雨宮先生 ・・・迂闊でした・・・ごもっともです(放送用のマイクを元あった場所へ置くと見えない耳と尻尾がシュン、と垂れ下がり。コーヒーを注ぐ相手を目で追っていれば己が逆に迷惑になっているのかと自覚したのか「・・・すみません」と深く頭を下げてから職員室のドアノブに手をかけ