buio

＞鶸
君がいなくなったとして、罪を背負って生きていくとして
形を残さないと、戒めにもなにもならないだろうが…(破片を放り投げて、あーいて、と顔をしかめて)

＞心
あの部屋って、俺の部屋のことか……。
出ていかなくていいよ。いろよ。
あの部屋に１人はつらい(出ていこうとする相手のほうを見て微笑み)

そんな事しなくても私はもう恨んでも怒ってもないのに…(悲しけな顔をして抱き締め)

瑛
いや～。俺は居るの構わないけど、、鶸は気分悪いだろ？(苦笑し　「ありがとな、、お前と一緒にいられて楽しかったよ」と部屋を出て

＞鶸
あのさ、ペアどうこうもういいから、いつも通りでいてよ。
瑛として愛したのは君だったけど、正直今微妙なんだわ……。昔からの思いが爆発しましてね、
よければ1から始めたいくらいなんですわ…(痛みからかぼーっとして)

それは勿論いいですがとりあえずその傷治さなきゃ…(血だらけの身体を動かしながら救急箱を持って来て)

あー。いいよこのままで。
治したら意味ないんだ(立ち上がっては汚れた手足を払って)

じゃあとりあえず私は病院行って治してきますね。(微笑みながら自分の血まみれの身体を触り)

おー。じゃぁ俺も戻る。もう変なこと考えんなよ。
友達として、傍にいてやっから！(でこぴん)

ええ、ありがとうございます。(微笑み頷けばゆらゆらと歩き)

はぁ、まさか入院になるとは…(深いため息をした後上半身の服を脱げば包帯がサラシのように巻かれている胸を見つめ)

お邪魔します、、早く、治せよ(適当な雑誌と花を持ち相手に顔を見せるでもなくカーテン越しにいい近くのテーブルに持って来たものを置いて

失礼します〜

大丈夫ですか…？何があったのかは分かりませんけど…はやくよくなってくださいね？

(微笑みカーテンを開けると花束を花瓶にいれ長居をしてはいけないと思い言うだけ言って頭を下げ帰り)

……よし、やっぱり私もオカマ少しかじってみましょう。(俯き落ち込んだ顔をしていたが数分後顔をあげ点滴の柱を握り締め頷き)

上げます

……
(悲しげな顔をして俯き)

....(ｺﾝｺﾝｺﾝと静かにﾉｯｸし

……(ノックに反応せずトイレへと入って行き)

…（コンコンとノックし中に入って）
鶸くん？折角作ってくれたのに、卵粥食べてなくてごめんな…。喉痛かったし、食欲なくて、、マズいとかそんなんじゃないから、、本当にごめんね。
（姿の見えない相手に声掛けると頭下げ、部屋を出て

…っ、…(御手洗い場で胃の中に入って居たものを吐き出して流した後口を濯いで部屋を後にし)