buio

……少し離れてたくらいでそうなるなら、やっぱり距離あけて正解だったね。
それが君の気持ちだよ、ただ依存してただけデショ(投げてくるものを避けようとせず、側頭部に当たっては顔をしかめて)

此処から出ていけ！この偽善者！二度と来るな！お前なんて要らない！(涙を浮かべて威嚇し外へと逃げて行き)
↓

いらない、ね。わかったよ。ありがとう鶸くん。
大好きだった(再び窓から退室して)

……だって…そうじゃないか…俺の事本当は好きじゃないだろ、愛して無かったんだろ？今更元に戻っても上辺だけの言葉並べられても俺嬉しくない…(ポタポタと涙をこぼしながらゆっくり戻って来て)お前は無意識かは知らないけど差別してただろ。俺とアイツを…俺に厳しくしてずっとアイツ等には甘やかしてきただろ、
最初に嘘ついて裏切ったのはお前の方だ。
俺に解放されたかったんだろ、いい加減懲り懲りしてたんだろ。だから要らないって言われるのを待ってたんだろ…(笑いながら俯いて床に座り)
…最低だなお前。

こんなに苦しい思いをするなら…＊＊ばいい。(泣きながらナイフを胸に突き立てて床に倒れ)

お前は俺を疲れさせる天才だね(居候に言われて部屋にきてみれば、呆れたように声を出して。胸に刺されたナイフを抜いて自身の手のひらを切りつけて血を吹き出させ、そのまま相手の胸の傷に垂らして傷口を治癒させ、じっと観察し)

……(目を覚ますが相手は見ずぼんやりと横を眺めて)

(/すみませんが目立つので上げないで下さい)

……(無言のままじっと見つめて)

(了解致しました)

…何しに来たんですか心くんの小姑に言われて来たのなら出ていけ。(相手の顔を見ずに言葉を発し)

そんなことするほどなの…？俺がいないと生きていけないほどなの？(首を傾げてみて)

(失礼しました、下げ忘れ)

勘違いするな…お前が居ないから死ぬ訳じゃ無い。お前のせいで生きるのが辛いから死ぬんだ。(不機嫌な顔つきになり/大丈夫ですよ！)

それはどうして辛いの？(相手とは対照的に穏やかに)

お前が嘘ついて、裏切って他の奴に好意を寄せて、差別するから。(それがどうしたと言う顔で睨み)

うん、ごめんね。俺はずっと、みんなに嘘ついてきたから…ペアとかも、もう作る気はなかったんだけど…(俯き)

謝るな。誤っても許しはしない、自分がその罪を一生背負って生きていけ(冷たい目で見上げ)

ん…わかったよ(頷き)
で、ペアは解消、と(首を傾げて)

そして私は死ぬと。(頷いてナイフに付いた相手の血を拭って持ち直し)

…ここんとこさぁ、言わないように我慢してたけど
すげぇめんどくせぇわ…