buio

…ごめんなさい、(相手の反応に目が覚めたかのように立ち上がって後退り)

鶸さん
相手はしてやるよ、な?(首を傾げ
でも皆に言っといてな?心配するやつが居たらあれだし(微笑み

もういいんです…ごめんなさい要りません(首を振って後退り)

鶸さん
....(椅子の背もたれに凭れｳﾄｳﾄ

……うぇ…(震えながら口元押さえ始め)

鶸さん
どうした?(優しく問いかけ

すごく気持ち悪いです…後胸がいたい…(苦しそうにしながら床にしゃがみ込んで)

…憎い…自分ばかり辛い思いしてると勘違いして…辛いと言っている言葉を見ていると死にたくなります…(床の隅で体育座りをして小さく言葉を発し)

どうも。お邪魔します。

(静かに入室しては、)

聞き捨てなりませんね。
貴方はあの子の何をご存知で？

あの目はなんです？
貴方があの子に対しそう云えるのは何故です？

貴方に直接的な害はないしていないはず。何故磨綾に対し其処まで云うのです？

お答え頂きたい。

(怒りを含む視線を向け捕らえては、)

貴方の入室を私は許可していませんが？それに私は誰とは言ってません。(嫌そうな顔で見上げた後身体を冷やすために炭酸水を頭に乗せて)勝手に勘違いしないで頂きたい、さあ…あちらのドアから早々に帰って下さい。＞朔さん

わかりました。
失礼いたします

(即座に退室し去り。)

全く私を苛める暇が有るなら涙を拭って差し上げれば良いのに…(不機嫌そうにブツブツ呟き)

透先生も瑛くんも皆嫌いです、もう要りません…！だから出て行って下さい！(俯いて歯ぎしりをすれば透先生を部屋から追い出して鍵を締め直し二度と入れないようにドアに沢山釘を打ち始め)

鶸さん
.....(黙って従い

…う゛、ぁ…っ！(苦しそうな声を荒げて部屋の綺麗なカーテンを破りや窓ガラスを割り机等をひっくり返し壊して全て部屋の物をぐちゃぐちゃにした後鋏を持って来て昔指で梳き綺麗だと言われた金色に光り輝く髪を切り始め)…っ、

よーっこらしょ、失礼(ｶﾞｼｬﾝと大きな音をたてて窓から部屋に侵入し、微笑み)
なーにやってんのかお前は(ﾂｶﾂｶと相手に歩み寄り)

…う゛ぁ゛あっー！！(随分会わなかった元彼が視界に入り言葉を忘れたのか動物が鳴くような声で叫び逃げ出し)

いやいやいや、2、3日離れてたくらいでその反応はないっしょー…何になりたいんだお前は…(相手の様子に苦笑いしながら床に転がったハサミを遠くに蹴り飛ばして。「さっきの言葉の意味を聞きにきましたー…」と)

…っ、そんなこと聞きにきたのなら帰れ！お前なんか帰れ！う゛ぅ…どっか行け！(完全に相手にガクガク震えて脅え逃げ惑いながら叫び物を投げつけ)