［NL］悪魔を拾った

((参加希望です♪))
名前:レオン•アルバトーニ
年齢:19
性格:強引ドS俺様+好きな人には甘いところもある+実は大らか
容姿:漆黒の翼、尻尾がある(しまう?こと可能)牙がある。漆黒の瞳、黒髪で長さは肩より少し上。ウェーブがかかってる。容姿堪麗、身長180cm、やや細身だが脱ぐと筋肉質。
人間界での服装は黒シャツと白シャツをメインとした紳士な装い。
備考:驚くと尻尾が出る。人間界ではあまり長い間飛べない。女好きだが決めた人には一途(レオンいわく体だけの関係は浮気ではない)異世界の王子だが、決められた運命に反抗して人間界へ
((こんな感じで大丈夫でしょうか?変更点がございましたら報告してくれるとありがたいです^^
長くなってしまったのでロルは次に書きますね))

>1様
（おお、詳しく素敵なプロフィールありがとうございます！ ロルテスお待ちしておりますね！）

in 悪魔界(or天界)
…くそ、誰が次の王なんかになるかってんだ(イライラとした感情でそう言いながらコツコツととある場所にある禁じられた異世界への扉へとたどり着き)
…王になるくれぇなら、こんな世界、捨ててやる(そう言い放つと封印を解き扉向こうへの空間へと飛び降り)
※異世界の扉=どこに辿りつくかわからない

((こんな感じでよろしいでしょうか?))

（OKです！ このままお願いしちゃってもよろしいですか？）

((ご飯落ちしていました…わああ!ありがとうございますよろしくお願いします♪♪))

ふぁ…今日も疲れた…
（時は夕方。学校から自宅へ帰ろうといつもの道を歩きながら小さく欠伸をしてふと空を見上げれば上空から何か黒いモノがかなり高速で落ちてきているのを見つけ「アレなんだろう？」と首をかしげてむむむ…と少し考えて「よし、行ってみよう…」と好奇心に身を任せてその方角に向かって走り出し

(いえいえ、こちらこそよろしくお願いしますね！)

…どこだここ…って………仕方ねぇ、飛ぶか(自分が遥か上空から落ちていることに気付き翼を出そうとするが何故か翼が出ず※異世界に来てすぐは無理らしい)
……っ…!(使えないことがわかると受け身の体制を取り、そのまま真っ逆さまに落ちていく
((ちなみに最終的にはどんな感じになるのでしょうか?^^*))

よし、あっち…！
（黒いモノがここに落ちてきたとしっかり確認をしてから暗い路地裏に入りキョロキョロと辺りを見回すが暗いせいか何も見当たらず「おかしいな…確かにこの辺に…」ともう少し路地裏を探ししばらくすればもぞもぞと何かが動き「ひっ！？」と驚いたように肩を跳ねさせ一歩後退り

（とりあえずは悪魔さんと暮らすことになる、までは考えてありますけども…
　ご自由に展開を決めちゃっても大丈夫ですよ！）

…っ…(受け身はとったが上空から道路に打ち付けられれば痛いようで腕を抑え建物に寄りかかっている(※普通の悪魔でも重傷になるがレオンは魔力?が強いのでなんとか大丈夫)
…？(声と足音のする方向を向き「…誰だ」と声をかける)
((了解です!ではのちのち決めましょう←))

誰か、そこにいるの…？
（相手の声を聞いて少し恐怖を覚えつつもやはり好奇心が勝るようで声がした方向へと足を進めればこの辺りで見たこともない男性が建物に寄りかかっており相手の問いかけに「私はこの辺に住んでて、何かがここに落ちてきたら様子を見に来ただけで…」と不審者に名乗るわけにはいかないとそのように答えればふと腕を抑えている相手を見て「怪我、しているの…？」と尋ね

（はい！ そうして頂けると嬉しいです！）

……やっぱり女か(先ほどの足音と声でわかったらしく相手の姿を見ずに答える)
…翼が使えなかったんでな(と、ぼそりとつぶやくと「女、ここはどこだ」と尋ね)

え、翼？
（相手も気にしていないようなので多分気のせいだろうとそう深く追求することはせず「川越市三丁目ですけど…」と相手の問いにおずおずと答え

……カワゴエシサンチョーメ(「翼?」と尋ねられたが相手にもあるだろう、と思いスルー。異世界の知識はある程度知っていたもののこの世界のことについては全くの無知なようで「…この世界には何が住んでいるんだ?」とこの世界について情報収集しようとし)

この世界…？
（さっきから思わず聞き返してしまうようなことばかり聞いている気がするが「私とお兄さんのような人間とか、動物とか、植物とか…微生物とか？」と答えよく、考えてみればこんなこと聞いてくるなんておかしいと思い「お兄さんはどこから来たの？」と聞き

…ニンゲン?(聞いたこともない言葉に反応する)
…俺は「ニンゲン」じゃねぇ。
…どうみても魔界の悪魔だろ(相手の質問に答えるが人間というものが気になり「動物や植物は知っているが「ニンゲン」って何だ？」と質問をし

魔界の、悪魔…？
（人間じゃないと言われ少し警戒し始めたのかいつでも逃げられるようにと一歩下がり「私みたいに二足歩行で、意志の疎通ができて…」と相手の質問に答えるように人間の存在を教え

ああ、異世界だから悪魔がわからねぇのも１人はいるか…(と、ぼそりとつぶやき)
…それが「ニンゲン」か(未だ座ったまま、的確な答えに納得するも悪魔と変わりがないことに気づき「悪魔と変わらねぇじゃねぇか。…お前、翼はあるだろ?」と当たり前のように尋ね

ないない…
（相手にさも当然のように翼があるのかと尋ねられ手を振って否定すれば今がチャンスだと言わんばかりに「それではー…」と相手にクルッと背を向けては逃げるように立ち去ろうと走り出し

…待て、最後に聞きてぇんだが薬屋はどこにある?(そう尋ねると壁を支えに、腕が相当痛むのか腕を押さえながらゆっくりと立ち上がり)

それ、やっぱり痛い…？
（逃げようとしたが相手の痛がっている様子を見てしかも薬局の場所を聞いてきたとなれば無視はできず覚悟するように相手に向き直せば「手当てするから、家に来る？」と相手に尋ね