主 .。 2013-07-08 16:58:16 |
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それは、お前達次第だろ?(己としてもなるべく穏和に授業を行いたい所なのだが何処のクラスにも必ず居るであろうと思われる所謂ムードメーカーの様な存在の数人の男子生徒、彼奴等は元気が有り余るばかりに授業と休み時間の切り替えが苦手な様で毎度の事ながら少々手を焼く事になるのだ。"お前達〜"とは言っても事実、目の前の相手はと言うと己の授業だけでなく基本的にどの授業にも真面目な姿勢で取り組んでいると耳にする為、心配する必要は無さそうだが。僅かにでも表情緩める相手を確認すると少しでも不安に思っていた事解消して遣れたのだろうかと安堵する。「ああ。―..また来れたらいいな」口から出たのは紛れも無い己の本心からの言葉で。燦々と太陽の光が降り注ぐ日中とは打って変わり心地好い風が二人を包み込む。相手につられる様にして己もふと空を見上げるも直ぐに前方へ視線戻し。己の車へと辿り着くと此処へ来た時同様に相手には後部座席へ座る様にと声掛け己も運転席に乗り込むとエンジンを掛けシートベルトを装着。相手は又もや此の行為を忘れてはいないだろうかと顔だけ相手に振り向き)
(/用事が続いて遅れてしまいました(、
心配するに決まってるじゃないですか!大事な本体様なんですからb
お、是非とも照れて下さいな。ほらほらー、←←
..ん、それでいい。(満足げに笑うと其の侭相手抱き寄せ←、
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