へー、お前に似てんなら俺の好みかもなー。(なんてぽつんと上を向いて呟いてみる。此奴に性格が似ているとしたら誠実で良い子なんだろう。益々会いたくなってきたな。)つか・・結構歩いたけどもうちょい?(ひたいの汗を拭って尋ねる。相当歩いた筈なのだが一向に着く気配が無い。)