つ…思って、ねぇよ… (相手に見抜かれたか、と目を見開くも多分気づいてはいないはず、と自分に言い聞かせては目を逸らし、)こんなの間違ってるって、絶対…っ(彼に対抗する為軽く相手を睨みながら小声で前記の言葉を。手錠を外されては目を丸くさせ玄関から外に出れないか、と目を其方の方にやれば)