ん、大丈夫。 (台所に向かう途中背中から彼の声が。無理し過ぎなんだろうな、と。後ろを振り返りながら上記を呟いて。)風呂は…流石に入らんか…じゃあ俺が入るか…(流石に風邪を引いているのに風呂にいれてしまったら悪化するだろう、それは避けたい。出来上がったお粥と水で濡らしたタオルを彼の元へと持って行けば起こさないようにしつつ彼の額にタオルを置いて。)