オリジ【BL】『アイラヴユー！』暇な方家紋！w

悠希〉

あ、悠希照れてる、照れてる（ニマニマしながら後を追い

「デートだよ」
（微笑み言い
「デートだから手繋ごうか」
（悠希に手を差し出し

佐藤さん＞
.......貴方がずっと好きだったんですよ、とだけ伝えておきます(ホントか嘘なのか分からない言葉を残し。じゃ、と軽く手を振って、帰っていき

雨野＞
あ、先あるってろ(何かに気付いたのかそう促して

>佐藤

照れてないから(顔を隠しながら言うと、「え、手…？…繋がなきゃ駄目？」と少し焦りながら言い

秋也君〉
……、え（今なんて、といった風に問おうとしたが
「あ、ちょ、秋也君……!?」
（帰っていく秋也の背中を見送りつつ

「……ま、じか？」
（少し困ったように呟き

>岡部

え…？うん、分かった(不思議そうに相手を見るがうなずいて

（クスッと笑って
「繋がなきゃ駄目だよ」 （少し強引に手を繋ぎ
「もっとちゃんとしたデートもしような」
（無邪気に笑って悠希を見て

佐藤さん＞
...何ですか?(微かに何か聞こえたので立ち止まっては振り返り

雨野＞
....(相手が暫く進み、結構離れれば自分も歩きだし。身長差があるせいかすぐ追いつき｢やっぱり｣と

>佐藤

え、わっ…(手を繋ぐと真っ赤になり、「…一回だけだからね」と少し笑い返し

秋也君〉
ん、あ、いや（止まってくれたのかと驚き

「……本気、で言った？」
（伺うように、目を見つめて言い

>岡部

…あれ、いつの間に追い付いてたの？(気付いてないのか首をかしげると、「やっぱりって何が？」と不思議そうにして

悠希〉
え、駄目だよ（何言ってんのと笑い
「これからもっと沢山手ぇ繋ぐんだからさ」
（握る手に一瞬だけ力を入れて、

>佐藤

…駄目じゃないし(言い返すと、「もっと沢山…？え、いつ手繋ぐの？」オロオロしながら聞いて

佐藤さん＞
貴方が困ると思って冗談気味でいいましたが...マジですよ?(相手を横目で見て

雨野＞
えっと、今(もちろん嘘ではなく。｢いや、俺って歩くの早いなーって｣相手が傷付くだろうと思い、真実は伝えず

悠希〉

（クスッと笑い
「これからいっぱいデートして、その度に手繋ぐ 計画なんだよ」
（幸せそうに上を見上げ笑って
「素晴らしいでしょ。」
（クスクス笑いながら

>岡部

…あぁ、なるほどね(納得したように頷くと、「じゃあ俺が早く歩いた方がいい？」と首をかしげ

秋也君〉
「…………え、っと」
（冗談に決まってる、と言われるのを想定していたので驚き

>佐藤

デート…！？…(幸せそうな相手を見ると笑い、「…うん」と笑いながら頷いて

雨野＞
いいや、俺がゆっくり合わせるから(そのままでいいと伝え

佐藤さん＞
では、それだけなので。余計事言ってすみませんでした(最後に一礼すれば歩きだし

>岡部

…そう？それなら良いや(素っ気なく言いながらも少し歩くスピードを上げて