垣野内 逞 2013-06-13 06:48:37 |
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やっぱ知ってる人いないのかぁ…。
(ぼーっと外を眺めて「昂サマ来ないかなぁ、つまんないし。」と机の上でグデーっとなりながら呟いて)
繭…どーしてるかなぁ。
会いたいけど会えない…。俺が繭を好きだって分からない様にしなきゃ。
(腕で目元を覆うとケータイをベッドの横に投げて頭の中で繭を思い浮かべ、しかし自分の本音を隠すように自分に言い聞かせて)
…ったく、逞の奴。
最近避けてばっかり今日こそは逃がさないんだから!
(ぷんぷん、怒りながら変な闘志を燃やしながら男子寮を訪ねてくるが強行突破をするのではなく窓に周り。すると窓を平静を装いながらトントンと窓をノックし
(No3の者です!宜しくお願いします。
この時間にノック?
りっちゃんー、なら普通に扉から入るよなぁ。
だとすると、昂サマ?ないない。
誰です……。
(ノックされた事に気付きカーテンを少し開けると直ぐに閉めて「な、何で…(汗)」と閉めたカーテンを眺めて殺される…。と思い)
…ちょっと開けなさいよ!
(人影が見えると引っかかったと思いニヤリと一度は頬を緩ませてみるが一行に開ける雰囲気が見られないため平静を保っていた心も痺れを切らしたようでドドン!と強くたたいて
わわっ!
私の遅さのあまりご迷惑をかけてしまい
No7様、主様すみません!!
ニコッ…なんだってことはないでしょー?!
ここ最近避けてばっかいるしー!
(腕を組みながら仁王立ちでスタンバイしていると初めこそは優しく微笑んではみせるが次の瞬間一気に凶変し胸ぐらを掴んでは思いっきり揺さぶり
わー!たんまたんま!
暴力はやめよう、繭!
(胸ぐらを掴まれると豹変した繭の扱いに慣れている様に冷や汗を浮かべて笑いながら)
…逞に会いに来たの
(手を振り払われ落ち着きを放っては一呼吸をし。理由はいたってシンプルな内容で淡々と言えば"おじゃまする'と言いながら許可ももらっていないうちに部屋へ上がり
俺、許可してないけど。
会いに来てどーすんだよ、女子寮長が規則破ってどうすんの。
(入ってきた繭を見るとそう言い、ベッドに座ると髪をかいて)
しょうがないでしょ。
逞こうしないと逃げるし
(部屋に上がりこめばカーペットの上に座り自分の立場的なものを言われると気にしていたようで相手から言われてはぷぅとほっぺを膨らまし。
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