繭…どーしてるかなぁ。 会いたいけど会えない…。俺が繭を好きだって分からない様にしなきゃ。 (腕で目元を覆うとケータイをベッドの横に投げて頭の中で繭を思い浮かべ、しかし自分の本音を隠すように自分に言い聞かせて)