主 2013-06-12 01:09:08 |
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―――・・・帰ったら着替えなきゃ・・・(真っ暗な路地裏に1人ボーっと立っており顔や着物には返り血がついていて手には糸を握っていて、足元には大量の血を流している男性が倒れており意識はないようで
高杉月:
急がなきゃ・・・
(暗い夜道を駆ける影が一つ。淡い化粧をしても未成年者にしか見えないのは幼い顔立ちの所為だろうか・・・、などと思いながらも真選組に見つかったら厄介だと走るスピードを速め。体力も限界に近付き足を止めようとした刹那、3~4m先には血糊塗れの少年が・・・。身体中の血の気が一気に失われるのを感じながら話しかけ)
な、何を…しておるのだ…?
(/参加希望です!!)
名前 沖田 葉桜
性別 女
年齢 15
容姿 栗色の髪。赤いリボンでツインテールにして腰までの長さ。背の高さは160。元は瞳の色は赤だったが今は青いカラコンを入れている。
性格 とにかく気に入っていない人にはSだったり(?)気に入っている人は友達のように接する。基本優しい性格だが怒ると相手を蹴ったり殴ったりする。もちろん大好きな人にはそんなことはしない。
備考 沖田の妹。沖田大好きで、沖田が相手になると口調が変わり、「~ですわ」などになり一人称が「わたくし」になる。神楽大好き。
ん?別に、なにもしてないよ?(相手に気付きクスッと笑い糸しまい>悠
(参加許可です)>葉桜
ふぅん・・・まぁ、なんだっていいけどさ、まぁ、よろしく(とくに興味な下げに頷きニッと笑い>沖田
高杉月:
なんにも…って怪我は?怪我はしていないのか?
(相手の言葉に弾かれたように顔を上げるとゆっくりと相手に近寄り、絶命した男には目もくれずに己と同じくらいの背丈である相手をの目を見つめ。武器であろう糸をしまう相手の動作を見、“手慣れている…。”と思いながらもそれは表情には出さずに問い掛け)
高杉月:
そうか…
(ほぅ…と安堵にも似たため息をつくとふと考えて。“陽が昇る前に"コレ"を片付けねば…。”絶命した男を見ながら騒ぎになるな、と思いながらも此の状況で普通に話している己に内心驚いて)
コレ、どうするんだ?
高杉月:
それは流石に駄目だろう…
(ヒクリ、と顔をひきつらせながらも男を見、苦笑いを浮かべながらも運べる訳でも無くただ相手の言葉に賛同するしか手段は無く)
高杉月:
あぁもう…
(何を言っても無駄だろうと思い苦笑いを浮かべると懐から薄水色のハンカチを取り出して。顔についた乾き始めた血を優しくぬぐい取り)
折角良い顔立ちをしているんだから…
高杉月:
風呂屋も閉まっているからな…私の家に来るか?
(流石に万事屋は駄目だろうと思い、風呂くらいなら…と己の家に来るように問い掛け)
高杉月:
兄貴と同じ家に住んでいる訳でも無いからな…そういうのは心配いらないさ。
(くくっと喉で笑うと家に帰りづらいだろう、と問い掛け)
何ならご飯も食べるか?
(一人暮らしというものは寂しいもので、兄貴である銀時ですら一緒に食事をした記憶は朧気で。今日の朝作り置きしたもので良ければ簡単なものを出そうかと考え)
そっか・・・じゃあ、お邪魔しようかな(ニコッと笑い「遅くなってもこっそり帰れば怒られないか・・・」と呟き)
いいよ、そこまでお世話になるのもなんか悪いし・・・あ・・・(言っている途中お腹が鳴ってしまい苦笑いし>悠
高杉月:
私が親御さんに説明するから(多分)怒られないと思うが…
(括弧内の言葉はあえて言わなかったが相手の保護者を知らない為、まぁ…怒られたら相手を庇おうなどと考え)
子供が遠慮するな。
(ロールキャベツ作りすぎたんだが…と苦笑いを零しながら言い)
高杉月:
そうか…
(晋兄という呼び方に“まさかな…。”と何かが引っ掛かったが表情には出さずに頷き)
子供だろう?私と背丈も変わらんし…
(というか私の方が大きい…と小声で呟き)
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