へへ・・なんかそう考えると嬉しいな。 (一番に相手を思いやれるなんて。照れながらもキスをおくる彼を、大切にしようと改めて誓ったのは内緒にしておこう。隠し事なんてしないと言ったが、これくらいなら許させるだろう。そっと抱きしめては、伝わる体温を感じて) 蔵がいれば、俺は無敵なんやで? よし、それじゃあ入ろか! (腰にタオルをまくだけ。扉を開けては風呂の湯加減をみる。「ええ感じにあったかいわ」と)