どうせ。（BL

駿
・・・はは（接客している客に笑いかけるもその笑顔は偽物で。ふいに一瞬だけその笑顔の中に寂しさが読み取れるもすぐに営業スマイルに戻り

しないよ?. (と首を傾げ . .恋とか…恋愛とか…あんまりわかんないから、 (と笑い

桐也

その営業スマイル嫌い(そう無表情で伝えると隣に座り)

暁
・・・へぇ・・・え、もしかして初恋もまだだったりするの？（相手の発言に興味ありげに身を乗り出せば頬杖ついて

修斗
・・・あーごめんねー？（内心笑顔は熟練した筈なのに、と舌打ちするも表には出さず、「どうぞ？」とオレンジジュースを相手の目の前に差し出してやれば微笑んで

そうなのかな… .(苦笑いし .これって好きなのかなって思ったけどやっぱり違う… この繰り返しだから、ね。 (と述べれば.ｱﾊﾊと笑い

桐也

無理して笑わなければ？逆に自然の方が俺は好きだよ(相手の無理矢理な表情にクスクス笑って｡オレンジジュースを目の前に置かれると「ありがとう､」とオレンジジュースを飲み)

暁
ふはっ、何それ・・・でも俺も初恋まだだから気にすることじゃないよ（苦笑する相手の頭を優しく撫でてやれば微笑み向けて

そーかなぁ… .(とはっきり出来ない表情だが .「わかった」 .(と笑顔で述べ撫で受けし

桐也
よく、分からないな…(相手の笑顔を見ていると一瞬寂しそうな表情に気付き上記を苦笑混じりに述べ。「暇……」とソファーに凭れかかりながら言い

修斗
そっかなー・・・ありがとね、でも笑顔じゃなくなったら逆に怖いでしょ？
（性格も表情も何もかも作り物なのに無理を言うな、と内心悪態をつくも微笑んで心の奥底に黒い感情をしまって。

桐也

いや､逆にキモい
(笑顔がなければ怖いでしょ？と言われると無表情でそう言って､それでも心の中では相手の気持ちを引き出そうと必死で)

暁
そんな無理して見つけるモンじゃないよ、好きな人ってのはさ（相手の目の前に人差し指突き立てて優しく諭し

駿
・・・（相手に気付けば軽く手を振るも己のポケットから携帯を取り出してﾁﾗつかせればﾆﾔついて

修斗
ふは、ひっどー・・・（ｹﾗｹﾗと笑う演技を止めずに左記述べれば「そんな怖い顔しないでよ」と相手の頬をﾂﾝﾂﾝと人差し指で突いてみて

わかった…ゆっくり見つける…！ .(と微笑めば .… やっぱし…偽りじゃなしに…本当の君だったら…心から優しいんだろな. (と言い

桐也
…一々出さなくてもいい(相手の携帯を見れば不機嫌になり休憩室へ行き少し寝ようとソファーに横になり瞼を閉じて

桐也
は？酷いのはあんたの顔
(酷いと言われると無表情で相手に言って｡頬をつつかれると「やんないで」と手を原って)

暁
んー・・・いい子（そう述べて相手の頭を撫でようとするも、次の相手の発言に固まり、「気付いてたのかよ」と内心舌打ちすれば営業スマイルに戻り、「えー？嘘なんてついてないよ」と誤魔化して

駿
・・・ふはッ・・・（相手の不機嫌そうな顔とは逆に己は嘲笑うように吹き出して。相手が控え室へ戻るのを確認すれば仕事に集中し

修斗
えー？俺ってそんなブスかなー（己の頬を触って首傾げてふざけてみては手を振り払われ、さすがに顔をしかめるも一瞬で胡散臭い笑顔に戻り