桐也 2013-05-26 12:25:26 |
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暁
・・・あ、目ぇ覚めた?びっくりしたよ・・・急に熱出して倒れるからさ?
(まるで初めて会ったかのように接すれば「もう大丈夫なの?」等と己の作った状況を飲み込ませようとして
桐也
もう、いいよ。少しはお前の事しれたから、少しは心見せてくれたから
(と優しく微笑み相手を見詰めて「じゃあ、ありがとうな?」と手を降り店を出ようとして)
暁
・・・あ、あぁ・・・でもなんか急に倒れちゃったからさ?熱あるんなら今日はもう帰りなよ?
(己のことを覚えていたことに内心驚くも表では優しく微笑みかけ
(…思ってないのかな…と考えながらも .「ありがとう」 .(と微笑んでは .ねぇ、君の本性もう見せてよ? .絶対裏切らない。もし裏切ったら何してもいいよ. (と真剣な目をし
修斗
・・・此処じゃ笑顔振りまいてんだから誰にも言うなよ。それと二度と来んな。
(明らかに物を頼む態度ではない己は無自覚なのか相手を睨みつけながら
暁
・・・暁君、これが俺の本性だってば、夢と現実がごちゃ混ぜになっちゃってるんじゃないかな?
(どこまで覚えてんだこのガキは、と内心思うも苦笑を浮かべてただただ笑顔を貼り付け
修斗
・・・ッ・・・いいから承諾しろ(唇噛み締め、悔しそうな表情で相手を見つめれば「なんでもするから」と余程必死だったのだろう、だんだんと腕の力が弱まっていって
修斗
・・・もういい(最後に相手を睨みつければ「もう好きにしろ、お前が俺の事を言いふらしたところで誰も信じな・・・」そこまで言いかければ以前、他の店員にアイツの笑顔胡散臭いよな、と陰口を叩かれたことを思い出し、口篭って
暁
・・・それ、夢の中なんじゃないかな?俺は君に手なんて握られてないよ(相手の歩み寄ってニコ、と微笑み向ければ内心舌打ちをして。本人は気付いていないのだろう、近くに行ったことで赤く腫れた目元が露になり
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