桐也 2013-05-26 12:25:26 |
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駿
・・・(パシャ、というシャッター音が鳴り響けば「気持ち悪い、退け」と相手を睨みつけて突き飛ばし、己の手に握られている携帯に視線を移せば口角上げ、「これでお前を脅せるな。これどうやってみてもお前が俺にキス強要してるようにしか見えねぇもん」と勝ち誇ったような笑み向け
駿
ハッ、騙される方が悪ィんだよ(足組んで背凭れに凭れかかればフン、と鼻で笑い手の甲で己の唇を拭って。「今度俺に妙なコト言ったり逆らったりしたらコレで此処から追い出してやるからな」と冷ややかな視線を向け、携帯をチラつかせて
桐也
随分と演技が上手いな…(ハァ……と椅子に座りながらため息漏らし、これからは大抵の事は嘘だと思っておこうと思い。「もう撮られた時点で分かっている」ともう諦めたように言い
駿
・・・まぁな。(クス、と笑ってみせるも目は笑ってなく、相手の発言に満足したのか優しく頭を撫でれば「客来たから行くぞ」と相手の手を引いて店内へ向かい
暁
ん、指名は俺でいい?それともあと一人追加しておく?(クイ、と駿を親指で指せば首傾げて相手の返答を待ってみて
暁
はは、堅いなー・・・もっと楽にしていいんだよ?(物腰柔らかな口調で左記述べれば「未成年だからお酒は駄目だよね」とオレンジジュース注いでやっては相手に差し出して
駿
・・・お互い頑張ろうなー(ニコ、と微笑向けるも偽者かどうかも分からない笑顔で。静かに手を振れば己は仕事に集中して
暁
敬語なんて遣わなくても大丈夫だよ?ほら、深呼吸して?(相手を優しく気遣うように述べればニコリ、と偽者の笑顔を貼り付け
暁
よく出来ましたー(相手の頭をポンポンと撫でてやれば「君は今日どうしてここに来たのー?」等と人を扱いなれたような口調で尋ねてみて
暁
・・・なぁんだ、てっきり愛に飢えてるとかそういうのかと思った。(ソファに凭れかかり、溜め息零せば「でも辛い理由じゃなくて良かった」と微笑向けては相手の肩に腕を回して
桐也
…そんな事があったのか(相手と話しているが内心相手から漂ってくるキツイ香水の匂いに男がこんなにつける必要があるのか?と叫ぶが表には出さず相手が嫌な気持ちにならないようにし。
.(アハハと少し笑い .あっ、ありがとう..(と自分の肩に腕を回された事は気にせず .「優しいんだね。」 .(と穏やかな笑みを浮かばせ
暁
俺は優しくないよ?暁君、ちょっと優しくされただけで懐くんだったらお兄さん心配だなぁ
(眉尻を下げて心配そうに相手見つめるも演技には見えなくて。肩に回した腕でそっと引き寄せては抱き締めてみて
ん?いや、なんか優しくっていうか…なんか詳しくは言えないけど……まるで自分の事みたいに言ってくれるから… .(とスラスラと述べれば .抱き寄せられては吃驚し
修斗
えっと・・・お客さんかな?店員かな?
暁
ッ・・・はは、俺は至って平凡な学生だよ(相手の発言に動揺したのか無意識に抱き締める腕に力が入ってしまい、誤魔化すように嘘を吐いて
平凡でも…偽りでも…そんなに上手く優しく出来る人なんて…いない、 (と呟けば 「.ん…?」 .(腕に力が入った相手には気にせずどこか不安げで
暁
・・・君さ、本当は愛に飢えてたりしない?(ジッと相手の顔を覗き込めば、内心「演技の優しさでこんなに言われるなんて」と思うも口には出さず
駿
・・・はは(接客している客に笑いかけるもその笑顔は偽物で。ふいに一瞬だけその笑顔の中に寂しさが読み取れるもすぐに営業スマイルに戻り
修斗
・・・あーごめんねー?(内心笑顔は熟練した筈なのに、と舌打ちするも表には出さず、「どうぞ?」とオレンジジュースを相手の目の前に差し出してやれば微笑んで
そうなのかな… .(苦笑いし .これって好きなのかなって思ったけどやっぱり違う… この繰り返しだから、ね。 (と述べれば.アハハと笑い
桐也
無理して笑わなければ?逆に自然の方が俺は好きだよ(相手の無理矢理な表情にクスクス笑って。オレンジジュースを目の前に置かれると「ありがとう、」とオレンジジュースを飲み)
桐也
よく、分からないな…(相手の笑顔を見ていると一瞬寂しそうな表情に気付き上記を苦笑混じりに述べ。「暇……」とソファーに凭れかかりながら言い
修斗
そっかなー・・・ありがとね、でも笑顔じゃなくなったら逆に怖いでしょ?
(性格も表情も何もかも作り物なのに無理を言うな、と内心悪態をつくも微笑んで心の奥底に黒い感情をしまって。
桐也
いや、逆にキモい
(笑顔がなければ怖いでしょ?と言われると無表情でそう言って、それでも心の中では相手の気持ちを引き出そうと必死で)
暁
そんな無理して見つけるモンじゃないよ、好きな人ってのはさ(相手の目の前に人差し指突き立てて優しく諭し
駿
・・・(相手に気付けば軽く手を振るも己のポケットから携帯を取り出してチラつかせればニヤついて
修斗
ふは、ひっどー・・・(ケラケラと笑う演技を止めずに左記述べれば「そんな怖い顔しないでよ」と相手の頬をツンツンと人差し指で突いてみて
暁
んー・・・いい子(そう述べて相手の頭を撫でようとするも、次の相手の発言に固まり、「気付いてたのかよ」と内心舌打ちすれば営業スマイルに戻り、「えー?嘘なんてついてないよ」と誤魔化して
修斗
えー?俺ってそんなブスかなー(己の頬を触って首傾げてふざけてみては手を振り払われ、さすがに顔をしかめるも一瞬で胡散臭い笑顔に戻り
駿
・・・(オレンジジュースの予備を取りに行こうと控え室に入れば相手の寝顔が視界に入り。「何この幸せそうな顔」と悪態つけば上着を相手の顔にかけて
んー…やっぱし似てる。 .(と呟き .うん、俺昔から嫌われる体質みたいなの持ってて…いつしか偽りの笑顔、偽りの優しさ、偽りの言葉しか出せなかった…。助けてくれる人なんていりゃしない. (と呟きながらいつしか自分の世界に入り
修斗
・・・あは、修斗君て毒舌なんだね?(営業スマイルを続けながら頬杖ついて相手を見つめ返してみれば。内心「この客ムカツク・・・」と怒りを覚えるもこれしきのことで表情を崩すわけにはいかないと己に言い聞かせ
桐也
……はぁ(顔に違和感を感じれば目を覚ましてしまい、何故か上着を顔に掛けられていてこういう事をするやつは彼奴しか居ないなと思いながら上着を取れば相手が目の前に居て一瞬驚き
..!!. (名前を呼ばれ驚き 「あっごめん…」 .(と小さく呟きながら謝れば .……君は…違う…? .(今までとは違う雰囲気を出せば目は真剣
修斗
もしかして自覚無し?(首傾げてまたもや偽物の笑顔を貼り付ければ「大事なお客様にそんなこと思うわけないじゃん」と内心驚きながらも嘘を吐いて
駿
・・・あぁなんだ、目ぇ覚めたの?おっはよー(笑ってみせるも目は笑ってなく、オレンジジュースの入ったビンを手に取れば「まだ寝てても罰は当たらないよ」と相手に背向けながら述べて
暁
お、れは・・・(相手の問いかけと表情に飲み込まれそうになるもハッと我に返れば「はは、俺は平凡だって言ったじゃん、暁君、辛かったね」と微笑んで頭を撫で
修斗
皆が君に気を遣って言ってないだけなんじゃない?(相手の表情に動じず見つめ返せば「だって心にもないこと言うから驚いちゃったじゃん、ウチはお客様第一だし」と嘘を重ねて微笑んで見せ
桐也
偽の笑顔はいらない…(相手の笑顔を見れば聞き取れないぐらい小さな声で呟き。相手が背を向ければ何故かとても小さく見えて誰かに頼っても良いのになと内心苦笑気味に思い
暁
・・・気のせいだよ(相手の目に見透かされたような感覚を覚え、目を逸らしてしまい。「なんかごめんね」と思ってもないことを口に出して
駿
・・・え?なんか言ったー?(聞き取れなくても相手の口が動くのを捉えたのか首を傾げ、オレンジジュースを入れ物に移せば振り返って
桐也
俺、友達なんていねぇし、気いつかうか?普通(見詰められると見詰め返しながら「あっそ、」お客様第一なんて言われると興味無さげに)
気のせい…か。そっか… .(と一気に笑えば .大丈夫大丈夫、何かあったら…言ってよ…。知る権利なんて無いと思うけど…もし俺と同じとかならいろいろ助けれるから. (と真剣な目をしながらも穏やかな笑みになり
修斗
あは、じゃー言う人なんて居ないに決まってんじゃん(ふは、と吹き出す演技をしながら顔を自然と下に向けて視線を遮り、「素っ気ねー」と小さく呟いて
暁
ん、ありがと・・・何かあったら相談するね(己の言ったとおり、平凡な学生のフリを貫き通せば「暁君は優しいね」とソファに凭れかかっては相手を見つめて
桐也
…何でもない(振り替える相手の背中を押し休憩室から出し「早く仕事に戻れ」と言えば扉を閉めてソファーに戻り「本当は寂しいくせに」と誰も居ない静まりかえった部屋でボソッと呟き
桐也
だからその演技やめてくれない?本当キモい
(相手を少し睨みながら上記を述べて素っ気ないと言われると「あんたもだろ?」とポンポンと頭を撫でて)
心の奥底からそう言ってくれたら…良かったけど、うん。相談して. (と笑えば. 「優しくないよ」 .(と呟きながら相手を見ては笑顔で向け
駿
・・・な、んだよ・・・(扉を閉められ、店内に入れば眉を顰めて。「俺に指図すんなよな」と小さく呟けば渋々客の所へ戻って
修斗
・・・何言ってんの、演技じゃないって(あくまで己の作り物の性格を貫き通そうとすれば「えー、俺素っ気ないことしたっけ」と撫で受けながらわざとらしく考えるような素振りし
暁
今の所何も無いから大丈夫だよ(心配しないで、と嘘の笑顔を貼り付けながら左記述べれば「ずっと笑ってれば可愛いよ」と相手の頬をするりと撫で
桐也
その間隔、演技じゃん。気付かれてないって思ってるの?
(クスクス笑いながら相手を見て首を傾げながら「やってんだろ?」コツンと頭を叩きながら)
修斗
・・・修斗君、俺も人間だしさ・・・お客様第一って言っても怒るときは怒るんだよ?
(己の前髪を掻き上げれば溜め息つき、話題を逸らそうとそんなことを言い出して。「やった覚えないけどなー」とふざけて笑ってみせれば頭を抑えて
暁
・・・そうかな、そうでもな・・・練習してるの?(相手のペースに流され、本当のことを言ってしまいそうになればふいに言葉を紡ぎ、「はは、ごめんね」と乾いた笑みを向けて手を降ろし
桐也
だから?俺は嫌い、そう言っただけだけど?あんたがそんな演技で俺を騙そうとするから(クスクス笑って話を反らそうとする相手に負けじと話を続けて。「ふざけてる?」無表情になり相手を見詰めて)
修斗
騙そうだなんてそんなこと思ってないよ?(俯き、眉尻を下げて得意の演技とは思えないほどの悲しそうな表情をしてみせて。「ふざけてないよ、ごめんね」と言葉だけの謝罪をすれば上目遣いで
.(言いかけた言葉を聞き逃すこともなく .今そうでもないって言ったよね? .(と真剣混じりに言えば .練習?前はね…今も笑顔ひきずってたら何だか…自分が不安なんだ .(とまた自分の世界に入り .ううん大丈夫 .(と笑顔を振る舞い
暁
・・・え?言ってないけど?(相手の聞き間違いと思い込ませようと驚いたフリえおしては「無理に笑わなくていいんだよ」と相手の両手を己の手で包み、内心でお前は、と付け足し
桐也
はいはい、そんな顔されても騙されてるとしか思わないから(相手の顔を見るとクスクス笑って。「許さない」と上目の相手を見詰めて
修斗
・・・騙してないのに(内心これも効かないのかよ、と悪態つくも、表では頬を膨らませて拗ねた演技をし。「どうしたら許してくれんの」とどこか艶めかしい表情で見つめ返し
言ってない?…ん〜可笑しいなぁ….(と考えるが .いややっぱし言った!…でも追い詰める気もない。…君の瞳いくら笑ってても…暗いもん .(と言い 「え…?う…ん?」.(されるがままになり
修斗
・・・そんなに俺が嫌いなら店員変えようか?(睨まれれば再度演技で悲しそうな表情をし、内心変えろ、等と思っているも表には出さず。「演技じゃないしー」とそっぽ向いて相手から顔を逸らす形になればゲンナリとした表情になり
桐也
変えてほしいの?だったら変えるけど(相手を見つめながら相手の演技を見詰めて、「演技だしー」相手の真似をしながら上記を述べて
修斗
君の好きなようにしていいよ?俺は変えて欲しくないけど・・・(自分ながら吐き気のする台詞だな、と内心自嘲すれば肩を竦めて。相手の発言にわずかに顔をしかめるも向き直れば営業スマイルに戻っていて
…そーかな…? .(少し考えるが相手の手を軽く握り .「…俺。君の全部支えるから…受け止めるから。」.(と言い .手を離せば微笑み
桐也
自分が吐き気するような事言わない方が自分のためじゃん?(相手の言葉にクスクス笑って肩を竦めて営業スマイルの相手を見ると「本当にそんな顔嫌なんだけど」と無表情で
暁
・・・ッ・・・!(優しい言葉をかけられれば反射的に下を向き、唇噛み締めるも静かに顔を上げてまたもや偽物の笑みで「ありがとう」とだけ告げて
修斗
俺は本当に思ってることを言ってるだけだよ(相手の笑顔に嫌悪感を覚え、限界に達しそうになったのか「ちょっとお手洗い言ってくるね」と席を立って
.(少し微笑んでは .「無理したら駄目だよ。」 .(と言い ..君の本性見ても驚かないから気にせずにいつでも出してね. (と満面の笑顔を見せればまだ少し真剣な表情と自分の世界が混ざっていて
修斗
・・・演技じゃないって・・・(手を引かれれば見つめ返す気力も無くなり、笑顔が崩れるだろうと相手に顔を合わせることも出来ず「漏れちゃうんだけど」と声はそのままのトーンで言い放ち
暁
・・・ほ、んしょうはコレなんだけどなぁ・・・はは(一瞬本当のことを話してしまおうかと思ってしまった己を心の中で殴りった後信じるな、と言い聞かせればニコリ、と笑顔を貼り付けて
桐也
今のその顔が俺は一番すき、(演技じゃないと言い張る相手を見つめながらそう言って「俺にそんな嘘通用するって思う?」相手の言葉にクスクス笑って)
修斗
・・・お前に好かれても嬉しくないんだけど。(とうとう限界に達したのか内心に思った事が口をついて出てしまい、慌てたように己の口を抑えて。
.(相手の表情と喋り方に違和感を感じれば .「大丈夫だよ。君の中でずっとその笑顔を続けてきたんだね、」 .(と辛そうに笑えば .「…俺。裏切ることは絶対しない。出来ない…」 .(と真剣な目をしながらいい
暁
・・・なんのことかな?この笑顔は自然なものだけど(図星を突いてくる相手の発言に目を合わせることが出来ず、ただ自然とオレンジジュースをコップに注いで自然と顔を逸らすもその瞳は潤んでいて
違うよ、さっきと全く変わらない笑顔だよ。 .(と言うと相手の表情に自分まで悲しそうな表情を自然に出してしまい つい相手の片手を両手で強く握り .
暁
・・・離せ(相手に手を握られれば振り払ってしまい、無意識だったのかハッと我に返って「ご、ごめん」と己も驚いたようで咄嗟に謝罪し
修斗
・・・君ってM?(振り返って苦笑浮かべれば首を傾げ。もう隠す必要は無いだろうと先程と打って変わったように相手を睨み付ける様に見つめてみて
(振り払われたのは気にせずに .…ほら喋ろう?今の君と. (と微笑んでは .全く気にしてないし、俺言ったよね?裏切ることは絶対しないし出来ないって .(と迎えるように微笑み .「謝らないで」.(と言い
桐也
いや?そんな事ないよ、俺はあんたの本当の姿が見たかっただけ、いちいち隠してほしくなかっただけ(真剣な顔で相手の睨みつけるような顔をみると目は優しい目をしながら)
暁
・・・同情とかやめてくれないかな・・・悪いけど、話したくない(静かに首振っては無理に笑顔を貼り付けるもその笑顔は痛々しくて。「ほら、飲んでよ」と話題を逸らすように相手の目の前にオレンジジュース差し出し
同情なんかするくらいなら俺は言わない。ただ本当の君が見たいだけ……。 .(と呟いては笑顔を見ると泣きそうな目を我慢しながら差し出されたオレンジジュースをみて .「ありがとう.」.(と微笑み
修斗
・・・だからってあんな酷い言葉俺にぶつけるんだ、人が頑張って接客してるっつーのに。
(相手の優しい顔に気に食わない、とばかりに舌打ちをすれば「店員変える。」とそこに居た店員に声かけようと
暁
・・・別に何も隠してないって(氷入れてなかった、と相手の手からオレンジジュースを奪い取ると相手には見えないように己のポケットから白い粉の入った袋を取り出し、オレンジジュースの中へ入れた後氷を入れて掻き混ぜ
桐也
だから何?客にそんな顔をする店員が一番酷いんじゃない?
(舌打ちする相手に少し睨み付けるようにして。店員を変えると言い出した相手に「俺はお前が良いんだけど」と手をつかんで見詰めて)
修斗
・・・有りもしない俺の笑顔を振りまいてやってんだろうが、感謝しろよ。(此方も睨み返せば笑顔だった分、その目は鋭く恐怖を煽るような目で。「俺は嫌だね。つーかさっき俺が変えて欲しいつったら変えるっつってたじゃん」と鼻で笑えば手を掴まれた腕を振り払って
暁
なんで謝るんだよ、ほら、飲んで忘れて!・・・何もかも。(再度相手の目の前にオレンジジュースを差し出せば後半を小さく呟き、ニコリと笑顔を貼り付けて
桐也
だからなんだよ、有りもしない俺の笑顔?!ふざけてんなよ?馬鹿じゃない
(相手に睨まれると鼻で笑いながら少し怒鳴りながら。「俺は変えて欲しくない、客の言う事なんだけどわかんないの?」睨みながら再び手をつかんで)
修斗
・・・あァ?つーか店内で怒鳴るな見苦しい。(ギロリ、と効果音が出そうな程相手を睨みつけ。相手の発言にチッ、と盛大に舌打ちをすればドカッとソファに座りな直し「まだ俺に何か用あんの?」と溜め息ついて
桐也
お前の方が見苦しいんだけど(同じように睨みながらあんたからお前に代わり。何かよう?と言われると「うん、全部何もかも」と睨みながら)
暁
・・・そ、・・・ね、暁君、眠くない?(少しの記憶障害を起こす薬を入れたことがバレていたのかと内心焦るも相手の言葉を聞き流してしまえば勝ち誇ったような笑みを浮かべて
修斗
・・・っぜぇ・・・(はぁ、と深く溜め息つけばソファに凭れかかり、「意味わかんねぇ」と天井仰ぎながら疲れたのかもう睨むことすらしなくなって
桐也
うざくていいけど(鼻で笑いながら相手を見て。「俺も意味わかんねーよ?俺もお前と一緒だから、あ、、、同情なんかするわけねーからな?」と相手を見ながら)
((ちょっと落ちます))
修斗
・・・何?お前も演技してる訳?(ハッ、と相手を睨みつけるもすぐに視線逸らし。「つかお前なんかと一緒にすんな」と声のトーン低くして
(了解
暁
・・・ずっと一緒だった家族並みに思ってないと、ね(俺もその薬使ったけど過去のこと記憶に焼きつきすぎて忘れらんなかったから、とどうせ忘れるからいいだろうとそんなことを口走り
暁
・・・嘘言うなよ、ほら、もう寝て?起きる頃には俺のコト忘れてるだろうから(相手の表情に眉寄せるも、眠気を誘うように相手の頭を優しく撫でて
暁
・・・やっと寝やがったなこのガキ・・・(小さく呟いてから相手の身体をヒョイ、と姫抱きすれば「ちょっとこの子寝ちゃったから控え室に置いてくるねー」と笑顔を振りまきながら足を進め
暁
・・・ムッカつく・・・(相手の幸せそうな顔を目の当たりにすれば悪態をつき、そっと控え室のソファに寝かせてやれば深く溜め息ついて
暁
・・・なんで俺の夢なんか(顔をしかめながら相手を見遣れば水の入ったバケツと、濡れたタオルを用意し、あたかも相手が熱を出したかのような偽装工作をして
桐也
いや、演技してるわけじゃないけど?(睨み付けられすぐ目を反らされると相手を見つめながら上記を述べて。一緒にすんなと言う相手に「一緒にしてねぇーよ。俺とお前は違う、俺はお前に本当のお前を隠して欲しくない。俺みたいに本当の自分を忘れて欲しくないし心から幸せって思って欲しい、今お前が俺を殺しても多分気持ちは変わらない…。って俺キモ、柄じゃねーな」と真剣な顔で少し遠くを見ながら)
((ただいまです))
暁
・・・何を感謝して・・・ッ(感謝されるなど慣れない感覚に自然と涙腺が緩むのを感じ取れば奥の店員用トイレに駆け込み、口を腕で塞いで静かに涙零し
修斗
・・・そうかよ(素っ気無い返事を返せば手をヒラヒラと振って。「お前何今日会った奴口説いてんの?」とつらつら言葉を紡ぐ相手を嘲笑うような笑みを向けて
桐也
そうだよ?
(手を降られるとクスクス笑って。「口説く?こんな奴を?あり得ないね」相手の自信ありげな様子にクスクス笑って相手を馬鹿にするように)
暁
・・・っは、ちくしょ、あのガキふざけんな・・・(必死だったのか赤く目を腫らしているのにも関わらず鏡を見ずに相手の所へ戻って
修斗
・・・口説いてんじゃなかったらなんなんだよ(顔をしかめ、溜め息零せばジッと見つめて相手の返答を待ってみて
暁
・・・あ、目ぇ覚めた?びっくりしたよ・・・急に熱出して倒れるからさ?
(まるで初めて会ったかのように接すれば「もう大丈夫なの?」等と己の作った状況を飲み込ませようとして
桐也
もう、いいよ。少しはお前の事しれたから、少しは心見せてくれたから
(と優しく微笑み相手を見詰めて「じゃあ、ありがとうな?」と手を降り店を出ようとして)
暁
・・・あ、あぁ・・・でもなんか急に倒れちゃったからさ?熱あるんなら今日はもう帰りなよ?
(己のことを覚えていたことに内心驚くも表では優しく微笑みかけ
(…思ってないのかな…と考えながらも .「ありがとう」 .(と微笑んでは .ねぇ、君の本性もう見せてよ? .絶対裏切らない。もし裏切ったら何してもいいよ. (と真剣な目をし
修斗
・・・此処じゃ笑顔振りまいてんだから誰にも言うなよ。それと二度と来んな。
(明らかに物を頼む態度ではない己は無自覚なのか相手を睨みつけながら
暁
・・・暁君、これが俺の本性だってば、夢と現実がごちゃ混ぜになっちゃってるんじゃないかな?
(どこまで覚えてんだこのガキは、と内心思うも苦笑を浮かべてただただ笑顔を貼り付け
修斗
・・・ッ・・・いいから承諾しろ(唇噛み締め、悔しそうな表情で相手を見つめれば「なんでもするから」と余程必死だったのだろう、だんだんと腕の力が弱まっていって
修斗
・・・もういい(最後に相手を睨みつければ「もう好きにしろ、お前が俺の事を言いふらしたところで誰も信じな・・・」そこまで言いかければ以前、他の店員にアイツの笑顔胡散臭いよな、と陰口を叩かれたことを思い出し、口篭って
暁
・・・それ、夢の中なんじゃないかな?俺は君に手なんて握られてないよ(相手の歩み寄ってニコ、と微笑み向ければ内心舌打ちをして。本人は気付いていないのだろう、近くに行ったことで赤く腫れた目元が露になり
修斗
・・・ッ(一度言った発言を中々変更出来ないのか口ごもったままで。「あぁ、勝手にしろ」ようやく口を開けばそんなことを吐き捨てるも声が震え、目は潤んでしまい。見られたくなかったのだろう踵を返して店内へ戻り
暁
・・・はは、俺は我慢なんてしてないって。暁君こそ我慢してるんじゃないの。(笑顔を貼り付けながら述べてみるも後半はどこか冷たい雰囲気を纏ってジッと相手見据え
桐也
どうしたんだよ(黙る相手を見つめながら。声を震わせ目を潤ませながら戻ろうとする相手を見るとすぐに腕を強く掴んで「バカじゃねぇーの?そんな事しねぇよ」と後ろから呟き此方も泣きそうになりながら)
修斗
・・・も、優しくすんな・・・(腕を掴まれれば辛そうに左記述べ、「何声震えてんだよ」と己も自分のことを言えない癖にそんなことを言い放って
桐也
優しくなんかしてねぇーよ(相手の辛そうな声に此方も少し辛そうにしながら呟き。声が震えてる事を言われれば「お前も言えねぇーだろ」と少し震えを隠そうとして)
・・・眠(控え室にてソファに寝転がっていれば掠れた声で左記呟き。今にも閉じかけそうな瞼と必死に戦いながらなんとか眠気に耐えていて
(客人、店員募集・・・店長は一人だけ、でも受け受けしいのは無し。
ロルを小さくても回せる人待ってます。
修斗
・・・は、お前意外のお客からの指名が入るまで寝る訳にはいかないんだよ(眠気を誘われればソファーに視線落とすも静かに首振って気怠く身体を起こし。相手に視線移して悪態つき
(寝落ちごめん、とりあえずレス返しとくね
修斗
・・・お客様に気ィ遣わせたら俺が怒られんだけど。(相手の気遣いに素直になれず、ただ睨みつければ眠気を少しでも追い払おうとコップにフルーツジュース注いで相手の目の前に差し出し
桐也
お前に気ィなんて遣ってねぇよ。ってか遣いたくもねぇよ(相手をからかうようにクスクス笑って。フルーツジュースを渡されると「ビールねぇの?」と見詰めて)
修斗
・・・遣ってなかったらなんなんだよ、ただのお人好しか?(ジトリとした視線を相手に向ければ「お前未成年だろ」としかめっ面で飲め、とばかりに顎でフルーツジュース差し
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