白麗 2013-05-18 15:49:23 |
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楓
・・・結果は分かりきってるから言わねぇだけだ(相手が己の為に言っているというのは理解しているものの、中々笑みを作れず、「嗚呼、ちゃんと俺にも温もりってあるんだな」とリズムよく相手の背中をポンポンと叩き
>クロウズ
…分かんないよ、聞かないと…言いたくないの?(少し悲しそうにしながら恐る恐る聞き「…うん、ちゃんと暖かいよ」と頬擦りしながら笑顔で答え
楓
・・・お前だけじゃない、周りが俺を見る眼を変えたら嫌だからな(相手の肩に顔を埋めれば眼を閉じて深く息を吐き、「そうか、正常に機能してるみたいだな」と安心したように溜め息零し
>クロウズ
大丈夫、僕は何があっても変わらないよ、だって…クロウズの事好きだから(顔を隠すように抱き返せば「…うん、機能…?」と首かしげ
楓
・・・そうか、ますます言えねぇな。(相手の発言を冗談と処理してしまえばフン、と鼻で笑って、「・・・ま、機械で出来てんのは一部分だけどな」と軽く頷いては淡々と述べ
>クロウズ
…言っておくけど嘘じゃないから…これで分かってくれる?(そう言うと頬にキスをして、「機械…?」と理解出来てないのか首かしげたまま
楓
ん・・・・・・・ありがとな(おとなしくキスを受ければ微笑、クシャクシャと頭を撫でてやって、「そういや言ってなかったな、俺は悪魔の人造人間だ。しかもクローンな」と苦笑浮かべながら己の正体を明かして
楓
ん、まぁ・・・(軽く頬を掻き、相手の表情に苦笑浮かべて、「クク、俺が怖くなったか?」と口角上げて笑ってみせれば優しく相手の背中を撫でて
(可愛いミスに思わず笑ってしまった((蹴 大丈夫です
楓
・・・なんで謝んだよ(相手の発言に顔をしかめるも抱きとめてやり、「・・・んだよ、つまんねぇ」と呟くも言葉とは裏腹に安心したように深く溜め息吐き
楓
・・・そうかよ、ま、これでますます言いにくくなった訳だが(先程から振りっぱなしの尻尾に眼を遣ればふ、と微笑んで、「俺と似たような奴がもう一人居てもか?」と眉顰めながら
>クロウズ
むー…気になるんだけど(頬を膨らませ「うん、もちろんだよ、だから心配しなくて良いよ」と笑って
(/すみません、落ちますね!お相手感謝です)
楓
・・・知らぬが仏ってこともあんだよ(クク、と笑いながら相手の頬を潰して空気を抜いてやり、「・・・ホントかよ」と若干ジト、とした視線を送り
(お相手感謝、おやすみなさい
・・・眩しい・・・(黒いタンクトップの上にコートを羽織れば苦手なのか片腕で目を覆い、眼を細めて。そのまま木陰に移動し腰掛けては眼を閉じ
(上げます
白麗
・・・おはようございます・・・ふぁぁ(律儀に挨拶した後、盛大な欠伸を漏らせば、「貴族の象徴だから外に出るときは着てなきゃねんねぇの」とコートに包まって
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