>氷室先輩 …? あ、ありがとございますっ。 えと、一緒に休憩しませんか? (こちらに近づいて来る足音がそばへ来たところで目を開きぱちぱちと瞬きし。顔をあげてみると相手の後姿と机に置かれた紅茶と洋菓子が目に入り。急いで御礼を述べれば、おぼつかない足取りで相手を追いかけ、首を傾げながら微笑みそう言って)