>暁月君 …あれ? 暁月君、こんばんはです- そりゃ、生徒会庶務ですから… (扉を開く音が聞こえたが別段気にせず、うとうとしたままで。何か暖かくなったなと思えば、自分にかけられた制服に気付き首傾げながら小さく呟き、それが先程入ってきた相手だと知れば相手の方を向き「ありがとですっ、」と付け足して。眠たい目をこすりながら、えへ、と笑み浮かべつつ相手の疑問に答えを返し)