笹宮 迅 2013-05-03 16:38:45 |
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…お前…は、俺のものだ…(相手と深い口付けを交わしている中、己が思っていた事はただ一つ、相手をこの腕の中に留めておきたいという感情で自身でも驚く程余裕が無くなっている事を気にも留めず、自身のキスに返すように動く舌に恐らく初めてであろうと、ただそれだけの事にも内心感激しつつ相手の漏らす声に自身の胸は苦しい位に相手を愛おしく感じながら、今放せば相手はどこかへ行ってしまうのではないかという不安からか、上記を口付け交わしながら吐息と一緒に漏らし、だがあまり長くは相手が苦しいだろうと最後にチュッと軽くキスをすれば唇を放し)
っ……(キスをしている間目眩がするほどに心臓が暴れ、あぁ…これは相手を好きな事確定だな…と思い相手をギュッと再度抱きしめ。お前は俺のものという言葉が聞こえると自分も相手に何か言おうとするがキスに精一杯で上記の声が出て。相手が離れると初めての事にやはり目眩がし相手に凭れながら「俺は……お前が好きだ」と言い
(自身が放ったお前は俺のものという言葉を思い出せば、相手に自身の想いがわかってしまいそうな言葉に自分自身もう後戻りは出来ないと相手の言葉を身構えて待っていると、先に自身に凭れ掛かる相手を思わず抱きしめ自身よりも身長が低めな相手を少し見下ろしていれば、俺はお前が好きだという待ち望んでいた言葉が相手から発せられ『ふんっ…なら一生俺のものだ』自身も好きだと叫びたい程の想いを己の性格が邪魔をし束縛とも取れる独占的な言葉を相手の耳元で囁き)
分かってる…(勢いにつられお前が好きと言った後、やはり言わなければ良かったか…などと相手の言葉を待つ間心が不安でいっぱいになり。だが、相手の少し強引な言葉を聞けば不安な気持ちなどなくなりお前らしいな…と思いつつ微笑みながら上記を述べ。しかし次の瞬間相手をギュッと抱きしめると「俺は嫉妬心が強いからな…?」と何時もの静かな声とは違う声でニヤッと笑いながら言い
ふっ…好きなだけ妬けよ(俺は独占欲が強い、相手の言葉を聞けば内心自身を独占したいという相手の言葉に喜びを感じつつも己の口から出た言葉は素っ気なくとも挑戦的とも取れるような言葉で素直じゃない自分に心底嫌気がさしながらも、相手が自身を抱きしめている行為にそんな考えは薄れ、言葉で表せられないならば行動で示そうと自身も少し荒いながらも抱きしめ返し相手の額にキスすれば自身の性格上、優しいキスだけで終わらせる事ができず、額から唇を離す瞬間ペロリと相手の額舐めれば唇離し)
あんまり妬きすぎても疲れる……(やっぱり相手には敵わないな…と思いつつ苦笑混じりに言い、その後相手の頬に軽くキスをして。まさか相手が抱きしめ返してくれるなんて思っていなかったので思わず顔が赤くなってしまうが嬉しい気持ちもあるので此方からも抱きしめ返し。額を舐められると「っ…」と肩がピクッと揺れてしまい
疲れる…?こんなんで疲れてたら俺のものになるともたねぇぞ?(先程の少し挑戦的とも取れる言葉とは裏腹に少し弱気な発言をする相手にふっと軽く笑えば口元ニヤリとして相手を見れば上記述べ、相手から頬にキス受ければ予想だにしていなかったのか、少し驚きの表情浮かべ軽く目見開けば、可愛らしくも自身を抱きしめ返す相手を見下ろして相手の髪に少し鼻先つければ柔らかい藍色の髪からはふわりとしたシャンプーの香りがし、近付かなければ気付かなかった相手の特徴に気付いた事に相手に見えない為少し微笑み、自身が相手の額を舐めれば相手の肩がピクッと揺れ、堪らなく愛しく感じれば相手の顎を掴み少し上にクイッと傾けさせれば相手の美しいブルーの瞳に吸い込まれそうな感覚を覚えるも口角あげると相手に顔近づけていき、『…俺もお前のもんになってやるよ』と自身の性格上素直には言えず、いつもの通りな上から目線な口調で囁けば再度相手の唇に自身の唇重ね)
((長文申し訳ないですっ
…先が思いやられる(相手の言葉を聞くとまだ好きと言うのは早かったか…と思うが、やはり相手の事は好きなので今言っても もし言わなくても変わらないから良いかと改めて思い。相手にキスをすると相手の表情が変わるのを見て相手を少し可愛く思い思わずクスッと笑ってしまい。いつまでも抱きついているのも恥ずかしくなってくるが、相手に気付かれたくないので相手の胸板に顔を埋めて。顎を上に上げられると驚きの表情を隠せずにいて相手の顔が近づいて来れば恥ずかしく顔が赤くなり目をギュッと瞑り。自分の唇に相手の唇が重なるのを感じると「ん…」と思わず声が出て
(/全然大丈夫ですよ。それより昨日は来れなくて申し訳ありませんでした…)
ふっ…今は思いやられてろ、直に思い知らせてやるよ(相手の言葉に内心どこか意地悪な感情が芽生え、口角ニヤリと上げればククッと喉の奥で小さく笑い相手をジッと見つめれば、己の変わる表情を見てクスッと笑みを零す相手に仕返しとばかりに相手の唇に軽いキス落とせば、放す際に相手の唇をペロリと舐めれば至近距離で相手の目を見、自身の胸に恥ずかしさからか顔を埋めてくる相手にクスッと笑み零せば相手を抱きしめる腕に軽く力入れギュッとし、自身のキスを素直に受け入れる相手に堪らない愛しさと素直になれない自分に胸がチクリと痛むのを感じるも、『お前…』相手の小さくもらす声に思わず、可愛いと言いそうになるも寸で止め、今は相手の唇の感触を楽しもうと口付けは深いものになっていき)
((感情入るとどうも長くなってしまって;;
いえいえ!私もなかなか返せないのにお相手頂けてるだけで光栄です!))
(相手の言葉を聞けば苦笑して相手を見るが内心、俺がもたないかもな…と思っていて。クスッと笑えば相手にキスをされ離れるさいに唇を舐められれば、こいつはもう狼だな…と思いつつ自分でも分からないが何故か自分の唇を舌で軽く舐めて。相手の腕の力が強くなるのを感じると軽く相手の胸板に顔を擦り付ければ相手の安心するような香りがふわりとし初めて知った相手の香りに嬉しくなり少し微笑み。キスをしていると相手が何か言いかけたので何だ…?と気になり問おうとするも深い口付けになり「ふ……」という声しか出なく
(/逆にロルが凄く上手で尊敬しますよ)
(自身の顔を苦笑い浮かべ見る相手を見ていれば、大事にしたいという気持ちが湧き、また裏腹にもっと己の為に困らせたいなどという複雑な感情も湧き、自分自身人とは違う愛情表現しか出来ぬのだと初めて気付けば、それをきっと受け入れてくれるであろう相手を見て内心感謝して、己が舐めた唇を舐めとるように舐める相手を見れば、胸の奥でゾクッとする何かを感じれば、相手の耳元に寄り、『お前…無防備すぎ』と相手の耳元で囁けば、耳をペロッと舐めた後に甘噛みしながら、ふっと笑い、己の胸に顔すり寄せる相手を抱きしめたまま、己の言いかけた言葉を聞き返そうとするも自身が塞いでいる為言えぬ相手に水音たつほどの激しいキスをして、相手の唇に己の舌を割って入れ)
((そんな事ないですよっ、主様の方がお上手で迅君可愛くて…龍はご期待に添えているか心配です;;))
……どうかしたか?(相手を見れば相手と出会って良かった此から先相手のどんな表情を見れるのだろう?等と思っていると自然に笑顔になり。自身を意味ありげに見てくる相手の表情を見れば俺…何かしたか?と気になり、上記を首を少し傾げながら述べ。自身の唇を舐めると、相手の顔が此方に寄りドキッとしていると無防備と言われ「そんなこと…っう」と言い返そうとするも耳を噛まれ力が少し抜け言えなくなり、もうこいつは狼以上の野獣だ!と心の中で叫んでいて。抱き締められながら激しすぎるキスをされると身体が痺れてきて「っあ……んぅ」と声を抑えられなくなり、それと同時に水音が聞こえればカアアッと更に顔が赤くなり。
(/もう、私の理想のキャラですよ!(←)合いすぎて私は攻められない状態ですし…よし!絶対攻めてやる!(←&キャラ崩壊)
別に何でもねぇよ(己の表情読みとったのだろうか、どうやら自分が何かしたか心配しているような目で己を見ている相手を見れば、どうして相手はこんなにも可愛く愛おしい事をするのだろう、と相手への愛しいという気持ちからか己の胸は締め付けられる程の切なさを感じながらも平然とした表情で上記述べ『力抜けてんじゃん?』己が相手の耳を甘噛みすれば何か言おうとするも力が抜けてしまう相手を見ればクックッと喉の奥で笑えば相手の顎に手をやれば見つめ、自身が深く激しい口付けをすれば可愛らしくも少しばかり甘美な声をもらす相手にふっと笑えば唇放すも相手を抱きしめたままで『迅…帰るぜ?』と相手を見つめたまま軽く首傾げ)
((遅くなりすみませんっ
こんな…ある意味ヘンタイな龍で、ご期待に添えているとは有り難いですっ
それはそれは…楽しみですっ
後質問です!家は自宅ですか?寮ですか?1人暮らしですか?
無いなら提案は、寮ならルームメイト、1人暮らしなら家が隣同士のマンション住み。と出過ぎた質問すみません))
そうか…?(自分の思い違いだったのだろうかと思いつつ複雑な表情で相手を見つめながら上記を述べ。力が抜けていることを指摘されれば「抜けていない…」と少し強がって言うが正直に言うと力が抜けていた事は事実でやはりまだ目眩がするのか相手の服をギュッと握り。唇を離し帰ると相手が言えば自分は先程のキスで今でも息切れをしていると言うのに何故相手は平気なのだろうと思いながら「あぁ…」と息切れ混じりに言うがまだ相手に凭れたままで。
(/家が隣のマンション済みにしましょうか?)
…そうだって(そうか?と複雑な表情浮かべてみせる相手に実際の己の心境悟られまいと自身の口元手で覆えば内心少し焦るも表情には決して出さず上記述べ、明らかに力の抜け気だるげだが、自身が聞けば抜けていないと答える相手、その強情さにクスリと一つ笑みこぼし『そうか?もう一回やればわかると思うぜ?』クックッと喉の奥で意地悪げに笑えば、相手見つめ、己が唇を放し帰ると言えば、息切らし何処か苦しげな様子で自身に凭れかかったままの相手、やはり何においても初めての相手にやりすぎたかと少し己を責めれば、ヒョイと相手を抱きかかえ歩き出し『歩けるようになったら言えよ?』と相手抱き上げたまま屋上から出て)
((了解です!此方の提案にご了承頂けるとは有り難う御座います!))
まぁ、いい(相手が口元隠すと絶対何かを隠している事が分かるがあえて聞かないでおこうと思い。相手が笑いながらもう一度するかと言うと内心これ以上やられたら本当に立てなくなると思い「…遠慮します」と少し後退りをしてから言い。身体が浮いたと思うと相手が抱き抱えた事に気づき「馬鹿……!一人で歩ける」と校内の人に見られたら大変な事になる事位分かるので少し慌て気味に言い。
(/いえいえ。此方も御相手をしてくれて本当に感謝しています)
遠慮しなくてもいいぜ?(己が自身の手で口元隠せば少し疑うような表情見せるもあえて聞かぬ相手に、知られたくない為が何も言わずそのままこの話は流そうと黙り込み、遠慮します、と身体を後退させる相手見れば内心可笑しくなりクックッと小さく笑いながら、相手の頬をスッと撫でる様に顎まで手を滑らせば相手の顎を軽く掴み上記述べ、一人で歩けると焦りながら言う相手見ればフッと軽く口角上げ、相手を地面に降ろすと『焦んなよ、じゃ…帰るぜ?』相手の頭に手やれば、口角上げた表情で左記述べれば己の鞄掴み、先に歩き出して)
((私も感謝してます!先に色々あったのに、龍を選んで頂き嬉しかったです))
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