2013-03-17 07:17:18 |
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氏名・鈴音莉那 (すずね りな)
性別・女
身長155
年齢・17
容姿・黒髪のロングでショートパンツ。いつもは綺麗な髪飾りで縛っている瞳は漆黒
能力・幻覚、治癒、魔法類全般
性格・優しいが、1回でも敵とみなすと警戒をする
備考・吸血鬼で血が足りなくなっているときは一切能力を使うことができない
名前/ナオリア•トゥーサ
性別/女
身長/170㎝
年齢/見た目は10代後半くらいだが、長く生きすぎて最早覚えてない←
容姿/脇くらいまでの長さの緩く巻かれた黒髪。若干病的なほどの色白で、髪と同色の大きな猫目。黒のショーパンに黒のニーハイソ。また、ブラウンのロングブーツ着用。また、右手の人差し指にシルバーイヤリング。見た感じはただの人間。
能力/7つの大罪•怠惰を司る。自らの口から発せられた言の葉に力を乗せ、相手の心に侵入、介入する。
性格/能力の通りものぐさで、常に気だるげ。あまりやる気がなく、前線にはめったに立たないし、どこか飄々としている。が、以外にも生き物好きで、動物や花をぞんざいに扱う者を激しく非難するなど、熱い面も。
備考/あまり素顔を見せたがらず、必要以上に干渉されることを嫌う。また非常に口が上手く、口車に乗せたり交渉するのが大得意。また、「パルクール」という歩法が得意で、ネコ科の動物を思わせる俊敏な機動力を持ち合わせる。
有名な古代神「ベルフェゴール」を父に持つ。また、父に似て女性不信である。かといって別に男も好きじゃない。
>>3
です。よろしくお願いしますね。
莉那
(能力は一つでお願いします。)
ナオリア
(宜しくお願いします)
遅くて申し訳有りません。立てた直後に忙しくなるとか……
七つの大罪そのままじゃなくても、マイナスイメージのものだったら何でも構いませんよ?
武器に関してですが、無しでお願いします。他に対して圧倒的な力をもつ存在が、武器を使うというのも何処か違和感が……
それと魔神であれば人型以外でお願いします。
名前 黒鐘 麟(仮の名前
性別 男
身長 174㎝
年齢 見た目は18歳本当の年は不明
容姿 銀髪の髪だが若干水色が混ざっている。ぼさっとしている。若干細めで黄緑色の瞳をしている。黒いパーカーでフードを被っている。黒いジーパンで全体的に黒だが中は赤いTシャツ。
能力 重力変化
性格 口数が少なく面倒くさがり。笑う回数も少ない。戦闘になると不気味な微笑みが浮かぶ時もある。
備考 もう何百年も人間の血を飲んでいない。だが、自分からは血を欲しがらず戦闘の時でも飲まない。誰にでも触られたり顔を見られたりされるのが苦手。昼間は黒ネコの姿で居ることがある。本当の名前は隠していて誰も知らない。
((入ってもいいでしょうか?
名前、ルミナス・S・ナイトメア(るみなす・そうる・ないとめあ)
性別、女
性格、冷静で動じない。優しく色っぽい、何かと感情的な一面もある。
容姿、漆黒の髪で腰より下まで。左目は前髪で隠していて、後ろで一つに束ねている
チャイナドレスのような服装の上に水色と白の羽織。
身長、172.1。身体が柔らかく、軽やかで俊敏な動きを得意とする。
能力、魔法によく似た術。発動者以外は解くことが出来ない代わりに、呪文無しだと威力が少し落ちる。さらに、呪文を唱えている時には隙が出来るのが欠点。
備考、白い桜模様が描かれた黒い鉄扇を常時持っている。素手でも術は使えるが、普段は鉄扇から術を発動する。
普段はヘアゴムで魔力を抑えている。それでも少しキバがあり、服装も露出度が高め。
透き通った綺麗な声を持つ
魔界人で入ります!
(灰二さんこちらこそよろしくお願いします!
(鈴音さん、ナオリアさん、黒瞳さん、ルミナスさんよろしくお願いします^^
ふぁァ・・・(眠いのか欠伸零し、その場に寝転がれば目閉じて
魔神であり7つの大罪、傲慢で入る。
名:ルシファー
性:男
属:魔神・傲慢
姿:185cm・腰の下まである銀のストレートヘア・紅蓮の瞳・二本の太い角
服:全て黒色で統一。ロングコート・軍服・ブーツ
思:傲慢・横暴・無遠慮・高圧的で従わないものはすぐに切り捨てる。しかし、付き従うものは命を削ってでも助ける。
能:7つの大罪の最も重い者であるが故に、支配能力が群を抜いて高い。
技:『絶対的な王の采配』発動中に発せられた命令を受けた全ての者が実行せざるをえなくなる驚異的な技。しかし発動時間に比例して自身の大幅な生命力を消費し、かつ命令が実行されるまでは生命力を消費し続ける。そのため、肝心な時にしか使用はしない。
ルミナスさん
((いや、魔界人と魔神は違うものなのかとか、そこら辺の設定がよくわからなかったので…
グレネドさんのプロフを参考に「魔界人で、七つの大罪の一つ」っていう感じで自分のプロフを出させてもらいました。そしたら主様からオッケーが下りたので、人型の魔界人だけど七つの大罪のうちの一つをやらせてもらってる感じです。))
えー……これは確実に自分の説明不足ですね、申し訳ございません。
勘違いなさっている方が多いようなので、説明させて頂きます。まず、
「七つの大罪=魔神では有りません」
七つの大罪の様な意匠をつけてと書きましたが、これは単なる例えです。グレネドさん、ナオリアさんは自分で「魔神」とは書いていなかったので、魔界人=異界人と言う風に解釈しました。
ただ、あまりにも「七つの大罪=魔神」が定着してしまっているので、以降の方々には注意させて頂きました。
主の説明力不足で参加されている皆様に多大なるご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
なお、上記を踏まえましてプロフを変更したいと言う方はお気軽にご一報ください。
平和だねぇ……今日も……(ポツリと呟きならスクランブル交差点を、異界人達に紛れながら横断し。今やこの街を我が物顔で歩くのは人間では無く、SF小説に出てくるような異界の生物であり……)
(上げます!)
腹側見せて飛ぶなっての……(行きつけのハンバーガー店のテイクアウトを張りながら、上空を飛ぶ巨大な羽の生えたムカデにに悪態をつき。)
あーあァ・・・これじゃァ人間が圧倒的不利なんだよなァ・・・
(ベンチに座りながら溜め息をつき、人間と異界人との実力の差をどう埋めようか悩んでいる男が一人ズボンのポケットから先程買ったものだと思われるフランスパンを取り出せば口に運んで
種族 人間
性別 男性
容姿 やや長めの黒髪、黒眼。見た目は東洋人
服装 黒いスーツ
能力 固体の分子結合の切断
武器 マチェーテ
新規参加を希望する。宜しく
(ジャックさんよろしくお願いします!
ルミナスちゃん
ふーん・・・お前は人間かァ?(相手の意味深な笑顔に少し不信感抱けばふと疑問に思ったことを問いかけて
名:きしの れいと(←現世での名前 本名も別にある)
年齢:17歳 性別:男
性格:とにかく変人 不思議な感じ 棒読み 変に敬語だったりタメだったり
容姿:銀髪ボサボサ 黒い海軍帽みたいなの被ってる 生気の無い真っ赤な眼 左目に医療用眼帯
立場:異界人 死神…なんだけど全然死神の仕事しないから何時も死神主に怒られてる
備考:魂を狩りに行けと命令を下され此処に上がって来たが
全然狩らないから地獄にも帰らせて貰えないので住み着く事にした 鎌は危ないから捨てた
能力:死霊を呼び出す
入りますよ。
グレネド
ま、人間っていったら人間ね…(ふう、と再度ため息つけば、「祖母が魔界人なのよ…もう亡くなったけれど。」と言って苦笑し
((種族変更で、祖母が魔界人のクォーター。
武器、普段から腰の左側に日本刀を二本下げている。妖刀でもあり、解放させると刃が十手のようになる。辺りには桜吹雪が舞っていて、桜吹雪は雷や炎にもなる。柄の先は白く長い帯で繋がっている。))
(岸野さんよろしくお願いします!
ルミナスちゃん
・・・大変だなァ・・・(「俺はじいちゃんとばあちゃんの顔すら覚えてねェや」とケラケラ笑い飛ばせばフランスパンの最後の一切れを口に放り込み
(了解しました^^
グレネド
あら、そうでもないわよ?(相手の食べ終わるところを見ては、「どーせ両親もいないし。今では気軽に一人暮らしですよー」などと言って
岸野君
・・・随分礼儀正しいなァオイ?(相手がお辞儀した姿を目の当たりにすれば苦笑して「楽にしろよ」と困惑したように頬掻き
(麟さんよろしくお願いします!
・・・(木の上の黒猫に目をやれば遠方で煙が上がって。「黒猫って不吉っていうけどなァ」と苦笑浮かべ銀行の方角へ向かい
ルミナスちゃん
両親まで居ないのかよォ?気軽っつっても寂しいだろォが?
(相手の返答聞けば笑顔が少し曇って。その瞬間銀行に異変があったようで「事件かなァ」と立ち上がり
ジャック
((よろしくお願いします!!!))
グレネド
……(不吉と言われればむかっとするが言うのが面倒なので言わず銀行の方をちらっとみれば相手の頭にのりw
((はいっ!よろしくお願いします!!!)
岸野君
・・・ガキが俺に気を遣うな。(相手の喋り方に顔引きつらせれば突然相手の頬摘んで軽く引っ張り出し
麟君
・・・うおァ!?・・・んだよ・・・まァいいかァ・・・(頭の上に乗られた瞬間驚くもそのままにして銀行へ向かい
ルミナスちゃん
・・・大食い?大食いっつったら俺の右に出る奴ァ居ねェわな!(ククク、と得意げに笑えば「帰るとこ・・・あァ、俺この辺に家はねェんだわァ・・・」と魔界に自分の城があるのを隠し、いい訳すれば頬掻いて
ルミナスちゃん
・・・マジで?丁度腹減ってたんだよなァ・・・
(美味しいもの、という単語聞けば瞳を輝かせて先程フランスパンを食べたにも関わらずそんなことを述べ
ジャック君
よォ、銀行なんかやられてるみてェだけど・・・お前何か知らねェ?(銀行がある方向から来た人だと悟れば手がかりを探ってみて
岸野君
敬語を遣うなっつってんだよォ・・・堅苦しい。(相手の反応見るなりつまんねェ、と呟いて相手の頬から手離してやり
麟君
・・・んだよ、俺の頭の上で寝るなよォ?(猫に通じる訳ないか、と思いつつもそう述べればそのままの状態でベンチに座っている少年に話しかけて
ルミナスちゃん
い、いやだって・・・銀行がなんで崩壊してんのか調べずには居られねェだろ?
(急かされ焦ったような表情するも煙が上がっている銀行指差して必死な様子で上記述べ
岸野君
・・・そうやっていっつもタメだと助かるんだけどなァ?
(相手が敬語を遣わなくなったところを見れば苦笑浮かべて相手の頭撫で
ジャック君
・・・そっか壊したのかァ・・・ん?てめェかァ!!(暫く黙り込んで相手が犯人だと理解すれば相手のが手に持っている酒を取り上げて怒鳴りつけ
麟君
・・・んー・・・?ん?喋った?・・・いやまさかなァ・・・(頭上から声がするも猫が喋る訳がない、と自分に言い聞かせ
ジャック君
・・・なんだお前・・・金に困ってんのかァ?
(相手の行動見れば呆れ果てたような表情をして。唐突にそんなことを尋ねれば屈んで相手との視線合わせ
麟君
マジで!?すげェ!猫喋ったァ!(頭上の猫抱きかかえて自分の視線と同じくらいのところまで下げればケラケラと子供のようにはしゃいで
岸野君
・・・俺に敬いなんてしなくていいからァ・・・(魔界では自分に全員が敬語だったことを思い出せば「そっちの方が気が楽」と笑って
ジャック君
そ、ォだけどォ・・・何も銀行破壊するこったねェだろォ?異界人に騒ぎ立てられたらどうするつもりだァ?(銀行のことなどどうでもいい、というようにジッと相手見つめて
岸野君
・・・だァァッ・・・敬ってても敬ってなくても敬語は禁止だァ!(相手の言葉聞いて頭の整理がつかなくなったのか呻き声の次には敬語禁止令を出し
ジャック君
・・・お前なァ・・・人間だろォ?異界人は人間より遥かに実力があんだぜ?殺されたらどうすんだよォ・・・(はぁ、と溜め息ついてなんとか自分の理論を分からせようと必死に説得し
岸野君
んァ?なんだ・・・お前にも上司が居んのかァ?(「怒鳴って悪いな」と頬掻いて謝罪の言葉口にすれば相手の言葉に興味を持ったのか相手を見つめて尋ね
麟君
んだよ、教えてくれたっていいだろォが・・・(「ケチ猫」と口尖らせればケラケラと笑いながら相手の黒い腹擽って
ジャック君
・・・対抗手段っつってもなァ・・・いつまで保てるかわかんねぇぜ?(相手の笑顔に胡散臭さを覚えたのか溜め息ついて困惑したように頭掻き
グレネド
ああ、俺も結構高い位置には居るんだけどね。(頷き
死神主様。死神の世界では一番偉くて高い権力を持ってる人、所謂ボスってところ。(自分を怒鳴る死神主の名を出し
岸野君
へェ・・・お前死神だったのかァ・・・(何処か聞き覚えのある名前に首傾げて相手が死神だということを理解すれば意外、という風な視線で相手見つめて
グレネド
いつかわかる…(小声で言いいつ元に戻るかなど色々と考えるがめんどくなってきたので、やめて相手の言葉に耳をピクッと動かし気持ち良さそうにして
ジャック君
・・・おォ、気付いた・・・なんか感動ォ!(相手が自分の存在に気付いたのを理解すれば嬉しそうに笑い、廃墟ビルの方向へ向かい
ジャック君
おォォォい、ジャックくーーーん!(ケラケラと笑いながら相手の居る方向へ走り。周りの異界人の視線に気付けば小走りになって
名前:ハーティ
年齢:8歳
身長:110cm
容姿:汚れたような白い髪色。
ボサボサ、くせげ。
白くて長いメシいのちと
かかれたリボンをしている。
性格:無邪気で明るい。
能力:腹が減ると
様々な力があがる。
(とくに噛む力)
その他:大食い。生き物は
非常食らしい。
人なつっこい。
…あとなにかかくことあります?
ハーティちゃん
んー?・・・まァちょっとあそこのお兄さんに会いに行こうかと思ってなァ?(廃墟のビルの上に一人佇む人影指差せばケラケラ笑って
ジャック君
いってェ!?(蹴られれば地面に突伏し「何すんだ!」と振り返るも異界人が無様に散っていく姿を見れば「あァ、気がつかなかった」と目丸くして
ジャックさん
お兄さん誰?
グレネドお兄ちゃんの
おともだち?(満面の笑みで
目を輝かせているような
尊敬にも似た目で
みつめて)
すいません、さっきロルわすれてました。きをつけます。これもなんかへんですよねすいません。なれます。
ジャック君
・・・あァ?いや別に用は無ェけどさァ・・・つかありがとな?
(冷ややかな視線にも平然と対処すれば先程の異界人を指差してお礼の言葉口にするも「別に俺大丈夫だったぜ?」とケラケラ笑い
ハーティちゃん
んー・・・俺は友達って思いたいけどなァ・・・(複雑な気持ちなのか苦笑浮かべて相手の頭わしゃわしゃと撫でてやり
ジャックさん
?なにが?(不思議そうに少し首を傾げ
グレネドさん
あたしはグレネドお兄ちゃんと
ともだち?(目を輝かせyesの
答えしかかえってこないだろうと
おもってるような
ジャックさん
いるかもしれないし、
いないかもしれない!
んーとね?
昔、とあるお兄ちゃんが
いってたんだけど、
親に捨てられたらしいの!あたし
雷華&風華
性別、両方女。
性格、
雷華:明るく活発。わがままだが誰よりも仲間思い。
風華:落ち着いていて冷静。雷華に振り回されてばかりだが、かなりしっかりしている。
容姿、
雷華:金髪で腰まで。右目を前髪で隠していて、ポニーテールにしている。
風華:銀髪で腰まで。左目を前髪で隠していて、ツインテールにしている。
服装:2人とも上半身は露出高めで、下半身はマントのようなものを巻いている。
武器、
雷華:金色のレイピア。電気を纏う。
風華:銀色のレイピア。鎌鼬を纏う。
能力、
雷華:雷神の加護(雷を操る。その威力は雷雲を呼び寄せ、天候をも支配する)
風華:風神の加護(風を操る。風を斬撃と化して操ることもできる)
備考、双子。異界人と人間の間に生まれ、雷神と風神の力が備わる、と言われて恐れられてきた。そのため、あまり人間は好きではない。
雷華「これでいーい?」
……………………………(馴染みのダイナーでコーヒーを啜りながら、ラジオから流れる音楽に耳を傾け。その曲はまだこの街が「東京」とよばれたいた頃のヒットナンバーであり)
主様
((ありがとうございます、これからはなるべく…!あ、絡み文でも出しときます))
………(薄暗く人気の少ない道をペタペタと歩く背の高い華奢な女が一人。今日も幸せとはなんなのか、などと考えながら既婚者の生活や心を勝手に覗いてはまた少し人間を嫌いになり。「幸せなんて…ない」などと暗い事を呟いては俯きがちに歩きはじめ。
…………………(食事を済ませると休憩時間も残り僅か。深い溜め息混じりに席を発つと、支払いを済ませてオフィスへ続く道を行く。暗い路地へ入ると出会い頭に女性とぶつかりそうにるも、スッと体を端に寄せて)
>>138
…………(ダラダラと歩いていると、こちらに向かって歩いてきた男性とぶつかりそうになり。こちらは一切避けるそぶりを見せなかったが相手が体を端に寄せたため接触はなく。その通りすがった男性に何かを感じチラリと振り返ってみて。何を感じたのかと問われれば答えることはできないが、違和感を覚えたのは確かで「何だろう、私の勘違いかな」などと考えていたがやがて思考することに疲れまた前を向き。
………………(数十メートルほど歩を進めた所でピタリと止まり。何か感じ取ったのか後ろに振り返るが、女の姿はもう無く。そのまま歩みを再開すると、ポケットから携帯端末を取りだし通話モードへ。「今、俺とすれ違った女を追ってくれ」と、短く電話の相手に伝えると、一分遅れで来た道を引き返し)
>>141
疲れた疲れたー!……んー…(比較的明るい道に出ると当然ぴたりと足を止め、大きく息を吸うとそう叫び。周りに人はいないものか、いたらちょっかいでもかけてみようかななどと考えながらあたりを見渡すも人っ子一人いなく。虚しさを感じたのか小さくため息をつくとまた目的もなく歩みを進め。
ん?(たらたらと歩いていると古びた公園だったような場所につき。足を踏み入れたとたん強い風が吹き、落ちていた葉が頬をかすって。眉間しわを寄せ右手で頬をぬぐえば地面にしゃがみ込み葉を触り。すると小さな声でぽつりと「木の葉…刃となりて敵を襲撃せよ。全ての葉が矢のようにお前を貫く…数十、数百、数千……行け」などと言って。するとたちまち突風が舞い起こり葉が意志を持ったかのように、彼女が指をさした方へ飛んでいき。指を指した方には一軒家が。人は現在いないようで、見事にその家が吹っ飛び。
((あげます。))
…………………(彼女の追跡情報を頼りに閑静な通りへ出て。姿がギリギリ視認出来る場所に身を潜めれば、先程の携帯端末で何か操作し始め。不意に視線上げるとその先に居るであろう「何か」に小声で指示すれば、見えない「何か」が彼女に向かって音もなく向かい。対象が移動を再開したのを確認すると自分も追跡を再開し)
あ~ぁ、やっちまったな…………(彼女の行為を目の当たりにし面倒事が増えたと落胆しながら片手で自分の顔を覆い)……その辺にしとかない?イライラしてんのは解ったからさ?(面倒と思いながらも自分の職務上、止めない訳にも往かず。余り警戒されないようにと東方声を掛けながらゆっくり近づき。が、それは狩猟対象に向かって徐々に間合いを詰める肉食動物の様でも有り。)
上げておきます。
>>144
……………(聞きなれない声を耳にし、誰だろう、と其方に顔を向けないまま考え。相手が何者であるのか、可能性をぐるぐると考えてみても、結局人間だという事しかわからず。しかし参った、人間であるのならばどうしようか。というか、具体的に言うと人間の女だったらどうしようか。振り返った瞬間そのまま消し飛ばしてしまおうか。ああ、どうか男であってくれ。などと物騒なことを考えながら立ち上がり、小さく深呼吸をしたのちにゆっくりと振り返り。
…男か(相手を上から下まで見てはそう呟き、小さく安堵の息を零し。「ところで、何をその辺にしておけばいいの?」と、先程相手の言葉を聞いて引っかかった事を聞き返しては、無表情でコテリと首を傾げ。
…………………(振り返った彼女は只の人間、いや子供にも見え。が、只の子供では無いことは今の業を見れば明らかであり。この街が魔界と交り「魔都」となって往く年月。見た目や先入観に囚われるのは死に直結する事を身を以て自覚しており。この地は文字通り「何でも起こる」のだから。)
あれだよ、あ・れ(相手の言葉に苦笑しつつ、ある方向を指差し。そこにはつい先程まで空き家があった場所であり。最も現在は「家」を形作っていたものは跡形も無く、瓦礫の山と成り果て)っと……参ったな、もう来ちまったか……(遠くから聴こえる警察車両のサイレンに気づき、軽く舌打ち。この街で自分が最も苦手とするのは魔神でも不死者でもなく、只の人間の集団であり。)
>>153
あ、れ?(相手の指差す方向に首を向けると、そこには瓦礫の山が。彼はきっとそれを指して苦笑を浮かべているのだろうが、何がいけなかったのかなどさっぱりわからず。彼が指差す空家には以前夫婦が住んでいた。彼女はその家を観察していたのだが女が浮気しその一家は離婚。勿論女の方は適当に始末した。が、彼女が家を破壊したのはなんとなく等ではなく、あんな最低な女の住んでいた家を残しておいてはダメだろう、という彼女なりの正義感からの行動だった。
…………(すると後方からサイレンが鳴り響いてることに気付き、小さくため息をつき。こうして何度か通報された経験があるため、今からここに来るであろう彼らが何者から承知しており。早くどこかに行こう、などと考えてた矢先、自らの前方に立つ人間の男が小さく舌打ちをしたのに気付き「あいつら、嫌いなの?」と尋ね相手を見つめて。
((あげます))
そ。どういう理由が有んのかは知ったこっちゃ無えが、物に当たるのは良くねえな?物には罪は無ぇんだから……(やっと気付いた、とやはり苦笑し。説教滲みた真似などするつもりは無かったのだが、普段から荒くれ者共を相手にしている分、筋道立てて言い聞かせるのが癖になってしまっていて。)
嫌いっつーか、面倒なんだよな。色々と…………(しれっと呟きながらサイレンの音の方を目で追い。程なく、公園の車止めを粉砕し装甲車が侵入、後部ハッチが開くと同時に達磨に手足が生えたようなパワードスーツとサブマシンガンで武装した警官隊が二人を取り囲み。抵抗するな、とけたたましく勧告しつつ二人に銃を向け。「ほらね?」と彼女に同意を求めるも、大人しく従ってやり過ごそうと両手を上げて頭の後ろへ。)
上げます。
・・・あァー・・・ったく・・・(何かの書類に目を通しながら先程買ったのかいつものお気に入りのフランスパンかじっては書類と周りの異界人を交互に見やり、溜め息吐いて
(こんにちは、あげです^^
>>157
…………(相手の言葉を無言で耳に入れ、風で乱れた髪軽く整えて。先程の彼の言葉を頭の中で復唱しては、自分の行動は間違っていない、と言い聞かせ。悪意のない破壊行動は正義、世のため人にため…などと心の中で言い、小さくため息をついて。
超わかる。私も面倒事は嫌い(と、やっと普通に会話のキャッチボールをし。口を開いてみれば彼女は意外にも普通で。すると、両手を上げ頭の後ろへやる彼を見て、何してんだコイツは、などと思い不思議そうに見つめ。相手の行動の意味を考えしばらく凝視ししては、体を無防備にしているという点から、これは降参のポーズか?という推測をし。
…どうするの?(あいかわらず降参のポーズ(?)を続けている相手にしびれを切らし、少しいらだった様子でそう尋ね。どちらにしろ彼女は降参する気など皆無で、なんらかのアクションを起こすつもりでいて。
>>159
……グレネド…だっけ(自分が今立っている公園の近くに自分と同種の気配がし。誰だろう、と思考を巡らせてたどり着いた結果、自分と同じ魔界人、グレネドであるという結果に達し、そう呟き。しかし彼の名前に自信がないため、だっけ、などとつけたし。
((はじめまして、よろしくお願いしますね!))
主さん
(いやいや、俺も出現率低いんで・・・;;
ナオリアちゃん
・・・あァ?あー・・・おォ!って、此処じゃ紅蓮って呼んでくれよ!?
(フランスパンの最後の一切れかじるなり相手に気付き、軽く首傾げて微笑み向ければすぐに慌てた表情に戻り、「此処じゃ魔界人だってこと隠してんだからよ」と困惑したように頭掻いて
(此方こそよろしくお願いします!
ナオリア>
どうするも何も……大人しくしててくれると非常に有り難いんだけど……(尚も両手を上げたまま、警官達にボディチェックを受け。彼女の声音から少し殺気立っているのは想像出来る。が、此所で事を起こされてはもっと「面倒」な事になるに違いない。飽くまで指示するのでは無く、彼女にお願いという形で語りかけ)
……!…………!!(男とは対称的に自分達の指示に従わない女に警官達は高圧的に迫り、機関短銃の銃口で彼女の顎先を下からかち上げ。異界人に人権など無い、等と更に語気を強めて)……頼むから良い子にしててくれよ……?(一触即発の状況を見、独り呟き。が、それは警官隊の怒声に掻き消され彼女に届く筈も無く)
>>162
ああ、うん。把握(慌てた様子の相手が面白かったのか少し口角を釣り上げそう短く返事し。一応は納得したものの、違う呼び方で呼ばせる相手の意図がつかめず。
>>163
………(大人しく、という相手の言葉にピクリと反応し。あくまで彼が下手に出て、自分にお願いしていることくらいはわかる。が、返事を返すこともなくゆっくりと自らの右手を彼の方にスッと伸ばし。
はぁ…(語気を強め自分の顎に銃をあてがってくる人間に怒りも頂点に達し、こんなことされて黙ってられるか、などと小さくで呟き。適当にチョロッと殺してしまおうか、などと言う考えが浮かぶも、彼の方に向けた右手をグッと握りこらえ。が、このまま黙っているのは自分の利に反する。するとゆっくりと思い瞼を閉じたかと思えば、カッと見開き、右手を伸ばしたすぐ先に立つ彼に「逃げる、か、殺すかなら、逃げるよね」と尋ね。相変わらず右手は彼の方へのばしたままで。
……?(差し出された手を見、頭の中に疑問符が浮かび。が、彼女の言葉でその手の意味を悟る。「自分と一緒に逃げろ。」、おそらくこの手はそういう意味なのだろう。思わずその手を取ろうと手を伸ばし。)
……!(が、自分達の勧告を完全に無視している二人に警官達は苛立ちを見せ。怒声を挙げ、彼女に向かって銃床で打ち据えようと振り下ろし。)
(今回短めですみません,;;)
>>167
ッ!(苛立ちも最高潮に達し、周りにいた警官達に、つい軽くだが手を出してしまい。「…大人しくしてられなくてごめん」と小さな声で呟き彼に謝るが、その声が届いたかどうかはわからない。
…自分の足で逃げるのはもう無理かな(そう彼に尋ねてはチラリと脇を見。
((こちらも短くてすみません、今日はいつもと違い携帯から来てるので慣れなくて…それと、in率がめちゃめちゃ下がります。返信遅れるかもです…
……!(軽く撥ね付けられた警官は更に激昂し、彼女に銃を向け。トリガーに掛けれた指がゆっくりと引き絞っていくのが見える。その瞬間、彼女に向けた自分の手の方向を変え、銃口に強く押しあて。自分の最大の懸念は「彼女に危害が及ぶ事」では無く、「昂った彼女が警官隊を塵殺する事」。そうなれば彼女を危険因子として処理せねばならなく。)
この場合、どう見たって悪いのはアンタ達だろ?(素手で銃口を押さえられ一瞬気を取られた警官に向かって不敵に笑い。銃の内部に氣を送り込むと相手が引き金を引くより一瞬速く、内部の弾丸を起爆させて暴発させ。)ちょっとアッチで待ってて?(又も虚を突かれた警官達を他所に彼女に向かってニコリと微笑み。彼女の襟首を掴むと奴等が乗ってきた装甲車に向かって無造作に投げ、包囲網を脱出させ)
(いえいえ、お気に為さらず。此方も置きレスになってますから……むしろ、無茶振りブッコみ過ぎてここからどうやって戦闘の流に持っていけば良いのか……w)
……え~と、ハンバーガーとミートソーススパと烏龍茶ね?(馴染みの洋食屋に入っていくと奥の席に陣取り、注文を取りに来た主人に伝え。)
(ただ上げるのも何なので絡み文も……)
>>176
おおwwwwww
うわわ…パソコン使えなかった間に過疎っとる…
お気に入りのトピだったので、あげさせてもらいます。
(ぐへへへ←笑いながら追っかけ←←)
(私もちょうど今日はこれからちょこっと仕事が残ってるので、失礼しますね!
わざわざありがとうございます、ではまた明日!)
お疲れ~……(魔都となったこの街は今日も今日とてトラブルとイザコザの連続。数え切れないほどの案件の中の一つを解決させると、仲間達とは現地解散。軽く手を振り挨拶を済ませると、その足で行き付けの洋食屋へと向かい。)
(上げで-す。)
…………やな天気(何時もとは違い高い位置で髪を結わえ、薄着でトボトボと歩く女が一人。ふう、と小さくため息をつきながら空を見上げ、そんな台詞を漏らし。別に、今日は天気が悪い方ではない。だが、何か感じる事でもあったのだろう。また一つため息を漏らし、前を向いてまた歩きはじめ。「こんな時はご飯だよね」などと呟き、また途方もなく、ご飯にありつける場所をふらふらと探して歩き。
おっちゃん、いつものね?(馴染みの店に行き着くと店内へ。流れ作業の様に注文を主人に伝え自分の特等席を目指すが、今日に限ってその席は埋まっており。仕方なくそのままカウンター席に座り。)
ん、(ふと、どこからかいい香りが漂い鼻孔をくすぐる。匂いをたどりふらふらと歩いていくと、一軒の洋食店へたどり着き。しかし、人外である自分がのうのうと入っていけるはずもなく。どうしよう、店先に立ち止まりぐるぐる考えていて。しかし立っていることにつかれ、その場にしゃがみ込み。「やべー……無理」我慢も限界に達し、うー、とうなってみたり。チラリと脇の窓から店を覗くと、ちらほらと人が。そこそこ人気のある店なのだろうか。
何これ?頼んでねぇけど……?(昼食を終え一服蒸かしていると、注文した覚えの無い料理が出てきて。主人の顔を見ると、相手は無言で顎をしゃくった後に奥の厨房へ。指し示した先には店の前を彷徨く少女の姿が。「あぁ、なるほど。」と主人の意を汲むと出来立ての料理を持って外へ。)
おい、アンタ。店の前で座り込んで営業妨害か?(外でうずくまる少女に声を掛けると、皮肉と共に料理を渡し。)
…………(そろそろ場所を移動しようかなど考えながら地面を歩く蟻を目で追っていると突然、頭上が暗くなり。普段なら人の影が近づいたら嫌でも気づいてしまうのだが、空腹のあまり、影が降ってくるまで全く気付かなくて。顔を上げると男が一人。何やら美味しそうな料理を手にしながら一人で話している。誰に話しかけてるんだろう、などと思いながら蟻にばいばいし立ち上がると、スッと踵を返し、またフラフラと歩いて。
アンタだよ、ア・ン・タ。(話し掛けられているのが気付かない程空腹なのか、立ち去ろうとする相手の肩をポンと叩き。彼女が振り向く前に、相手の頭に料理が盛り付けてある皿をバランス良く乗せ。「皿は返せよ?」と伝えるとまた店内へ戻ろうと。)
へっ?(肩に手が置かれたかと思うと、振り向く前に頭の上に違和感が。おそるおそるそれを手に取ると、出来立ての洋食が。すると、皿は返せ、などという台詞が降ってきて、ぽかんと口を開け。が、一応、背を向け去っていく男に「ありがとう」などと言い微笑を浮かべ。この時ばかりは流し込むような勢いで食べたかったが、彼女は食べるのが遅い。彼からの返事も待たずもしゃもしゃとゆっくりと料理を口にしては「うま」などと言い頬を綻ばせ。
おっちゃん、野球見て良い?(彼女の礼の言葉を聞いたか聞いてないのか、さっさと中へ戻り。席に着くついでに上記を告げると、返答も聞かずにリモコンでチャンネル変え。煙草に火を着け紫煙を燻らせ、ふと外を見れば少女の姿は未だ其処に有る。それを確認するとテレビの画面に視線を移し。)
…んぐ、(最後の一口を咀嚼し終えれば「ごちそうさまでした」などと言って。これからどうしようか、と考えればそう言えばさっき皿は返せと言われたことを思い出し。しかし、人外である私が、堂々と店に入っていくのも気が引ける。「私はグレネドみたいに社交的じゃないし」などと呟いてはすっくと立ち上がり、窓の向こう側にいる、食事を運んで来てくれた男をじーっと見つめ。
ん?何やってんだ、アイツ?(視線に気付き窓の外をふと見れば先程の少女が此方を見ており。恐らく周囲に気後れして入って来れないのだろう。確かに周りは人類が多い。だがそれは「たまたま」であり、この街で種族の違いなど些末な事でしか無いのだ。人指し指をチョイチョイと動かし「気兼ねせずに入って来い」とジェスチャーで伝え。)
……(窓の向こう側の男が何やらこちらに向けてジェスチャーをしている。すぐにそれが入ってこいと言う合図だということはわかった。やはり躊躇いはあったが意を決し店内へと一歩足を踏み入れる。店主らしき人物と目が合い一瞬固まるが、軽く会釈をし足早に近づき「…ごちそうさまでした」と告げる。天者は何か言ったのか言ってないのかはわからないが、そんな事を聞かずに店内から出ようとする。「……あ、」そこでふと、彼女は気付いてしまった。やべえ、金払ってない、と。いくら何でも彼女にも、何かをごちそうになったらお金が必要だということはわかる。だが生憎都合が悪く。持ち合わせてはいなかったのだ。冷や汗がたらたらと背中を伝うようだ。
言っとくがタダじゃねーぞ?(言い付けた通り皿を返しに来たは良いが、そのまま出て行こうとする背中に一言伝え。相手の挙動不審な態度を見れば、やはり店主や自分が察した通り「文無し」。)……後で皿洗ってけってよ。(厨房の方を顎でしゃくり。元より支払能力など宛にしてなかったのだろう、労働力で返して貰うつもりだったのだ。店主の伝言を少女に伝えると、またテレビの画面に視線を移し。厨房の奥では無口な店主が黙々と注文の品を仕上げて。)
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