2013-03-17 07:17:18 |
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そ。どういう理由が有んのかは知ったこっちゃ無えが、物に当たるのは良くねえな?物には罪は無ぇんだから……(やっと気付いた、とやはり苦笑し。説教滲みた真似などするつもりは無かったのだが、普段から荒くれ者共を相手にしている分、筋道立てて言い聞かせるのが癖になってしまっていて。)
嫌いっつーか、面倒なんだよな。色々と…………(しれっと呟きながらサイレンの音の方を目で追い。程なく、公園の車止めを粉砕し装甲車が侵入、後部ハッチが開くと同時に達磨に手足が生えたようなパワードスーツとサブマシンガンで武装した警官隊が二人を取り囲み。抵抗するな、とけたたましく勧告しつつ二人に銃を向け。「ほらね?」と彼女に同意を求めるも、大人しく従ってやり過ごそうと両手を上げて頭の後ろへ。)
上げます。
・・・あァー・・・ったく・・・(何かの書類に目を通しながら先程買ったのかいつものお気に入りのフランスパンかじっては書類と周りの異界人を交互に見やり、溜め息吐いて
(こんにちは、あげです^^
>>157
…………(相手の言葉を無言で耳に入れ、風で乱れた髪軽く整えて。先程の彼の言葉を頭の中で復唱しては、自分の行動は間違っていない、と言い聞かせ。悪意のない破壊行動は正義、世のため人にため…などと心の中で言い、小さくため息をついて。
超わかる。私も面倒事は嫌い(と、やっと普通に会話のキャッチボールをし。口を開いてみれば彼女は意外にも普通で。すると、両手を上げ頭の後ろへやる彼を見て、何してんだコイツは、などと思い不思議そうに見つめ。相手の行動の意味を考えしばらく凝視ししては、体を無防備にしているという点から、これは降参のポーズか?という推測をし。
…どうするの?(あいかわらず降参のポーズ(?)を続けている相手にしびれを切らし、少しいらだった様子でそう尋ね。どちらにしろ彼女は降参する気など皆無で、なんらかのアクションを起こすつもりでいて。
>>159
……グレネド…だっけ(自分が今立っている公園の近くに自分と同種の気配がし。誰だろう、と思考を巡らせてたどり着いた結果、自分と同じ魔界人、グレネドであるという結果に達し、そう呟き。しかし彼の名前に自信がないため、だっけ、などとつけたし。
((はじめまして、よろしくお願いしますね!))
主さん
(いやいや、俺も出現率低いんで・・・;;
ナオリアちゃん
・・・あァ?あー・・・おォ!って、此処じゃ紅蓮って呼んでくれよ!?
(フランスパンの最後の一切れかじるなり相手に気付き、軽く首傾げて微笑み向ければすぐに慌てた表情に戻り、「此処じゃ魔界人だってこと隠してんだからよ」と困惑したように頭掻いて
(此方こそよろしくお願いします!
ナオリア>
どうするも何も……大人しくしててくれると非常に有り難いんだけど……(尚も両手を上げたまま、警官達にボディチェックを受け。彼女の声音から少し殺気立っているのは想像出来る。が、此所で事を起こされてはもっと「面倒」な事になるに違いない。飽くまで指示するのでは無く、彼女にお願いという形で語りかけ)
……!…………!!(男とは対称的に自分達の指示に従わない女に警官達は高圧的に迫り、機関短銃の銃口で彼女の顎先を下からかち上げ。異界人に人権など無い、等と更に語気を強めて)……頼むから良い子にしててくれよ……?(一触即発の状況を見、独り呟き。が、それは警官隊の怒声に掻き消され彼女に届く筈も無く)
>>162
ああ、うん。把握(慌てた様子の相手が面白かったのか少し口角を釣り上げそう短く返事し。一応は納得したものの、違う呼び方で呼ばせる相手の意図がつかめず。
>>163
………(大人しく、という相手の言葉にピクリと反応し。あくまで彼が下手に出て、自分にお願いしていることくらいはわかる。が、返事を返すこともなくゆっくりと自らの右手を彼の方にスッと伸ばし。
はぁ…(語気を強め自分の顎に銃をあてがってくる人間に怒りも頂点に達し、こんなことされて黙ってられるか、などと小さくで呟き。適当にチョロッと殺してしまおうか、などと言う考えが浮かぶも、彼の方に向けた右手をグッと握りこらえ。が、このまま黙っているのは自分の利に反する。するとゆっくりと思い瞼を閉じたかと思えば、カッと見開き、右手を伸ばしたすぐ先に立つ彼に「逃げる、か、殺すかなら、逃げるよね」と尋ね。相変わらず右手は彼の方へのばしたままで。
……?(差し出された手を見、頭の中に疑問符が浮かび。が、彼女の言葉でその手の意味を悟る。「自分と一緒に逃げろ。」、おそらくこの手はそういう意味なのだろう。思わずその手を取ろうと手を伸ばし。)
……!(が、自分達の勧告を完全に無視している二人に警官達は苛立ちを見せ。怒声を挙げ、彼女に向かって銃床で打ち据えようと振り下ろし。)
(今回短めですみません,;;)
>>167
ッ!(苛立ちも最高潮に達し、周りにいた警官達に、つい軽くだが手を出してしまい。「…大人しくしてられなくてごめん」と小さな声で呟き彼に謝るが、その声が届いたかどうかはわからない。
…自分の足で逃げるのはもう無理かな(そう彼に尋ねてはチラリと脇を見。
((こちらも短くてすみません、今日はいつもと違い携帯から来てるので慣れなくて…それと、in率がめちゃめちゃ下がります。返信遅れるかもです…
……!(軽く撥ね付けられた警官は更に激昂し、彼女に銃を向け。トリガーに掛けれた指がゆっくりと引き絞っていくのが見える。その瞬間、彼女に向けた自分の手の方向を変え、銃口に強く押しあて。自分の最大の懸念は「彼女に危害が及ぶ事」では無く、「昂った彼女が警官隊を塵殺する事」。そうなれば彼女を危険因子として処理せねばならなく。)
この場合、どう見たって悪いのはアンタ達だろ?(素手で銃口を押さえられ一瞬気を取られた警官に向かって不敵に笑い。銃の内部に氣を送り込むと相手が引き金を引くより一瞬速く、内部の弾丸を起爆させて暴発させ。)ちょっとアッチで待ってて?(又も虚を突かれた警官達を他所に彼女に向かってニコリと微笑み。彼女の襟首を掴むと奴等が乗ってきた装甲車に向かって無造作に投げ、包囲網を脱出させ)
(いえいえ、お気に為さらず。此方も置きレスになってますから……むしろ、無茶振りブッコみ過ぎてここからどうやって戦闘の流に持っていけば良いのか……w)
……え~と、ハンバーガーとミートソーススパと烏龍茶ね?(馴染みの洋食屋に入っていくと奥の席に陣取り、注文を取りに来た主人に伝え。)
(ただ上げるのも何なので絡み文も……)
>>176
おおwwwwww
うわわ…パソコン使えなかった間に過疎っとる…
お気に入りのトピだったので、あげさせてもらいます。
(ぐへへへ←笑いながら追っかけ←←)
(私もちょうど今日はこれからちょこっと仕事が残ってるので、失礼しますね!
わざわざありがとうございます、ではまた明日!)
お疲れ~……(魔都となったこの街は今日も今日とてトラブルとイザコザの連続。数え切れないほどの案件の中の一つを解決させると、仲間達とは現地解散。軽く手を振り挨拶を済ませると、その足で行き付けの洋食屋へと向かい。)
(上げで-す。)
…………やな天気(何時もとは違い高い位置で髪を結わえ、薄着でトボトボと歩く女が一人。ふう、と小さくため息をつきながら空を見上げ、そんな台詞を漏らし。別に、今日は天気が悪い方ではない。だが、何か感じる事でもあったのだろう。また一つため息を漏らし、前を向いてまた歩きはじめ。「こんな時はご飯だよね」などと呟き、また途方もなく、ご飯にありつける場所をふらふらと探して歩き。
おっちゃん、いつものね?(馴染みの店に行き着くと店内へ。流れ作業の様に注文を主人に伝え自分の特等席を目指すが、今日に限ってその席は埋まっており。仕方なくそのままカウンター席に座り。)
ん、(ふと、どこからかいい香りが漂い鼻孔をくすぐる。匂いをたどりふらふらと歩いていくと、一軒の洋食店へたどり着き。しかし、人外である自分がのうのうと入っていけるはずもなく。どうしよう、店先に立ち止まりぐるぐる考えていて。しかし立っていることにつかれ、その場にしゃがみ込み。「やべー……無理」我慢も限界に達し、うー、とうなってみたり。チラリと脇の窓から店を覗くと、ちらほらと人が。そこそこ人気のある店なのだろうか。
何これ?頼んでねぇけど……?(昼食を終え一服蒸かしていると、注文した覚えの無い料理が出てきて。主人の顔を見ると、相手は無言で顎をしゃくった後に奥の厨房へ。指し示した先には店の前を彷徨く少女の姿が。「あぁ、なるほど。」と主人の意を汲むと出来立ての料理を持って外へ。)
おい、アンタ。店の前で座り込んで営業妨害か?(外でうずくまる少女に声を掛けると、皮肉と共に料理を渡し。)
…………(そろそろ場所を移動しようかなど考えながら地面を歩く蟻を目で追っていると突然、頭上が暗くなり。普段なら人の影が近づいたら嫌でも気づいてしまうのだが、空腹のあまり、影が降ってくるまで全く気付かなくて。顔を上げると男が一人。何やら美味しそうな料理を手にしながら一人で話している。誰に話しかけてるんだろう、などと思いながら蟻にばいばいし立ち上がると、スッと踵を返し、またフラフラと歩いて。
アンタだよ、ア・ン・タ。(話し掛けられているのが気付かない程空腹なのか、立ち去ろうとする相手の肩をポンと叩き。彼女が振り向く前に、相手の頭に料理が盛り付けてある皿をバランス良く乗せ。「皿は返せよ?」と伝えるとまた店内へ戻ろうと。)
へっ?(肩に手が置かれたかと思うと、振り向く前に頭の上に違和感が。おそるおそるそれを手に取ると、出来立ての洋食が。すると、皿は返せ、などという台詞が降ってきて、ぽかんと口を開け。が、一応、背を向け去っていく男に「ありがとう」などと言い微笑を浮かべ。この時ばかりは流し込むような勢いで食べたかったが、彼女は食べるのが遅い。彼からの返事も待たずもしゃもしゃとゆっくりと料理を口にしては「うま」などと言い頬を綻ばせ。
おっちゃん、野球見て良い?(彼女の礼の言葉を聞いたか聞いてないのか、さっさと中へ戻り。席に着くついでに上記を告げると、返答も聞かずにリモコンでチャンネル変え。煙草に火を着け紫煙を燻らせ、ふと外を見れば少女の姿は未だ其処に有る。それを確認するとテレビの画面に視線を移し。)
…んぐ、(最後の一口を咀嚼し終えれば「ごちそうさまでした」などと言って。これからどうしようか、と考えればそう言えばさっき皿は返せと言われたことを思い出し。しかし、人外である私が、堂々と店に入っていくのも気が引ける。「私はグレネドみたいに社交的じゃないし」などと呟いてはすっくと立ち上がり、窓の向こう側にいる、食事を運んで来てくれた男をじーっと見つめ。
ん?何やってんだ、アイツ?(視線に気付き窓の外をふと見れば先程の少女が此方を見ており。恐らく周囲に気後れして入って来れないのだろう。確かに周りは人類が多い。だがそれは「たまたま」であり、この街で種族の違いなど些末な事でしか無いのだ。人指し指をチョイチョイと動かし「気兼ねせずに入って来い」とジェスチャーで伝え。)
……(窓の向こう側の男が何やらこちらに向けてジェスチャーをしている。すぐにそれが入ってこいと言う合図だということはわかった。やはり躊躇いはあったが意を決し店内へと一歩足を踏み入れる。店主らしき人物と目が合い一瞬固まるが、軽く会釈をし足早に近づき「…ごちそうさまでした」と告げる。天者は何か言ったのか言ってないのかはわからないが、そんな事を聞かずに店内から出ようとする。「……あ、」そこでふと、彼女は気付いてしまった。やべえ、金払ってない、と。いくら何でも彼女にも、何かをごちそうになったらお金が必要だということはわかる。だが生憎都合が悪く。持ち合わせてはいなかったのだ。冷や汗がたらたらと背中を伝うようだ。
言っとくがタダじゃねーぞ?(言い付けた通り皿を返しに来たは良いが、そのまま出て行こうとする背中に一言伝え。相手の挙動不審な態度を見れば、やはり店主や自分が察した通り「文無し」。)……後で皿洗ってけってよ。(厨房の方を顎でしゃくり。元より支払能力など宛にしてなかったのだろう、労働力で返して貰うつもりだったのだ。店主の伝言を少女に伝えると、またテレビの画面に視線を移し。厨房の奥では無口な店主が黙々と注文の品を仕上げて。)
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