東欧学園～BL～

荻野先輩>
どんだけ牛乳嫌いなんだか…(少し呆れ気味に笑って肩を竦め「ごめんなー？」と緩く笑いながら撫でて

北条>
んー？俺はやる事もないし、話相手を探してたから(隣をみてにこっと笑えば「そんなにかわんねーだろ？」と苦笑して

＞荻野先輩

……意味わからん（と呟いて撫で続けられれば寝ようとするも困ったように顔歪ませ

泊月≫

だって美味しくねーもんっ((首をふるふると横に振り「今ので10年は寿命縮まったぞー‥」と撫で受けながらもむーと口を尖らせ

＞泊月

話相手ならいるだろ…（と荻野先輩のほうを見て、そんなに変わらないと言われれば、2センチは結構差があるぞ？と

荻野先輩>
そりゃ俺も嫌いだけど飲めないわけじゃないからな(うーん、と考えて頬を掻き「ふふっ、ごめんよちびっこー」からかう様にへらっと緩く笑って

北条≫

意味わかんないかなー？(首を傾げ「あ、じゃあ北条が寝てる間だけ撫でる事にするー」と言って撫でるのをやめ

北条>
いいじゃん、北条も一人で作業よりのんびりした方が。…眠いなら作業に戻ったらまた寝ちゃうし(肩を竦めると「そうかー…？」と自分と相手を見比べて

泊月≫

何かさー。嫌なんだよー(うんうんと数回頷き「ゆるs‥ちびっこｰ?!うるさいっ巨人っ」とベーっと舌を出し←

＞荻野

あ、別、まあ、あれなんで（聞こえていたとは思わず何故か慌て、そ、そうですか、と曖昧に応え

＞泊月

…………まあ、俺が寝そうになったときは起こしてくれよ（最初は納得いかない表情になるもしばらく考え、誰かいるのもまあいいか、という結論に至り、見比べる相手見ては、そうだ、と頷き

荻野先輩>
好き嫌いは子供のする事だぞー？(からかうように言うとくつくつと喉で笑って「はいはい、そんなに言うと自分が小さいって言ってるようなもんだぞ？」と気にしてない様子でからかって

北条>
…寝たい時は思い切って寝た方が効率は上がるんだけどな…。(少し困ったように笑うと少ししてから頷いて「うーん…まぁ別に同い年だし、気にしなくてもいいんじゃないか？」と言ってポンポンと相手の頭を撫で

＞泊月

別にいい、久々にゆっくりと寝れたからな（困った相手をちら、と見てゆっくり寝れたため機嫌がいいのか表情緩ませ、まあ、そうか…、と頷くも、撫でるな、と

北条≫

まぁー。気にしないでー((と笑い「うんうん。だからいつでも寝ていいからねー？」と首を傾げ←

泊月≫

なっ‥べ、別に嫌いなだけで‥牛乳なんて飲めるしっ((と強がり←「小さくないっ。‥いや‥小さいけどさ‥」と自分で言って落ち込み←

＞荻野先輩

なんかすみません（何故か謝り、………、無言で相手見て

北条≫

んー？何で謝るんだー？？(不思議そうにきょとんと首を傾げ「‥‥？？」と←

北条>
そっか…そんな満足気な表情ならよかった(安心した様子でふっと落ち着いた笑みを浮かべ「そうそう…ちぇー」と言いつつも笑って手を離して

荻野先輩>
へぇー…じゃあ信じとく(あえてなにも言わずにニコニコと笑って「はいはい…落ち込まないの」くすっと笑って慰めるように撫でて


悪いけどそろそろ落ちるなー
お相手感謝、またなっ

＞荻野先輩

なんとなくです（自分でも謝った理由がわからず頬を掻きながら答え、………、無言続き

＞泊月

……別に満足げな表情などしていない（素直に頷かず、相手の様子に少しおかしそうに頬緩め

（此方こそお相手感謝ですノシ

泊月≫

今度牛乳飲むところ見せてやるし‥((あ‥と言ってから後悔し「落ち込んでねーもん‥ 」と強がりながら撫で受け

((了解っす。こちらこそお相手感謝ー))

北条≫

何となくかー((と苦笑いし「‥‥何で無言‥？」と首を傾げて

こんばんはー!!
騎竜です!!

＞荻野

まあ、はい（頷き、………分かりませんけどなんか無言になってしまいました、なんでだろうなと少し考え

騎竜≫

んー？ばんわー？((首を傾げながらも挨拶し

＞騎竜

（自己紹介をお願いしてもいいですか？

北条≫

てかさー。敬語じゃなくていいぞー？((首を傾げて言い「無言になった理由はわかんないけど‥まぁ気にしないっ」と笑い

＞荻野先輩

いえ、年上に敬語を使わないというのは少し抵抗がありまして（無表情ながらも申し訳なさそうに言い、そうしてください、と微妙に笑い

北条≫

なるほどなるほどー。じゃあ北条の好きな様でいいやー((とニコニコ笑い「そうしまーす」と楽しそうに笑い

((あ、間違って下げにしちまった(汗)))

＞荻野先輩

すみません、ありがとうございます（軽く頭下げ、ふっ、と目を細めて表情緩め

（落ちますね
　お相手感謝ですノシ

北条≫

いえいえー。((ニコッと笑い「おおー。北条くん。格好いい。いや可愛い。うーん。かっこかわいい！」と突然言って頭をわしゃわしゃーと撫で

((すいません。寝落ちしそうなんで。落ちます。お相手感謝です))

北条≫

((あ、了解っす。(笑)))

………（生徒会室で淡々と仕事をこなし

（上げますねー、と

ふう…（仕事がある程度片付いたのか椅子に寄りかかり、これからどうしようか、と考え始め

……（椅子に座りながらくるくる周り、そのまま窓のところへ来たらそこで止め窓から空を眺め

……（空をぼーっと見つめた後、兄さん…、と呟きその表情はどこか寂しそうで

……（いつの間にか寝ていたのかハッとした様子で起きて、暇だしどこか行くか、と生徒会室から出て行き

名前：緑川 竜（ﾐﾄﾞﾘｶﾜ ﾘｭｳ）

年齢：16（高1）

クラス：Ｓ

性格：素直で明るいが時折睨み付けているように見える事がある

容姿：紫がかった髪は少し長めのボブヘアー身長は１４９ｃｍ。
制服は上からオフホワイトの少し大きめのカーディガンを着ている

入っていいですか？（ニコッと微笑んで）

＞緑川

……あぁ（短く返事すれば相手じ、と見て

北条先輩

どうかしましたか？（不安げに相手を見上げ）

もしかして、僕…嫌われた？（自身も相手ジッと見返し）

＞緑川

別に嫌ったわけではない、ただ…兄さんがいる学園にいた者に似ている気がしてな…（無表情で話しながらも疑っている様子で相手見て

北条先輩

なんだ…嫌われた訳じゃなくて良かったぁ（ふんわりと微笑んで）似てるんですか？（キョトンと首傾げて相手見）

＞緑川

……そうか（素っ気なく答え
似ているな…まあ、別に気にするほどの事でもないか…（相手から視線はずせば一人でスタスタ、と歩き出し

北条先輩

先輩？どこに行かれるんですか？（相手の後ろ歩きながら問い）

そうだ…図書室ってどこにあるか、教えてもらってもいいですか？（ニコッと笑って首傾げれば『本大好きなんです』と少し無表情になりつつ呟き）

＞緑川

…図書室……お前も図書室に行くならついてこい、案内する（ちら、と相手の表情見るも特に気にすることはなくそのまま歩き続け

北条先輩

本当ですか？！（満面の笑み浮かべ）
ありがとうございます！（ペコリと頭下げればついて行き）

＞緑川

……別に（やはり素っ気なく答え「図書室」と書かれたプレートがかかった部屋へ入って行き

北条先輩

…っ！！（図書室に入れば驚いて）
う…わぁ…（心からの笑みこぼし『こっちのが断然本が多い』と心の中で呟いて）

あっ！この本読みたかったんだ！（自身でも驚く程子供のように喜んで）

＞緑川

………本が好きなのか？（奥のソファーに座りながら相手の様子を観察するように見ればそう訪ね

北条先輩

はいっ！（嬉しげに微笑んで頷き）
北条先輩はどんなジャンルをお読みになるんですか？（ニコッと微笑んで少し首傾げて）

＞緑川

……へぇ…（物珍しげに相手見れば無表情から少し表情を緩ませ
基本的には何でも読む…ここにある本は多種多様だしな（本棚に並べられている本を眺めながら前期述べ

北条先輩

本当に…大好きです（満面の笑み浮かべ）

本は良いです！…自分を忘れさせてくれます（大きく頷いて、どこか悲しげな笑み浮かべ）

＞緑川

そんなに好きなのか…（ほう、と少し驚いた様子で相手見て

忘れせてくれるか…確かにその通りだな（悲しげな表情の相手見てそれに関しては特に何も言わず

北条先輩

はいっ！僕の生き甲斐ですね（にっこり微笑んで）

特にファンタジー小説と恋愛小説が好きなんです（にっこりと照れたように笑い）

＞緑川

生き甲斐までとは（それほど本が好きなのに何故あんな所に…？、もう相手が兄のいる学園にいると確信したのか不思議そうに考え

…そこらへんのものは読んだことがないな…（今まで読んできたものを思い出してなかったのかそう呟き、今度読んでみるか…、と腕を組み

北条先輩

…（急に無表情になり）
人と馴れ合うのが嫌だからッス（相手見据えれば、ジロリと睨み付けて）
バレちゃった…北条先輩に馬鹿にされそう（少しムスッとして小さく呟き）

向こうでもよく読んでます。カバーかけて何読んでるかわからないようにしてるッスけど（無表情で相手見据えたまま呟き）

＞緑川

…それなら家に閉じこもる方が楽じゃないのか？（相手の表情が急に変わった事を気にするでもなく自分の思うことをそのまま述べ
兄さんには俺から言っておくが…（首を傾げつつ、何故あそこの生徒がここに来たんだ？、と

なら、たまにはここに来るといい、隠して読むよりここで伸び伸び読む方がいいだろう（図書室全体を見渡しながら話し

北条先輩

引きこもりとかダサいじゃないッスか？それに息がつまるッス（相手ジッと見てクスリと笑いながら）
さぁ？スパイだったらどうします？(冗談っぽく笑い)

そうですね…また来ます！じゃあ、帰ります（ニコッと笑い帰って行き）

＞緑川

……まあ、自分の好きなようにしろ（ふい、と顔逸らし
別にどうするでもない、ただ学園長と兄さんに報告するまで（淡々と述べ

あぁ、またな（無表情で見送り

ふう……（一人になった図書室のソファーで横になれば目を閉じ

…そういえば本、探してみるか…（先ほど話していたファンタジー系、恋愛系の小説を探すために立ち上がって本棚を見て回り

どこだ…？（図書室にはよく来るもののあまりその類の本を読まないせいかどこにあるか分からず若干イラつき

はあ…（見つけられなかったのかいつの間にか意味もなく本棚を見て回っていて

北条先輩

失礼します…（図書室のドア開けひょこっと顔覗かせ）
北条先輩まだ居るッスか？（←バレた為話し方はいつも通りだが、少し柔らかい声で）

……（気になった参考書があったのか手に取り本棚に寄りかかりながら読み

＞緑川

ん…？（読んでいた本から顔を上げれば、あぁさっきの…、と呟き

北条先輩

…どーもッス（少し不安げに話しかけ）
本返しに来たんです（←もう一度話したくて今までで一番早く読んだ人）

＞緑川

…あぁ、（素っ気なく返し
……読み終わるの早いな（驚いたように相手見て

北条先輩

…（相手ジーッと見/←相手の態度見て何かマズったかと不安になっている）

あっ…早く次読みたくて…（自身でも気づく位動揺しわかるような嘘つき）

＞緑川

…なんだ？（じっと見られているのは居心地が悪かったのか顔をしかめて訪ね

……そうか、そんなに面白かったか？（動揺が激しかったことは特に気にせず自分が読んでいた本を棚に戻し

北条先輩

いや…なんでもないッス（静かに首を横に振り、言えば本棚に向かい）

は、はいっ（慌ててニコッと笑い）

＞緑川

……（不思議そうに首を傾げながら本棚へ向かう相手見て

俺も今度読んでみるかな…（相手の持っている本を見ながら呟き

北条先輩

はぁーっ…何か俺らしくない…スッゴいﾄﾞｷﾄﾞｷしてんだけど（相手から離れ本棚まで行くと少しホッとしたように呟いて少し頬は赤い）

＞緑川

……次は何を読むか…（参考書が並べられている本棚の前に立ち何を読むか悩み始め

北条先輩

…？（相手の様子を見ればそっと近寄り）
あの…これどうスか？（一つのファンタジー小説相手に差し出し）俺これ読んで本が好きになったんッスよ（ふんわり少し頬赤らめながら微笑んで）

＞緑川

ん？（声をかけられれば首をかしげ一冊の本を渡されると、本を好きになったきっかけの本か…面白そうだな、と表情緩ませ

北条先輩

ちょっと内容は子供っぽいかもしれないッスけど、一番好きです（相手の少し柔らかい表情見れば自身も表情緩くなりニコッと笑い）

＞緑川

そうか…子供らしいのが面白いときもあるしな…（本をパラパラ、とめくっていきながら話し

北条先輩

…はいっ！気に入って頂ければ良いんッスけど…（ニコッと笑い返事すれば少し不安げに呟いて）

先輩ってどういう人が…話しやすいッスか？（←タイプですか？とは言えなかった人/これでも彼にとったら精一杯勇気出してます）

＞緑川

…ありがとう、少し見てみたが面白そうな本だ（本を閉じ、楽しみだといった様子で答え

話しやすい、か……（しばらく考え、相手のことも考えられる人…だな、と

北条先輩

…良かったッス（ふんわり微笑んで）

…相手の事かぁ…俺って…その、話しやすいッスか？（不安げな表情浮かべ相手を上目遣いに見つめ/本日竜ｸﾝ頑張ってます!）

＞緑川

……あぁ、（珍しくにこ、と誰が見ても笑っていると分かるくらいに微笑み

緑川…？…まあ、話しやすいんじゃないか？…自分の話ばかりするようにも見えないし、ここまで落ち着いて誰かと話せたのは久しぶりだしな（相手を少し観察するように見れば思ったことを口に出し

北条先輩

…っ///（相手の笑顔見れば真っ赤になって思わず見とれ）

本当ッスか？！（嬉しげに誰にも見せた事のないような満面の笑み浮かべて）
嬉しいですっ（ニコッと微笑んで）

＞緑川

…？（急に赤くなった相手見て不思議そうに首傾げ、大丈夫か？、と顔近づけ

本当だが……何故そんなに嬉しいんだ？（相手の満面の笑みに少し驚きながらも疑問を口にし

北条先輩

あ…だいじょ…ぶッス（顔近づけられれば更に赤くなり相手を見つめる形になり）

いや…先輩が俺の事嫌いじゃないって…わかったッスから、それに、先輩の事一つ知れたッス（ニコッと笑い言えば自身が言った事にハッとし『気になってますって言ってるようなもんじゃん俺のばかっ』と心の中で叫び）

＞緑川

…大丈夫、ならいいんだが…（熱がないか確かめるため額をくっつけ←至近距離で見つめ合っても動揺しない人です

そうか……俺の事知ろうと思うような物好きもいるんだな（今までそれほど他人と接してこなかったせいか自分の事を知ろうとするものがいなかったため相手を物珍しそうに見つめ

北条先輩

…いっ！？（額をくっつけられれば耳まで赤くなり相手の目をジッと見て）

…だって、先輩男前すぎ…ッス（照れながら呟いて『本当に俺らしくない…何だろ？素直になっちゃってる』と心の中で呟いて）

＞緑川

……熱はないようだが…顔、まだ赤いな…（額を離すと、ペタ、と自分の冷たい手を相手の顔につけ

男前とは……兄さんのほうが合ってる気がするがな…（ふ、と笑ってすぐに無表情になり

北条先輩

ひゃっ！（冷たいて当てられればビックリして目閉じ）

…俺は真先輩の方が…（不意に相手の名前呼び、好きだとは言えず相手を上目遣いに見つめ）

＞緑川

そんなに驚くな（くす、と小さく笑って、熱い時は冷ますのが一番だ、とそのまま手をつけ続け

ん？……（名前を呼ばれれば少し驚いたのか目を見開き相手を見て小首傾げ

北条先輩

北条先輩はきっと心が暖かいんッスね（ニコッと微笑んで相手の手の上に自身の手重ね）
あっ！すいません…名字だったら西欧の北条先輩とかぶるかなって（慌ててフォロー入れ苦笑い）

＞緑川

どうかな…（少し寂しげに微笑むも手を重ねられればどうすればよいか分からず戸惑い

あぁ…確かに名字呼びは分からなくなるよな（言われてみればな、と納得したように頷き

北条先輩

俺って…素直じゃないし、馬鹿だし、早とちり多いから、先輩みたいな人には相手になんかされないって思ってた（泣きそうな表情で一生懸命に言葉紡ぎ）けど…先輩こんな俺でもちゃんと話聞いてくれて…嬉しかったッス（泣きそうではあるが涙はこぼさずに真剣に気持ち告げ）

でも、やっぱり名前はちょっと馴れ馴れしかったッス…すいません（少し不安げに相手見れば謝り）

＞緑川

嬉しかったのは俺も同じ、久しぶりに楽しく話す事も出来たし、な（泣きそうな相手にほほ笑みかけながら優しく撫でて

別にいいけど…ややこしいのは嫌いだし（ふい、と顔逸らしながら言い

真先輩

…あ…の、先輩って付き合ってる人居るッスか？（真っ赤になるも嬉しげに撫で受け/←思い切って聞いてみた人）

じゃあ…真先輩って呼ばせてもらいます（頬赤らめながらもニコッと微笑んで）

＞緑川

付き合ってる人はいないが、それがどうしたんだ？（突然たずねてきた相手に驚きながらも答え

ん、（短く返しつつも何故か表情は嬉しそうで

真先輩

…スー…ハーっ（深呼吸しながら西欧の北条先輩に言われた事思い出し）
あの…っ！真先輩の恋人に立候補しても良いッスか！？（真っ赤になり目をつむって相手に告げ）

…っ（ニコッと微笑んで『…格好いい』と呟いて）

＞緑川

…？恋人…………………（相手の言葉に驚き固まってしまい数秒間フリーズ状態になるもハッとした様子で考え始め、別に構わない、と

……？（相手のつぶやきなど聞こえるはずがなく首を傾げながら相手見て

真先輩

え…？（構わないと言われれば拍子抜けしキョトンと相手見れば『してくれるんスか？恋人に』再度確かめように首傾げ）

…あんなに綺麗な顔見た事ないや（見とれつつ呟いて）

＞緑川

恋人にしないなら返事なんてしていない（ふい、と顔逸らしながら呟くように言い

……大丈夫か？（先程から何かを呟いている相手がだんだん心配になり声をかけ←

真先輩

～～～っ！！ありがとうございますっ（相手の言葉聞けば満面の笑み浮かべて目には涙溜め）
……大好き…ッス（溜めた嬉し涙こぼしながら笑顔で）

えっ？大丈夫ッス！（相手の心配げな表情見れば首横に振り否定し）

＞緑川

……別に（素っ気なく答えるも相手の涙を拭ってやり
俺も…（やはり返すのは短い言葉だがその表情は今までの中で一番嬉しそうで

ならよかった（ふ、と笑って撫で

真先輩

本当に、本当に嬉しいッス（相手に抱きついて）
…真先輩（相手の言葉聞けば、名前読んで相手を上目遣いに見つめ）

…すいません、先輩に…見とれてたッス（恋人になった安心感からか素直に話し）

＞緑川

……（抱きついてきた相手を抱きしめ優しく撫で
………何？誘ってる？（くす、と笑いながら相手の耳元で囁き

よくそんな事言えるな（珍しく赤くなった顔を隠すためそっぽ向き

真先輩

…（嬉しそうに抱きしめられ）
んっぁ…えっ？！（耳元で囁かれ甘い声もらすも相手の言葉にハッとして驚き目見開き）
俺は嘘は言わないッス（首横に振り）
でも、俺も恥ずかしかったッスよ（真っ赤になって俯いて）

＞緑川

……なんか落ち着く…（相手の頭に顎のっければそう呟き
…可愛い（相手の反応見てくす、と笑い、冗談だから、と

まあ、正直なのはいいんだが、な…（まだ赤い顔を隠すことはせず頬をかき

（すみません、落ちます
　平日はあまり来れませんがどーぞ宜しくお願いします！
　お相手感謝ですノシ

真先輩

俺もスッゴく落ち着きます（ふんわりと微笑んで相手の胸に顔うずめ）
可愛い？…真先輩に言われたら嬉しいかも（普段はあまり好まない言葉が嬉しく思い素直に自分の気持ち言い）
…はいっ（クスリと笑えば自身の学園へ帰っていき）

((了解です！此方も置きレスなど色々あるやもしれませんが宜しくお願い致します！))

………（今日出ていた課題が終わったのかノート類を片手に持ちながら廊下歩いて

……はぁ（小さく溜息つけば廊下の窓から空見上げ

ふあぁ…（さすがにこの時間帯は眠いのか大きな欠伸をしながら廊下歩き

……（廊下を歩いてたどり着いたのはやはり図書室、扉を開けて中へ入って行き奥のソファーに腰かけ

……（緑川から勧められていた本を出してソファーに横たわりながら読み始め

ふーん…（思っていた以上に面白かったのかどんどん読み進め

真先輩

真先輩っ！（タッと駆け寄り相手に抱きついて）
俺転校して来ちゃいましたっ！（満面の笑み浮かべ相手抱きしめ）

＞緑川

…緑川（抱きつかれれば嬉しそうに笑い抱きしめ
転校…？凄いな（まだ兄から知らせが届いていなかったのか首をかしげるも愛しい人が近くに来た、ということだけでまあいいか、と思い

真先輩

会いたかったッス…（相手の胸に顔うずめ）
北条先輩からまだ連絡無いの仕方ないんスよ、俺…走って来ましたから（ニコニコしながら『一秒でも早く顔見たかったから』と相手見上げ呟いて）

＞緑川

俺も…まさか転校してくるとは思わなかったけどな（嬉しそうに笑うも相手が転校してきたことを思い出してくす、と笑い
…そっか、なんか嬉しいわ（相手の顔見て微笑み、少し躊躇いながらもキスし

真先輩

クスッ…嫌だった？（笑えば相手をジッと見つめ首傾げ）

…俺、初めてこんなに好きになった人が真先輩で嬉しいッス（真っ赤になって微笑んで）
ん…っ（嬉しげな表情浮かべ目閉じればキス受け）

＞緑川

…嫌だったら俺はとっくに追い返してるけど？（首を傾げる相手に、俺そんな酷い奴に見える？、と訪ね

俺だって、こんなにも好きになれたの緑川が初めてだからな？（額を合わせ見つめ
……（キスした後すー、と首元まで下がっていけば首筋にキスをしてキスマを残し、俺の物、と不敵に笑い

真先輩

…っ？！見えない！（ブンブンと首を横に振り）

ねぇ…名前で呼んで欲しいッス（ダメ？と首傾げ）
…俺幸せ過ぎて怖いッス（自身も相手見つめ）
どこにも行っちゃ嫌ッスよ…？（不安げに上目遣いで見つめ）

あっ…っ（キスマつけられて相手の言葉聞き真っ赤になるが嬉しげに微笑んで相手見つめ）

＞みｄ……竜←

それはどーも（満足げに笑えば撫で

ん、（短く頷き、竜…、と
俺も怖い…竜こそ俺から離れるなよ…（寂しげに言えばぎゅう、と抱きしめ

これで竜は正真正銘俺の物な（前髪かきあげつつ笑えば

（落ちます！
　お相手感謝ですノシ

真先輩

ふふっ…真先輩に撫でられてると落ち着く（ニコニコしながら和み）

っ！（パァッと表情輝かせ）
名前呼ばせたの真先輩が初めてなんだ…（嬉しげに微笑んで）

離れないッス…何があっても…真先輩しか見てないッスから（自身も相手にしがみついて『愛してます』と呟いて）

は…はいっ（←髪かきあげる仕草に見とれてしまいすぐに返事が出来なかった人）

((此方こそ長時間に渡りお相手して頂きありがとうございました！明日夜、覗いてみます！ﾉｼ))

落ち

（いちお、レス返しておきます

＞竜

…そうか（和んでいる相手見ればくす、と笑って気に入ったのか撫で続け

俺が初めて、か…（好きな相手の初めてが自分というのが想像以上に嬉しかったのか思わず笑ってしまい

ありがとう……（優しく微笑み深呼吸一つすれば、俺も愛してるから、と頬を赤く染めながら言い

……面白いな（相手の様子くすくす、笑って見つめ

真先輩

真先輩大好きぃ（撫でられれば気持ち良さそうに表情緩めニコニコしながら撫で受け）

好きな人にしか呼んで貰いたくなかったから…（真っ赤になって相手の胸に顔うずめ）

…っ！真先輩…俺どんな言葉で返したらいいのかわかんない位嬉しいッス（相手の言葉聞けば驚いて目見開くもすぐに嬉しげに微笑んで相手をジッと見つめ）

…真先輩が格好良すぎなのが悪いんッスよ（真っ赤になって相手上目遣いで見つめ）

((レス返ありがとうございました！))

…ふぁ…(欠伸して)
眠い…（一旦起きたがまだ眠そうにし）
…（図書室部屋向かい）

>真先輩

((今日また夜覗いてみますっ！もし大変そうでしたら構わずレス蹴りして下さい/ﾆｺｯ))

やっぱりここ本揃ってて…嬉しい（ふんわり微笑んで本取れば一人図書室で本読み出し）

……（読んでいるうちに眠ってしまい）


落ち

＞竜

…そんなに言わなくても分かる（照れくさくなってきたのか撫でるのをやめて顔をふい、と背け

なんか……嬉しすぎるな（緩く微笑めば相手の髪にキスを落とし

別に言葉で返そうとするな…俺は竜の嬉しそうな顔さえ見れればそれだけで幸せだしな（優しく微笑むとぽん、と相手の頭に手をのせ

竜が言うほど俺は良い奴ではないぞ（相手の言葉最後まで聞くとくす、と笑って額にキスし

（…新事実発覚、真さんは意外とキス魔←
　レス返しますね　　　　　　　　　by本体

真先輩

…？（そっぽ向く相手見上げれば不安げに首傾げ『…何かマズッた？！』と心の中で心配しながら表情に出）

真先輩…（髪にキスされれば名前呼んで相手愛おしげに見つめ）

うん…じゃあ、俺はずっと真先輩に好きって言い続ける事にするっ（嬉しげに満面の笑み浮かべれば真っ赤になって相手に抱きつき）

ん…（額にキスされればピクリとし片目閉じ）
むぅ…俺が好きになったから俺にとったら真先輩は一番なんだよ（ムゥッと唇尖らせ拗ねたように相手見やり）
((レス返ありがとうございます！遅れましたっ))

＞竜

……ふぅ（息を付けば相手を抱きしめて頭に顎のせ、本当好きすぎて困る、と

…ん（名前呼ばれれば短く返事し見つめ返し

ありがとう（嬉しそうに笑い相手の首元に顔埋め

それなら俺にとって竜は誰とも比べられないくらい大切だ（拗ねたような相手の様子見て、くす、と笑い

（遅くなりましたがレス返します

真先輩

俺は…困らないッスけど、むしろもっと先輩を好きになりたい（相手の腕の中で嬉しげに呟いて）

真先輩はやっぱ格好いいや（頬赤らめクスリと微笑み相手の首に腕回して抱きつき）

先輩も…言ってね？俺が真先輩が好きって言ってくれるようにちゃんと努力するから（にっこり笑いながら首傾げ）

本当っ！？（パァッと表情明るくし相手見上げ）

((ありがとうございます！))

＞竜

…はあ（相手の言葉を聞いて溜息を一つ零せば、好きすぎて竜を苦しめそうなんだよな、と小さく呟き

そんなに褒めても何も出てこないぞ？（くす、と笑い今までとは違う噛み付くようなキスをし

ちゃんと言うよ（頷いたあと、好きだよ、と耳元で囁き

本当、誰にも渡したくない（コツン、と相手の額に自分の額合わせ

真先輩

俺、真先輩なら何されてもいい…ただ俺から離れないでくれたら…真先輩が居てくれるだけで…幸せ（一生懸命、相手に自身の想いが伝わるように真っ赤になって言い）

だって本当のことだも…ふっ…んっ！（激しいキスに翻弄され力抜け）

…ん…真先輩大好き（耳元で言われ頬真っ赤にし頷けば自身も呟いて）

俺は…真先輩のだよ…真先輩しか見ないから…大丈夫だよ（嬉しげに微笑み目を閉じれば囁いて）

＞竜

絶対俺からは離れない、けど後からやっぱ嫌です、とか言ったらそんときは覚悟しておけよ？（相手の言葉が嬉しかったのか目を細めて相手を見つめながら前記述べ

ん…（力が抜けた相手を支え最後にちゅ、とリップ音をたてて唇離し

…気持ち、ちゃんと伝えてくれてありがとう（相手の言葉聞けば嬉しそうに頬緩め

俺も竜以外は目に入らない（目を閉じた相手の瞼にキスを落とし

真先輩

言わないっ！（必死に首横に振り『俺が真先輩嫌なんて絶対に言わないッスよっ』相手見上げて不安げに呟いて）

ん…（目を閉じて大人しくキス受け）

ううん！まだ言い足りない位好きっ（俯いて首横に振れば呟き）
真先輩が言ってくれた好きって言葉俺全部忘れないから（にっこり微笑み）

嬉しすぎて…気絶しそう…(頬真っ赤にし、小さく呟いて)

そうだっ！真先輩（急に思い出したようにハッとし『西欧に行かないッスか？』と楽しげに提案し）

（少し落ちます

((了解ですっ！待機しています！))

((すみません！落ちますっ))

＞竜

ん、分かった（相手の必死な様子に頷き、信じてるから、と

あーあ、可愛すぎ（突然大きな声で言い

そんないわなくても十分伝わってるっての（どこか嬉しそうに苦笑しながら相手を見て
俺も絶対忘れない（相手の頭をぽんぽん、と撫で

気絶されたら困る（面白そうにくすくす、と笑って相手見ればそう言い

西欧か……（腕を組んで考える素振り見せ、たまにはいいか、と

（レス返しときます

真先輩

ん…信じてて（満面の笑み浮かべ頷き）

っ？（相手の急な大声に驚きパチッと目を開け相手見つめ）

うん…でも、やっぱり伝えたいっ…俺ってずっと自分の気持ち人に言った事なかったから（相手を上目遣いで見つめ静かに頷いて呟き）
ありがとう…っ（嬉しさのあまり相手に抱きついてニコニコしながら撫で受け）

それ位幸せって事（真っ赤になれば少し離れて相手じっと見つめ『俺だって気絶なんかしたくない…その分、真先輩との時間が減っちゃう』と小さく首を横に振りながら不安げに呟き）

本当？！じゃあ、遊びに行きましょう？（嬉しげに笑い相手の腕に抱きついて）

((レス返ありがとうごさいます！今日来られないので明日きます！))

真先輩

もう居ないのかな…？
((待ってます))

真先輩

…ごめん、先輩迷惑かもしれないってわかってるんだけど
…待ってていいかな？
嫌だったら俺が勝手に待ってるだけだから

…この本、先輩にオススメしたやつ(図書室にていつものように書棚を行ったり来たりしながら本を見ていると、不意に目に留まった本を懐かしげに、嬉しげに見つめ)

…ん(図書室で真先輩がよく座る席に腰掛け、相手にオススメした本を読んでいればウトウトし)

……真先輩…(寝言で相手の名を呼べば目を覚まし)
…居ない…か(周り見ては眉下げ苦笑いし)

おやすみ…真先輩(図書室の窓から空を見れば光り輝いている月を見つめ小さく呟き)

真先輩
先輩が帰って来ないんだったら俺…西欧に遊びに行くよ？
な～んて…真先輩と一緒じゃないと、俺つまんないじゃん(独り言をボソボソと呟きながら図書室の書棚から本を抜き取り)

…おはよ…って誰も居ないか(目が覚め周りをキョロキョロ見回すも、誰も居ない事に気付き寂しげに笑い)

先輩…やっぱり上げると迷惑かな？
下げて待ってるッス

いるはず、…無いよな…(久しぶりに図書室の扉を開ければ中の様子を見て寂しげにそして何処か後悔している表情で呟いて中へと入っていき窓側へと立てば窓から空を見上げ「すまない、本当に…すまない。お前が、竜が俺のせいで苦しい思いをしているなら俺は竜から離れることしか出来ない。竜には、いつも笑っていて欲しい。こんなに愛しているのになんでこんなに悲しいんだろうな。竜、こんなに待たせてすまない。もし、待つ事がつらくなったらその時は...」と誰もいない図書室で一人相手への想いを告げれば最後の言葉はあまりにも自身にとってつらい言葉で口に出す事が出来ず視線を足元へと落とせば言い終わる頃には目から一粒の涙を流していて、「もし、竜をこんなにも待たせた俺を許してくれるなら戻ってきてくれ。今度は俺が待つ番だ...」と強い決心を決めた瞳で空を再び見上げ。

真先輩

好き…大好きッス
直接伝えたいッスね
俺に気付いてよ

真先輩

先輩!!!??(己の目の前に居る相手が信じられないとばかりに一瞬目見開くも相手に駆け寄り抱き付いて)
ずっと…ずっと待ってた…先輩、会いたかった(相手の背に顔埋め必死に想い告げ)

>竜

…竜?(突然背中から軽い衝撃が来たかと思えば先程待つと決めた愛しい相手で、相手からの言葉を聞けば普段は決して泣くという事が無い自身の目からポツポツと雫が落ち始め、「やっと会えた…」と抱きついてきた相手と向き合うように体を反転させ。

真先輩

…先輩、体調とか…大丈夫なんッスか？(相手が体を反転させると相手だと確認するように相手の顔を見上げ、ホッとしたのも束の間…泣いている相手を見ると己も目に涙を溜めながら相手の頬に手をやり涙声で心配していた事を問い)

>竜

大丈夫。竜は?竜は風邪とかはひいていなかったか?(相手から問われると嬉しげに微笑みながら答え此方からも問い、相手の顔を見ればホッとしたのか静かに涙を流しながら相手の頬を両手で包みこむように添えれば「ごめんな、ほんとごめん…。」と謝罪の言葉を何度も口にし。

真先輩

ううん、大丈夫ッス…先輩が無事で良かった…(相手の涙を流しながらも笑み、己を見ている顔を見れば心底ホッとした表情浮かべ。「謝らないで下さいッスよ…今、俺の前に先輩が居る、それだけで俺は幸せッス」頬に添えられた手に己の手重ね柔らかい笑み浮かべれば相手見つめ)

>竜

それなら、良かった。…俺はまだ竜と一緒に居てもいいか?(相手から大丈夫という言葉が返ってくれば安心したように頬を緩め、相手が心配していたんだろうという事が分かれば微笑むも突然不安になってきてしまいどんな答えが返ってくるか不安になりながらも気になった事を問うて。「本当に、竜は…。ありがとう。」相手の言葉を聞くとふっ、と頬を緩めれば自身の手に重ねられた相手の手を見て「あたたかい...」と。

真先輩

何聞いてるんすか…真先輩以外、俺は好きになれないし、真先輩しか見てない…俺から聞きたい位ッスよ(不安げな表情浮かべる相手見れば、ムッとするも眉下げ微笑み「俺こそ、こんな俺でも先輩の側に居て良いッスか」と相手を不安げにジッと見つめ首傾げ。「へへっ…先輩大好きッス!!やっと…やっと先輩の顔見て伝えられた」相手をぎゅっと抱きしめながら頬赤らめ涙目だが嬉しげに告げ)

>竜

…っ、ありがとう、ありがとう。こんな俺でも好きでいてくれてありがとう。(相手の言葉に微笑みにも近い表情で顔を歪ませれば相手の額に自身の額をくっつけ相手の目を見詰めながら言い、相手から問われれば「馬鹿だな、俺は竜以外は傍になんて置かない。竜だからこそ俺は傍に置いておくんだ。」不安げに見る相手を見つめ返せば当たり前だろ、と呟き。「俺も、好きだ。好きすぎて竜を壊してしまわないか怖い。」此方もぎゅ、と抱きしめれば相手の頭に顎を乗せ。

真先輩

俺も…先輩、帰って来てくれて本当にありがとう!大好きじゃ足りない位…先輩好きだよ(額と額をくっつけ見つめる相手の微笑みに似た表情を見れば、無邪気とも取れる笑みを浮かべ。「俺、東欧に転校しても良いって北条先輩が言ってくれた時から、真先輩の側に居れるって舞い上がってた…先輩の側は俺の場所なんだって…っ」相手にぎゅっと抱き付いて相手の胸に顔埋め。「俺、先輩になら壊されても良い…先輩と一緒に居れるなら俺は俺で居れるから」相手から抱きしめ返され微笑みながら目を閉じ)

>竜

俺はお前抜きじゃ、もう駄目になってる…。お前が俺を嫌いにならない限り俺はもう離れない、それくらい愛してる(相手の無邪気な笑みを見て此方も珍しく子供のような無邪気な笑みを零せば突然真面目な顔になり言葉を紡ぎ言い終われば「もう絶対離さない。」と相手の唇にキスを落とし。「…俺は竜のそういう処が好きになったんだ、その素直な処が好きだ」抱きついてくる相手に対して愛しいという感情がどんどんどんどん増えていき思わず前記のような事を言い。「そんな簡単に壊されても良いとか言うな…。俺は素直なお前を壊したくはない。」相手の言葉は勿論嬉しかったもののやはり大切な人は壊したくないという思いが勝ち相手の言葉に何処か苦しげに微笑し。

真先輩

…っ!じゃあ先輩は俺から一生離れられないよ？先輩を嫌いになるなんて…俺には有り得ないッスもん(相手の無邪気な笑みを見、相手の言葉聞けば一瞬目見開き、相手の服を掴めば己の言葉に必死の想いを込めて告げ。「ん…離さないで下さいッス」相手からのキスを目を瞑り嬉しげに微笑み受け。「最初は作ってた…全部が偽りの俺に気付いてくれたのは先輩だけだった…俺は真先輩にしか素直じゃないッスよ？」思い出すようにゆっくりと言葉を紡げば、満面の笑み浮かべ首傾げてみせ。「ごめんなさい、でも俺、先輩が相手なら壊れないッス、根拠は無いけど…先輩が好きだから、先輩に笑ってて欲しいもん」少し目を伏せ謝るも、真剣な表情浮かべると相手をジッと見つめ小さく頷き)

((すみません！今日は落ちますね！…本体からですが、本当にお会い出来、尚大事無くて良かったです！自分が書き込んだ際、レス数が上がっている事に気付き手が震えました、戻って来て下さりありがとうございます！))

>竜

あぁ、絶対に離れるな。それより俺がお前を離してやらない、覚悟しておけ(ふっ、と笑えばいつもの冷静な表情に戻っていてしかし自身の強い意思が瞳にも表れているのかいつも以上に瞳は強い光を宿していて。「分かってる...」相手の言葉に短く返せば唇だけでなく額、頬、耳とあらゆる処にキスを落としていき。「もしかしたら竜と会った時から俺はお前に惹かれていたのかもしれないな…。竜と出会えて本当に良かった。」相手と同じように此方も出会った時の事を思い出せばあの時の気持ちまでも蘇るようでくす、と笑い満面の笑みを浮かべる相手を撫でて。「俺だって、竜が好きだ。竜にはずっと笑っていて欲しい、竜が笑っていないと俺も心から笑うことは出来ない。」真剣な表情で見詰めてくる相手が心からそう思ってくれている事は分かるが相手を大切にしたい、という思いが強いため言い聞かせるように言葉を紡げば「もう、竜に悲しい思いやつらい思いはさせたくない。だが、竜がそう言ってくれる事は嬉しい」と眉を下げながら必死に思いを伝えようとし。

(本当にありがとうございます!諸事情でなかなか来る事が出来ず今に至ってしまいました。
　其方の本体様が別スレにて自分へメッセージを残しているとセイチャにいる知り合いから聞き
　飛んできました。こんなに時間が空いてしまい本当に申し訳ないです。
　このスレで待ってくれていると知ったとき、メッセージを残してくれていると知ったとき、
　どれだけ嬉しかったか。もう、すぐに飛んできました。本当に感謝します。
　感謝してもしきれないほどです。こんな主ですがこれからもよろしくお願いしたいと思います。)

真先輩

うん、離れない…俺だけの真先輩ッス(相手の言葉聞けば表情パァッと明るくし、相手に抱き付けば独占的な言葉を呟き「へへっ…くすぐったい」唇や耳など様々な箇所にキス落とす相手に片目瞑りクスクスと笑い。「俺、最初さ…西欧からスパイに来て、先輩冷たくってさ、それが何か嬉しかったんだ。俺が本当の自分偽ってんの疑ってるんだなって」相手からの言葉聞けば、少し悪戯っぽい笑み浮かべながら相手見つめ。「ありがと、先輩は一番に俺を考えてくれてる…わかったッスよもう絶対に言わない、だから壊す代わりにもっと愛して下さい、俺も先輩をそれ以上に愛しますから」相手の表情見れば、眉下げ微笑めば頷き。相手の頬に手をやりジッと相手の目を見つめればフワリと柔らかい笑み浮かべ。)

((様々な事情があるのは、わかります！私、実は本体が社会人にて来るのがやはりバラバラになってしまったりするので、置きレスになる場合もあります。別トピ見て下さったのですか!?主様ご友人の方には今感謝してもしきれない思いで一杯です！
いえいえ！私は主様がご無事で居て頂き本当に安心し、戻って来て頂けるなんて幸せ過ぎて言葉に出来ない位嬉しいです！
別トピの御返事拝見させて頂きました、もう…嬉し過ぎて、光栄至極です。此方こそ、この様な本体で、生意気で甘えたな竜ですが宜しくお願い致します。
本日はすみません！来れないので置きレスとしてレス置かせて頂きます！))

>竜

そう、俺は竜の。竜は俺のモノ。(表情を明るくさせ微かに聞こえた独占的な言葉、その言葉に満足げに微笑めば相手の耳許へ口を近づけ悪戯に囁いて、こそばゆそうにする相手をキスをしながら見れば相手に気付かれない程小さく口角を上げ唇で首元へと辿っていけば其処へ吸い付いて跡を残し「俺のモノっていう証。」と得意げな表情で相手を見詰め。相手の言葉を静かに聞いていれば「あの頃の竜は…分かりやすかったからな、無表情なのに何処か寂しそうで…。そんな竜がいつの間にか気になってた。」なんて今まで伝えられていなかった想いを告げてみれば頬を緩めその表情は何処かすっきりしているようで。「竜を一番に考えるのは当たり前だ。長い間会えなかった分、これからは絶対竜を一番に優先する。…俺の竜に対する愛を超えられると思うか?俺がどんだけお前の事を愛してるか伝えきれないくらいなのに。」と悪戯に微笑んで見せれば相手の表情を見て此方もつられたように優しく笑って。

(其方こそ忙しいのに来て下さりありがとうございます。今度は此方が待ちます、いつでも来てくださいね。　見せていただきました、あの言葉を見た時胸が潰れてしまう思いでした。本当に申し訳無い。
教えてくれたの実は自分の双子の姉なんですよね、東西スレの内容と同じような感じでしてね←　　姉も喜んでくれています。
そんなに思って頂き本当に嬉しい限りです。こんなに心が広く優しい方がお相手で自分は幸せ者です。
見ていただきありがとうございます。すぐに返さなきゃ、いやすぐにでも返したい!と思っていたらいつの間にかあんなに重くなってしまって…でもあれが真の思いであり自分の思いでもあります。
ありがとうございます、本当に。
レス返感謝、お待ちしております)

(上げますね)

真先輩

…は、恥ずかしいッスね…でもスッゴく幸せ(元々素直とは言い難い己の性格、耳元で囁かれれば赤面しつつ相手の服を軽く掴み小さく呟いて。首に吸い付き跡を残す相手の表情と言葉に真っ赤に赤面すれば俯き「先輩、俺限界的に恥ずかしいッス…じ、じゃあお返し」相手とペアで買っておいたのか、黒のレザーブックカバーを渡し。相手の言葉に小さく頷いて「俺、誰も信じられないとか、俺を好きになってくれる人なんて居ないとか思ってたから…でもさ、先輩が本当の俺に気付いてくれて、この人だ！って思ったんだ」と子供のような笑みを浮かべ相手をジッと見つめ。相手の優しい笑みと混合して見せる意地悪な笑みにクスッと笑い「先輩、じゃあ先輩と同じ位先輩が好きって事で！西欧に遊びに行くんでしょ？北条先輩にもちゃんと報告しないと」相手と付き合えるよう、後押ししてくれた西欧の先輩には感謝しており、ニコニコしながら言えば、内心、真先輩と違い北条先輩には素直に話せるだろうかと心配しながら)

((主様が無事である事を祈り、心配していたのは竜も私も同じでした、でも主様が元気で竜も私も嬉しく胸が高鳴りました！
双子のお姉様!?という事は西欧の北条先輩は…主様のお姉様なのですか?!私もこんなにも素敵な主様のお相手を出来、再開出来幸せ過ぎて言葉も出ません!
重くなんて！竜も私も飛んで喜ぶ位嬉しかったです！
昨日来れなくすみませんっ;))

>竜

俺も幸せ、今まで嬉しかった事は幾つかあったがこんな気持ちになったのは久しぶりだ(素直な相手の言葉を聞けば自身もいつもよりすらすらと思っている事が口に出てそんな自分に驚きながらも今がチャンスという様に話せば。赤面しながらもお返し、と言ってペアなのであろうレザーブックカバーを1つ此方へ渡してくる相手を驚きに満ちた眼差しで見詰めブックカバーへと視線を移せば「…本当に良いのか?」なんて問うて。相手の言葉を聞きジッと見詰めてくる相手を見つめ返せば「ありがとう、凄く嬉しいよ。…というか、竜。もう少し周りを信じてみろ、そうしたら今よりもっと楽しくなる。」ふ、と笑い言葉を返せば少し説教じみた事を言ってしまったか...と若干後悔し。「西欧か、竜に遊びに行こうと言われるまで行くという事すら考えた事が無かったな。兄さんにも報告してやらないと。」なんて言いながら思わず兄の事を思い出して笑ってしまい、相手の何処か心配そうな雰囲気に気付けば「兄さんなら大丈夫、あの人は何もかも見透かしてるから此方から言わずとも質問攻めに遭うさ」先程同様兄の事を思い出せばそう思うだろ?なんて首傾げてみて。

(こんなに思われて幸せです。此方も其方に思われている分、いやそれ以上に大切にしていきます。
まあ、そんな感じです。最初は自分が掛け持ちでしていたのですがすぐに姉に奪われまして(←)
素敵なんて、そんな事は無いです。こんな自分と真ですが今後とも宜しくお願いします。
そういって頂けると真も自分も嬉しく思えます。
大丈夫です、気にしないでください。返事はゆっくりで良いですので)

(/　　ﾗﾌﾞﾗﾌﾞですねー?お二人ｻﾝ!これが俗に言うﾊﾞｶｯﾌﾟr((
　　　二人がこれからも仲良くなる事を祈って支援上げ。　　　　)

(なんか来てますね(←　取り敢えず感謝。　上げます)

(上げておきます)

真先輩

本当!?何か嬉しい通り越してなんて言えば良いかわかんなくなる、でも、真先輩の笑顔をちょっとでも俺が作れてるなら…幸せッス(相手の言葉を聞けば一瞬目を丸くし相手を見るも、満面の笑み浮かべ嬉しげに頷いて。ブックカバーを相手に差し出せば、続いて問われた言葉に「ずっと渡したかったんッスよ、俺は白、だけど先輩黒で良いかな？白が良い」と、にこりと笑み頷けば、色違いに悩みながら首を傾げ問いかけ。相手の説教っぽくも優しい言葉に胸が温かくなるのを感じつつ一つ頷けば「うん！真先輩の言う通りだね、俺もちゃんと素直に話せるように努力しないと」なんてクスリと笑みこぼしつつ言い。「西欧か…俺北条先輩には失礼な態度取ってたかも…でもさ、東欧にスパイに行くって言ったら、行ってらっしゃーい…だもんね、きっと遊びに行ったら楽しいッスよね」西欧での思い出を振り返りつつも相手の言葉に二、三度頷けばニッと軽く笑み。北条先輩について話す相手の言葉を聞けば少し考え頷き「うん、確かに…何考えてるか全然読めない人だったけど、見透かされてるような感じだったしね」と何故か真剣そうな表情で言い。)

((此方こそ、まさか戻って来て頂けるとは思わず、しかもそんなにも嬉しくも温かいお言葉…竜も私も嬉しさで胸がいっぱいですっ！
おぉ、やはりお姉様の方が引き継ぎなされたのですね！西欧へ遊びに行くのが楽しみです！
此方こそ、ちょっと素直になれない意地っ張りな困った竜と、私ですが宜しくお願いします！
本当に置きレスになってますね;すみませんっ))

北条先輩
((北条先輩だっ?!優しくも嬉しい支援ありがとうございます！竜が遊びに行った際は、きっと素直じゃないのでご迷惑かと思いますが宜しくお願いします！))

(/　　お邪魔しますね‐!真ｻﾝの言い様酷いわね((←
　　　緑川ｸｰﾝ!お久しぶり!今日は真ｻﾝが忙しいらしいから上げに来てみました((ﾃﾍｯ✩
　　　迷惑なら遠慮なんて全然しないで言ってくださいね!

　　　向こうに遊びに来てくれる時は喜んで招待するので、!此方こそ当初の玲皇とはちょっと
　　　ｷｬﾗが変わってるかもしれないけど絡んであげてください?←

　　　それじゃ、お二人ｻﾝ､待ってるわよ!←　　上げ　　)

(また来てますね、今度遊びに行くので待ってていてくださいね?)

>竜

竜のおかげで最近楽しい(ﾌｯ、と目を細めて微笑めば相手の頬へと左手を添え「ありがとう、」と小さく呟いてみれば。相手からﾌﾞｯｸｶﾊﾞｰを受け取れば相手の言葉を聞き「竜から貰えるのなら何色でも、何でも、嬉しい」と相手から何かを貰う事が然程嬉しかったのか喜びに表情柔らげ。あんな事を言ったら少なからず批判的言葉は来るだろうと予想していた自分に返ってきたのは思いがけない言葉でそんな相手を驚きの表情で見つめるもすぐにｸｽｯ、と笑えば「俺も竜が素直になれるように協力する、」と。相手の思い出話を聞きながらｸｽｸｽ、と笑いを零せば「兄さんって本当に変わらないな、西欧にいて楽しかったか?...でも、まあ確かに楽しいだろうな」特に心配している訳では無いものの尋ねてみて。相手をﾘﾗｯｸｽさせる為に言ったものの何故か真剣な表情で考えていて「確かに不思議な人だが...何をそんなに真剣な顔しているんだ?」と相手の頬を両手で軽く引っ張りながら問い。

(本当に今の自分には感謝する事しか出来ません、ありがとうございます。
ｷｬﾗ同様自由気侭ですがﾕｰﾓｱ溢れる姉ですのでどうか宜しくお願いします。
今回は遅くなってしまいすみませんでした。)

(上げておきます)

竜...?
もう、来る日は無いのか...?

俺はずっと待ってる、と約束した.
何ヶ月経っても何年経っても待つ、
俺はそう決めた、

先にお前を待たせたのは俺だからな、
今度は俺が待つ番、だな

待ってる、此処に来れる日が俺自身少なくなっても
必ず来る、
だからお前も、全てが落ち着いて、
俺に構える余裕が出来たら来い、

お前と話せない日々が、竜の笑顔を見れない日々が、つらい.
でも、好きだから、愛してるから、俺は待つ

竜が帰ってくる日が来る事を俺は信じて待っている.

此処で礼を言わせて貰おう、

竜の弟へ

気付くのが遅くなって、忙しい事を言い訳にし、逃げていたら
もうこんなに時間が経ってしまった.

でも、教えてくれて有難う.
俺は知らない侭待ち続けて裏切りと勘違いする処だった.

竜がそんな事する人間では無いと分かっているのに、
信じているのに、...こんな事を考えている時点で俺は竜の恋人失格かな?、

俺は待ち続けるよ、決めたんだ.
竜が何処へ行こうが、何れだけ時間が掛かろうが待ってやるさ.

其れに竜から「別れる」と言われるまで別れるつもりはない、
例え俺の想いが重過ぎても、な.

もし、竜と連絡がとれるなら只一言だけで良い.
俺がずっと待ってる、と言っていたと伝えてくれ.

本当に有難う.

逃げていたくせに早く気持ちを伝えようとしていたら
文がめちゃくちゃだ(苦笑

竜は俺に待たれるのは迷惑か...?
其れでも...今の俺には兎に角待つ事しか出来ないな、

竜...頑張れよ、

敢えてあげる事をしない俺は小心者だな...
でも、俺は待ってる、

頑張れ、

頑張っているか?、

応援しているからな、

ふう...(日が沈むのも段々と早くなってきており暗くなってきている空をそっと見上げれば開けていた窓から入ってくる肌寒い風に目を細め.ふ、と思い出したのは約2ヶ月程会っていない恋人の顔や言葉で、思い出す度頬が緩んでいるのは自覚済み.思い出す度空っぽの何かを満たす様な感覚に陥り、楽しかった恋人との日々を思い出し頬を緩ませると同時に今、其の恋人が隣にいない事に胸が締め付けられ.今自身が願う事は只一つ、「 もう一度竜と会いたい 」只其れだけ. )

真先輩…。
ごめんなさい…本当にごめんなさい、勝手に居なくなって…俺の弟が先輩に伝えたの、後で聞いたッス。
先輩…ずっと…ずっと待ってくれてたんッスね…?
俺…これから余り来れなくて、本当に置きレスになっちゃうけど…其れでも…真先輩は待っててくれる?
ごめんなさい、俺スッゴい都合良い事言ってるよね…。
先輩の事傷付けた…大好きなのに、ちゃんと…自分の口から言わなきゃいけなかったのに…。
大好き、真先輩…っ!
これだけは、ちゃんと言いたくて…。

俺も…不安だから、下げとくッス。

ごめんなさい…真先輩…身勝手過ぎッスよね、俺。

竜...?

言いたい事は山程あるが、取り敢えず、元気だったか?
体調は崩してなかったか?

竜がまた、来てくれて良かった.
忙しいのに、大変な時だろうに、悪いな.

俺の我儘を見てしょうがなく来てくれたんだろう?

本当に悪い、

都合の悪い時や、疲れた時は来なくても良い.
というか、そういう時は来るな.

自分の事を優先に、そして体調に気を付けてくれ.


そして...身勝手なのは竜じゃない、俺だ.


俺も、此れからは今以上に来る事が出来なくなる.
御免な.

こんな俺を許してくれ.

真先輩

俺は…本当に先輩に誤りたかった…
勝手に居なくなって、先輩待たせて…
最低ッスよね、俺

先輩の事気にかけてとか、先輩の為にじゃない…
俺が先輩にただ会いたくて、ただ先輩に謝りたくて…。
先輩にもう一度ちゃんと好きって言いたくて…全部俺自身のわがままだよね…ごめんなさい。

先輩は優しすぎるッスよ…。
大好きッス…先輩が来れない時は俺待つッス!
先輩…俺今から物凄く身勝手な事言います…

俺の事…も…待っていてくれますか?

久しぶりだけど、来たから下げだけど…先輩にメッセージ残しとくッス(チョーク持てば図書室の黒板に書き始め)

「大好きッス、真先輩」

ありきたりかな?でも、先輩だけにだし…良いよな。(書き終え一言呟けば本を一冊手に取り貸し出しｶｰﾄﾞに記入すれば図書室を後にし。)

竜。

竜、大丈夫。
俺は竜以上に愛しい人を待たせてしまった。
だから、竜がそんなに謝る事はない。

俺は待つと言ったし、
其の事で嫌いになる事は決してない。

此れからも待つ。何があろうと。
そのかわり、俺の事も待っていてくれるか?


...( 久しぶりに図書館へと足を向けば其処の黒板には誰が書いたのかはっきり分かる言葉が書かれていて。其のﾒｯｾｰｼﾞに手を添え初めて見る相手の字にﾌｯと笑み零せば。ﾁｮｰｸを持ち其の下に短くも此れで伝わるだろうと返事の様なﾓﾉを残し。用も無く立ち寄った図書室、立ち寄って良かったと思い乍図書室を出て行き。 )

「 俺も、竜が好きだ。 」

うん…真先輩、優し過ぎるッスよ。
嬉しい…泣きそうな位嬉しい、けど真先輩に寂しいって思わせてるッスよね?

大好きッス、俺も真先輩の事愛してます…!
待ちます!俺ちょっとだけ忙しいのマシになったんッスよ?
だから、１日に一回は来てレスしときますから…来た時全部読んで下さいね?

(久しぶりに顔を出してみればやはり足が向かうのは己の想い人との思い出が詰まる図書室、己が書き残した文字の下に書き綴られた筆跡の違う美しい文字。驚きの表情浮かべ黒板へと駆け寄れば想像通り己へのﾒｯｾｰｼﾞ、初めて見る相手の文字に眉下げた笑み浮かべ文字に手を合わせる様に黒板に手を添えると何も言わずただ何度となく頷き。図書室の椅子を一つ持ってくれば黒板に背を凭れさせ目を閉じ小さく呟いて。)

「ずっと…ずっと先輩の事大好きだから、俺…此処で待ってる…。」

今日は12月18日…クリスマスまでもう少しだな、雪…降ったら良いな。(椅子から腰を上げれば図書室にある窓に歩み寄り外気で冷たくなった窓に手を添え、空を見上げれば小さく呟いて。)

寒…凄く冷えるな、先輩風邪とか引いてないと良いんだけど。(本棚から不厚めの本を一冊取り出せば図書室の椅子に腰掛け本を読みふけるも、ふと窓を見れば寒さからか一つ身震いし静かに呟いて。)

ねぇ、彼処で愛を叫んでくれたのは先輩?
俺…もしかしたら…って思ったから、ねぇ…大丈夫。
もう先輩待たせないから１日に一回はレスするッスよ?
俺、先輩待たせるより待ってる方が良いや。だって先輩悲しむのって凄く胸が痛いんだ。大好きッス…真先輩。

見られた、か...ﾊﾞﾚないようにはしてみたつもりなんだがな。
御免、あんな事を呟いて竜を困らせてしまう事は分かっていたのに、
少しだけ、と醜い部分を見せてしまったな。

俺ばかりが竜を待たせているな。
待つと言い乍待たせてばかりで悪い。俺がつらいのなら竜もつらいだろう?
本当に...すまない


はあ...( 久々に学園へと足を運び廊下を意味も無く只歩くも余りの寒さにつけていたﾏﾌﾗｰへ口許埋め、。一つ零した溜息は白く染まり其の白さに更に実際には感じない筈の寒さを感じれば目を細め、そんな中でも考えるのは長らく会えていない相手の事。" 竜がいれば暖かいのだろう "、" 竜も寒さに震えているのではないか "等小さい事まで考えていて。ふと気付けば其処は図書室の前で、相手の事を考えるとどうも図書室へ足が自然と向かってしまうらしい...。そんな自分にﾌｯと自嘲気味に笑み零し。「 流石に、こんな寒い時に此処には来ていないだろうな 」と一言呟き。　)

醜くない、苦しまないよ?俺は先輩がそんな風に思ってくれてるって…スッゴく嬉しいし、俺って幸せ者だなって思ってる。

俺も先輩待たせたッスよ?待つのって不安で心配だけど…先輩が来てくれた時の嬉しさが全部忘れさせてくれるんッスよ、でも…待たせるのって待つより辛いって事に気付きました…。


…今日は本当に冷えるや、先輩…クリスマスプレゼントって何が良いかな?(相手が図書室前に居るとも思わず寒さからか掌に息吹きかけ、ｸﾘｽﾏｽというｲﾍﾞﾝﾄがあるこの月。相手は一体どの様な物を好むのだろうか、などと考え巡らせながら呟いているとふと見えた図書室の戸の小窓に映る人型のｼﾙｴｯﾄ。確認しなくとも己の脳裏に焼き付いた相手のｼﾙｴｯﾄと重なり慌てて戸の前まで行き、違った場合を考える余裕もなく「…せん…ぱい?真先輩ッスよね?」嬉しさと気持ちの高ぶりからか扉開かずに詰まりながらも相手に声を掛けて。)

このレスは見てくれるだけで良いからね?

先輩、大好きッスよ…


毎日来てレス置いてるけど…もし嫌なら言ってね?

この頃本当に寒いッスね、真先輩風邪とか引いてないか心配。

そうだ、先輩?…初雪見たんだ、スッゴく綺麗だった…。(嬉しげに笑むと目を輝かせ。)

竜は、本当に広い心を持っていて優しいんだな。
俺は竜のそういう所に何時も救われている。

本当に有難う、竜。


なっ...!( 相手と会える唯一の場所、其処から容易には離れる事が出来ず暫く図書室前で立ち尽くしていれば、何処からか聞こえる相手の声についに幻聴までも聞こえる様になったのか?と自分自身に呆れるも此方へ来る相手の姿を確認すれば幻聴ではない事に驚きの声を漏らし。「 竜... 」と何から言えば良いのか既に冷静さを失った己の頭では整理出来ずに只苦しげな表情で相手の名前を呼び。 )

俺は何もしてないし何も考えてないッスよ…ただ真先輩が好きなだけ!
だから俺も先輩には何時も助けられてる。

先輩大好き、それから俺も何時もありがとう…。


やっと会えた…先輩の顔が見たい、此処開けて良い?(扉にあるｷﾘｶﾞﾗｽの向こうにぼやけて見える相手のｼﾙｴｯﾄ、推測であったものの相手の口から己の名前が零れ出ればその苦しげな声色に胸の奥が焼き付いた様に熱くなり嬉しさとが入り混じり涙が瞳に溢れ。相手に見せる顔が涙でｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬになった顔では嫌だと袖で涙拭うと、扉に手を添え内心そのままを告げて。)


メリークリスマス!先輩…昨日は来れなかった。ねぇクリスマスプレゼントはクリスマスケーキにしたんだ、一緒に食べようと思って(ｹｰｷの箱机に置き)
クリスマスって言ったら…(小さな赤のｱﾛﾏｷｬﾝﾄﾞﾙに火をつけ)

有難う、本当に有難う。
今の俺には感謝する事と竜を愛する事しか出来ない。

俺も好きだよ。


...少し、少しだけ...待ってくれないか( 今の心の整理がついていない状態の己では会っても相手を受け止めきれないだろうと思い少し時間をくれ、と訪ねると共に頼んでみたり。しかし本当に相手が図書室にいるとは思ってはいなくて寒い中、待っていてくれたのかと思うと更に顔は何とも言えぬ感情によって歪められていき。「 竜?風邪はひいていないか?図書室は寒いだろ? 」と扉は開けずに訪ねてみて。 )

Merry Christmas. 今日と明日はなるべく1日ずっといれるようにする。だから...来るまで待ってる( 無邪気な相手にｸｽ、と笑み零し。　)

...来ない、か( 少し寂しげにﾌｯ、と笑み零し。 )

久しぶり。
元気にしてるか?
体調は崩してないか?
つらい事は無いか?


初めてあった時、告白された時、
竜との事が今でも頭に思い浮かぶ。

俺は竜と出会えて本当に幸せ者だな。
竜がいるだけで落ち着ける。
竜を心から愛しいと思える。

懐かしいなんて、思う事も無いな。
まるでつい最近の事みたいだ。
出会ってすぐの頃の竜は猫被ってて
それでも警戒心があったように見えた。

でも、俺みたいな人間に好きだと言ってくれて。
本当に嬉しかったんだ。
いつも2番手の俺が誰かの1番になれた事が嬉しかった。
そして竜の事を知っていくうちに、嬉しいだけじゃなくなった。
竜を愛しいと思うようになった。

竜と付き合ってみて色んな感情を知った。
愛しさ、苦しさ、不安、嬉しさ、感謝。
好きになる事で相手に感謝するなんて思ってもなかった。
竜が、俺に色んな事を教えてくれた。
優しくて、俺よりも小さい君が
俺に沢山の事を教えてくれたんだ。

心が広くて、優しくて、俺の事を考えてくれてて、
可愛くて、愛しくて。

どんな竜でも愛しいと思える。


竜が俺の中で1番大事な存在だから。
唯一愛してると思える存在だから。

でも会えない時間が増えてきて、
距離が広がってしまっているようで。

きっと俺が此処に来る事はもう無いだろう。
最後はちゃんと話して別れを告げたかった。
けれど、面と向かって話すとなると
決心が揺らぎそうで、弱い俺には無理だった。

弱くて、御免な。俺を恨むかもな。
言葉も交わさず逃げるように離れる俺をきっと恨むだろう。
それでも良い。
もしこれを見た時恨んでも良い。俺にとってはその方が楽だ。
愛している相手に会えない状態で想われ続けるより、
恨まれた方が俺も楽になれる。

俺は愛しているからこそ此の選択をした。
想い出を過去になんて出来ない。
愛して"いた"なんて過去の話にする事なんて一生出来ない。
今だって"愛している"から"愛していた"なんて一言も言えない。

でも直接言わずに離れていく俺を竜は恨むんだろう。
それは覚悟の上。だから愛するより恨んでくれ。
そして新しい相手を見つけて幸せになってくれ。
それが俺の願いであり頼みだ。

最後まで弱くて、卑怯で、自分の事ばかりで御免。
それでもずっと愛してる。
此の気持ちだけは変わらない。
初めて此の感情を教えてくれた君にしか、
愛しい気持ちを感じる事は出来ない。

竜?
竜は幸せになってくれよ。
俺を恨め。1番良いのは俺を忘れる事。
俺が離れるのは自分が弱いから。
竜と此れから一緒にいれるような人間には
今もこれからもなれないから。
だから竜が悪いんじゃない。
俺が離れる事で自分を責めるような事はしないでくれ。

有難う、感謝してる。
俺は一生竜を愛し続け、竜に感謝し続けるだろう。

本当に有難う、愛してる。





そして...さようなら。