嶺琥(ねこ) 2013-02-22 21:16:10 |
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棗
―。
(暫く黙った侭歩いていたものの先ほどから隣に着いてくる相手を横目で見れば「...いつまで着いて来るつもりだ。」と問い掛け乍再び前を見つめて)
壬白先輩
え、僕はどちらかと言うと猫の方が好きだなぁ(にぱっと笑いながら答え、鞄漁る相手に「何が僕でいいの?」と、鞄見つめ、
棗
!!(相手の声にビクッとなるも、「わ、わかった・・・」と大人しくなり、ボソッと呟いた相手に何か言おうとするがすぐに止め、相手の首腕回しぎゅっと抱きつけ、
柊
...俺、今あんたの趣味聞いた訳じゃない。
(相手の答えに若干目見開き思いもよらない応答に吐息を一つ零すと、鞄からお金が入った封筒を取り出し「...これだ、これを生徒会長とやらに渡してほしいそうだ。」と相手に差し出して)
棗
...。
(呆然としていたなこいつ、と内心思いながら吐息を零せば気にする事無く廊下歩いていたものの、ふいにくるりと踵返しUターンして)
棗
なんてな、冗談だ。
( けたけた笑ってみせれば、「見たところちょっとした風邪だろ、其処まで治療必要に見えねえが、まあ。」と亀に右手を翳し"回復"と小さく唱えた途端ぼう、と青い光を帯びて )
…ん、回復の手助けだけしといた。1日ゆっくりさせてやればすぐに治んだろ。
( ほらよ、と相手の手にそっと亀を置いてやれば、「お大事にな?」と )
柊
…何だそりゃ。つか人の幸せとんなっての。
( 相手の行動に数回瞬きをしては片手で顔を覆った後、じ、と相手を見据え、「えい。」と額にでこぴんを喰らわせて )
黒妖
…ほう、そうかい。
( じ、と相手の表情を見詰めては意味深な笑みを浮かべた後腕組をして、「そそ、養護教諭の速水だ。よろしくな?」と )
棗
.....何してるんだ、あんた。
(普通に歩いていたもののふいに何か後ろから音がすれば、一度足止めて振り返り転んでいる相手の様子を見て数回瞬きし)
壬白先輩
・・・ぇ?そうなの?(と、首かしげると、「あ、鼠も結構好きだったりするんだぁ」と、先程の話しの続き言っては、差し出された封筒受けとり「お金?これを、嶺琥先輩に渡せばいいんだね。了解しましたー!」と、にぱにぱ笑顔で答え、
啓斗先生
…むぅ(頬膨らまし
亀助ぇ…よしよし(優しく撫で、当たり前と言いそうな顔でお辞儀して
壬白くん
いたたた…(ゆっくり立ち上がり
速水
.....速水、か。...俺は黒妖 壬白、よろしく。
(相手の名前を聞けば軽く頷き暫く思考を巡らせたあと相手を見て「...嗚呼、依頼人があんたに形のある届け物はないけど、『手、有難う』って云っていたな。」としっかり相手に伝えればくるり、と踵返し背向けて歩き出し)
棗
・・・うん。(こく、っと静かに頷き。
はやみん
あだっ!(余りの痛さに額に手押さえて、「痛いぜぇ」と額擦りながら呟き。「だってさー、先輩が溜め息つくからだよー?」と首かしげたまま数分相手見つめると、真顔で「ごめん、はやみん」と、
棗
ん-、んな怒んなよ、な?
( けたけた笑い乍相手の肩をぽむん、と )
ま、なんか容体変わったら声掛けてくれや。
( 白衣のポケットに手を突っ込めば相手を見据え、「しかし、ほんとよく懐いてんな、そいつ。よっぽどお前が好きなんだろうな」と )
柊
......人の話、ちゃんと聞けるか?
(未だに話の続きをしようとする相手に聊か冷えが芽生えてくれば目逸らして一つため息つき。案外物分りの良い相手の様子に若干目見開くも軽く頷いてカバンを再び持ち直して)
棗
―。
(特に問題のない様子に再び前歩けば「...あんたは元の教室に戻った方がいいだろ。授業をしっかり受けろ。」と言い残して)
黒妖
ああ?手?
( 相手の言葉に数秒間思考した後、「ああ、周の事か。っは、俺には素直じゃねえな。まあいいけども」と頬を掻いては相手を見据え )
ん、そりゃど-も。なんかあったらまた来いって言っとく。
( けたけた笑えば相手の後ろ姿に軽く手を振り、「―、届け物終わったら次は何処に行く気だ?」と問い掛けて )
鼠くん
ん(部屋に向かい
啓斗先生
ん…(不満そうに
はい…(頷き
んへへっ(そういわれ嬉しそうに口元が緩み
すみません落ちます。
柊
幸せ取った仕返しだ馬鹿。
( はん、と吐き捨てては相手の言葉に、「あ?先輩?」と首を傾げ、真顔の相手に、「厭、別に。其処まで気にしてねえから。つかんな顔すんな。ちょっと吃驚したろ」と )
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