東雲 樹 2012-12-26 20:19:51 |
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樹くん
ん、あぁ…。きゅ、救急車なんていらないよ。大袈裟だよ…、でも心配してくれてありがと。寒くて…たまんない(声をかけられ薄く目を開き、小さな声で答え、心配させてごめんというように笑い、発熱の悪寒に震える)
東雲>
…褒めすぎだろ
こちらこそ、お前とかあんたとか呼ばれるよかマシだしさ…
一見お断りって…そんなかたい店じゃない(初対面の相手だが、あまりにもおかしな様子で逆に警戒せずに話を聞き、尚且つ近所なのを知って安心し)大したものを出せるか分からないが、あったまるくらいのことは出来る…入ってくか?(お客なので微笑して、相手を招き入れる様に扉を開け
>如月君
じゃ、俺の事務所でちょっと休め。解熱剤あったから、それ飲んで横になっとくといい。(相手の手を自分の肩に回して立ち上がり、ゆっくり歩かせれば事務所の入り口のすぐのところにある待合用のソファに座らせて、薬と水を持ってきて差出せば)俺の部屋でもいいけど、散らかってるからここで休んでくれ。毛布とかいりそう?
>槙野さん
じゃ、遠慮なく…お邪魔します(招かれるまま足を踏み入れれば、初めて見る光景に興味深そうに視線をさまよわせ)――凄く良い雰囲気だな、何か落ちつ…落ち着きます。折角だから珈琲をください。(思わず口にした言葉を苦笑をこぼしながら敬語で訂正すれば、一番暖かそうで珈琲を淹れるところも見れそうなカウンター席につき楽しそうに注文して)
東雲>
そんなに遠慮しなくても…俺はしがない店の店長なんだ、敬語なんて使わなくていい(扉をパタン、と閉め、敬語へと直した相手を微笑ましそうに思いながら見つめて)ーー珈琲だな、分かった。(注文を笑って受け、吸っていた煙草を自前の灰皿に押し付けてカウンターへ。豆やコーヒーミルなどを出し、淹れ始め
>槙野さん
さっきの俺は挙動不審だったからな、敬語くらい使わないと怪しまれるだろう。(む、と眉間に皺を寄せて言い訳のように言い連ねながら、さりげなく普通の調子で話し。若干緊張が残るのか七五三のように背筋を伸ばし両手を膝に乗せて珈琲を淹れる様子を眺めては)所作がきれいだな、手際もいいし。人が珈琲淹れるとこを真面目に観察したことがなかったから、そう見えるだけかもしれないけど。―――美味しそう。
東雲>
別に、ちょっと面白い奴だと思ったくらいで怪しんでは居なかったさ(手元ではフィルターで珈琲を濾していて、作業はしっかりやりながらもニィっと笑顔を浮かべて目の前の客と談笑し)大袈裟だ…これでも趣味で昔からやってる程度で、完璧なる独学だからな…(けど、味は保証する、と自信満々な笑顔で、出来上がった珈琲をソーサに乗せ、カウンターの目の前に置き
>槙野さん
俺には面白い要素は皆無だろう。(相手の笑みを見てこんな表情をするのかと驚きながらもつられたように笑みをこぼせば、差し出された珈琲の香りに感嘆し)本当に独学なのか?良い香り、頂きます。(小さく頭を下げれば一口だけ飲んで、まるで凄い発見をした子供のように無邪気に)凄く美味しい。来た甲斐があった…何だか飲むのが勿体ないな。こんなに美味しいのに、飲むと減ってしまう。
東雲>
中学の時から珈琲家で挽いて飲んでたくらいだからなぁー…(馬鹿だろ、と呟きながらも、無邪気に喜んでいる相手の顔を見て少しホッとした様な顔をし)そんだけ言ってもらえるとこちらとしても作った甲斐がある…あんまり宣伝とかしないせいか、ここには常連しか来ないからな。(少し乾いた笑いを浮かべ、再び煙草を咥えて火を付け)
雨宮 皐(アマミヤサツキ)
19歳。大学生で、休日はフラフラと散歩をするのが好き。
こんなもんでいいのかー?(着けていたヘッドフォンをはずして首にかければへら、と笑い)
雨宮>
俺には何とも言えないが…いいんじゃないか?
よろしくな?
((絡み文的な何か;;))
ふぅ…夜になっても客足はそんなに変わらないか…(椅子に座り、のんびりと煙草を吸って、ふぅ-と煙を吐き、ポツリと呟き
やあやあ、久々に来てみたら随分下がっちまってんねぇ。(久々の空気、久々に赴いた場所、僅かしか通えなかった為か些か懐かしい気分も味わえず苦笑いひとつ零し。サンダルと地面が擦れる音響かせ乍勝手に事務所の中へ赴き、どっこいしょとソファーに腰掛け) 如何しますか、オジサン困ったね。
こりゃ又、古い記事を見付けちまったもんだ。さあて、如何するかねぇ。何処か彷徨くかい?それとも拾い待ちでもしてみるかえ、困った困った。
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