東雲 樹 2012-12-26 20:19:51 |
通報 |
今日も冷えるな、寒い寒い。
…珈琲でも淹れるか。まだ時間は大丈夫そうだし。
(事務所の席で寒そうに肩を縮め、小さくくしゃみをし。机上の山積みになった書類をちらりと見るが、すぐに席を立って珈琲を淹れはじめる)
…熱い。
(椅子に座り直して珈琲を飲むも猫舌なのを今更のように思い出し、机上の端に置いて)
仕事、するか。夜だけど。クリスマスも仕事だったし、年末も仕事だし。
(溜め息をつけば、書類に目を通し始めた様子で)
酒月 禅 (さかづき ぜん) 34歳 一風怪しい雰囲気を醸し出してるが身元不明、現在無職。無精髭が特徴、肩まで伸びたボサボサの茶色掛かった髪は後ろで纏めて有る。常に裸足にサンダル、長袖の黒い無地の服にジーパンとラフな着こなし。
やあ、オジチャンも参加表明出して良いかい?ちと書く紙が無かったもんだったからチラシの裏に書いちまったが、な。
>酒月さん
いらっしゃい、酒月さん。設定ありがとう、チラシの裏でも十分だよ。
良い名前だな、呼ぶのがとても楽しみだ。
事務所にはいつ来ても良いし、いつ帰ってもいいよ。
いつでも遊びにいらっしゃい。
始めてトピック立てるからよく分からないんだが、あれだ。
暖かい目で見てやってくれ。よろしく。
>如月くん
いらっしゃい、如月くん。設定ありがとう、歳下だったから君付けな。
嫌なら言えよ?「さん」に変えるから。君も良い名前だ。
事務所にはいつ来ても良いし、いつ帰ってもいいよ。
いつでも遊びにいらっしゃい。
始めてトピック立てるからよく分からないんだが、あれだ。
暖かい目で見てやってくれ。よろしく。
…ん?
(扉のほうに人影を感じたのか視線を向けるが、気のせいかと首を傾げて)
年末年始だから、菓子でも準備しておくか。お客さん用に。
(机上の書類は半分くらいのボリュームになったものの、気晴らしにと席を立てば、
どこからか菓子袋を用意して、来客用の机にある入れ物へといれて)
――うわ、気晴らしが一瞬で終了したんだが。
(どこか残念そうに肩を竦めてそのまま自分の席に戻って書類に向かい)
う…、腹ぺこで心身共に干からびちまうぜ…。(長い放浪の末空腹で力も出ず千鳥足で道を歩きふと目の前に見えた建物に救いの手を求め様と扉を数回叩き、ドアノブに手を掛ける。ゆっくり扉を開け中に入れば誰か居ないかと辺りを見渡し)ちと邪魔するよ?誰か居ないかい、と…。
>酒月さん
…あ?お客さん?って、あんた、大丈夫か?(顔をあげて仕事の表情になるが、相手の顔色がよくないのに気付き慌てて立ち上がれば駆け寄り手をとって)手が冷たい、外は寒かっただろ。取りあえずこっちこい。(来客用のソファへ誘導し、慌ただしく別の場所へ行けば、お盆に何かを載せて戻ってきて相手の向かいに座り)はい、あったかいお茶と、食いものみあたらなかったから弁当やるよ。今日の分だったけど、最近食欲ないからどうせ捨てちゃうし、遠慮せずに食え。足りないならそこにある和菓子も食え。…自分で食べれそうか?まさか熱でもあるのか?
>如月くん
…で。君はなんでこんなとこで寝てるの。(扉の人影に歩み寄れば悠長にうたた寝する相手の向かいにしゃがみこみ、頬や額をつつきながら)風邪ひくぞ、風邪ひくと辛いぞ。熱出るぞ。いい子だから起きろ。な?(肩を軽く揺さぶりながら心配そうに言えば、どこか懇願するように)せめて事務所に入れ、ここは冷えるだろ。このまま放っておくわけにはいかないんだから。
…と、はは、我ながら情けない所を見せちまったね。(弱々しく差し出された手を握り締めると誘導される侭ソファーへ消耗した身体を休ませ、何日振りだろう。目にした温かな御茶と弁当に腹の音が大きく鳴り響き生唾飲み込めば弁当の蓋を開け頬一杯に頬張りつつ茶を啜り胃袋へと沈め)んぐ…っ、ぷはぁ!いんや、単に胃が空っぽだっただけさ。この通り、元気に為ったしな。ありがとよ、そうだ自己紹介…自己紹介と、俺は酒月禅ってんだ。でもって御宅は命の恩人だな!この御恩、何か返さなきゃ為らねぇな。>東雲君
槙野弥彦
25歳、事務所の近くで喫茶店兼バーを営んでいる、焦げ茶髪の少し長めの髪と同色の目、仕事中はワイシャツに黒のエプロンだが普通の時は私服、面倒見のいいマスター、大学卒業してから日本の色んな所をフラフラしてたのでたまに言語に変な訛りが出る
入る、でいいのか…?こんなんだが、せっかく近所なんだし、よろしくな。
>酒月さん
酒月さんな、元気になったなら良かった。俺の名前は東雲樹だ、命の恩人なんかになる趣味はない。だからお礼なんて要らないよ。(見てるこちらが気持ちよくなるほどの食べっぷりに思わず笑みをこぼしながら、手元にある自分のお茶を飲めば“恩返し”の方法を思いついたのか楽しそうに頬を緩めて)強いて言うならあれだ、腹が減ったらいつでも来い。見知った人間が飢え死にでもしたら困る。それでも恩返しだなんて奇特なことを言うのなら弁当箱洗うの手伝ってくれ。俺一人だと時間が掛かるから。
樹くん
んん……スゥ…クシュン…(つつかれ反応するが起きない)
うぅ~…寒…い(ブルブル震え、既に熱があり相手の声は聞こえていない)
>槙野さん
いらっしゃい、槙野さん。設定ありがとう。良い名前だな、字がきれいだ。
読み方が分からなくて漢字辞典を開きそうになったから、今度読み方を教えてくれ。
事務所にはいつ来ても良いし、いつ帰ってもいいよ。
いつでも遊びにいらっしゃい。ご近所さんだから、俺も遊びに行きたいし。
始めてトピック立てるからよく分からないんだが、あれだ。
暖かい目で見てやってくれ。よろしく。
>槙野さん
…そうだ。近くに喫茶店があったのか。バーなら酒も飲めるのか?(親しい客に教えてもらった地図を見ながら辺りを探し回ればそれらしき建物を見つけ、入ろうとするも重要なことに気づき)一見さんお断りとか言われたらどうしよう。逃げれば…いや、近所なのにそれはまずいか。(手頃な言い訳を考えながら、店の出入り口付近をうろうろと歩き)
東雲>
あぁー…まきの やひこ、だ。
変な名前で悪いな?
…ま、お言葉に甘えて、たまに事務所にも遊びに行くな。
ふぅ…外の空気でも吸うか…(今日は客の入りがあまり良くなく、退屈そうに煙草を吸いながら外に向かおうと扉を開け) …あんた、どうかしたのか?(扉を開けたら見知らぬ人がウロウロしてるのを見つけ、キョトンとしながらも話し掛けk
>如月君
…熱があるのか?困ったな。おい、救急車か事務所で療養のどっちが良い?(せめてそれだけは返事をしろというように相手の耳元で割と大きい声で言えば身体をゆすり、どうしたものかと思案してはとりあえず携帯を取りに行くか、しかし目を離すのもと考えあぐねて)
>槙野さん
まきのやひこ、声に出すと尚良い名前だな。
教えてくれて有り難う。
げ、見つかっ…えっと、近所で事務所をしている東雲です。決して怪しい者ではなく、(煙草を吸う姿と初対面なうえに、明らかに自分が不審者のようだと自覚しているのか慌てて仕事でするように名乗れば)お酒か、珈琲を飲みたくて。ここは一見お断りですか?(ようやく落ち着いたのか尋ねれば、頭のなかでは既に断られた時の次の店の算段を立て)
トピック検索 |