七瀬 莉愛 2012-12-12 15:21:15 |
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遅くなってしまい申し訳ありません!!
やっとこさーで黄笠?書きおえました、
本当にすいません、
そして!遅くなったけど笠松さん本当にありがとう、凄く底辺な出来ですが色々感謝の念をこめて…かな。ほんっとありがとうってことで今回ホモ自重しましt((
短いですけど本当ごめんなさい…onz..
それでは、↓に!
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卒業おめでとう御座います!
今迄ありがとう!
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「暑い…、もう夏とか早すぎっすよねぇ…」
ふと考えてみれば随分と時間が経ったもので。また逢えるその言葉は嘘じゃないはずだし叶うと思ってる。
それでも。それでもやっぱり寂しくなるのは人間の性かなぁなんて。
人にはいつか別れが来ることくらい分かっているし別れがあるからこそ新しい出会いがあるのだと思っている。____でも忘れるなんて器用な真似できるわけなくて。
小さく溜め息漏らせばそれと同時に口から出てきた____たった二文字の____言葉が消えた。
夏の暑さのせいだろうか、そんな自分がもの凄く暑苦しく思えてくる。
そういえば彼は最後の最後まで男らしかったなぁなんて。最後迄男らしくて格好良くい、俺の憧れる背中で去っていったから。彼のようになりたいそうは思わないけれど彼とあまりにも違った自分が嫌になってくる。近付きたい、隣にたちたい。そう思ってあがいてきたけれど、何か一つでも彼に近づけていただろうか、隣に居て恥ずかしくなかっただろうか。そんなことを考える。
目を瞑れば今でも思いだせる、
俺が隣にいくと何だかんだ言いながら隣にいることを笑って許してくれたこと。
俺が落ち込むとあの暖かい手の平で俺を助けだしてくれたこと。
…触れたい、俺より小さくて、でもとっても大きくて。そんな彼にもう一度、一度でいいから___
______目を開ければいつもと変わり映えしない風景が広がっている。でも少し滲んでみえるのは気のせいだろうか。
目元を手でこすってみれば冷たい何かで手が濡れて笑ってしまった。
ついつい感傷的になるのもこうして頬が涙で濡れるのもきっとこの暑さのせいだ。
「好き、」
そんな言葉がこぼれたのも全部全部、この暑さのせいなんだ。
______彼と似たこの太陽の暑さはどうも俺を素直にさせてしまうようだ。…なんて。
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以上です、笠松さんはみんなの太陽暦みたいな人だったなぁ、と思って。
ほんと自分でも何書いてるかわかんないくいボロボロなんですけど、愛は込めました。
スペース感謝、ありがとう御座いました!
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