七瀬 莉愛 2012-12-12 15:21:15 |
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いや、私だ、私私。←コ…コレハ…ワタスワタス詐欺…!?←何それ
かなーり、遅れましたが…初詣のときのでっす☆←
あ、はい…今回あの、はい、大幅に書き直しして…って、以前の皆さん知らんから分からんよな。
なっちーには…学校だし、全然仕事しないので無許可だ。(きりっ←
あ、でもなんか恥ずかしいとこはなっちーの台詞とか…文の流れ?のまま使ってますよ、私あんなん書けん恥ずかしぬ。
てな訳で話にも色々伏線張っとりますがまぁ…気にしないでください☆あ、駄文とかフザケも気にするな☆←
…長くてってか短くできないんよ?とにかく詰め込め詰み込め…←
ん、まぁプロローグ…ではないな、前振りも長いので気力尽き…てる
もんでしてもう分割しやす、コピペするもまず大元から書き直してんだから無理やっつー。
なるべく話には沿ってるけど所説異なる所も…大有りかと思いますがどうぞ御寛大な御心で御覧遊ばしー?←
原文? 松崎 夏希&七瀬 莉愛 改訂・執筆 七瀬 莉愛
元ネタ? 番外編でのお出かけ 笠松 幸男&黄瀬 涼太 …です。
黄色がわんこじゃないと言いますか若干ゲs…くない、ないんだよ… 【黄瀬side.】
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1月 3日 木 21:00:04~
所謂三が日の最終日、この時間ならぎりぎり「初詣」には間に合うだろう…そんな事を思いながら寮前で一人息を吐く。
その日はとても寒く、吐いた息は思いのほか宙に白く溶けた。…あぁ
幾ら派手な服装を控えろという指示があったにせよ紺の着物に黄色いマフラー、なんて軽率だったかな、はしゃぎ過ぎ、とか思われるかな…
思考はぐるぐる回り続け、視線はあの人を探すかのように彷徨っていて、…それに気付きまた自分自身に嘲笑を浮かべる。
「________ …ふぅー…」
何、落ち着けよ、俺。
…なんて思って、門に凭れ掛かった時だった。
「あー、寒ィ。 …寒ィ。」
ジャケットにスキニー、マフラーなんて格好で現れた俺の…憧れの先輩。
余程寒いのだろうか、両手を擦り合わせ乍眉を寄せていて…少し機嫌が悪そうだ。
しかしそんな姿にさえ否応にもなく笑顔が漏れる、…末期じゃね俺。
取り敢えず 『あっ笠松せんぱーい!』 なんて、隻手思いっきり振って近寄れば緩く手を振り返してくれるものだから
少し調子に乗って 『…って、私服何スね…』 って、如何にも残念そうに眉下げ、後ろ手に肩竦めて見せる、
…少しやり過ぎかななんて思えば案の定、相手は少し不貞腐れてしまったようだった、けど
敢えて、自分が恥かしいくらい舞い上がって喜んでいる事も仄めかして見てから、眼前で両手合わせ謝罪する、
すれば予想外の反応が返ってくるから何だか嬉しくなって頭を下げた、お世話になる、という言葉と共に。
「うっし、じゃー行くか。」
ニッと口元弛め神社の方角を指差せば歩き出す先輩、ふと此方に視線くれたかと思えば
『ま、似合ってっから恥しがんなよ、モデル様。』…なんて付け足すものだから、
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