美樹さやか 2012-09-06 22:02:21 |
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>富
分かってるよ、富。
(富から礼の言葉を受けとり、次の攻撃に当たりたいと言ったかと思えば、Mじゃないと、一人で色々な表情をする富を見ては、暁は苦笑いする。そして、そんな富の頭を暁は撫でた)
…でも、余り無理すんなよ。
(暁は優しく微笑むと、魔女の方に向き直り、次の攻撃へと備える)
>リリス
…いやまぁ、名前が無いと呼び辛いからな…仮称だけど…
(アオイと暁が呼んだ、リリスの別人格から突っ込まれて、暁は若干押されつつも苦笑いして返す。そして、アオイが生まれた理由を聞いた後にアオイが言った一言。リリスが自分を好き…という言葉を聞いて、暁は戦闘中なのに赤面してしまう)
そ、そうなのか…リリスが俺を…好き…
(勿論、その感情が戦闘に不必要なのは分かっている。が、暁は考えてしまったのだ。リリスが俺を好き…その事でショートしかけた頭で魔女の攻撃を弾く暁は、なんというか異様だった。その暁の心境は、リリスが自分を好きだという事実と、待て、それは友人として…の意味じゃないのか? と考える暁の葛藤(?)がグルグル回っていた。故に、反撃の時間だ! と、アオイに言われても)
お、おう…リリスが…俺を…
(としか返せなかった。暁、アホである。しかし、そんな頭でも暁は時間操作で魔女を追い詰める。なんというか器用だった)
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