…うーん、壊してしまっては勿体無い程の静謐な夜。静かな夜も悪くはないですが、やはり賑やかな方が私は好きですねぇ(ふと何となく呟いては一拍置き、だらしなく寝かせていた身体をよっと起こす。 大きく伸びをし、カメラとメモ帳を懐へ、自宅を飛び出し当てもなくネタ探しに向かう