主 2017-09-19 17:23:40 |
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>薫
時間がこことわたしのとこと違うんだ…(前に空き巣をしたときに十年以上前の本に時差という単語が入ってたなと思い出しながら地面の絵を見て「お姉ちゃん絵、上手だね!…わたし、白藤翠だよ!漢字はねー」その辺に落ちてた小枝で自分の名前を漢字で書き)
翠>
どうしたの?翠(地下に降り自分達の家に戻るとバイクの前で悩んでいる相手を見つけ近寄り「ってこんなバイク何処で手に入れたの?」とバイクをまじまじと見ながら尋ね)
ユーゲ>
さよなら(明らかにヤバいと五感全てが訴え始め自分は何も見なかった事にしてその場を去ろうと走り出し)
薫>
ホウエン:今日も感心だね。進んで掃除してるなんて(昼の仕事として見張りをする為に村の出入り口に向かうと掃除をしている女の子を見つけ笑みを浮かべながら声を掛け)
>翠
翠も字が綺麗だね(絵がうまいと言われて頬を赤くして照れ「薫。年は翠と同じかな。宜しくね。この村でよくわからないことがあったらクオンさん…村長さんのことだね。と龍尾さんに聞いてみたらいいよ」村長の屋敷を指さしながら)
>ホウエン
こんにちは、龍尾さん…見張りありがとうございます。誰かの役にたてるのが嬉しいですから(笑みを浮かべて挨拶し照れながら「龍尾さん、だっこしてみませんか…?この子、めったに懐かないんですけど…ほら」背中を相手に見せてみると抱っこ紐で固定された赤子がホウエンを見てきゃっきゃと声を出して笑い)
>璃琉葉
璃琉葉ちゃん。バイクから修理しようか、自転車から修理しようか迷っちゃって…(ふいと振り向けば相手がいて。迷ったので眉をひそめ目を細くして唸りながら「これ?ゴミ捨て場に捨てられてたんだ…盗まれたバイクみたいでさ、指紋がわたしの以外に二種類あるんだー」古くから最近までつけられている元持ち主らしき成人男性の指紋とは異なり一ヶ月前からの指紋が成人女性の指紋になっていて、それから一週間前からは翠の指紋で)
>薫
薫かあ…風かおる…いいなまえだね(薫で連想された言葉を言いながら片手を出して握手しようとし「村長さんがクオンさん。龍尾さんかあ…」大人がいるのかと不安になるが村の入り口で薫が掃除していたところからここでは自分らのような者が迫害されないのかと驚き)
>翼、九重
そこの子供らよ、菓子でも食わぬか?
(こそこそと自分の方を見ては何やら話をしている二人の子供を見つけては警戒されているのであろうと思い、近寄らず微笑んでは手を子招いてそう言ってきて)
>ホウエン
いや、今回はちょっとした散歩だ
(声かけに首を横に振ってそう答えては「いつも私の所ばかりでは遊び盛りな子達には暇だろうしな」と今日は勉強もせず遊ばせるつもりでいるようで)
>薫
今日は特にないから友と遊んできてもよいぞ?
(何かすることがないかと言われればニッコリ微笑むととっくに向こうで缶けりをやっている子達に指を指してそう言い、「それとも勉学でもやりたいのか?」とわざとらしくそう言ってきて)
>翠
ん、どうしたのだ?
(歩いていればおそるおそる自分に向かって歩いている子を見つければ目線を合わせるように屈んでは首を傾げてそう言ってきて)
>青瀬
ギターがお上手なんですね……もう一回弾いてくださいませんか?
(相手のギターが上手だと思い、もう一回聴きたくなり)
>九重
そうなんですか………僕たちの敵と言うことですね
(相手に教えてもらった情報をまとめ、敵と判断し)
>翠
いざという時に君たちを守れるようにと思いまして
(相手や他の子供たちをいつでも守れるようにと思い、修業していることを伝え)
>薫
いつも優しいです薫さんは……ありがとうございます
(いつも優しくしてくれる相手に、お礼を言い)
>クオン
敵の誘いなどにはのりませんよ……
(九重を守りながら、相手を睨みながら言い)
清水翼様>
……!(まずい、聞かれてた!?などと思いながら、しかし嬉しかったため応じ)。趣味の良い子だな、いいだろう(ギターを持ち、弾き始める。やはり羞恥心があったからか歌声は無いままで)
>青瀬
これがギター……名前は聞いたことがありますがギターの音を聴くのは初めてです。
(相手のギターの音を聴くのは初めてで、つい夢中になり)
>翼
君、だれ?(鬼界では見たことのない相手に名前を知られている上によくわからないことを言われ不審に思い、いきなり脈絡無くこういうことを言う人間は危険だと判断し刺激しないように尋ね)(/清水翼さんは羅刹の子供達編の登場人物です。薫は妖怪奇憚編の鬼界というところで、クオンさんが村長をつとめる村に住む羅刹の子供達です。世界観と他の方のPFを読まれたほうが良いかと…)
>主
(/すみません。匿名の>31と>32です。)
清水翼様>
……たまにここに来て、こうやってギターを弾いているのさ。ここは精々黒猫くらいしか通らない。"うるさい"天狗や鬼など、呼ばない限りは臭いもしないからね(上機嫌にギターを奏でながら、自らの歌声にケチをつける他の妖怪の愚痴を言い)
>青瀬
天狗や鬼?それは妖怪……もしかして鬼神ですか?
(天狗や鬼と聞いて妖怪だと考え、相手は妖怪の悪口を言っているので鬼神だと思い)
清水翼様>
…ははっ!ただの"黒猫"さ、言っただろう?黒猫くらいしか通らないってさァ。ところで君は誰かな?(鋭い牙を見せ、笑う。語尾を伸ばし、武装を見せつけるように相手に尋ね返し)
>青瀬
黒猫ですか………僕は羅刹の子供たちの一人です……ここで勝負しますか?
(自分が羅刹の子供だということを言い、武器を構え)
清水翼様>
うーんそうだねぇ、やめとこうかな。ここで殺しあうのは鬼だ。鬼は1時間で100人を殺すが、僕は30分でその100人の指揮官を殺す。ここに君の死体を埋めるのも可哀想だしねぇ?僕は君の指揮官を殺してやるよ(短銃を構え、ギターを背負い逃走しようとする、しかし殺意を明確に発言しながら)
>青瀬
確かにそうですね……貴方には今は何の恨みもありませんから、それに僕は死なないですので
(相手の言う通り何の恨みもないのに勝負するのは良くないと思い、相手を見て)
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