主 2017-09-19 17:23:40 |
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ルール
セイチャットのルールは必ず守りましょう
どの編でも一人一役まで(モブ(名前はあるもののプロフ無しのキャラ)はカウントされません)
裏行為全般禁止
成りすまし厳禁
最強設定禁止
keepはおよそ48時間でkeep期間を過ぎたらリセット
登録逃げは厳禁
ロル数制限は無し。ただし確定、終始ロル、顔文字や記号は禁止
リアタイ優先ですので遅レス、置きや寝落ちは仕方ありません
物語の進行でプロフの改訂や追加設定がある場合は進行上合わせて作成して下さい
全体ストーリー
灯籠、魄翼。二つの世界が交わった。これもまた戦いの黒幕によるものだった。だが、黒幕はそれでも飽き足らず新たな混沌を迎える為に仕向ける。過去と未来……それぞれに生きる者達の戦い、そう。この表と裏の戦いは最早戦争ではない。一つの大戦である
羅刹の子供達編ストーリー
神歴136年…鬼神と災禍祓いが激しい戦いを繰り広げている最中、世界の支部で血のように真っ赤な瞳を持つ子供達が居た。彼女達は支部の結界ギリギリ…鬼神にいつ襲われるか分からないという生活環境も劣悪な場所で生きていた。彼女達がここまで追いやれた原因は呪怨液のウィルスに感染してもその抑制因子を持ち人間の姿を保った子供達。しかし、普通の人間と違うところはその超人的な身体能力と戦闘能力…そして傷を負っても、ものの数秒で完治する回復能力を持つ。故に人から人間扱いはされず鬼神…そして化け物扱いされ、侮蔑の眼差しで見られ…迫害され地下に隠れるように暮らしている。親からも見捨てられた彼女達は身を寄せ合い僅かな水、食料を分け合いお互いに助け合っていた。中には子供達の身を案じ自ら子供達の面倒を見る理解ある大人や災禍祓いが現れる。そして子供達は自分の居場所と仲間を守る為に自ら鬼神との戦いに身を投じる子供達も居た。果たして彼女達は何を見て、最後に出す"答え"とは。歴史に残る戦いとその裏で決して語られる事すら無い戦いが始まる
妖怪奇譚編ストーリー
鬼界、現世とは違うこの世界は平原も山も太陽も朱色に染まった世界で、時折黒い風のような風紋も現れるが至って普通に現世と変わりなく。ただ一つ違う事と言えば時の流れが違う事である。現世の時間は一日だが、この世界は一日で一年となる。しかし、この世界の住人にとっては些末な事で実際にこの世界で滞在しても現世と変わりなく時間の概念だけが違うだけの事である。鬼界に住む住人達は平和に暮らしていたが、禍津日によって現世との壁は崩壊した。闇の心を持つ鬼神や妖怪が大挙して現世に現れ人類と戦争を始めてしまった。更に羅刹の子供達と呼ばれる子供達は迫害を受け、今も苦しい生活を送っている。人々は言う。『全ての鬼神と妖怪がこの悲劇を生んだ!ヤツラを殲滅しなければ…先に逝った者達に顔向け出来ない!鬼神や妖怪は屠るべし!』と。だが、一部の者は『世界は違えど生きる者。根絶やしにするのは低劣で野蛮な考えだ!戦争しか望まない人類はいつか滅ぶ!滅んだ時に初めて己の愚かさに気付く』と。それは鬼神や妖怪とて同じであり争いを好む者も居れば、中立を貫く者も居た。だが、争いを好む鬼神や妖怪にとっては中立は邪魔な存在であり人類と同じようになり、やがて中立の鬼神や妖怪は独自の村を造り幽門からこの世界に迷い込んだ人類を保護していた。そんな中立の立場を貫く村に住む一人の鬼神が人類との融和と両世界の平和を図るべく動き出す。そんな鬼神と妖怪達の奇妙な裏のお話
羅刹の子供達編用語
呪怨液(じゅおんえき)
鬼神や妖怪が持つ体液を総称して呼ぶ。この体液に触れたり体内に送り込まれるとものの数時間足らずで死に至り組成崩壊を引き起こし鬼神か妖怪となる。科学者曰く生物が鬼神か大妖怪に変化する際に先ずは身体の体機能の向上が起こり宿主の遺伝情報を書き換え最適なものに作り変える。その速度は呪いの類のもので規格外とされ侵食率が65%になると人の姿を保てなくなり宿主は鬼神か妖怪となる。そしてその過程でオリジナルの能力と生み出す個体もある。それが突然変異よる進化の大跳躍と言われる。因みに羅刹の子供達はこの呪怨液のウィルスに感染しながらもその抑制因子を持つ特性がある
陰陽鉱石(おんみょうこうせき)
禍津日大戦が始まる20××年に採掘された蒼白の非常に高硬度の鉱石で、この鉱石を加工したものが現在結界として人類の住まう土地の真ん中に巨大な金属塊として置かれている。これを中心として人類はそこに立て篭りいつ襲われるとも知れぬ『鬼神』と『妖怪』に絶望と苦悩、そして怯えながら暮らしている。
緋魂石(ひこんせき)
陰陽鉱石と同じくして採掘された深紅の非常に高硬度の鉱石。鬼神や大妖怪の再生能力を完全に阻害する役割を持つ。剣や槍や銃弾にも加工出来る上に鬼神や妖怪達の持つ呪怨液を完全に遮断する効果まであり、これを利用して現在様々な武器や兵器が開発されている。因みに戦いに出向く羅刹の子供達はこれを自分専用の武器として精製、加工し携帯している
羅刹の子供達(らせつ-こどもたち)
呪怨液の抑制因子を持ち、呪怨液の宿主となっている人間。呪怨液により超人的な治癒力や運動能力など、さまざまな恩恵を受けている。出生時に目が深紅に光っていることにより判明する。呪怨液は生物の遺伝子に多大な影響を与えるため、羅刹の子供達はその全員が女性(稀に男性も生まれる)になる。禍津日大戦時に第一世代が生まれているので、全員が10歳である。力の開放や治癒に伴って体内浸食率が上昇し、鬼神化する危険性を持っているが、日常生活だけを送ってさえいれば通常の人類と変わらぬ寿命で天命を全うできると論じられている。呪怨液を保菌していることや人間離れしたその能力から差別かつ迫害されている。その大半は親に捨てられた孤児であり、支部内へ出向いて物乞いを行っている。その一方で暴走しないように定期的な診断と腕輪(アームドインプラント)を装着しそこから抑制因子と反呪怨液因子が定期的に投与されている。中でも秀でた能力のある子は災禍祓いか禍祓いの相棒となり、共に戦い暮らす事を義務付け、もし暴走して鬼神化の可能性が高い場合は介錯をしてその情報を秘匿とし。記録からも末梢される。因みに男女比率は8:2と女性が圧倒的に多い
長老
羅刹の子供達の面倒を見ている理解ある大人。大抵の子供達は瞳が深紅なので最低限の感情抑制を教えてあげる事しか出来ない。この長老もまた鬼神によって奪われた世代だが子供に罪は無いとし、わだかまりや価値観を捨て去り子供達の明るい未来を考えている
妖怪奇譚編用語
【禍津日(まがつひ)】
神歴130年に突然空に血のように真っ赤に染まった月が現れ、その月が欠け昼間でも暗黒が支配し、謎の巨大な門が出現した。その赤紫色の不気味な紋様が描かれた門からは無数の魑魅魍魎が這い出て、更に鬼神と呼ばれる異形の大型生物と数多の妖怪が現れ人類を襲い始めた日である。幻冬戦争が終わってからはしばらくこの現象は見られなかったがとある50m級の鬼神が現れたの機にこの禍津日も現れており、禍津日が来ると鬼神や妖怪の能力と強さは大幅に跳ね上がり、その危険度も増すので禍祓いの里では無闇に結界の外に出る事を禁止している
【幽門扉(ゆうもんび)】
鬼神や妖怪が現れる時に赤紫色をした不気味な紋様が描かれた扉が現れそこから鬼神や大妖怪が現れる。この幽門扉が世界全土を覆うと世界は消えてしまう事になるので災禍祓いや禍祓いの者達にはこの幽門扉を見つけ次第最優先で破壊するよう指令が下っている。因みに幽門の向こう側にも世界があり中立の立場を貫く鬼神が独自の村を作って暮らしている
【鬼神】
幻冬戦争以前から存在している異形の存在で、伝承として語られる鬼のような外見から、四足歩行で歩く生物型まで多数存在する。脅威的な回復能力と戦闘能力備え例え体が欠損しても約数秒で元通りになる。倒すには再生能力を完全に阻害する金属である緋魂石(後述)を利用した武器が必要不可欠で通常の武器兵器では傷一つ付けられない。更に鬼神は他の鬼神や妖怪を捕食して更に独自の進化と能力を備える。鬼神が捕食すればするほどその強さも桁違いになる上に人語を解し話す事も可能。更にはこの鬼神の他に天災クラスと称される鬼神が確認されている
【妖怪】
鬼神と同じく幻冬戦争以前から存在している異形の存在で歴史に名が残る妖怪の中でも八岐大蛇が有名だろう。他にも九尾の妖狐なども有名な大妖怪もいる。倒すには『鬼神』同様再生能力を完全に阻害する金属である緋魂石(後述)を利用した武器が必要不可欠でやはり通常の武器兵器では傷一つ付けられない。また鬼神と同じように鬼神や妖怪を捕食して更に独自の進化と能力を備える。大妖怪が捕食すればするほどその強さも桁違いになる上に人語を解し話す事も可能
【常闇ノ皇】
幻冬戦争終盤から姿を見せた全ての戦いの黒幕。その姿は無機質な機械で別名は『空亡』と呼ばれ全てを破壊する者として圧倒的な霊力の圧と呪力を持つ。天照本部を壊滅させた張本人として、また一人の災禍祓いの宿敵として何度も姿を見せるが、その正体は一人の災禍祓いの母親であり、父親は身体を失くしても霊魂となり力を抑えていたが最後の戦いの舞台にやって来た災禍祓いに全てを託すと抑えていた力を解放し、死闘を繰り広げ災禍祓いを追い詰める。しかし、闇の中で太陽が昇ると一匹の狼が姿を見せ憑依する。そして常闇ノ皇と同等の力と得て心を通わせた禍祓いと共に再度死闘を繰り広げ常闇ノ皇を闇に還し、母親を成仏させた。この常闇ノ皇が消えた事により幻冬戦争は終結した
【呪怨液(じゅおんえき) 】
鬼神や妖怪が持つ体液を総称して呼ぶ。この体液に触れたり体内に送り込まれるとものの数時間足らずで死に至り組成崩壊を引き起こし鬼神か妖怪となる。科学者曰く生物が鬼神か大妖怪に変化する際に先ずは身体の体機能の向上が起こり宿主の遺伝情報を書き換え最適なものに作り変える。その速度は呪いの類のもので規格外とされ侵食率が65%になると人の姿を保てなくなり宿主は鬼神か妖怪となる。そしてその過程でオリジナルの能力と生み出す個体もある。それが突然変異よる進化の大跳躍と言われる
【羅刹の子供達(らせつ-こどもたち) 】
呪怨液の抑制因子を持ち、呪怨液の宿主となっている人間。呪怨液により超人的な治癒力や運動能力など、さまざまな恩恵を受けている。出生時に目が深紅に光っていることにより判明する。呪怨液は生物の遺伝子に多大な影響を与えるため、羅刹の子供達はその全員が女性になる。禍津日大戦時に第一世代が生まれているので、全員が10歳である。力の開放や治癒に伴って体内浸食率が上昇し、鬼神化する危険性を持っているが、日常生活だけを送ってさえいれば通常の人類と変わらぬ寿命で天命を全うできると論じられている。呪怨液を保菌していることや人間離れしたその能力から差別かつ迫害されている。その大半は親に捨てられた孤児であり、支部内へ出向いて物乞いを行っている。その一方で暴走しないように定期的な診断と腕輪(アームドインプラント)を装着しそこから抑制因子と反呪怨液因子が定期的に投与されている。中でも秀でた能力のある子は災禍祓いか禍祓いの相棒となり、共に戦い暮らす事を義務付け、もし暴走して鬼神化の可能性が高い場合は介錯をしてその情報を秘匿とし。記録からも末梢される。それを防ぐ為にとある災禍祓いが引き取れない羅刹の子供達を信頼出来る中立の鬼神に面倒を見てくれるように確約している
羅刹の子供達募集要項
戦闘が出来る羅刹の子供達:七名(内一名貰います)
救護が出来る羅刹の子供達:七名
戦闘や救護以外の羅刹の子供達:制限無し
長老:男女いずれか一名のみ
戦闘が出来る羅刹の子供達はモデル〇〇(主に動物系統)の因子と明記する事。また救護が出来る羅刹の子供達はモデル〇〇(主に天使系統)の因子と明記する事
妖怪奇譚編募集要項
中立
天災クラスの鬼神:一名(村の村長です)
中立鬼神:三体(内一体は主が貰います)
中立妖怪:三体
羅刹の子供達:二名
敵対
天災クラスの鬼神:一名
敵対鬼神:三体
敵対妖怪:三体
主プロフ
羅刹の子供達編
「この世界に希望なんてあるのかな?」
「生きる為なら何だってする!盗みでも殺しでも!それが私達のこの世界での生き方だから!」
名前/九重 璃琉葉(ここのえ りるは)
愛称/好きなように
性別/女性
年齢/10歳
モデル/蜘蛛(スパイダー)型と兎(ラビット)型の羅刹の子供達
身長と体重と容姿/身長は145cmで体重は大体40kg、グラデーションのあるロングヘアを一つに結っており服装はピンクのラインに紫のフード付きパーカーと高周波ブレードの鞘を下げる黒にオレンジのラインのベルト、ショートパンツ、左右の太腿に非常時用のM92とコルト・ガバメントのカスタムモデル、緋魂石製の弾薬マガジン、コンバットナイフ、簡易応急セットを収納したレッグホルスター、黒と紫のブーツと緋魂石製の靴底と仕込みナイフ
武器
蜘蛛鎖
両手五指にある指輪に付けられた緋魂石製の鎖で長さは数mから数kmと長く伸ばす事が可能で移動や攻撃と幅広く運用出来る。鎖の先端部分には鉤爪や分銅や刃物が付いており打撃や斬撃なども可能。また指先から強靭で粘性のあるクモ糸を出して足場にしたり、敵を絡め取ったりできる
須佐能乎(スサノオ)
正式名称は大口径万能銃として携行時は小さく折り畳まれて璃琉葉の腰背に下げられており深紅の外装に蒼い溝が走っており単発、連射、散弾、攻撃用レーザー、スタンガン、火炎放射器、グレネード、狙撃銃、高周波振動内臓の大型ナイフを取り付けての近接武器として用いたりできる。大口径と名のつく通り、威力もかなり高いらしく、射撃は腰撃ちが基本だが璃琉葉はこの強い反動を利用し、跳躍や高速移動に利用したりする。マガジンは板状であり、通常のライフル銃同様装填することで補給でき、薬莢も近い部分から排出されている。また特殊な模様の描かれたマガジンも使用しており、このマガジンを装填すると射撃や反動の威力が増す
加具土命(カグヅチ)
璃琉葉が使用する高周波ブレード。あの名工村正により16世紀頃に作られたと云われる戦国太刀を改造して高周波ブレードにしたもの。玉鋼と高周波の反応により色が赤く変わっているものの、刀身自体は太刀そのままであり、柄に機構を仕込むことで高周波ブレード仕様に改造されている。 インジケータランプを兼ねている目釘を抜くことで刀身を外すこともできる。高周波ブレードは性能を高めこそするものの、その威力は元となった刀剣の性能に依存するため、もう一つある白銀の直刀の高周波ブレードよりも強力であり高周波機構を使用できなくなっても、通常の太刀として使うことは可能。鞘は火薬の爆発力を用いてスパイクを打ち出し、スパイクに押し出される形で太刀が飛び出す高速の抜刀を可能にするトリガー機構を備えている。そのため、鞘用のマガジンを複数携行している。鞘のデザインはM16アサルトライフルっぽくなっている。更に刀を納刀及び抜刀した状態で別に備えている引き金を引くと弾丸とニードル弾が射出される。刀が抜かれた状態では、鞘を縮め曲げて銃床のような形にし、銃身を伸ばすことでよりライフルに近い形状になり、そのまま発砲も可能で璃琉葉の左腰に専用のベルトを介して下げられている
備考
天照アジア支部(現在の天照本部)の結界ギリギリの外周区の地下に住んでいる羅刹の子供達の一人で非常に割り切った性格をしており、生きる為なら何だってする事を信条としており、本部でも指折りの悪童で何度も捕まるがその度に脱走されており、治安組織も頭を抱えている。爆発的な脚力と身体能力と戦闘能力は非常に高く大人数人でも容易に倒し、欺くなど悪知恵も働く一方、自分はどうしてこうなったのか思い悩む面があるが、大体は数分足らずで悩むのを止める。神威は無いものの自分の特性を活かした戦い方を貫いており、同じ地下に隠れ住む羅刹の子供を家族と思っている
希望する相棒:同じ羅刹の子供達でブレーキ(静止)役及び理解者
妖怪奇譚編
「いつか必ず二つの世界は一つに…そして平和になる」
「悪いのは双方同じだよ。俺ら鬼神や妖怪も。そして人類もな」
名前:龍尾(リュウビ)
真名:ホウエン
異名:蒼炎双龍(コードⅥ中立鬼神)
性別:男性
年齢:20歳
性格:基本明るい性格をし、誰にでも優しく接するが仕事時、特に戦闘が絡む仕事にはかなりの冷酷性を表し、徹底的に叩き潰す事を重視するが終わると自己嫌悪する
容姿:先が所々曙色に変色した黒髪で長さは全体的に少し長めでウルフカットにしている、髪質はキメ細かく頭頂部にアホ毛。目は少し細目で気怠げ、色は茶色。見た目まだ十代後半程度の青年。身体は細目だが筋肉質。服装は黒シャツに白いズボンを履き、腰には黒白チェック柄のフラップスカート、紅い薄手の上着を着込む
武器:左腰には一本の脇差を携え、右脇腹には短銃を仕込み、左肩から有機体の様な化物の大顎が融合した不気味な長銃をぶら下げる。脇差は刀身が堅く作られ刀としては使えずナイフの様に扱いで使われる。短銃は一般的な物だが、長銃は倒した鬼神を使って製造され銃身下方にある大きな鬼神の顎が特徴的、その顎で食った無機物、有機物の骨を内部でライフリング入の銃弾に加工し自動装填される仕組み。
能力:双頭龍(全身真っ黒な龍の鱗に覆われ、顔は龍で、八つの縦長の竜の瞳を持ち、色は様々で変色する。顎は閉ざすとマスクの様に隙間が無く、開けば獣の様に獰猛な口をしている。背中には大きな翼を持ち、端に向かうにつれ虹色に変色しており、背中の中央には刃の様に伸びた角があり、取り外し黒い剣にする事もできる。 見た目は龍種だが洪水物語を起源とした生物である。龍の大きさを保っているが実質的な質量は文明を壊滅させた洪水物語と同等で実際は惑星規模を遥かに凌ぐ程にも及び、無理やりな凝縮の影響により身体表面は黒い水のベールで覆われている。この水のベールは彼の霊格から溢れ出た一片で見た目穏やかな幕に見えるが触れればその部分を呑み込み荒波の如く千切り喰らう。大顎を開く事でかつて文明を沈めた大津波に匹敵する水と氷の息吹を吐く。本気を出せばその星一つを軽く氷河か大海へ変貌させる程。水に対して最高クラスの耐性を持ち、あらゆる水を扱い、操作し、自身の霊格を与える事で使役する事が可能で、使役した水は様々な形状を持った兵器と化すが雷撃が唯一無二の天敵とも言える弱点。 またもう一つの首は霊力の高さ故か霊力を放出した際に高熱を伴うため、熱量も凄まじく、世界中を焼け野原に出来る膨大な灼熱の熱線として使用しているが、霊力操作も得意なため霊力で武具を作り、撃ち出すこともあり対象に食らいつくなど、実力は本物で一度この二つの首が暴れれば大地は深く抉れ、大きな山ですら平らな大地になり原型が無くなるほど)
備考
幽門の向こう側の中立の立場にあり、天災クラスの鬼神が作った村で生活しているコードⅥの鬼神。身体能力や戦闘能力、鬼神としての力は十分あるが普段は人類との戦いに疑問を感じ中立の立場の貫いている。村にも敵対する妖怪や鬼神が現れ仕方なしに冷酷な性格となり戦うが、戦闘が終わると途端に自己嫌悪に陥る。村に住む羅刹の子供達を可愛がっており、子供達の未来の為に自分達中立の鬼神が人類に対して何か出来ないか…二つの世界を何とか融和出来ないかを日々模索している
希望する相棒:理解者で同じ立場の鬼神
それではレス解禁します
「けっ、けんかはやめなよ…」
「家族をみすてるもんか!」
名前/白藤 翠(しらふじ みどり)
愛称/なし。好きによんでくれると。
性別/ 女
年齢/ 10歳
モデル/ザドキエル型
容姿/ 身長150cm、体重39kg、緑がかった黒髪、拾った大人物の白い半袖シャツの下に黒い長袖シャツ。紺色のジーンズ、ジーンズのベルトには応急手当てセットがある。白い固そうな運動靴、オートバイ用の彩色ゴーグルを首にぶら下げている(仲間以外に姿をみせる必要がある時のみで目の赤さを知られないように)。治療時に柔らかい翠色の光を帯びた翼が生えたりする。飛ぶことも出来る
武器 護身用としてならちょっぱってきた緋魂石製のコンバットナイフ。鞘付き
備考 地下に住む救護ができる羅刹の子供の一人。特に状態異常の治癒が得意。寂しがりで泣き虫、かなり臆病者であるため五感が鋭く、ゆえに逃げ足が早い。しかし傷ついた仲間を見捨てることが出来ず駆けつけてしまう。生きるためにスリや空き巣をしている。頭はそれほど良くないため舌戦は不得意だが考え事はする。他人に寄り添える人間。璃琉葉の静止役。人間については怖い人が多いと考えているため内心の警戒心は強いがあまり抵抗しないだろう。抵抗すればもっと酷いことをされるのが分かっているからだ。その前に逃げる
(/静止役兼救護ができる羅刹の子供です。前回はすみません)
「僕はこの子供達を守ると決めたんです。」
「誰に恨まれようが……苦しくなろうが……その責任を負うのは僕一人だけでよいです。」
名前 清水 翼 (しみず つばさ)
愛称 好きなように
性別 男性
年齢 10歳
モデル 獅子(レオン)型と鳳凰(フェニックス)型
身長と体重と容姿 身長は136㎝で体重は33㎏ 黒髪のスマートショート 服装は白のラインに黒色のフード付きパーカーと青色のデニムパンツを着用している。デニムパンツの横に護身用のサバイバルナイフとダガーナイフを入れる鞘がある。ベレッタМ92も使用する。
武器
獅子手甲
両手に鉤爪を装備する。高速移動が出来る。咆哮を放つことができる。
鳳凰剣と鳳凰盾
子供でも持てるように設計されている。炎から出現することも自動で出現することもある。
鳳凰剣
どんな物でも切断・分解することができる。火炎が出現して敵を斬ることもできる。
鳳凰盾
ビームが発射できて、光を放ったり、炎の渦を巻き起こすことが可能。
備考 地下に住んでいる羅刹の子供たちの一人で誰にも迷惑はかけられないといつも一人でいるいわゆる一匹狼。戦闘能力と格闘能力は物凄く高く大人を倒せるほど。神威はないけど自分の鳳凰の能力で不老不死になっている。同じ子供たちを仲間だと思っている。政府や妖怪や鬼神達から不老不死の能力を狙われている。
No.6の匿名さん>
プロフ確認しました。不備はありません
No.11の匿名さん>
敵対派の天災クラスの鬼神ですね。了解しました
清水>
はい。プロフ確認しました。不備はありません
主様>(/ユーゲと武装は同じですが…)
『僕は褒められて伸びるガキですから、ご存知では?』
『眉間なんか撃つつもりは毛頭ないぜ』
名前:青瀬 幸輝 (アオセ コウキ)
異名:英雄を盗むもの
性別:男性
年齢:14歳
種族:化け猫
立場:人類・中立派に敵対
性格:結構なぶっきらぼう。仲間を大事にしており、傷つけられれば激昂する情の厚い面がある。『ねえ?』のような子供が使うような言葉と丁寧語、そして『〜だぜ』のような雑な言葉遣いをする
戦闘を好んではいるがややためらいを持っている。情緒不安定なところがあり、心の『壁』が決壊すると年相応の甘えたがりで泣き虫の"妖怪"に戻る
偽善を嫌い、愛情に弱い。
容姿:黒髪のショートボブ
ねずみ色のキャスケット帽
黒ネックウォーマー
左胸に白い紅葉が3枚描かれた黒パーカー
前・側面・後ろ合わせて6つポケットがある黒のズボン
灰色シャツ、黒手袋、黒靴下、黒ベルト
黒色の短ブーツ。身長155cm
黒猫を表す耳と尻尾を有する
黒色のボディバッグを持っている。
武器:武器 『短銃』
全長…30cm
(ストックを装着…50cm
さらに補助銃身を装着…90cm)
見た目…ボルトアクション・ライフル+MP40。全体を黒で塗装
射撃モード…単発・連発・炸裂弾
装弾数…40発、20cmのマガジン
分類上、サブマシンガンとなる幸輝のメイン・ウェポン。
普段は30cmと短い長さを持つが、戦闘時にストックを装着し、そして補助銃身を装着することでアサルト・ライフルとなる。背中に背負うためのつり革を装備している
着脱式のスコープを装備。
『リボルバー』
全長…20cm
見た目…シリンダー(弾丸を入れるところ)が銀色で、それ以外は黒。
グリップ(握るところ)に滑り止め加工をしている
装弾数…6発
サブ・ウェポン。小さくて故障も少ないため、愛用している
右腰のホルスターに、銃剣とともに収められている。
『銃剣』
刃長…23cm、持ち手長さ…12cm
全体を黒で目立たないよう塗装された銃剣。短銃に装着できる
幸輝の能力によって、刃長を伸ばし刀のように使用することが可能。
全て人類から奪った武装であり、装弾不良などへの対処はいまだ練習中。
能力:氷に関係する術を操り、刃物へと具現化したり、はたまた弾丸へ変えたりできる。周りの温度を下げることもでき、体は常にと言っていいほど冷たい。
化け猫であるため、人間状態と猫状態を行き来するように変身できるが、人間状態では耳と尻尾が消えず、猫状態では嗅覚が人間状態と違い、衰える。
人間状態・猫状態関わらず夜目が効く。
備考:とある人類の歩兵部隊に仲間を惨殺され、敵対することを決めた青年。しかし元が中立で、人間を好んでいたことから意志が硬いとは言えない。
人類の文化に興味を持っており、それは人類絶対許さないと唱える今でも変わらない。
敵対妖怪側の尖兵のような役割を担っており、本人はそれを鬼ごっこのように楽しんでいる
しかし重要と思える人類を、命令に準じて殺害していたため『英雄を盗むもの』と呼ばれた。
自らを『幼い頃から人殺しを知った出来損ない』と卑下しており、多少の反省はしている。
趣味はギターを弾きながら歌を歌うこと。歌っているときは性格が変わったように感情を込めて歌う。氷の術で生成したナイフや、リボルバーを利用した曲芸が得意。投げナイフの命中率も高い
化け猫という比較的戦闘向きではない妖怪でありながらも、身体能力は比較的恵まれており、常に素早く、そして静かに与えられた任務を遂行する。
希望する相棒:理解者であり、彼の愛情に応える女性
「僕はこの仲間達を守ると決めたんです。」
「誰に恨まれようが………苦しくなろうが………その責任を負うのは僕一人だけで良いです。」
名前 清水 翼 (しみず つばさ)
愛称 好きなように
性別 男性
年齢 10歳
モデルホッキョクグマ(ポーラーベアー)型と鳳凰(フェニックス)型
身長と体重と容姿 身長は136㎝で体重は33㎏ 黒髪のスマートショート 服装は白のラインに黒色のフード付きパーカーと青色のデニムパンツを着用している。デニムパンツの横に護身用のサバイバルナイフとダガーナイフを入れる鞘がある。ベレッタМ92も使用する。
武器
氷斧熊
ハンドアックスで普通の刃も氷の刃も出すことが出来る。圧倒的な力が出せてコンクリートだろうが軽く破壊することが出来る。咆哮で敵をひるませることが出来る。
鳳凰剣と鳳凰盾
子供でも持てるように設計されている。炎からでも自動でも出現できる。
鳳凰剣
どんな物でも切断・分解することが出来る。火炎を剣に纏わせて斬ることもできる。広範囲に炎を出して防御壁にしたり、鳳凰の型の炎を出して敵に強烈な一撃を出すことが出来る。
鳳凰盾
ビームが発射できて、光を発したり、炎の渦を巻き起こすことが可能。大文字の炎を出して守ることが出来る。
備考 地下に住んでいる羅刹の子供たちの一人で誰にも迷惑はかけられないといつも一人でいるいわゆる一匹狼。戦闘能力と格闘能力と指揮力と護身術と剣術は物凄く、大人を倒せるほど。神威はないけど炎や火や氷を出せたり、鳳凰の能力で不老不死になっている。同じ羅刹の子供たちを仲間だと思っている。政府の大人や妖怪や鬼神達から不老不死の能力を狙われている。不老不死の能力は誰かに継承しないと入手できなくて、自分が死亡しても無理やり奪うことも出来ない。
(/すいません、一部プロフィールを変更しましたので再度提出をしました。ご確認をよろしくお願いします。)
羅刹の子供達編all>
ここまで来れば安全かな(天照本部の外周区で治安組織を撒き、必要な物資を詰め込んだリュックを下ろせば休憩し近場の石に腰を下ろし「早く帰らないとね。皆待ってるし」と再びリュックを背負いマンホールまで来ると辺りを見渡し誰もいない事を確認して入り)
妖怪奇譚編all>
龍尾:……櫂斗さん。元気かな?しばらく会ってないけど(中立の鬼神や妖怪達が暮らす村の一軒家で一人の妖怪がふと来なくなった一人の人間の事を思い出し向こうも忙しいのかと思えば仕方ない事で)
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