【戦闘/３L/ファンタジー】ようこそ、冒険者ギルドへ!【初心者、と州参加歓迎】

世界観

【ユルシア大陸】
世界最大の大陸。5つの大国とその属国で構成されており、東西南北でそれぞれ特色が異なる。北方はルグシウス連邦王国、東方はティナ皇國、南はインドラス帝国、西はグランディノ協商連盟、そして中央はガニスティア自由同盟がそれぞれ統治しており、各地にギルドの支部があり、ガニスティアに中央本部が存在する。

【ガニスティア自由同盟】
大陸の中央にある国家で四季折々の穏やかな環境の国家。主な種族はヒュムス族だが中央の国家だけあって様々な人種が見て取れる。規模は小さいが、各国の流通の拠点として繁栄している。度の国にとっても重要な国家であり、なおかつ冒険者ギルドの本部が置かれていることもあって周囲の協力生物は手早く討伐されているため、低級の冒険者でも対処可能な魔物が生息している。

【ルグシウス連邦王国】
大陸の北方に位置する雪の降り積もる山脈と凍土、そして激しい寒さという厳しい環境の国家。豊富な鉱山資源を有する。主な種族はゴルムス族。広大な国土を持つがその大半は氷と雪で包まれており、とてもじゃないがゴルムス族以外の種族が住めるような環境ではない。しかしその雪と氷の下にはまだ手付かずの遺跡が埋まっており、厳しい環境に耐えれるような強力な魔物が跋扈しているため、上級冒険者たちが腕試しで訪れる事が多い。

【ティナ皇國】
大陸の東方に位置する複数の島国で構成された豊かな海洋資源を持つ半海洋国家。主な種族はヴォルス族。最大の都市は大陸側にあるが、首都は島の一つ。島国であるためか他の国家とは異なる独特の文化を有する。海に沈んだ海底遺跡や忘れられた遺跡が残る無人島が点在する。魔物自体は中級冒険者でも対処可能であるようなさほど強いものではないが、海という特殊な環境や、島独自に進化した魔物が多数存在するため、油断は禁物。

【インドラス帝国】
大陸の南方に位置する岩と荒野、そして砂漠に覆われた大地に流れる大河にそって繁栄した国家。遺跡から算出される利益のみで成り立つ国家。主な種族はミクニス族。5大国の中で最も歴史が深く、砂に埋もれた太古の遺跡が数多く散見される。世界で最も古く、なおかつ最も巨大な地下迷宮を有し、多くの冒険者を受け入れている。魔物すらろくに生存できないルグシウスとはまた異なる過酷な環境は、魔物による被害の増加を防いでいるが、遺跡周辺では強力な魔物が見られる。

【グランディノ協商連盟】
大陸の西方に位置する広大な森林が九割を占める精霊と妖精の住む国家。主な種族はフィアリス族。森林から生み出される食料資源が主な収入となっている。森林に埋もれた遺跡もあるが数は少なく、多種多様生物が存在するため、遺跡探索よりも冒険者が腕を上げるために訪れる国という意味合いが強い。

【世界観2】

【各種族】

【ヒュムス族】
大陸各地で見られる極一般的なヒト。平均的な能力値を持ち、最も数が多い。

【ゴルムス族】
大陸北方で見られる種族。平均身長250cm、平均体重150kgという非常に大柄な人種で圧倒的なパワーを有し、寒さに強い。

【ヴォルス族】
大陸東方で見られる種族。視覚、聴覚、嗅覚等感覚に優れる以外はヒュムす族と変わりないが、狼のような半獣の姿に変身することができる。

【ミクニス族】
大陸南方で見られる種族。竜の血を引くとされ、爬虫類のような瞳と鱗に包まれた手足、そして竜のような尻尾が特徴。

【フィアリス族】
大陸西方で見られる種族。高身長で細身、そして尖った耳が特徴。身体能力的には他種族に劣るが魔法適性が非常に高い。



【遺跡】
世界各地に点在する過去の文明の構造物。失われた技術や数々の資源。そして財宝が眠っており、内部は芳醇な魔力に満ちている。そのため内部には魔物が発生し、遺跡内を守るように徘徊している。一般的には遺跡と呼ばれるが、その性質により神殿やダンジョン、迷宮などと呼ばれることもある。

【冒険者】
もともとは遺跡発掘業を生業とする人々を指す言葉だが現在ではそれ以外にも魔物の討伐や傭兵、採集活動などフィールドワーカーの総称のようなものとなっている。常に魔物の危険にさらされるため、ある程度の実力を要求される他、様々な知識や技術を要求されるため、それで生計を立てられるのは一部のエリートに限られる。

【冒険者ギルド】
元来個々人で依頼を請け負っていた際にダブルブッキングや報酬の取り合いが耐えなかったため、依頼を一括で請負い、難易度に応じて見合った実力の冒険者に割り振るための組織。各国に支部があり、国家とは別の独自の基盤を築いている。

【冒険者ランク精度】
冒険者の実力に合わせて支給される腕輪の素材によりランクを識別する。腕輪には特殊な魔法が組み込まれており、リングは所有者以外嵌めることが出来ない仕組みとなっている。

【カッパーリング】（無制限）
冒険者見習い。ひよっこ、冒険者の卵、かけだし、とにかく冒険者になったばかりの人物に与えられる。カッパーの腕輪。

【ブロンズリング】（無制限）
再下級冒険者。ある程度実力を認められるようになった冒険者に与えられる。青銅製の腕輪。

【アイアンリング】（無制限）
下級冒険者。この階級に来て初めて一人前と認められる。鉄製の腕輪

【シルバーリング】（20名)
中級冒険者。このリングを受取る頃にはベテランと呼ばれるようになる。銀製の腕輪。

【ゴールドリング】（10名）
上級冒険者。極一握りのベテランが到れる領域。金製の腕輪。

【プラチナリング】（5名）
最上級冒険者。数々の武勇伝が語られるような存在。白金製の腕輪。

【オリハルコンリング】（3名、うち1名は主が頂きます。）
特休冒険者。生ける伝説。もはや化物の領域。オリハルコン製の腕輪。

【冒険者の役割】
複数人でパーティーを組む場合に個別に担当する役割。


【タンク】
前衛。敵の攻撃を一手に引き受け、味方を守る役割を持つ。

【アタッカー】
前衛、後衛。攻撃を担当する物理攻撃職。前衛をファイター、後衛をアーチャーと呼ぶ場合もある。

【ソーサラー】
前衛、後衛。攻撃を担当する魔術師。前衛は非常に数が少なく、主に後衛の魔術師を言う。

【ヒーラー】
後衛。回復や防御を担当する魔術師。タンクと兼任する前衛魔術師も稀に存在する。

【レンジャー】
斥候。アタッカーが兼任する場合が多い。先行し罠や魔物の発見等を行う。

プロフィールテンプレート

名前：洋名推奨、名前だけでも可。

性別：男女どちらか。

年齢：15歳以上、シルバーリング以上は25歳以上。

出身：出身国家を書いてください。

種族：種族を書いてください。ハーフの場合は男性の場合父親の種族が、女性の場合は母親の種族となります。

階級：冒険者ランクを参照してください。

役割：パーティでの役割を書いてください。

容姿：世界観にあったものを、ティナ皇國出身者のみ中華風のものを許可します）

武器：持ち運びできるもののみ、近代兵器は禁止。

技能：物理攻撃職の場合はこちらを

魔法：魔法職の場合はこちらを

その他：趣味やかんたんな性格、略歴などを書いてください。

主のプロフィール。

「さ、次の冒険へ向かうとしよう。」
「おじさん、もう若くないんだけどなぁ・・・」

名前：ヴィクター・ヴィンセント

性別：男性

年齢：41歳

出身：インドラス帝国

種族：ミクニス族

階級：プラチナランク

役割：アタッカー（前衛）

容姿：身長191cm、筋肉質ではあるが、武器を振るうのに必要な分だけのしなやかなアスリート体型。頭髪は光の反射によって若干赤く見える銀髪で腰まで伸びる長髪。目は垂れ目がちで眠そうにも見える糸目。瞳はミニクス族特有の爬虫類に似た瞳だが糸目であるためあまり見えることはない。服装はどこにでもあるシャツに要所要所に金属板が縫い付けられた軽鎧としての役割を持つ白いロングコート。厚手の生地で作られたズボンのベルトには冒険に必要な魔道具がいくつか下げられている。両腕には龍の革を使ったレザー製のグローブを着用し、足元には同じ素材のブーツを着用している。冒険の際は龍翼の膜を加工した濃緑色のマントを着用し、バスタードソードを装備する。

武器：バスタードソード×2
オリハルコンをも容易に切り裂く龍の牙を加工した片手半剣。状況に応じて一刀流と二刀流を使い分ける。

技能：剣の極地
ただひたすらに剣技を極めんとしたた者のみがたどり着く剣技の極地。それは振り始めから振り下ろしまでの「間」が一切ない、超光速の剣。そのため彼の剣の間合いに置いて、その剣に対応できないことを意味する。

その他：プラチナランクの冒険者にして世界最高峰の剣士。その剣は我流にも見えるが実は幾多もの流派の良い部分を取り入れた総合流派とも言ってもいい世界中の剣技の結晶でもある。剣に闘気を纏わせることで実態のないものも切ることができるがかつての経験から苦手意識がある。

かつて世界最強の魔物である「龍」に挑み勝利した伝説のパーティのアタッカーを努めた男。防具や武器は討伐した龍を使った素材で作られており、見た目以上の頑丈さを持つ。現在は後進の育成のために冒険者ギルドの中央本部で教官として勤務している。

性格は飄々とした物腰柔らかなもので、常に冷静でどんなときでも普段の態度を崩さない豪胆さも併せ持つ。剣が効かないという理由から幽霊（ゴースト系の魔物）が苦手であり、また若い女性が苦手。一人称は「私」もしくは「おじさん」

【世界観】

【魔物】
体内に魔力結晶を持つ生物の総称。ヒトも体内に魔力結晶を持つため意義的には魔物に含まれる。大型の魔物や強力な魔物ほど大きく、純度の高い魔力結晶を体内に宿している。魔物の体内から取り出した魔力結晶を売ることで得られる利益の何割かを受け取ることで冒険者は成形を立てている。

【龍】
ドラゴンとも呼ばれる世界最強にして食物連鎖の頂点。数こそ少ないがその力は絶大であり、討伐記録は人類史に残るほどの偉業でもある。

((以上でレス解禁とします。質問、相談、こういったものは可能かという提案刀あればお願いします。

>主様
(/レス解禁お待ちしておりました！オリハルコンリングの冒険者のkeepお願いします。あと質問になりますがゴルムス族の容貌は普通の人と変わらないのでしょうか？そして各種族の寿命の違いなどもございますでしょうか？)

>主様
(/レス解禁お待ちしておりました！オリハルコンリングの冒険者のkeepお願いします。あと質問になりますがゴルムス族の容貌は普通の人と変わらないのでしょうか？そして各種族の寿命の違いなどもございますでしょうか？)

＞9

((キープ了解しました。ゴルムス族は非常に大柄で特に腕が大きい、より人間に近いゴリラをイメージしていただければわかりやすいかと思われます。種族の寿命につきましては

・ヒュムス：60歳前後
・ゴルムス：120歳前後
・ヴォルス：60歳前後
・ミニクス：100歳前後
・フィアリス；50歳前後

となっています。屈強な肉体を持つ種族ほど長い傾向にありますが、魔法により延命したり、呪いにより＊＊なくなったりなど、何らかの原因により長命になっていることもありえます。逆に怪我や病気で夭逝することもありますので、あくまで目安ですね。

【世界観】

【治癒魔法】
切り傷や擦り傷など軽微な怪我に使用される魔法。

【再生魔法】
身体の欠損等、体の一部を失うような怪我に使用される魔法。

【回復魔法】
骨折等、治癒や再生では対応できないような怪我にも対処できる上位魔法。

【浄化魔法】
毒や麻痺等、体内に有害物質が入り込むことで発生する状態異常を回復できる魔法。

【蘇生魔法】
肉体を完全再生させ、失われた魂を呼び戻す最上位魔法。あくまでも死ぬ直前の状態に戻す魔法であるため、老衰や病死の場合は組成してもまたすぐに死亡するためあまり効果は見込めない。また、体内に毒などの有害物質が残っている場合は浄化魔法を重ねがけしなければまたそれが原因で死亡する可能性がある。また、肉体が60％以上残っており、なおかつ死後10分以内に施行しなければ効果がない。

(/一つ気になったため質問致します。冒険者ランク制度と主様のキャラクターの設定が違いますが、実際はどちらなのでしょうか。表記を間違えているのでしょうか？)

(/レス解禁、お待ちしておりました！素敵なトピですね！よろしければカッパーリングのフィアリス族の冒険者のkeepをお願いいたします！)

(/レス解禁お待ちしておりました・・・！よろしければオリハルコンリングの冒険者をkeepお願いいたします！　それと一つ質問なのですが、ヒーラーとタンクを兼任するというように役割二つを持つのはアリなのでしょうか？できればソーサラーとヒーラーの兼任をする冒険者で参加したいのですが・・・)

（/連投申し訳ありません、もう一つ質問よろしいでしょうか。ソーサラーやヒーラーといった魔術師が魔法を行使する際、詠唱の必要はあるのでしょうか・・・？お忙しい中申し訳ありませんがお答えくださると幸いです）

＞13

((単純に私のミスです。ご指摘されるまで気が付かないで非常に恥ずかしい思いです。ありがとうございました。


＞14

((キープ了解しました。

＞15‐16

((キープ了解しました。ヒーラーとタンクの両立は可能ですが、前衛で盾を構えながら敵の攻撃を引き付け、味方の回復をするため非常に難易度の高いものとなりますが、オリハルコンリングレベルの冒険者ならば可能です。詠唱に関しては世界観設定として投稿させていただきますので、一旦割愛させていただきます。

主のプロフィール。

「さ、次の冒険へ向かうとしよう。」
「おじさん、もう若くないんだけどなぁ・・・」

名前：ヴィクター・ヴィンセント

性別：男性

年齢：41歳

出身：インドラス帝国

種族：ミクニス族

階級：オリハルコンランク

役割：アタッカー（前衛）

容姿：身長191cm、筋肉質ではあるが、武器を振るうのに必要な分だけのしなやかなアスリート体型。頭髪は光の反射によって若干赤く見える銀髪で腰まで伸びる長髪。目は垂れ目がちで眠そうにも見える糸目。瞳はミニクス族特有の爬虫類に似た瞳だが糸目であるためあまり見えることはない。服装はどこにでもあるシャツに要所要所に金属板が縫い付けられた軽鎧としての役割を持つ白いロングコート。厚手の生地で作られたズボンのベルトには冒険に必要な魔道具がいくつか下げられている。両腕には龍の革を使ったレザー製のグローブを着用し、足元には同じ素材のブーツを着用している。冒険の際は龍翼の膜を加工した濃緑色のマントを着用し、バスタードソードを装備する。

武器：バスタードソード×2
オリハルコンをも容易に切り裂く龍の牙を加工した片手半剣。状況に応じて一刀流と二刀流を使い分ける。

技能：剣の極地
ただひたすらに剣技を極めんとしたた者のみがたどり着く剣技の極地。それは振り始めから振り下ろしまでの「間」が一切ない、超光速の剣。そのため彼の剣の間合いに置いて、その剣に対応できないことを意味する。

その他：オリハルコンランクの冒険者にして世界最高峰の剣士。その剣は我流にも見えるが実は幾多もの流派の良い部分を取り入れた総合流派とも言ってもいい世界中の剣技の結晶でもある。剣に闘気を纏わせることで実態のないものも切ることができるがかつての経験から苦手意識がある。

かつて世界最強の魔物である「龍」に挑み勝利した伝説のパーティのアタッカーを努めた男。防具や武器は討伐した龍を使った素材で作られており、見た目以上の頑丈さを持つ。現在は後進の育成のために冒険者ギルドの中央本部で教官として勤務している。

性格は飄々とした物腰柔らかなもので、常に冷静でどんなときでも普段の態度を崩さない豪胆さも併せ持つ。剣が効かないという理由から幽霊（ゴースト系の魔物）が苦手であり、また若い女性が苦手。一人称は「私」もしくは「おじさん」

((改訂版です。ご指摘ありがとうございました。

【世界観】

【詠唱】
魔法を使用する際に使用する文言。言霊を介して魔力を制御することで魔法を発動させることができる。詠唱の代替として魔力を流すと魔法が発動する魔導書や術符、魔法陣。それを応用した魔道具が開発されている。複雑な術式を必要とする上位魔法になるほど詠唱は長くなり、魔法陣は複雑化する。

【無詠唱化】
詠唱はあくまで「言霊を介して魔力を制御する道具」であるため、何度も魔法を行使することで魔力の制御に慣れてくると「詠唱の簡略化」が可能となり、最終的に「無詠唱化」を行うことができる。ただし一部の最上位魔法はあまりにも複雑であるため、簡略化に成功していたとしても無詠唱化は不可能とされている。

【魔力】
体内の魔力結晶から放出されている力。これが世界に干渉することで魔法が発動される。魔法を行使することで体内の魔力結晶が小さくなっていき、生命活動に必要な最小限の魔力にまで低下した段階で魔法は仕様不可能になる。この状態のことを魔力切れという。長い時間をかけて鍛錬を積むことで魔力結晶を高純度化、肥大化させることが出来る。

「この世には様々な食材と美味な料理が無限にある。この命尽きるまで食べて食べて食べ尽くすのがアタシの生き甲斐さね」
「こう見えても歳だからね。お姉さんにそんな激しい運動させないでおくれ」

名前：ミレイ・フィリアーヌ

性別：女性

年齢：58歳(見た目十代後半)

出身：ルグシウス連邦王国

種族：ヒュムス族

階級：オリハルコンランク

役割：ソーサラー(前衛)

容姿：身長169cm、出るとこは出ていて女性的な肉感の良い体をしているも見た目とは違い中身は鍛えられ凝縮された肉体。頭髪は後天的なくすみのない純白とも言える白髪で腰まで伸びる長さ。目は吊り目気味ながらもどこか優しさを感じさせる雰囲気。瞳の色はクリアブルーながらも術(後述)を使用する際は闇夜を照らす金色になる。服装は青いシャツを腰の部分で結びへそ出しし、上級魔物の狼フェンリルの皮を拵えた胸当て。ズボンも同じフェンリル皮のホットパンツは鍛えられた脚線美が露わになる。ベルトは冒険に必要な道具がいくつか下げられる。両腕には武器でもガントレットを装着、足には普通の茶色のブーツを履く。冒険の際には適当な外套を羽織る。

武器：ガントレット
世界でもトップクラスの硬さを誇ると言われる岩龍の素材で作られた物(龍とつくが正確には龍ではなく地を這い地面に潜む上級の魔物の蛇)。指先が出るタイプで手の甲と腕の外側を覆い腕の動きを阻害しない。

魔法：魔仙術
魔法ではあるが接近戦を主軸に中・遠距離を熟せる万能な特殊な魔法体系。
誰しもが会得出来る物ではなく才ある者が長年の努力の末に会得出来る物。
戦闘方法は魔力と闘気をブレンドさせた魔勁力を用いる。身体能力をブーストし洗礼された動きの読めない独特の体術を主に魔勁を用い対象の肉体の内部を振動させ攻撃して破壊したり、掌底を繰り出し魔勁力を飛ばす。分身を作り出すなど既存の魔法とは大きく異なる特殊魔法。
普通のヒュムスが全盛期とも言える十代後半から二十代前半までに肉体細胞を魔仙術により留めているが、不老不死ではなくちゃんと寿命で亡くなる。

その他：数少ないオリハルコンランクの冒険者。かつて世界最強の魔物である「龍」に挑み勝利した伝説のパーティの一人。
現在は当初の目的であり、世界中の料理珍味を食す為に放浪。複数人でパーティを組む際には前衛のソーサラーと言う特殊な役割の上、タンクやアタッカーレンジャーなど様々な役割を熟す事が出来る万能タイプで故に遊撃として活躍出来る。パーティで龍を討伐した時の役割は要所要所でのフォロー、アタッカーと一緒に攻撃したりピンチの仲間の盾となるべくタンクを熟したり分身で龍の気を散らせ邪魔したりなど貢献した。
子供の頃に捨てられてゴルムス族の魔仙術の使い手(既に数十年前に故人)に拾われる。なので両親や自分の本当の名前諸々不明、師匠に教えを乞い魔仙術を会得するべく厳しい修行で髪が真っ白になった。死を伴うような過酷な環境で自分を追い詰め自然の理を身を以て体験し知る事が魔仙術習得のキモらしいも、王族や各国のお偉方に教えをこわれても全て断って来た理由は彼女でさえ魔仙術で身を滅ぼさないレベルで手に入れるには10歳から20年の月日を要した。中途半端では諸刃の剣であるそれは容易く命を落とす危険な物。世界中の食を命尽きるまで食べ尽くすと決めた彼女には弟子を取る暇などないらしいからが大きな理由なのだが。
性格は陽気で歳の割には若者っぽい。ただし年相応に渋い趣味を幾つか持つ。一人称は「アタシ」もしくは「お姉さん」


(/ご質問に答えて貰いありがとうございます。keepさせていただきました>9の者です。特殊なキャラになってしまいましたが、問題がありましたらキャラ丸ごと設定変更致しますので。考査よろしくお願いします。)