主 2017-07-17 21:22:07 ID:4f5595723 |
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【世界観】
【詠唱】
魔法を使用する際に使用する文言。言霊を介して魔力を制御することで魔法を発動させることができる。詠唱の代替として魔力を流すと魔法が発動する魔導書や術符、魔法陣。それを応用した魔道具が開発されている。複雑な術式を必要とする上位魔法になるほど詠唱は長くなり、魔法陣は複雑化する。
【無詠唱化】
詠唱はあくまで「言霊を介して魔力を制御する道具」であるため、何度も魔法を行使することで魔力の制御に慣れてくると「詠唱の簡略化」が可能となり、最終的に「無詠唱化」を行うことができる。ただし一部の最上位魔法はあまりにも複雑であるため、簡略化に成功していたとしても無詠唱化は不可能とされている。
【魔力】
体内の魔力結晶から放出されている力。これが世界に干渉することで魔法が発動される。魔法を行使することで体内の魔力結晶が小さくなっていき、生命活動に必要な最小限の魔力にまで低下した段階で魔法は仕様不可能になる。この状態のことを魔力切れという。長い時間をかけて鍛錬を積むことで魔力結晶を高純度化、肥大化させることが出来る。
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