交われど戯言【人外‪￤‬指名制‪￤‬NLBML 】

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■ 約束事

☑︎ セイチャット規約、ネットマナー厳守
☑︎ 当トピ中級者~上級者向け 指名制( 1対1 )
☑︎ 規約に引っかからない程度のグロ表現有り
☑︎ 仄暗さ強めの為注意
☑︎ ロルは中文から長文( 最低150~ )
☑︎ 不用意な記号禁止( ♪ ☆ 斜線等 )
☑︎ 無駄な漢字変換禁止( ~だからを~だ殻 等 )
☑︎ 胡麻塩 相手の動きを定めるロル禁止
☑︎ keepは24時間
☑︎ BL . ML 有り 苦手な方はまわれ右
☑︎ 鈍足( 2日に一度5日に一度あたりのペース )

他質問等ありましたらなんなりと。


■ 素敵なトピ様を見ていて私も独自の世界観を広げたいと思ったのでトピ立て失礼いたしました。個人的にどろっとした、幸せが一筋縄ではいかないような、仄暗い世界観が好きなのでそんな世界観が好きな方と物語を紡げたらと思っております(^^)世界観とは裏腹な性格をしたトピ主なのでPL同士仲良く出来たらと思っております。何かありましたらお声掛け下さい。至らぬ部分もあるかとは思いますが私だけでなく参加者様と良いトピ作りを心掛けてゆきますので、お願い致します。

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■ 世界観

( 物語はそれぞれ異なりますが、大まかな世界観をご説明します。作るうちに仄暗いそれとは異なってきてしまいましたが、幸せうふふな感じの設定はないです )

昔、人は御伽噺に出てくる様な生物と共に歴史を歩んできた。悪戯好きな妖、力の強い竜人、二足歩行で歩く獣達。人ではない生物もまた手を取り合い、お互いがお互いの世界を汚す事なく歩んできた。しかし、人間という生き物は欲深いもので、いつしかこの生物達を邪魔に思い人間がより住みやすい世界をと望む様になってしまった。「人間こそが神である」強力な武器を手に世界を踏み荒らした結果、武器を持たぬ３つの種達は絶滅に追い込まれ、生き残った僅かな者達は人に従う事を選ばざるおえなくなってしまった。

人から見れば３つの種は今や道具に過ぎない
３つの種から見れば人は今や悪魔に過ぎない


■ 提供シチュ

pattern 1 / 貴方は人の子 相手は「 奴隷として父が買った竜人 」( 貴方の性別は何方でも )
父は貴方の友達に竜人の子供を奴隷市場から買い受けた。好きに使いなさい、と竜人を物の様に扱うが貴方の心境は自由。竜人は幼子の頃より奴隷とし育てられてた為か逆らう事はせず何処か諦めた様な表情をしている。「幸せ」も「愛」も知らぬ竜人と貴方の紡ぐ物語は果たしてどの様なものを描くのか。
>>3 提供C

pattern 2 / 貴方は人の子 相手は「 森で出会った人を憎む妖 」( 貴方の性別は男 )
貴方は果物を取るため森に入ったがそこで妖に化かされ捕まってしまう。人を酷く憎んでいる妖は貴方を森の奥の小屋に捉え、殺そうとする。然し根が心優しい妖は貴方を殺すことが出来ず貴方と暮らすことを決める。逃げ出そうとするもよし、和解を求めるも恋に落ちるも貴方次第。奇妙な同居生活が幕を開ける。
>>4 提供C

pattern 3 - A / 貴方は狼に育てられた人の子 相手は「 貴方を育てた狼の子供 」( 貴方の性別は何方でも )
貴方は捨て子。獣人に拾われ獣人に育てられた謂わば狼少年。体全体で喜怒哀楽を表現し、吠えたり叫んだりして威嚇する。人間が人を支配するまでは周囲は暖かく貴方を見守ったが、人間が支配をしてからというもの周囲は貴方を忌み嫌う様になった。貴方もまた、己が人という存在だという事に気付き心に深い闇を抱える。そんな貴方を支えたのは兄弟である狼。両親が殺されてからというもの人間に見つからないよう山奥で共に生活を送る。2人のささやかな物語である ( 別種族を捕らえ人間に差し出せば数えきれぬ報酬と暖かな暮らしが手に入る設定付き )
>>5 提供C

pattern 3 - B 貴方は狼に育てられた人の子 相手は「 貴方を捕らえた人の子 」( 貴方の性別は男 )
設定自体は上に同じだが、人に捕らえ(保護)られた身とする。人の世界に初めて来た為人の使う武器や乗り物などは初めて見る貴方。人への警戒は人一倍強く、貴方を世話する事になった者へも最初は敵意をむき出しにする(その後でもよし) が皮肉な者で今貴方を育ててやれるのはこの相手のみで意地をはれば死んでしまう。人への復讐に燃えるもよし、いつしか相手を愛おしく思うもよし、2人の物語は始まります。
>>6 提供C


pattern4 自由 ( 貴方の種も自由 相手も自由 )この世界観の中でなにかやりたいシチュエーションがあればなんなりと。息子提供はそれから致しますのでどうぞよろしくお願い致します。


/のちに増える可能性有
まだレスは禁止

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◼︎ pattern 1 提供C PF

名前 ‪￤鴉‬
‪読み ￤からす‬
‪種族 ￤竜人‬
‪年齢 ￤18‬
‪身長 ￤176㎝‬

‪容姿 ￤濁った朱色をベースとし黒い毛束が何本か混じった二色の髪色。整えさせて貰える筈も無く無造作に伸び跳ね腰程までの長さ。前髪も長く横髪と並んでしまっている為何処からが前髪で何処からが横髪なのか解らなくなっている。髪色よりやや明るい赤の瞳は光を映さず伏せ目がち。何処と無く暗い印象を与える。形としては細アーモンド。やや焼けた様な色の肌は奴隷として暮らしていた名残で元々は健康的な肌の色をしていた。竜人を思わせる筋肉質な体も以前と比べては貧相にも思える。両手両足に重りをつけている為暴力的な行為には手が出せない仕様、服装は与えられたものを着るだけ。素足。竜人ならではの鱗が皮膚の至る所から生えておりそれが真っ暗なものだった為名前が「 鴉 」となった。背には翼も生えているが人間に毟り取られた為に無残なもの。‬

‪性格 ￤根にある性格は活発で好奇心旺盛。竜人に多いと言われている闘争心も持ち合わせていたが両親が亡くなり全てを奪われた幼き日にそれも胸の内に秘めてしまった。人に逆らう事でまた何かを失うならばこのまま何もしない方が良いのだと己に言い聞かせ、全てを投げ出し思考回路は「 無 」に近い。時々窓の外に見える鳥を見て自由を考えることもある。‬

‪参考 ￤貴方の性格により性格は変化します。貴方が優しくすればするほど本来の姿を取り戻し厳しくすればするほど生きる力は衰え従順に。‬

‪好⇆￤完全に心を閉ざした状態なので、前者ならば活発な方、後者でバットエンドを望むのであればどんどん追い詰められる方が相性が良いかと。‬

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◼︎ pattern 1 提供C PF

名前 ‪￤陽文‬
‪読み ￤ひふみ‬
‪種族 ￤妖 ( 九尾 )‬
‪年齢 ￤見た目は27程‬
‪身長 ￤180㎝‬

‪容姿 ￤金色の髪は光に当たれば煌めく宝石の様、妖ならではの妖気を身に纏うお陰か森に姿を隠してからも特に草臥れた様子はない。腰辺りまで伸びた髪を紐で一つに結わき前髪はセンター分けで横髪もまた長い。頭上からは白い耳が生えており腰辺りからは九つの尾が生えている。やや垂れ目気味な瞳は濁った水色で反発する様に釣り上がる眉は麻呂眉で短い。目尻には瞳によく似た色の液体で線が引かれている。肌が白く全体的に細身。唇も薄いので男性的か女性的かと問われれば女性的。薄水色の着流しに白の羽織を着ており、帯には人を化かす為の木の葉が差し込まれている。謂わば此れが身を守る為の武器。‬


‪性格 ￤根にある性格は温厚。人が好んで近くに寄り付く様な優しい性格だった。然し人間が手を上げてからというもの自分の性格を上回る憎悪が彼を支配している。家族や友人を奪われた為に人間が憎くて仕方がない。…とは表面上の彼。心の何処かでは人のことを恨みきれていない。生きているもの同士争いごとがあるのは仕方のない事だと思ってしまう。‬


‪参考 ￤貴方を殺そうとしますが、貴方は何もしていないと、やはり良心が勝ってしまい殺せません。人に対して敏感になっている為攻撃を仕掛けると防衛本能が働き攻撃を返してきます( 戦闘ロル可 )‬

‪好⇆￤特になし。‬

‪.‬

◼︎ pattern 3 A提供C PF

名前 ‪￤琥珀‬
‪読み ￤こはく‬
‪種族 ￤獣人 ( 狼 )‬
‪年齢 ￤見た目は20程‬
‪身長 ￤182㎝‬

‪容姿 ￤真っ白な毛に身を包む大きな狼の姿。口も耳も貴方の倍大きいです。切れ長の瞳は鮮やかな青色で深い深い海を連想させます。上下に牙が生えており特に犬歯は立派なもの。人など噛まれれば溜まったものではありませんが、数が制してしまい反発は困難。普段は二足歩行をしているが4本足で駆け抜けることもできる。人と同じ様に服を着る、彼の場合は人間の反乱があってから下のみを着用。首からは母から貰ったペンダントがぶら下がっている。‬

‪性格 ￤心優しく正義を貫く真っ直ぐな性格。自分の見たものを信じ、人に惑わされない為心から貴方のことを大切に思っている。種族が違うから争うのは間違っていると考え続け、いつかまた元の世界に戻って欲しいと思っている。貴方のためなら命をも差し出す様な本当の意味での強さも持っており、両親のなき今、貴方のことを世界で一番守りたい相手だと思っている。‬


‪参考 ￤心の何処かで自分を犠牲にし貴方を人の世に導こうかとも考えている(設定参考) 兎に角心が優しいので溺愛されたい方にお勧めの彼です。‬

‪好⇆￤特になし。‬

‪.‬

◼︎ pattern 3 B提供C PF

名前 ‪￤白石 要‬
‪読み ￤しらいし かなめ‬
‪種族 ￤人間‬
‪年齢 ￤29歳‬
‪身長 ￤178㎝‬

‪容姿 ￤ややウェーブ掛かった髪は天然物の癖っ毛で纏めるのも面倒だと放置。ボサついた髪は前髪までも長くそれを左へ流している。加えて極度の猫背で人前では無口なので周囲からミステリアスだと言われているが本人曰く「訂正するのは面倒で言わないだけで俺はミステリーのカケラもない」だそう。常に面倒くさそうに下がる瞼は中々持ち上がらず無表情が多い。顎髭が生えているがこれが彼のチャームポイント。貴方を世話する事になり己の時間を睡眠以外に使うのが面倒になってきた所でこの髭は処理されず伸びていることが多い。チクチク。服装は常にダボダボのスエット。外でする時も気にせずスェット。家の中ではスリッパ、外での際にはサンダルを履いているが勿論靴下は履かず素足。‬

‪性格 ￤極度の面倒くさがりで睡眠がなにより大好き。気がつくと眠たそうにしている。今回貴方を世話する事になったのも、無理やり押し付けられたに過ぎず最初は子育てすら分からずに貴方を煙たがっていた。然し動物は大好きなこの男、子より動物のような貴方をいつしか可愛らしく思えてきたのか徐々に心を開いて行く。面倒くさがりだが仕事は最後まで投げ出さないのがこの男の長所である。‬


‪参考 ￤職業は小説家。部屋は2DK。マンション5階に住んでいる。‬

‪好⇆￤おっさんと子供のような関係を描けるととても嬉しいので、歳は設定に合わせていても中身は子供のような純粋さを持った相手だと死ぬほど喜びます‬

‪.‬

◼︎ 補足

提供Cは全て男です。この息子が相手がいいがここの要素を直して欲しい！などの希望は喜んで受け付けます。pattern4に関しては全てが自由なので、まずはこんなキャラをやりたい、こんな相手がいたら嬉しいなどお聞かせくださいませ！

(/pattern2が1になっていますが誤字です。)


▶︎ ▶︎ 提出PF

名前 ‪￤和名のみ‬
‪読み ￤‬
‪性別 ￤設定にあわせて‬
‪年齢 ￤最低年齢16 最高年齢30‬
‪身長 ￤女性は145〜170 男性は150〜185迄‬

‪容姿 ￤出来るだけ細かくお願い致します。服装などは大まかで構いません‬

‪性格 ￤大まかで大丈夫です。相性の確認をしたいのである程度どんな人物像が解れば平気です‬

‪参考 ￤職業や住んでいる場所、好きなものなど、知っておいて欲しいものなどがあれば細かく書いてくださると嬉しいです‬

‪好⇆￤此方がこんな動きをしたら萌える…！など好きな要素を詰め込みください。また、希望シチュなどありましたらお願い致します‬


‪.‬

息子作りが始まるとああでもないこうでもないと時間が経ち長らくお待たせしてしまいました。お伝えするものは以上となりますので、これにてレス解禁させて頂きます。誰も参加者がいない場合はそっと消えます…レス上げはしません。大切な息子なので、素敵な縁がありますよう祈りつつ募集開始です。背後共々、どうぞ宜しくお願い致します


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(/解禁を今か今かと心待ちにしておりました…！ぜひpattern 3Bの白石様のお相手で参加させていただきたいです！)

（ ／ はじめまして。素敵な世界観に惹かれまして是非ともpattern 3Aの琥珀くんのお相手をさせて頂ければと思っております。pf提出は今晩にもできるかと思いますので、お待ち頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 )

>9 さま (/わわ、それは長らくお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。ですがお待ち頂きとても嬉しく思います^^ 白石のkeep了解しました。pfを楽しみにさせて頂きます！)


>10 さま (/個人的にとても好きな世界観を描いたつもりでいたので、そう言ってくださるととても嬉しく思います。琥珀は中でもとてもお気に入りの息子なので、ぜひお相手願いたいです^^ pfを楽しみにさせて頂きます！)

名前 ‪￤翡翠
‪読み ￤‬ヒスイ
‪性別 ￤男
‪年齢 ￤17歳
‪身長 ￤180cm

‪容姿 ￤胸を覆うほど伸びた白髪はボサボサと傷んで硬く毛羽立っている。前髪もまた伸びっぱなしで、隙間からは故郷の地を思わせる緑色の鋭いつり目が覗き手負いの獣のような荒々しい雰囲気。目鼻立ちのくっきりした精悍な顔立ちだけに吠え猛って威嚇などすればその迫力はかなりのものだが、一方で全力で感情を表す豊かな表情は年相応にあどけない。大きめの口から覗く鋭く尖った犬歯が特徴的。褐色に焼けた体は山奥での生活によって逞しく鍛え上げられており所々に残る傷痕は狼として戦ってきた勲章。首には育て親に貰った兄弟と揃いのペンダントを下げている。山ではジーンズに白い毛皮を羽織っていたが保護された際に奪われてしまい、代わりに同色のパーカーを与えられた。しかし窮屈さが我慢できず常に前を開けており、気がつけば脱いでいることも。足も基本素足で靴下が嫌い。大抵は二足歩行だが四足歩行でも器用に走る他、腰を低くして威嚇する姿は完全に狼のそれ。

‪性格 ￤元々は"兄狼"譲りの真っ直ぐな性質を持ち、そこに弟らしい奔放さを加えたやんちゃで無邪気な性格だった。しかし育て親を殺され、兄からも引き離されて以来胸中には人間への揺るぎない敵意と怒りばかりを抱く。自分が彼らと同じ人間であることを否定するかのように獣じみた行動を繰り返し、当初は保護者となった相手にも牙を剥いていたが彼に悪意がないことを理解し始めると徐々に興味を持つようになり、心を開くにつれて本来の好奇心旺盛であったり純粋であったりする少年らしさを現す。時には彼との関わりによって狼の己を貫くべきか、彼と同じ人間の世界へ戻るべきか考えが揺らいでしまうことも。兄の優しさとはまた違う、他人の為に戦える勇ましい優しさを持ち、自分ならまだしも仲間や大切な人に危害を加えられた場合は容赦なく牙を振るう。

‪参考 ￤見た目通り腕力や脚力は優れており並の人間より強い他、その気になれば肉も食いちぎるほどの顎の力も脅威。しかし知恵や知識はないものの馬鹿という訳ではないため、威嚇こそするが怒らせない限り脅すだけでむやみに噛み付いたりはしない。ただし物に当たったり遊び半分で壊してしまうことはある。ついでに甘噛み癖もある。大きな音や声、血の匂いなどを警戒して攻撃的になる一方で静かな場所や態度は"危険なし"と判断して落ち着きを取り戻すほぼ動物のような習性。
好きなものは肉や果物、食べられるもの。警戒心は強いものの餌をくれる相手には心を開きやすく、餌付けがしやすい。ただし箸は使えず何でも手づかみ。

‪好⇆￤白石様が小説家ということなので、当キャラに読み書きを教えてみたり大人しくさせるために本を与えてみたり、その結果自作小説を読まれるはめになって嫌がったり…などなど、頭のほうはからっきしな当キャラに知性を与えてくださったりするとすごく萌えます…！
他に希望のシチュエーションとしては当キャラが完全に心を開くきっかけになる出来事(逃げ出そうとして怪我をしたのを治療してもらうという小さなものでも、獣人の子と蔑む人間と揉めていた所白石様を巻き込んでしまうなど大きなものでも)を途中で挟めたら良いな、などと考えております。流れとしては始めは人間への復讐を志していたものの徐々にほだされてしまうような…もちろんその後また何かあって復讐ルートへ、というのも素敵なので主様のご意見を伺って決めたいと思います！


(/keepありがとうございました！詰め込みすぎてしまった感がありますが、不備やイメージと違う、こうして欲しいという箇所などありましたらご指摘ください！)

>12さま (/提出ありがとうございます。不備があるどころかイメージを遥かに越した素敵な息子様の登場に胸が高鳴っております…物語を紡ぐのが一層楽しみになりました…！白石は性格上教えるのがとても不器用だと思われるので、文字や礼儀を教えながらああでもないこうでもないとわちゃわちゃ出来たら楽しいなと思います。きっかけはとても迷うのですが、大きな出来事のほうが心が揺らぐと思うので大きな出来事を希望したいです^^ 白石に翡翠くんを押し付けた人間が翡翠くんを高値で売るために来たところを、白石がとめるような流れなんてどうかな…と考えてみたのですが如何でしょう？最終的な結末は物語を紡ぐ中で決められたらと思うので、いまは決めずにいたいなあと思います。息子達を通じて如何したいか、おいおい考える流れが理想です。この度は参加をしてくださりありがとうございます、他に何か無いようでしたらこのまま絡み文を投げてくださるかまたは此方から投げますので一声お掛けくださいませ…！)

(/お返事が遅れてしまい申し訳ありません！かなり個人的な好みを詰め込んでしまったので、気に入っていただけてほっとしました…！きっかけについても是非そのパターンでお願い致します。そこに至るまでの始めの内は不器用同士近づいたり離れたりしつつ、心を開いた後は白石様が大人しいのを良いことにグイグイと大型犬のようにじゃれたりできたら嬉しいです！
それではスタート地点(マンションから始まるのか、保護センターのような場所から始まるのか)などの設定もありますので、そういった点も含めて最初の絡み文は主様にお願いしてもよろしいでしょうか…？)

名前 ‪￤伊織
‪読み ￤‬いおり
‪性別 ￤男
‪年齢 ￤見た目は16程
‪身長 ￤173cm

‪容姿 ￤濡羽色の髪は傷み硬くこそなれど、毛繕いを好むおかげか絡んだりはしていない。伸ばしたままの髪は脇腹あたりまでの長さ。同じ長さまで伸びきった前髪は顔にかからぬよう左右に適当に分けている。丸みを帯びたアーモンド型の瞳。光に当たると赤みを増す鳶色のそれは、くっきりとしており存在感を感じさせる。凛々しい眉にきゅっと引き結ばれた唇。本当の狼程ではないにしろ、犬歯は平常な人間のものよりは鋭く尖っており凶器になり得る。段々大人に近付いてきてはいるものの、溢れ出る様々な感情を雄弁に語る表情は年相応で無邪気なもの。こんがりと焼けた肌に日々の生活で鍛えられた、しなやかな筋肉は持久力を兼ね備える。首には兄と同じく母から貰った揃いのペンダントをぶら下げている。上下共に緩めのサイズの服を着用している。普段は二足歩行だが、四足歩行の際も変わらずスピードに乗り走る。

‪性格 ￤元々は活発で好奇心旺盛、甘えん坊。家族が何よりも大切で寂しがりな一面も。兄には尊敬の念を抱いており、ずっとその背中を追い掛け目標としてきた。心優しい性格は兄譲りのもの。自分の中で話を勝手に完結させたり、激しい思い込みから突っ走ることもある。自分が兄たちと同じ種族であるということを疑わず生きてきたが己が人間である事を知ってからは塞ぎ込み、以前の様な明るさは消え失せた。掌を返すように獣人たちからは嫌われてしまうが楽しかった記憶から彼等を憎むことは出来ず自己嫌悪に苛まれる。両親が殺されたことも自分に責任があると思っている。兄にずっと側にいてほしいという気持ちとは裏腹に自分と居ては両親のように殺されてしまうのではと怯えて離れるべきではないのかと思い悩む。いつしか自分を盾にしてでも兄を守り抜きたいと思うようになり、どんなに多くの報酬よりも兄と共にいる事が最重要事項に。

‪参考 ￤実年齢は不明。身軽さと強靭なバネを兼ね備えた体は山の傾斜や足場の悪さを物ともせず、その身体能力は並の人間からすればかなり高い。母がよくしてくれた毛繕いが大好き。好き嫌いせずなんでもよく食べる。不安になると首から下げたペンダントにしきりに触れる癖がある。

‪好⇆￤途中、琥珀くんが己を犠牲に当キャラを人間の世界へ返そうとする等の出来事を切っ掛けにお互いの心が通じ合うようなことがあればいいなーと。それを機に塞ぎ込んでいた当キャラも強く逞しく成長していければと思っております。普段は両親のいなくなった寂しさを埋めるように一緒に眠ったり、毛繕いをしあったり、小さな喧嘩もしてみたいです。最終的な着地点はまたお話させて頂きながら追々決めていければ、と考えています。


( ／ >10です。大変お待たせしてしまい申し訳ございません。色々と考えておりましたら思ったよりも時間がかかってしまいました。まだお受付されていらっしゃるようでしたら、不備等ないかご確認頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。 )










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( /ややっ。なんと素敵なトピックでしょうか!ぜひとも陽文のお相手を…!
pfを書き上げる上でこういったタイプは好みでない、というものがありましたら是非とも教えてくださいませっ。参考にさせて頂きたいと思いますっ。 )

>14 さま
(/全然ゆっくりで大丈夫です、来れる時に来てくださるだけで十分幸せですよ^^ それでは早速絡み文を投下させて頂きます。拙い文章ですが、宜しくお願いしますね。始まりはマンションから、始めなので息子様には口枷手縄をさせて頂きました…！マンションの中の作りですが、ダイニングには机と椅子が二つ、壁にはテレビと写真が飾ってあるようなイメージです。一部屋は仕事部屋で本が敷きつめられた棚と仕事机で、もう一部屋はベットが置かれています。トイレとお風呂は別。想像上わからないものがあれば都度聞いてくだされば幸いです…！)


>翡翠

(海が夕日を飲み込み夜が訪れる時間、其奴は突然やって来た。ぼさぼさの白髪に泥がべったりと付いた足、人と呼ぶにも獣と呼ぶにも曖昧な中途半端な見てくれは無理矢理連れて来られた事が良く解るような其れだ。加えて今にも噛み付いてくる様な唸り声が喉の奥から響いて聞こえれば人間を警戒している事は一目瞭然。人間側の安全を配慮し口に施された口輪と後ろ手で拘束された腕は正に”捕まえて来た”という現実を知らしめている。人間が今している事実を知っている為この現状に疑問こそ抱かなかったが、嫌な現実を見てしまったようで少なからずの同情が生まれる。其奴を連れて来た友人は満足気に笑みを浮かべ乍犬や猫を人に預けるのと何ら変わらない「狼に育てられた人間を拾った、暫く預かってくれよ」と戯言を口にし宵闇へ逃げていったのだが此れがトドメである。文句の一つも言えない儘相手のペースに巻き込まれ断る事も出来ない儘この生物を預かる事になってしまった。面倒事が嫌いな己にとってこれは立派な事件であり、人どころか犬や猫さえも育てたことのない人間が果たしてこの”獣に育てられた人間”を世話できるのか考えるだけで頭が痛くなる大問題である。「…御前、口は聞けんのか」玄関で己を睨み付ける少年に声を掛けながら視線を上げる。己より背は高いが肌や髪の間から見える顔付きから随分と若く見える。こんなものに襲われては一溜まりも無い為口枷などは出来れば外したくはないが、言葉を交わすには邪魔な其れをまずは外してやろうと相手に近寄り手を伸ばし)

>15 さま (/大丈夫ですよ、提出してくださり嬉しく思います^^ pf拝見いたしましたが不備もなく物語が進行しやすいような鍵のようなものをもった少年の登場に楽しみが増えました。不安になると鍵を触ったりする等設定が細かく可愛らしくて素敵です。着目点は私としても物語を進む上でが好ましいので、先ずは両親が殺された夜などから物語を進行できたらと思います。心の変化を大切に描きながら、提案の人間側に渡そうとする場面描けたら楽しそうです…！渡す際、人間が兄を殺そうとしたところを庇い伊織くんが怪我をする…なんて妄想を抱きましたが如何でしょう？他質問などないようでしたら早速絡み文をと思います。何方からでも構いませんが、どうしますか？)


>16 さま (/参加希望に加え、嬉しいお言葉ありがとうございます^^ 陽文に関しては特に絡みにくい性格がないのでなんとも言えませんが、乱暴な方だとやっぱり人間なんてろくなものがいないと心を塞ぐ可能性が芽生えて来ますのでできるだけ乱暴ではない方だと嬉しいですね…！pf楽しみにお待ちしています…！)

>18


( ／ おはようございます。ご確認ありがとうございます。色々と考え込んでできた息子なのでそう言って頂けるととても嬉しいです；；開始の場面はこちらもその辺りからが良いなと思っておりましたのでお申し出通りでお願い致します…！わあ！素敵な展開ですごくわくわくしております。是非とも使わせて頂ければと！そうしましたら、主様側から先にはじめて頂いてもよろしいでしょうか？どうぞよろしくお願い致します。 )

名前 ‪￤秋声
‪読み ￤‬しゅうせい
‪性別 ￤男
‪年齢 ￤25歳
‪身長 ￤172cm

‪容姿 ￤濡れ羽色の髪はやや強めの癖が出ており、自由に跳ねている。長さは項が半分隠れる程度だが、襟足から背中の辺りまである長い髪が一束伸びており、朱色の結紐で項の辺りでひとつに纏めている。前髪は目元が隠れる長さなので右側から適当に左右へ分けているが左目はやや隠れがち。横の髪は顎のラインより少し上ぐらいまで。切れ長だが目尻はやや垂れ目で笑うと皺が寄るどこか優しげな印象の目元、瞳の色は鈍くて暗めの黄金色というより、やや明るい茶色に近い。全体的に睫毛は短い方。日本人にしては少し堀が深く通った鼻筋と薄い唇を持ち、中性的だが骨格は男のもの故に全体的に骨張ったいのでやはり男。色は白い方でそこまで言うほど筋肉はないがそこそこある細マッチョなりかけ。服装としては幾重にも重なっている狩衣。色は季節に合わせて様々であり足元は草履。

‪性格 ￤基本温厚で無駄に世話好き(というより物好き)、平等に優しさを振りまいているある意味八方美人だが意外と思っていることは口に出してしまう方で時たまオブラートに包むことを態と忘れることもある毒舌家で誤解を招く時もあるが悪戯好きの心が働く故なものでやや質が悪い。それに加え好奇心旺盛な所もあって何かと他人にちょっかいを出したがる子供っぽい一面もあったりする。それでも興味があるものにしか働かないらしい。‬ 争い事や喧嘩といった類のものは好きはなくできれば穏便に事を済ませたい派。それでも“害なすもの”であると確信すれば冷酷な一面が表れることもある。

‪参考 ￤一人称｢私｣二人称｢◯◯さん、呼び捨て｣
森の奥深くにある古い古い社の25代目姫巫女として“人間”を“妖”から守る盾としてその責務を全うしている。それでも“必要だから”とそれを務めているだけで心では酷く悲しんでいるようでその表情はどこか悲しいものが多い。だが、妖が人間を手にかけるところを見ればどんな相手でも殺めることができるだろうと考えている。自身の血そのものが妖にとっては毒であり社には結界を張ってある。

‪好⇆￤簡単にはハッピーエンドにならないのが好み(←)なので、互いに苦悩しながら少しずつ距離を縮めて心を開いていけたらなと思っております。戦闘ロルの方は当方も心得ておりますので交えてくれて構いません。巫女と妖として合間れない立場、それでも知性の高い陽文さんの言動に良心が働いていく。(最初こそ互いにピリピリしてても良いですね)一緒に生活とありますが社で生活、というものは如何でしょうか。途中で家出〜なんてものも良いかもしれません。ほかはその都度応相談みたいなものでもいいかなと思っておりますが如何でしょうか。




( >>18/主様
とりあえずpfを練ってみました!ちょっとこれは…というものがありましたら遠慮なく仰って下さいませ。取り急ぎ失礼致しますっ。 )