とある詠使い 2015-08-04 12:33:25 |
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>チェーシィ
あ、うん。どうぞどうぞ、座って。──何言ってるんだよ、チェーシィの色だって珍しいくせに。
(灰色も確かに珍しいかもしれないが、紺色の詠使いも同じか、それ以上に珍しいだろうと考えていて。現に、カインが知る限り紺色を詠う詠使いは貴女以外に存在しなかったはずで。そもそも夜明け色の詠使いに名を連ねている時点で扱う色詠が珍しいのは明白。「僕よりもチェーシィに質問すればいいのに」と苦笑いで口にして)
>17・20
(どうぞどうぞ、ぜひとも参加してくださいませ。同じ暗色の詠使い同士仲良くしてくださいね!良ければ>11のカインと絡んでくださると嬉しいです!)
>18
(あ、そういうことでしたか!はっきりしない言い方になっちゃって申し訳ないです!; 参加ありがとうございます。良ければ是非、カインと絡んでくださいませ!)
>19
(ま、まさかあの作品を知ってる方……?夜色を選ぶあたり、分かってるって気がします!いえ、不備などはありません!むしろカインも色々引っ張ってきているので問題ナッシングです!これからよろしくお願いします)
「物体とは枷にすぎない、もっと自由に、概念を操作するんだ」
「さぁ、諸君、戦場を極彩色で染め上げようじゃないか」
名前:Howard・Sentinel・Gatling(ハワード・センチネル・ガトリング
年齢:26
階級:夜明け色の詠使い第3席
性別:男性
容姿:
身長193cmの大柄な白人男性。やや長めに切りそろえた金髪をオールバックにしている。
瞳の色は碧でやや垂れ目がちだが鋭い目つきをしている。
水色のYシャツに黒いスーツをラフに着こなしており、古いくたびれた革靴を着用。
常にサングラスを掛けており、それが彼のトレードマークとなっている。
両手に革手袋を着用し、左腕に腕時計をしている。
性格:
皮肉とブラックジョークを好む。公私をはっきりと分けるタイプ。
感傷や恐怖などの感情に流されず、仕事に妥協を許さない典型的なハードボイルドな男。
高級タバコと度の強いアルコールが好物。
色詠:
深紅色。武器はメリケンサックなどの格闘武器や拳銃などを好む。特徴的であるのが概念を具現化するという非常に珍しい色詠を使用する。重力や熱、エネルギーといった形のないものを召喚することが可能で、それを組み合わせることで非常に高い戦闘能力を誇る。「グレンマキナ」と呼ばれる鎧武者を模したロボットのような形状のゴーレムを召喚することが可能。
備考:
元々は妻子持ちで3歳になる娘が居たがカラーレスにより捕食され、もうこの世にはいない。それであるにもかかわらず、復讐や後悔といった感情を一切見せずに淡々とカラーレスを深紅に染めていくその姿はまるで戦闘マシーンのようにも見える。
((提出遅くなりました、第3席を希望させて頂いていたものです。このようなものでよろしいでしょうか。
>カイン
ありがとさん。…うーん、なんでかねぇ。確かにあんま訊かれない
(軽くお礼を言ってからベンチに座った。そして相手の言葉によくよく考えてみると絶対、という訳ではないがそんなには質問される事がないのだ。階級の高さという面ではよく何か言われるが、そういうのは記憶がなく、何故かは分からない。「まぁ、あたしは楽だから別にいいけどねー」と、カラカラと陽気に笑って
>カイン
ふふっ…カインったら、また質問攻めにあっていたのね
(ようやく周囲の人々解放されらようで疲れた様子でベンチに腰掛ける相手の後ろ姿に向かって歩み寄れば、労わるような笑みを笑みを浮かべて後ろからひょこりと顔を出す。それからベンチを回り込んで相手の正面に立てば「お疲れ様」とお茶の缶を差し出して)
(/知ってます、というか大好きな作品です!まさかご存知の方にお会いできるとは…!こちらこそ宜しくお願いしますね!)
>all
ふぅ…街の人に被害がなくてよかったわ
(今回の担当地区である市街地のカラーレスを全て還し、構えていた二丁拳銃を消せば安堵したように額の汗を拭う。そして自分の元へと戻って来たマルバスの鬣を褒めるようにわしゃわしゃと撫でてはふと森の方から聞こえた戦闘音に「あっちはまだみたいね…加勢、行きましょうか」とマルバスに跨って街中を走り出し)
(/絡み文を置いておくので、宜しければ絡んでやって下さい!)
>22
(はい、大丈夫です!参加ありがとうございます。中々に面白そうな色詠で、これからが楽しみです!どうかよろしくお願いしますね)
>チェーシィ
ちなみにチェーシィは人に何かを説明するのは得意?──もしかしたら、そこに原因があるんじゃ……?
(特に話しにくい相手ではないし、夜明け色の詠使いの中でも話しやすい方のチェーシィに質問する人物が少ないという事実に疑問を抱き。もしかしたら、他に問題があるのではと遠回しに「説明ヘタ?」なんて失礼な問いかけを)
>マリエル
あ、マリエル。──うん、まあね。新人の教育にもなるし、別にいいんだけどさ。
(「ありがとう」と口にしてお茶を受け取れば、肩を竦めながら上記の言葉漏らし。先ほどまでずっと言葉を発していたせいか喉はカラカラ。今しがた受け取ったお茶で喉を潤し)
(うわー、まさかご存知の方がいらっしゃるとは!自分もこの作品──というか、この作者様が大好きでして!)
>カイン
し、失礼な!ちゃんと説明は出来る方だからね!?
(相手の発言に驚いて大きく声を上げては、否定した。上手すぎる、とまでは行かないが理解出来る範囲なので、それほど問題はないはずだ。時々ではあるが、戦闘について新人などに説明する時がある。それは本当に気まぐれで異なるが。失礼な奴だなー。と思いながら、紺色をした綺麗な毛並みを持つジャックの頭を撫でて
>チェーシィ
あはは、ごめんごめん。怒った?
(両の手のひらを合わせつつ、軽く頭を下げ。しかし表情は笑みを浮かべており。その様子はまるでイタズラをした子供のような無邪気さで。疲労感を忘れ、今のやり取りを楽しんでいるかのように笑い。「ね、僕もその子触ってもいいかな?」と貴女の相棒に視線を送りながら尋ね)
>カイン
全く…。いいさ、もう気にしないよ
(まるで子供のように楽しく笑うその顔を見て、先程の事はどこかへ行ってしまった。なので、そう言い終えると先程まで疲れたと言っていたのだが今は大丈夫になっらしく、安心した。未だに撫でているジャックを、今度は向こうの方が撫でてみたいと訊かれたので悪い気はせず、ジャックを別の場所に座らせるために指示をしてから、首から優しく撫でるといいよと伝えて
>チェーシィ
うわぁ……ふさふさだね。ずいぶんと大人しいけど、人に慣れてるのかな?
(言われた通り首のところからゆっくり優しく撫で。動物特有のふさふさな感触に思わず抱いてしまいそうになるが、寸でのところでなんとか踏みとどまり、首回りを撫でるだけで済ませ)
>カイン
そりゃあ、ちゃんと躾したからね。おかげで普段からいい子にしてるよ
(撫で方が気持ちよかったのかジャックは目を細ませた。自分の相棒の事をそう言われれば嬉しくないはずがなく、ニコリと笑ってそう答えた。狼である体の大きさと風貌は一部の者からすれば怖く見えるかもしれないがそんな事はない。昔からしっかりと他人に懐かせていたのを思い出し
>チェーシィ
なんて言うか……とても頼り甲斐のある相棒なんだろうなって思うよ。チェーシィの躾方が良かったんだろうね。
(この落ち着きようや佇まいは一朝一夕で身につけられるものではなく、努力によるものなんだろうと考え。それはつまり、とても厚い信頼関係で結ばれていることを雄弁に語っており)
>カイン
…当然さ!お互い信頼しあっているし、こいつが一番の相棒だよ
(ジャックの事を褒められて、とても嬉しく誇りに思った。自分の大好きで仲がいい相手をそんな風に言われるとやはりというか、こちらですらいい気持になる。そして躾の仕方についてはとにかく本などを頼りにして知識を積み重ねてきた。それを素直に聞くとどこかこそばゆく、少しばかり照れた顔になり
>カイン
そうね、彼らが自分の色を見つける手助けになればいいのだけど…
(相手のように取り囲まれる事は無いが質問を受けることはままあり、若葉色の詠使い達の期待に満ちた目を思い出して楽しそうに笑みを零す。それから隣の空いているスペースに腰かけて彼らはこれからどんな色を詠うのだろうかと想いを馳せ)
(/自分もこの作者様が大好きです!新刊は欠かさず買っているのですが、周りに知っている人が意外と少なく少し寂しかったり…)
>マリエル
あ…おーい。マリエル!こっちだよー
(ジャックの背中に跨り、辺りにいるカラーレスを倒している時に同じく獣である獅子に跨ってこちらに向かって来る知り合いにこちらの方にいると声を掛けた。片手には銃剣を構えている。その武器を巧みに使って自分の方に襲いかかってきたカラーレスを避けるようにジャックに指示をした。そしていともたやすくかわした後に狙いを定めて銃を発砲した。硝煙がふわりと漂い
(/絡ませていただきます。拙い文章ではありますが、よろしくお願いします)
>チェーシィ
――さぁ起きて、夜の子供たち。
(やがて森の入り口に近づけば紺色の狼に跨って戦う仲間の姿が目に入り、愛用の二丁拳銃を呼び出せば周囲のカラーレスに向かって発砲しつつ近づいて行く。やがてお互いに声の届く距離になれば己の名前を呼ぶ声に「お待たせ、チェーシィ」と片手を振りながら言葉を返せば見事な身のこなしでカラーレスを仕留めた相手に「お見事。加勢なんていらなかったかしら」と冗談めかして笑いかけて)
(/絡んでくださりありがとうございます!宜しくお願いしますね!)
>マリエル
待ってたよ。……いや、それがねぇ…アレ見てごらんよ
(こちらに向かい、カラーレスを仕留めた時に言われた事に対して否定した。何故かというと、自分の目を別の方向にチラリとやるとそこには多くのカラーレスがうじゃうじゃといる。今回は久しぶりに多いようだ。他の者達も加勢をし、戦っているのだがまだ頑張らなければいけないようだ。こうしている間にも被害が及ぶ。再び相手に目を合わせると「こっから少し派手にやる。準備はいいかい?」と、告げ
>チェーシィ
……今回は随分と数が多いのね
(つられて別方向へと視線を向ければまだ倒しきれていないカラーレスがかなりの数残っており、こちらに気付いて攻撃を仕掛けて来た一体を打ち抜けば相手の言葉に頷いて見せ。「ええ…周りが森だから遠慮しなくていいもの、気が楽だわ」と一つ笑みを残してカラーレスの集団に向けて発砲。攪乱するように木々の間を移動しつつ「――――夜色の鈴を鳴らせましょう」と囁くように呟いた瞬間、複数体の影の悪魔が木々の影からにじみ出るように現れて)
>マリエル
全く、今回は少し一苦労だね。……よし、やるか
(そう言い終えるとまたもこちらに向かって来たカラーレスを今度は隣にいる人物が発砲したのを見てナイスだと呟いた。そしてジャックに移動しろと指示をして、相手の別方向からカラーレスを次々と銃剣で打ちのめしていった。ナイフで切り裂き、銃で発砲を。あちこちに生えている木々を自分が跨っている紺色の大きな狼は、当たらないようによけては走り続けている。時には、身軽に相手目掛けて鋭い爪で攻撃をして
>チェーシィ
そっか。なんだか、いいな……そういうの。僕の相棒はちょっと訳ありだから、君達のような信頼関係を築けるのはまだ当分先かな。
(自分自身で殺してしまった彼女の事を考えると、一瞬カインの顔に影が差して。しかし、そんな暗い表情は見せまいと気丈に笑みを振る舞い「いつか君達よりも心通じ合うパートナーになってみせるよ」と強気な発言を)
>マリエル
そうだね。僕もそう思う──けどマリエル、なんだかその言動はお婆ちゃんみたいだよ。
(すぐ隣で新人達のこれからに想いを馳せる貴女に惹かれるものはあれど、なんだかその姿は縁側に座って未来を案じるお年寄りのようだと誠に失礼なイメージを抱いてしまい)
(/あんなに素敵な作品なのに、あんまり話題にならないですよね。なんて言う自分も、一作目の挿絵に惹かれて購入しただけなんで強く言えない立場ですが)
「今日は何曜日でしたっけ。」
「出来ることが限られているなら、それに命をかけるだけです。」
名前 トール=シノノメ
年齢 16
階級 若葉色の詠使い
性別 男
容姿 黒髪の自然なシルエットのショートヘアで、アホ毛が1束立っている。まだ子どもらしい顔立ちで鼻も高くは無く口元も控えめ。半目系でやや三白眼、ぼおっとした表情がデフォルト。164cmとアジア系らしい身長、頼りない体格。黒い学ランに燻んだ小豆色のマントを羽織り、深々と学生帽を被っている。
性格 控えめで口数多くなく、誰かの上に立つような器を持たない縁の下の力持ちタイプ。派手な動きが無い代わりに冷静に現状分析を行い何を言われなくても実行に移す。素直で気長だが、時々毒を含んだ物言いをする事も。実年齢より精神年齢が高く、年上や目上に対する扱い方を心得ていたり。ぼおっとしすぎて物忘れが発生するアホの子でもある。
色詠 唯一「黄」のみ扱う事ができる。戦闘能力は低く、専ら仲間の回復へエネルギーを費やす。武器として一応黄金色の弓矢を、パートナーとして「再生」を意味する黄色く背丈より大きな「イースターバニー」(うさぎ)を呼び出す。また「イースターエッグ」を煙幕として扱う。
備考 丁寧語喋りは先祖代々受け継がれた風習。年上に混じっても萎縮しない肝を持つが、ただ単に何も考えていないだけ。無類のラーメン好きで三食ラーメンでも平気なクチ。召喚獣が草食動物だからかは知らないが、犬が苦手。
(/いきなりプロフ投稿致しましたが、大丈夫でしょうか…?ご確認をお願いします!)
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