主 2015-07-29 01:33:37 |
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>モノクロ
…じゃ、俺はこのへんで
(獣に向かって槍を振り、どこか陰のある声色で呟いた相手を黙って見ていた。黙っているしかなかったのだろうか。そして、早くも森を抜けたい気分が込みあげて、相手にそう言い終えてから別の方向に体を向けたので、ローブが揺れた。獣に対してはなんの興味もなく、そのままでもよかったのだがわざわざ倒したのを都合がいいと思い、そこから離れようとして)
>モノクロさん
ランク高いっていっても、私自身は弱いからこの子達に守ってもらってるだけなのだよ〜(腰紐から短杖とナイフを振り抜くと彼女と同じサイズの白いフクロウと鋭い牙を持つ狼があらわれる)
後ろでフレーフレーって応援してればどんなモンスターでも倒してくれる頼もしくて愛おしい子達なの!(心底うっとおしそうな顔をした狼とフクロウを抱き締めたりモフったりし始める)
はふぅ…もふもふ分補給なの〜
>黎明
…しっ!…
(相手が足を止めたと同時に自分も釣られて止まってしまった様で、暫し何故止まってしまったのかと相手も何故泊まったのだろうかと自分の中で疑問を回しながら口にはしないままで、相手が口を開いた瞬間に後方の中級モンスターの巣窟を思い返しながら相手に今は話さないようにといった意図の内容を伝え、取り合えず森を抜けて巣窟から離れた場所で話を進めればいいと考えて少し手で合図を送りながら歩き出し
>モノクロ
あぁ…これはあれ、『布の服』と『布のズボン』だよ。
一番最初の村から出たところの『始まりの草原』で手に入るー…アレ!
(変わったのと言うよりは装備自体は誰でも見たことがあるのだが初期でさえも需要の怪しい装備を高ランククエストで着ていることが変わっているのであり、しかし当人も気付いてか気付かずかそれについては全く触れないまま淡々と誰でも知っている装備の説明を始めてしまっていて、戦闘については全く情報を出さないままで念願の素材や装備が手に入って感極まっているパーティメンバーを見渡しながら微笑み
>静麻
……!
(どうするかと悩んでいた時に、隣にいる人物まで足を止めた事には気付いていなかった。けれども、静かに、と合図する場合などの乾いた空気の音が聞こえた。何かと思うと、そちらに目をやると、やっと同じく止まっていたのに気付いたようだ。相手がこちら来いと言わんばかりに手招きしている。急な事に一瞬戸惑ったが、これでもランクはある方だ。また何かいるのかと考えて、一旦はこの状況に従う事して、ついて行き)
>黎明
…はぁー…やっと抜けた…。
(相手が自分の意向に従ってくれることが相手が着いて来た事によって解るとそそくさと進んでいって森を抜け出し、広大な高原に出たところでここまでくれば流石に大丈夫だろうといった具合に大きな溜息を吐いて卵を地面に置き、改めて先ほどまで並列走行していた相手の方へと向き直ってから暫しの間相手が落ち着くまで様子を見計らいながら待機し
『もっとさぁ、良いやり方があるような気がするんスよ』
『サーチエンジン代表、Nightingale、推して参るっスよ、めんどくせぇ』
名前:Nightingale(ナハトガル)
異名:【MBOの天使】【勤勉なる怠惰】etc...
ランク:10
種族:妖精
職業:ガンナー
性別:女性
身長:132cm
体重:35kg
容姿:
小柄な体躯に燃え上がるような赤い髪が特徴。髪はボサボサであまり手入れがされていないような雰囲気であり、軍帽をかぶっていることが多い。瞳の色は髪の色によく映える蛍光色のライトグリーン、垂れ目がちで半眼気味。スカウターのようなスコープ仕様の肩眼鏡を着用している。赤い色の軍服調のロングコートを着用し、左腕に腕章をつけている。黒地に赤いラインの入ったプリーツスカートを着用し、黒のサイハイソックスを着用。ダークブラウンのブーツを履いている。
性格:
ダウナー系の怠惰な典型的な面倒くさがり。ではあるが、あとの面倒なことを減らすためには労力を惜しまない長期的なものの見方が出来る人物。初心者に優しくすることがコンテンツを長く持たせるとの考えから初心者の質問にはどんなに当たり前で初歩的なことだろうが懇切丁寧に説明するという怠惰とはかけ離れた行いをすることもある。
武器:
超大型魔導レーザーライフル【武御雷】
現在実装されているガンナー専用武器の中で最高威力を誇るライフル。スチームパンクやSFを彷彿とさせるデザインであり、実銃からも影響を受けているようにも見える。バイポッドを備えており、長距離からの狙撃を行える他、モードを切り替えることにより低威力の弾をマシンガンのようにばら撒いたりすることが出来る。その大きさから取り回しは良いとはいえず、対人戦にとても向いているとはいえない武器。
大型複合式魔導レーザーライフル【時雨】
対人戦闘や乱戦に用いる武器、【武御雷】と比較して射程も威力も劣るが取り回しを含めたバランスは良く、レア度もそこそこであるため上位のガンナー御用達の武装。射程重視のライフルモード、近接重視のショットガンモード、総合力のマシンガンモードに切り替えることが出来る便利な武器。
備考:
サービス開始初期よりゲームに参加し、大型攻略ギルド「サーチエンジン」の代表を務める人物。怠惰的な性格ゆえに効率的で楽な攻略法を模索することから新規ダンジョン攻略や既存のダンジョンの効率的な集会の仕方を追い求めることに勤勉になっているという自己矛盾性を持つ。体格に見合わない超巨大な銃器を所持しており、その外見からは想像できないほどの高価力を持ったプレイヤーでもある。かと言って火力一辺倒なわけでもなく、万事に対応できるようなスキルの振り分けをしており、火力の高さを除けば無難で突出したところもない、逆に言えば弱点を極力少なくしている。
長年プレイしており、交流した人間も多いがその実生活は謎に包まれており、毎月の限度額いっぱいの課金や一日の大半ログインしていることから金食い虫のニートという噂が立っているが真偽は定かではない。
小柄な女性キャラは本人の姿とは大きくかけ離れているようでこの方が情報を集めやすいとの理由でキャラメイクしたものらしい。こうみえても成人している。
名前の由来はナイチンゲールのドイツ語よみ、そのためフローレンス・ナイチンゲールの異名「クリミアの天使」を由来して「MBOの天使」の異名を与えられている。
((参加希望したいのですがこのようなキャラクターでもよろしいでしょうか。
>静麻
……で、俺に何か用でもあるのか?
(視界が狭くなるため、普段から被ってはいないフードが走る度に揺れた。ローブの裾も同じくだ。相手について行って、森から高原へと出た。なので走り終えて少しの間息を整えた。わずかな時間で終わった。その後卵を抱えている相手の方に体を向けて、そう言った。一体、見ず知らずの自分に何をしたいのだろうか。そんな風に内心で考えて)
>主様
(8参加許可ありがとうございます、早速参加させていただきますね
>All
これなら前の方が1分は早いッスね、前と武器も、ボス攻略法も一緒だったッスから誤差じゃねぇッスよ。今日はこのへんにするッスよ、んじゃあ、解散ッス
(とあるダンジョンの入口、屯してるのはサーチエンジンのパーティであるらしく、全員が左腕に同じエンブレムの入った腕章をつけている。その中心にいるのは全身を赤で包んだ小柄な少女。妖精族であるならば小柄であることも珍しくないが、その背中に背負われた身の丈を優に超える巨大な銃が異彩を放っている。
>Nightingale
(/主様ではありませんが、少しよいですか?そのロルは確定、終止に当てはまるかと。ルールにもしっかり載ってあるはずです。直した方がいいと思います)
>黎明
いや、用ってよりはあそこで話すとお互いに危なかったし…ね??。
(自分は単純にモンスターの巣窟から抜け出したかったが為に相手に合図してここまで来たのだが相手からすると自分に引き止められた様に感じていたのか、そんな風に聞き返してくる相手に申し訳なさを感じながら返答しつつ何かお詫びできるようなことがないかと考えてフレンド申請が頭を過ぎるも、果たして自分と申請したからといって何が嬉しいのかと思い直して考えを頭の奥底に押し込み直し
>静麻
あー…、確かにそうだな
(用といえる用はなく、モンスターなどがいる場所にずっといるのは危ない。そんな事を思いながらそう呟いた。今いる高原をぐるりと見渡した。どこかに向かう訳でもなく、ただ単に森から抜ける事だけを考えていたのでこの後はどうするかと悩んだと同時にもう離れてしまいたいなと思った。どうも黎明は他人と関わるのをいいと感じない。昔からだ。「なぁ、もう行っていいか」と、そう相手に伝えて)
>70
((申し訳ありません、最近こちらのチャットに移ってきたばかりでこちらの形式に慣れておりませんでした。度々同じ失態を犯すやもせれませんので、その際はご指摘お願いします。
>74
((失礼ながら一つお聞きしますがなぜ終止形ロルはダメなのでしょうか、理由さえ把握できれば自ずとクセを直しやすいのですが。
>Nightingale
(/終止系ロルもこのトピックのルールに載っている通り禁止されています。それにそういった事は私ではなく、主様に質問した方がいいです)
ナハトガル様》
(/御質問ありがとうございます。
終始ロテを禁止しているのは主が個人的に返し辛く感じ時に返し辛くるからです。参加希望者様達にはPFの提出の時点でルールをご参照した上でご理解頂けていると受け取っています。理不尽かもしれませんがルールを変えるつもりはありませんのでご理解頂けない場合はキャラリセを希望して下されば受理いたします。
>77
((いえ、そうであるのならば理解しました。何分慣れていませんので時たま終始ロルになってしまうこともあると思われますので、その際には指摘していただけるとありがたいです。
>黎明
あ、あぁ…別に良いけどっ……っ?!…あっ…ははぁ~…
(相手も自分と同じく人と関わるのが余り得意ではなかったのであろうか、自分と早々に離れたいような意見を出してきたのを聞き入れると無理強いして引きとめる理由も見つからないために此方も了承しようとした瞬間、先ほど通ってきた巣窟のモンスターとは明らかに階級の違う自分で卵を奪ってきたその卵の持ち主であろう魔物が途轍もない憤りを覚えた表情で背後に現れ、どうしようかと一瞬の焦りと緊張の中で頭を巡らせながら苦笑いで頬を引きつらせて相手の方を向いたかと思うと息を呑んで一気に高原を駆け出し
>静麻
あ?…何やってんだあいつ……
(後ろから大声が聞こえたかと思うと、先程の人物が魔物に追いかけられている。恐らく、ずっと手に持っていた卵の持ち主だ。見るからに怒っている。返せと言わんばかりな状況なので、とても大事なのだろう。自分が大事にしているものを無理やり奪われたら、そりゃ怒るだろうなと呑気に思った。何も攻撃しようとしていない、逃げ回っている人物を見て変わった模様がある顔を歪めた。このまま放置しておいて、もし倒されてしまうとなると何故か後ろめたさがある。仕方ないと諦めて魔導書の頁を開き)
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