主 2015-07-29 01:33:37 |
通報 |
>all
……はぁーっ、面倒だな。本当
(大きく溜め息を吐いて、真っ黒なローブを翻しては周りを見た。地面には中型の獣が倒れている。ついさっき襲いかかってきたのだ。ランクは案外高い方なので難なく倒したのだが、今は気分が乗らないのか、面倒と感じていた。その場にいる獣を切れ長の目でちらりとやり、すぐに背けた。詳しく言えば失神しているのだ。勿論、魔導書を使って、だ。起きないうちにさっさとこの森から抜け出そうとして)
『しゃーねーな。・・・動くか』
名前/ 山田 浩二
異名/ 不動の山田
ランク/1
種族/人間
職業/魔導師
性別/ 男
身長/ 179cm
体重/ 71kg
容姿/ 白髪混じりの無精髭を生やしたオッサン。中肉中背の猫背でお世辞にもかっこいいとは言えない。
性格/ 超がつく程の怠惰でいい加減。魔導師になった理由は、「寝転がったまま戦えそうだから」。他人に厳しく自分に甘いため、周りからの人望は限りなく薄い。自分より年齢、立場が上の者にもその横柄な態度が変わる事は無い。自身の命の危機、もしくは気が向いた時のみ能動的に動く。
武器/ 樫の木の杖
至って普通の杖。魔法を顕現するときの媒介に過ぎない。
備考/実はやる気にさえなればそれなりに強く、大抵の魔法を詠唱不要で即座に放てる。専門外の魔法すらその道のエキスパートに匹敵する精度で再現できる。だがあくまで一般人のレベルの話なので後世にまで語り継がれるであろう英雄たちのそれには及ばない。
>モノクロさん
指輪なら一つだけもってるよん!(アイテムをちらつかせながら、モノクロさんの出せる条件を聞くと)
そんな普通のじゃなくてゴミアイテムでもいいのよ~。私は変わったものも大好きだし(マントの下で何かをばっさばっさと暴れさせながら期待した目で見つめ)
まぁ、なければ使い道あるし宝珠でもいいけど~・・・(ちらちらと様子を伺いながら返事まち)
42の投稿の者です。
ランクに関しては6-7程度のクエストをそつなくこなせる実力はあるものの、進級クエストを一向に受注しないために1のままということで。
キャラの性格上自分から物語に絡むことはまずないので、会話への参加は受動的になります。
モノクロ》
何言ってんの。オンラインゲームやな初対面もないって。
えっと…難易度少しあげようその方がドロップ率も上がる…って何の素材が欲しいの⁇
(馴れ馴れしい程のフレンドリーさを見せるとクエストの難易度を上げてドロップ率をあげると相手の求める素材が何かを尋ねて
黎明》
え〜っと…ニトロキノコはどこだっけ?
あった!ん?何で中型モンスターがこんなに寝てるんだ⁇
(素材集めに森に入ると目的の物を見つけて回収すると周りに中型のモンスターが数体倒れていて辺りを見回しまぁいいかと気にせず採取しているとゆっくり辺りのモンスターが起き始めて採取を終えて立ち上がるとすっかり囲まれていて『はぁ…誰だよ。しっかり後始末しとけよな』とため息をつき刀を抜いて
>ローレルさん
おお。…ゴミ…はさすがにな。変わってるっていうか、誰得のなら…(目当ての品が出て来ると抑揚の無い声でそれでも感嘆し、代わりにマントごと催促され求められるものを聞けば何か出さねばという使命感に駆られアイテム袋からごそごそとリス型の低レベルオートマトンを取り出し)
魔法職ならこれ…使えるだろうけど如何せん弱い。けど、なんでかこいつそのものに無敵系が付加されてる。それも合成で受け継がれないやつ。意味不…。
>迦楼羅さん
探してるのはこれ…の、エンチャント素材にできるやつ。属性装備。(ローブ以上にメイン防具と言っても過言では無い、腕や指に着けたアクセサリー類をじゃらりと鳴らして見せ)本当はもっと高ランクの強化すればいいんだろうが、錬金系の称号も欲しいから…ずっと、これに費やしてる。
>黎明さん
…ん。(近隣の街を目指し獣道を歩いている途中、ロストせずに何故か倒れている獣を発見し足を止め。ランク的に自分ではギリギリのところだろうか、倒すのは少し骨が折れる――と判断し足音を殺し起こさぬようにとそっと素通りしようとした瞬間、背後でむくりと何かが起き上がる気配にゆっくりと其方を振り返れば今当にその獣が気絶から回復したところで)
……!!(今、敵に戦意があるとしてターゲットは誰になるのか。それを考える間も無く駆けだせば案の定と言うべきか獣も元気良く追い掛けて来て、必死に撒こうと幻術を構成しながら逃げる最中向う方向には偶然にも相手の後姿が有り)ちょ、敵、敵――!
(/宜しくおねがいします)
>迦楼羅
……ん?…声か?
(しばらく足を進めた時に、微かではあるが人と思われる声が耳に届いた。もしや誰かいるのかと、体をそちらの方に向けた。木々の間からジッと目を凝らして1人の人物が見えた。どうやら、男のようだ。けれども周りには先程自分が倒した獣が起きあがり、囲んでいる。その事にやや驚いたがその人物の手が動き、刀を抜いていて)
>モノクロ
?、なんなんだ?
(後ろから大声が聞こえ、それが自分に向けられたものだと分かるとそちらの方に顔だけを向けた。するとその状況に目を疑った。見知らぬ人物を先程の獣が追いかけているというのだ。とんでもない事態だなと冷静に判断し、急いで魔導書を開いては呪文を唱えた。そして獣の足元からパキパキと音が鳴り、たちまち氷に足を取られた。今の状況に獣は低く唸って身動きが取れなくなり)
(/はい。こちらこそよろしくお願いします)
>モノクロさん
お~~!!!可愛いではないですか~!(喜色満面の笑顔でリスを引ったくり指輪を放り投げ)
そうそう、こゆのがほしかったのですよ~(マントからぱんぱんになった尻尾が飛び出し満足そうに揺らしている)
さっそくオートで起動~ ふわぁぁぁ~・・・癒される~(周りを駆け回るリスのオートマトンを綻んだ顔で眺め)
>黎明さん
…っぶね!(相手が対策として何かを唱えていると見ると魔法の軌道を邪魔するまいと咄嗟に横にステップを踏み、同時に振り返れば氷で足止めされた獣の姿。急ぎ自分も幻術の初歩である眠りの霧を唱えると何とか成功したか獣は再び倒れて)
すまん…助かった。(どうやら自分よりも熟練者らしい事を見て取ればほっと胸を撫で下ろしながら歩み寄り、簡潔に礼を述べ)
>ローレルさん
っと。(まさかの勢いでリスを取られ代わりに目当ての指輪をぽいと放られると我ながら見事と思える反射で受け止めて)
気に入った…?なら良かった。ありがとう(揺れる尻尾を眺めまるで犬のようだなどと思いつつもそれは口にせず、ひとまず交渉が成立した事にはよしよしと数度頷き)
そ、そうだ。…ローレル、さん?…ふ、フレンドいいか?な。(この可愛い物好き具合は中の人も女性なんだろうか、と思えば微妙に声が緊張で堅くなりながらも折角の縁を無駄にはしまいと勇気を持って一歩踏み出し)
(遅くなって申し訳ございません。参加許可ありがとうございます。絡み文を出させていただきます。)
>ALL
なんか面白い事ないかなー...なーんて、あるわけないよね....。クエストも面白い物ないしな。どうしようかな〜。誰か手合わせでもしてくれればいいのに...。あ、このお菓子おいしい。
(盛大に愚痴をこぼしながら、都市からは少し離れた場所にある小高い丘の中心にひっそりとそびえ立つ巨木の下に座って普段の日課である魔法の練習をしている。なかなか人が来なく、性格上都市には長く居られない為、さっき買ったマドレーヌを頬張りながら、空を見上げて。)
>モノクロ
…いや、こっちが始末しておかなかったのが駄目だしよ。悪かった
(足元を氷で動けなくしてから自分に近づいてきた人物にそう告げた。面倒だったのでそのまま放っておいたのがやはりというか、よくなかったのだろうか。未だに動くのを諦めず、唸り続けている獣の方を見て、これでコイツをどうするかと悩んだ。もうこのまま、命もろとも倒すか、放置しておくか。けれども、先程の事といい、また誰かが襲われたら大変なのではと内心、首を捻り)
>モノクロさん
うん!気に入ったの!(リスを肩にのせながらたちあがり)
フレンドですか?もちろんOKですよ~(フードを外し、にこっと笑いかけながらフレンド申請をし)
クエストするならいつでも呼んでくださいね!これでも結構つよいんですよ~(ふんすっ!っと胸をはる)
>迦楼羅
あ、うぅん??…お、俺…かな??…。
(背後で鳴り響いていた悪態は耳に届いていなかったのであろう、相手に呼び止められるまで全く気付かないまま歩いていたようで、滅多に無い状況に少し緊張してどぎまぎしながら相手の方へと向き直って、改めるようにして自分のことを呼んでいるであろう相手に対して再度確認を取るように自分のことであるのかと言う疑問系で答え
>モノクロ
あぁ、お疲れ様ね。俺の報酬分は貰ったから後は持ってってもらって良いよー。
(周囲の見えないところで個人的な戦闘を行っていた為に異常な見てくれ意外目立つことのなかった自分に安心しきっている様子で、周囲にアイテムの仕分けをしている最中に声を掛けられ、ランクや活動内容などで特段大きな差別をすることもなくレアドロップも含めたアイテムをじゃらつかせて好きなものをもっていっていいという胸を伝えて相手の選択を待ち
>黎明
おぉう…ラッキーなこともあるもんだなぁ…。
(あからさまに大きさの可笑しい上級モンスターの卵を素材として持ち帰る際に中級モンスターの巣窟を通ることを覚悟していたのだが、何故か定かではないものの運よく倒れていることに安堵の息を漏らしつつ、面倒が起こらないうちに切り抜けてしまおうと考えて歩き出し、相手に気付かないまま偶々相手と並列歩行しながら一緒に逃げ出そうとしていて
>ロアシア
おー…こんなところに人がいる…珍しい。
(丁度クエストの終った帰り道に人影が見えたのを確認して物珍しさに近付いていき、呟きながらも木陰の中に確認できた全貌に少し息を呑みながらも臆することなく挨拶に出向こうと歩みを進めていた途中、もしやこれは一人になりたい何らかの事情があってここにいるのではと思いなおして少し思いつめながら固まり
>ALL
(遅うなりました。皆様宜しゅう!)
>静麻
……っ!?
(獣を倒してからしばらく森を抜けようと歩き続けていた時に、後ろから何か違和感を感じた。獣のようなものではないと分かって、そちらの方に顔のみ向けた。すると急に自分の隣に人がいた。いきなりの事なので声に出さずとも驚いてしまった。手には大きさが可笑しい、卵を持っている。モンスターなのかもなと解釈して)
(/はい、こちらこそよろしくお願いします)
>黎明
…っ?!……。
(此方も相手に気付いていなかったために相手の顔が確認出来ると自分の隣に人がいることが改めて認識された様で、驚きの表情を隠せないまま一先ずは森を抜けないと同行している相手が誰なのか確認することさえも難しいことを思い直し、相手と同じ方向に明らかに異常に大きな手で明らかに異常に大きな卵を両手で抱えたまま相手に同行して森から抜ける道へと足を進めて行き
>静麻
え…っと……
(やっとこちらに気付いたのか、相手は驚いた表情になった。それもそうだろうか。いつのまにか隣に人がいるのだから。黎明の性格からして人と関わるのは好きではない。あまり一緒にいたくないと思ったのか、先程のように声を漏らしたものの、少し遠回りになるが別の道から行こうかと考えた。だが、ここでこの道を行かないとなると時間がかかる。それも面倒に思ってしまった。さてどうするかと悩み、その場に足を止めて)
>ロアシアさん
逃げんなよ。おう、逃げんな。レアモンだろお前レアモンだろ?だから逃げんなって経験値置いてけ(この周辺にのみ出没すると噂の白金のスライムを運良く発見するも敵はひたすら逃げるのみ、何としても高経験値の塊を逃がすまいと淀んだ目を据わらせ三叉槍片手に追いかけ回している最中自分とは対称的にのんびりと過ごしている相手の前を爆走し)
(/初めまして、宜しくお願いします)
>黎明さん
あれ気絶させたのアンタか…(察したところで助けて貰った事を考えれば責める理由も無し、気にするなと首を横に振り処遇を悩んでいるらしい相手に背を向け凍結と催眠の重ね掛けで動かずにいる獣に向き直れば何の迷いも無く三叉の槍を素振りし)
…動かない的は素材と経験値になればいい…(追い回された事を根に持ってるんだか陰の篭った声でぼそっと)
>ローレルさん
ペットみたいだな…(性能はともかくこれはこれで有りか、と相手の用途に感心し肩に乗ったそいつが新しい持ち主と仲良くやって行けるよう心の中でひっそり願い)
あ、…っありが、とう。…完了した。(フレンドが増え思わずニヤけそうになるものの今回ばかりは表情筋の硬い鱗顔に感謝し、どもりながら礼を述べれば早速と相手の開示情報を確認し)
ランク7…さすがだな。オレ、やっぱり今回の討伐は場違いだったかな…
>静麻さん
声掛けが遅くてすいません、助かります(自分には無い愛想の良さで対応されるとかえって恐縮しぺこりと頭を下げ、見せられるアイテムの中でも現在集めている属性アクセサリーを一つ選び取れば感謝の意を込めてまた一つお辞儀し)
ありがとう。…にしても…変わったの、着てますね。それ最初の?(どう見ても先程の討伐の難易度とは不釣り合いな装備に疑問を抱かずにはいられずふと尋ねて)
(/こちらこそ宜しくおねがいします)
トピック検索 |