*** 2015-03-06 22:21:25 |
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>> 未優
腕ちぎれるって…!Σ 朝から元気だなー!
( 合流する直前、勢いよく手を振る相変わらずの相手に上記少し慌てた様子で発し「うん、なかなか暖かくならないよなー。」と相手の少し赤くなった鼻を見ながら呟けば「あー、なんか苺食いたくなってきた。」と歩きながらポツリ。
(/いえ、構いませんよ!笑 可愛いあだ名ありがとです!← 良いと思いますよ!これから新学期、入学式シーズンだからねっ )
>> 桃亜
ごめんごめん!気づいてない訳じゃなかったんだぞ!?
( 皆揃って歩き出す中、「プロレス技」という単語を聞き春先の寒いこの時期に背筋に冷や汗を流していて。なんとか弁解しようとするも言い訳になってしまうと思い、言葉を飲み込んでしまうが相手が寒そうにしている様子に「これ、使えよ。」と持って来ていたニット帽と耳当てをバッグから取り出し今にも凍りそうな相手に手渡して。
>> 和唆
おー!きたきた!おはよー…って、眠そうだな。
( 少し遅れて到着した相変わらずの様子の相手に上記笑いながら呟き「いこーぜ!」と声を掛け揃って歩き出し。「朝はほんと弱いよな、カズ。」となんとか目を覚まさせてやろうと思い、楽しい雰囲気を作ろうとしていて。
>>雄也
朝が強いお前らが羨ましい。
(溜め息混じりにそう呟いて、自身も相手に続くように歩き出し。少しは眠気も収まったのか、虚ろな瞳から微かに光が宿り。相手の楽しい雰囲気を作ろうなどと言う思考はもはやバレバレで、せっかくだしノッてやろうと「同じクラスだといいな」と普段ではなかなか言わないであろう言葉を述べて
>かずくん
へへ、私も皆が一緒ならいいけどさぁ。
( 彼の言葉が素直に嬉しくて、頭に手を乗せてもらえれば へら、とはにかみ。足早に歩き出した彼に待って、と声を掛けながら駆け足で追い掛けると、案の定、思い切り転倒してしまい。「へへ、やっちゃった…。」ちらりと相手を見上げると、恥ずかしそうに呟き。
>ゆーちゃん
だって今日から高校生だよー。楽しみすぎてッ。
( ピョコピョコとその場で飛び跳ねると、わくわくした様子で。「だよねぇ。早くあったかくならないかなぁ。」こくこくと頷きながら彼に同意し。何故、苺なんだろう? 彼の言葉にきょとんとした顔で首を傾げると「苺? 私も食べたーい。じゃあさ、今日の帰り、家寄っていけば?? 」と八百屋である家に来たらどうかと提案してみて。
>>未優
馬鹿だな。......ほら。
(転倒した相手に呆れ半分で手を差し伸べてやり、怪我はないかと相手を見つめて。新しい制服に少し汚れがついていたようで、パシパシと汚れを叩いて上げながらも軽少な事故で済んだことに安堵な表情を少し浮かべては「ったく。お姫様が転けないようにおぶってやるよ」と乗れと言わんばかりに相手に背を向け。
>>和唆
おっ!ちょっとは目が覚めたみたいだなー。
( 高校への道を歩きながら側を歩いている相手に"やっといつもの感じになってきたな"と言わんばかりに笑顔を向けて。「同じクラスだといいな。」と予想外の言葉に「お、おうっ…!そうだな。…ってか、カズなんか変な物でも食ったか?」と相手に不思議そうに首を傾げて。←
>>未優
中学とは違って、なんか新鮮だよなー!
( 隣でピョコピョコ飛び跳ねている相手に「うさぎだったのか…。」と聞こえないように呟けば、話を振ったわけでもないのに何故か苺の話題になり。← 『うちに寄って行けば?』との声に「んー、そうだな。久々に寄って帰ろうかな!」と笑顔で答え、しばらくするとこれから3年間お世話になる高校が見えてきて。
>>雄也
何だかんだで、俺もテンション上がってるのかもな。
(首を傾げる相手に失礼なッと思いながらも上記を述べれば薄く笑い。「赤点取りまくって留年とかするなよ」と冗談混じりにそう言えば、勉強に追われる日々は嫌だなと足取りが重くなるような事を考えてしまい、スタートしていない学校生活に嫌気が差して。
>かずくん
…ごめんねぇ、ありがとー。
( 相変わらずドジな自分が恥ずかしくて、へらりと照れ笑いを浮かべると、彼の手を借りて立ち上がり。勘違いされやすい彼だけど本当はすっごく優しい。相手の予想外の言葉に目を見開き「お姫様 !? …や、いいよ! 流石に恥ずかしいし。」と頬を赤めると、ブンブン首を横に振り。
>ゆーちゃん
そうそう。新しい恋とか出会いとかあるかなー ?
( 今日から始まる新しい環境に胸を高まらせているらしく、楽しそうに上記を呟き。「うん、おいでおいで! おかーさんも久々に会いたがってたし。」こくり、と頷くと柔らかく微笑んでみせ。高校が見えてくると、キラキラと目を輝かせ「ゆーちゃん、あれだよね!! 早く行こッ。」なんて駆け出し。
>>未優
お前に拒否権はない。
(恥ずかしがっている相手に対して此方は冷静に言い「お前、足捻ったろ?」と先刻の様子を見て淡々と述べて。早くしろと言わんばかりに横目で相手を見ては、頬を赤く染めている姿が目に映り可愛いなと心の中で少し思ったり。そのせいで、此方も若干頬を赤らめた様子ではあるが、すぐ隠して。
> 未優、
よ、4人で遅刻なら良いかもねっ。
( くす、と笑い。謝る相手の頭をぽんぽんと軽く撫でてやれば。 今度は微笑んだ彼女。「 そうだね、同じクラスならいーよね!。」と。ゆっくり空を見上げた。今日良いこと、ある気がするな。なんて想い、)
> かず、
ふえ!? ちょ、近い。
( 全部マフラーを貰ったと思い。横を向いて微笑もうとした矢先。相手の顔が今迄にない位至近距離であった。頬を真っ赤に染めあげれば視線逸らして「 か、風邪引くから。どきどきで風邪引くから! 」と必死に訴え。心臓はばくばくの状態。)
> ゆう、
ほんとー?。なら嬉しいんだけど。
( 少し面白がる口調でそう述べれば。意地悪い笑いを1つ、差し出されたニット帽と耳当てを観れば。素直に受け取り耳当てを付けて。有難う、と歩き乍一言。)
>かずくん
な、なにそれっ。……そんなの、よく見てたね… ?
( 彼の言葉に瞳を大きく揺らし、頬を真っ赤にしたまま俯き。一瞬の出来事だったのに、よく見てるんだなぁ、なんて感心して。こくりと頷くと、素直に彼の背中に身体を預け。後ろから覗き込むと「ごめんね、重いよね…??」と眉を下げて心配そうに。
>ももちゃん
確かに! でも、入学式早々は まずいか。
( 彼女に賛同してこくこくと頷くと、己も、くすくす、と笑い浮かべて。頭を撫でられれば、途端に嬉しそうな顔になり、ふにゃりと微笑み。「ほんとにね! わわ、あれじゃない !?」道路の向こう側に見えてきた高校を指差し、これから待つ新しい生活に目をキラキラ輝かせて。
>> カズ
それはいいことだって! ノってきたら気分も違うだろ!?
( 『留年』という単語にこの後の言葉を詰まらせ「余裕で留年するかもな…、ははっ。」と引きつった苦笑いで返答。すると何やら徐々にテンションが落ち、少し暗い表情になった相手に「お前なら大丈夫だって!俺は…、気合いでなんとかしてみるし! いや、してみせる!」と意気揚揚に話し続けて。
>> 未優
んー? 恋に出会い…?
( まるで少女漫画を読んでいるかのようなキラキラしたテンションの相手に「きっとあると思うよ、相手が良い奴だと良いな!」と笑顔で答え。これからの高校生活を考えると自分もなんだか楽しみになり先に駆け出した相手に「おい!待てって! 慌てたら危ないぞー!」と笑いながら後を追って。
>> 桃亜
ホントホント、なんかごめんな…?
( 意地悪笑いをする相手に自分は引きつった苦笑いしか出来ず、内心で"桃亜、絶対怒ってるよな…。"と思えば、上記少し小さい声で述べて。自分が差し出したニット帽と耳当てを渡すと「これでちょっとは寒くないだろ?」と背伸びしながら言葉紡いで。
>>桃亜
ドキドキで風邪何て引かねーよ。
(相手の歩幅に合わせながら鋭いツッコミを入れて、上記を述べ「マフラー暖かいだろ?オレの体温も残ってるだろうし」と淡々と言い、もう少し近づいた方が良いか?何て考え、少々相手の方に寄り
>>未優
何年幼なじみやってると思ってんだ。
(きちんと相手が乗ったのを確認しては歩き出して、背中にじんわり暖かさを感じ。相手の問いには「軽いって言ったら嘘になる。お前太った?」などと冗談を言いつつオレの運動不足か?などと考え。
>>雄也
ん。まぁな。たまには良いか。
(少し明るめのトーンで話せば相手の意気揚々な態度に「お前はそれくらい明るい方が良いよ」と言って、先ほどの気持ちは吹き飛んでしまい「勉強もするけど、それ以上に遊ぶか」とニヤリと笑って続けて話し。
>ゆーちゃん
そうだよね! ゆーちゃんも好きな子出来たら、すぐ教えてねッ。
( 彼の言葉を信じるように、こくこくと頷き。長年一緒に居る彼が、どんな人を好きになるのか気になるらしく、小声で述べると悪戯っぽく微笑み。軽い足取りで門を通ると、クラス表が渡され。目をぱあっと輝かせば「……ゆーちゃん! やば、おんなじクラスだよ!?」とその場で、ピョコピョコ飛び跳ねて。
>かずくん
…はい、ほんとにごめんね。
( やっぱり彼にはお見通しだったらしく。申し訳無さそうに上記を呟き、彼の背中にぎゅっとしがみつき。彼の返答に拗ねたように頬を膨らませば「…ばか。怒るよ! 」と相手の頭を軽く小突き、くすくす笑い。
>>未優
冗談だよ。綿飴みたいに軽い。
(真に受ける幼なじみに焦るように、少女マンガで有りがちなセリフを吐き。頭を小突かれると「痛て」と小さく呟き、クスクスと笑う相手に安心もし。コロコロと心の中で表情を変えたりもするが顔はムッスリと怒ったような顔にも一見見え、端から見たら二度見してしまいそうな絵柄であり。
>かずくん
ほんと?…良かったぁ。
( 彼の言葉にほっと胸を撫で下ろして安堵の表情を浮かべ。少し先に見えてきた高校に瞳をキラキラ輝かせて「ほら、学校見えてきた! 」と嬉しそうに告げれば。彼の顔を覗き込み、ぽんぽんと背中を叩くと、「ありがとう!…もう降ろしてくれて大丈夫だよ?」とふわりと微笑み。
>> 未優
んー、好きな子か... そういった関係になれる奴が居れば、の話な?
( "好きな子"というフレーズに少し微笑み上記呟いた後「分かった、その代わり未優もそういう奴が出来たら教えろよ? 俺、応援するからさっ」と悪戯笑み浮かべる彼女に同じ笑みを返せばクラスが割り振られた紙を貰い確認。すると"同じクラス"だと判明、隣で飛び跳ねている彼女に「嬉しいのは分かったから、とりあえず落ち着けよ。」と笑っていて。
>> カズ
だろー? やっぱお前は最高の幼馴染であり相棒だよっ!
( ニヤリと微笑む相棒に反応、「そうだな、思いっきり遊ぶか!」と勉強の文字は頭から抜けていて。「まぁ、でもやる時はちゃんとやらねぇとマズいから、そこは互いにしっかりしようぜ?」と呟き笑顔振りまいて。
>ゆーちゃん
そっか。でも、ゆーちゃん優しいから、モテるだろうなぁ。
( 客観的に見れば、優しくて格好良い自慢の幼馴染み。きっとモテモテだろうなぁ、なんて思うと、複雑な心境でぽつりと呟き。「うん! 勿論だよ。じゃあ、ゆーちゃんに1番に教えるからねッ」くすり笑い、こくこく頷きながら。「だって嬉しいもん! ねね、教室行こう!! 」ふにゃりと微笑むと、彼の手を軽く握って引っ張り。
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