*** 2015-03-06 22:21:25 |
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>3、4さん
( / わわわ、素敵なpf有り難うございます ! 全く不備ございませんので、宜しくお願いします !! お手数掛けますが、絡み文をお願い致します。)
>all
______ おかーさん、いってきまーす !!
( 今日から高校生活がスタートする。ぽかぽかと差し込む日差しが暖かい。真新しい制服に身を包み、元気よく挨拶すると、軽やかにスキップしながら幼馴染み達との待ち合わせ場所に向かい。「おはよう。今日は良い天気だねぇ。」なんて。へら、と笑いながら話し。
名前 / 藤城 雄也 (Hujishiro Yuya)
性別 / 男
年齢 / 16歳( 高1 )
容姿 / 身長167cmで平均より少し低いが本人は全く気にしていない。少し明るめの茶髪。髪型はワイルドショートで爽やか系。普段は高校指定の白シャツの中にTシャツを着ていて、全体的に少し着崩したイメージ。普段着はラフな服を好んで着ている。夏場はタンクトップにカーゴハーフパンツ、服の首元にグラサンの組み合わせが多い。冬場はパーカーの上に少し薄いジャケットにジーパンの組み合わせが主。時期問わず首からあまり目立たないネックレスを掛けている。
性格 / 一言で言うと『バカ』。← 暗い雰囲気が嫌いで常に周りを盛り上げようとする4人のムードメーカー。負けず嫌いで壁に当たった時に乗り越えようとすることがほとんどだが、途中で心が折れる時もしばしば。人見知りすることなく臆せず、誰とでも分け隔てなく仲良くすることができる。
備考 / 学力は平均より少し下回るが、運動(球技)はかなり得意。彼の頭の悪さに教員が頭を抱えることもしばしば。恋愛に関しては自分の意見も言うが相手の気持ちを優先するタイプであり、自分が心に決めた相手に対してとことん一途。父親が単身赴任をしていて母は看護師をしており、夜勤が多く両親が実家に居ることが少ない為、高1でありながらアパートで一人暮らしをしている。
(/参加希望です! Pfが良ければ承認お願いします!)
>8さん
( / pfありがとうございます !! 不備ございません。イケメンな男の子にニヤニヤしております…! 私の絡み文に絡んで下さるか、絡み文の提出お願いしても宜しいでしょうか ?? )
名前/三尋木 和唆(Mihirogi Kazusa)
性別/男
年齢/16歳(高1)
容姿/乳白色の肌に濡れ羽色とでも言うべき艶やかな髪はパープルブラックで男性としては長め。身長は平均で細身。アメジストのような瞳は切れ目で、女のような顔立ちである。紺色のカッターシャツにネクタイをしていて、時たま腕まくりをしていたり。私服は、黒のテラートジャケットにUネックシャツと案外ラフスタイル。イヤホンorヘッドホンでよく音楽を聞いている。
性格/少々天然で気分屋。人見知りの為あんまり三人以外に心を開かない。ので、冷静沈着で表情が乏しい男と第三者からは思われがち。動物に例えると猫のような性格で、構って欲しいときは寄ってくるが、冷たいときは冷たい。
備考/市長の一人息子でお金持ち。母親は、彼が幼い時に他界している。学力も運動もそのときの気分によって成績は様々。恋愛に関しては、気に入った相手は最後まで離さないと言わんばかりに執着してくる。
(/参加希望です。不平等が無いかご確認して欲しいのです!)
>allサマ 、未優。
_..いい天気だけど、未優遅い。
( 小さい頃から変わらない幼馴染に軽くデコピン喰らわせれば。 ふわり、と太陽の様に優しく笑って、 新しい制服に妙に緊張している彼女だが。 高校で友達出来るかなーとか、大恋愛とかしちゃったり?等と妄想をしてしまった。微妙にニヤニヤしてしまっていた彼女である。)
>> 未優
――お、今日も早いじゃん! おはよ!
( 今日は目覚めが良かったのかいつもより10分程早くアパートを出て待ち合わせ場所へと到着。先に来ていた幼馴染の未優に声を掛けながら手を振り合流、「あれ、まだ俺と未優だけ?」と辺りを見回して呟くと、携帯を取り出して片手で弄り始め「今日、寒いな…。」と白い息混じりに言葉紡いで。
>10さん
( / わー、pf提出感謝です !! とても素敵なpfで不備等、全くございません。お手数掛けますが、絡み文を出して下さるか、皆さんの絡み文に絡んで頂けますでしょうか ?? )
>>all
______ん。おはよ。
(短く挨拶を交わしては眠そうに一つ欠伸をして見せて。寝癖の残る髪をぐしゃぐしゃとしながら『眠い』と呟く様子はこれから始まる高校生活に胸を踊らせる学生とはかなりズレていて面倒くさいと言わんばかりに顔を愛用の青いチェックのマフラーにうずめて、手はポケットに突っ込み)
(/参加許可有り難う御座います。拙い文では有りますが、どうぞ皆様宜しくお願い致します!)
>ももちゃん
へへ、ももちゃん ごめんねぇ。お待たせッ。
( へらへらした様子で平謝りをし、彼女の隣に駆け寄ると、ふにゃりと柔らかく笑みを浮かべ。相手の顔を覗き込むと「じゃあ、行こっかー。皆おんなじクラスだったらいいね !」と楽しそうに告げ、学校に向かって歩き出し。
>ゆーちゃん
あ、ゆーちゃん、おはよ!
( 彼の姿を見つけると、ぱぁっと顔を輝かせ、ブンブンとちぎれんばかりに大きく手を振り。「寒いよねぇ。もう春なのにー。」寒そうに両手を擦り合わせると上記を呟き。「どんなクラスかなー、皆おんなじだったらいいのになぁ。 」 鼻頭を赤くしながら、ふわりと柔らかく微笑み、歩き出し。
( / 勝手に呼び名を決めてしまいました( ← )後、新学期という設定にしてしまったのですが、大丈夫でしょうか ?? )
>雄也、
ちょっと、私も居るんだけど?。
( 未優の後ろから、ひょっこりと顔を出せば不満げな表情を。「 次見えなかったらプロレス技掛けてあげるから! 」とどや顔をかました。寒そうに手を擦り合わせれば、はあ。と白い息を吐いてみたりして。)
>和唆、
..、おはよー。寝癖付いてる、
( 後ろから声を掛ければ、笑顔と共に手を振ってみた。その後に背伸びして相手の寝癖を撫で。自分の髪も少し跳ねているが。お揃いだね、とくすくす、笑えば。「 嗚、寒いからマフラー貸して! 」と両手を差し出してみたり。)
>かずくん
おはよッ。かずくん、眠そうだねぇ。
( いかにも眠そうな様子の彼の顔を覗き込み笑い掛け。今日から華の高校生と言うのに、面倒臭そうな相手。かずくんらしいなぁ、なんて思いながら、背中をぽんと叩くと「もぉ、今日から高校生なんだよ? もっと楽しもーよ! 」なんて述べ、ふにゃりと微笑み。
( / とんでもないです! 私こそ駄ロルで恥ずかしい限りです。宜しくお願いしますっ )
>>桃亜
半分だけだからな......
(しゅるりとぐるぐる巻きにしていたマフラーの半分位を引き剥がして、相手に差し出し。まるで、恋人同士がするようなことではあるが当の本人は気にしないかのように、いつもと同じポーカーフェイスを気取っていて「......風邪は引くなよ」と相手の頭をマフラーを差し出している反対の手でクシャクシャと撫でてやり
>>未優
別に、お前らがいればどうでもいい。
(ニコニコと微笑む相手の頭にポンッと手を乗せては上記を述べて。何故こいつ等はテンションがこんなにも高いのかと心の中で疑問を持ちながらも、新学期早々遅刻は嫌なので踵を返して、行くぞと言わんばかりに数歩前に進んで
>> 未優
腕ちぎれるって…!Σ 朝から元気だなー!
( 合流する直前、勢いよく手を振る相変わらずの相手に上記少し慌てた様子で発し「うん、なかなか暖かくならないよなー。」と相手の少し赤くなった鼻を見ながら呟けば「あー、なんか苺食いたくなってきた。」と歩きながらポツリ。
(/いえ、構いませんよ!笑 可愛いあだ名ありがとです!← 良いと思いますよ!これから新学期、入学式シーズンだからねっ )
>> 桃亜
ごめんごめん!気づいてない訳じゃなかったんだぞ!?
( 皆揃って歩き出す中、「プロレス技」という単語を聞き春先の寒いこの時期に背筋に冷や汗を流していて。なんとか弁解しようとするも言い訳になってしまうと思い、言葉を飲み込んでしまうが相手が寒そうにしている様子に「これ、使えよ。」と持って来ていたニット帽と耳当てをバッグから取り出し今にも凍りそうな相手に手渡して。
>> 和唆
おー!きたきた!おはよー…って、眠そうだな。
( 少し遅れて到着した相変わらずの様子の相手に上記笑いながら呟き「いこーぜ!」と声を掛け揃って歩き出し。「朝はほんと弱いよな、カズ。」となんとか目を覚まさせてやろうと思い、楽しい雰囲気を作ろうとしていて。
>>雄也
朝が強いお前らが羨ましい。
(溜め息混じりにそう呟いて、自身も相手に続くように歩き出し。少しは眠気も収まったのか、虚ろな瞳から微かに光が宿り。相手の楽しい雰囲気を作ろうなどと言う思考はもはやバレバレで、せっかくだしノッてやろうと「同じクラスだといいな」と普段ではなかなか言わないであろう言葉を述べて
>かずくん
へへ、私も皆が一緒ならいいけどさぁ。
( 彼の言葉が素直に嬉しくて、頭に手を乗せてもらえれば へら、とはにかみ。足早に歩き出した彼に待って、と声を掛けながら駆け足で追い掛けると、案の定、思い切り転倒してしまい。「へへ、やっちゃった…。」ちらりと相手を見上げると、恥ずかしそうに呟き。
>ゆーちゃん
だって今日から高校生だよー。楽しみすぎてッ。
( ピョコピョコとその場で飛び跳ねると、わくわくした様子で。「だよねぇ。早くあったかくならないかなぁ。」こくこくと頷きながら彼に同意し。何故、苺なんだろう? 彼の言葉にきょとんとした顔で首を傾げると「苺? 私も食べたーい。じゃあさ、今日の帰り、家寄っていけば?? 」と八百屋である家に来たらどうかと提案してみて。
>>未優
馬鹿だな。......ほら。
(転倒した相手に呆れ半分で手を差し伸べてやり、怪我はないかと相手を見つめて。新しい制服に少し汚れがついていたようで、パシパシと汚れを叩いて上げながらも軽少な事故で済んだことに安堵な表情を少し浮かべては「ったく。お姫様が転けないようにおぶってやるよ」と乗れと言わんばかりに相手に背を向け。
>>和唆
おっ!ちょっとは目が覚めたみたいだなー。
( 高校への道を歩きながら側を歩いている相手に"やっといつもの感じになってきたな"と言わんばかりに笑顔を向けて。「同じクラスだといいな。」と予想外の言葉に「お、おうっ…!そうだな。…ってか、カズなんか変な物でも食ったか?」と相手に不思議そうに首を傾げて。←
>>未優
中学とは違って、なんか新鮮だよなー!
( 隣でピョコピョコ飛び跳ねている相手に「うさぎだったのか…。」と聞こえないように呟けば、話を振ったわけでもないのに何故か苺の話題になり。← 『うちに寄って行けば?』との声に「んー、そうだな。久々に寄って帰ろうかな!」と笑顔で答え、しばらくするとこれから3年間お世話になる高校が見えてきて。
>>雄也
何だかんだで、俺もテンション上がってるのかもな。
(首を傾げる相手に失礼なッと思いながらも上記を述べれば薄く笑い。「赤点取りまくって留年とかするなよ」と冗談混じりにそう言えば、勉強に追われる日々は嫌だなと足取りが重くなるような事を考えてしまい、スタートしていない学校生活に嫌気が差して。
>かずくん
…ごめんねぇ、ありがとー。
( 相変わらずドジな自分が恥ずかしくて、へらりと照れ笑いを浮かべると、彼の手を借りて立ち上がり。勘違いされやすい彼だけど本当はすっごく優しい。相手の予想外の言葉に目を見開き「お姫様 !? …や、いいよ! 流石に恥ずかしいし。」と頬を赤めると、ブンブン首を横に振り。
>ゆーちゃん
そうそう。新しい恋とか出会いとかあるかなー ?
( 今日から始まる新しい環境に胸を高まらせているらしく、楽しそうに上記を呟き。「うん、おいでおいで! おかーさんも久々に会いたがってたし。」こくり、と頷くと柔らかく微笑んでみせ。高校が見えてくると、キラキラと目を輝かせ「ゆーちゃん、あれだよね!! 早く行こッ。」なんて駆け出し。
>>未優
お前に拒否権はない。
(恥ずかしがっている相手に対して此方は冷静に言い「お前、足捻ったろ?」と先刻の様子を見て淡々と述べて。早くしろと言わんばかりに横目で相手を見ては、頬を赤く染めている姿が目に映り可愛いなと心の中で少し思ったり。そのせいで、此方も若干頬を赤らめた様子ではあるが、すぐ隠して。
> 未優、
よ、4人で遅刻なら良いかもねっ。
( くす、と笑い。謝る相手の頭をぽんぽんと軽く撫でてやれば。 今度は微笑んだ彼女。「 そうだね、同じクラスならいーよね!。」と。ゆっくり空を見上げた。今日良いこと、ある気がするな。なんて想い、)
> かず、
ふえ!? ちょ、近い。
( 全部マフラーを貰ったと思い。横を向いて微笑もうとした矢先。相手の顔が今迄にない位至近距離であった。頬を真っ赤に染めあげれば視線逸らして「 か、風邪引くから。どきどきで風邪引くから! 」と必死に訴え。心臓はばくばくの状態。)
> ゆう、
ほんとー?。なら嬉しいんだけど。
( 少し面白がる口調でそう述べれば。意地悪い笑いを1つ、差し出されたニット帽と耳当てを観れば。素直に受け取り耳当てを付けて。有難う、と歩き乍一言。)
>かずくん
な、なにそれっ。……そんなの、よく見てたね… ?
( 彼の言葉に瞳を大きく揺らし、頬を真っ赤にしたまま俯き。一瞬の出来事だったのに、よく見てるんだなぁ、なんて感心して。こくりと頷くと、素直に彼の背中に身体を預け。後ろから覗き込むと「ごめんね、重いよね…??」と眉を下げて心配そうに。
>ももちゃん
確かに! でも、入学式早々は まずいか。
( 彼女に賛同してこくこくと頷くと、己も、くすくす、と笑い浮かべて。頭を撫でられれば、途端に嬉しそうな顔になり、ふにゃりと微笑み。「ほんとにね! わわ、あれじゃない !?」道路の向こう側に見えてきた高校を指差し、これから待つ新しい生活に目をキラキラ輝かせて。
>> カズ
それはいいことだって! ノってきたら気分も違うだろ!?
( 『留年』という単語にこの後の言葉を詰まらせ「余裕で留年するかもな…、ははっ。」と引きつった苦笑いで返答。すると何やら徐々にテンションが落ち、少し暗い表情になった相手に「お前なら大丈夫だって!俺は…、気合いでなんとかしてみるし! いや、してみせる!」と意気揚揚に話し続けて。
>> 未優
んー? 恋に出会い…?
( まるで少女漫画を読んでいるかのようなキラキラしたテンションの相手に「きっとあると思うよ、相手が良い奴だと良いな!」と笑顔で答え。これからの高校生活を考えると自分もなんだか楽しみになり先に駆け出した相手に「おい!待てって! 慌てたら危ないぞー!」と笑いながら後を追って。
>> 桃亜
ホントホント、なんかごめんな…?
( 意地悪笑いをする相手に自分は引きつった苦笑いしか出来ず、内心で"桃亜、絶対怒ってるよな…。"と思えば、上記少し小さい声で述べて。自分が差し出したニット帽と耳当てを渡すと「これでちょっとは寒くないだろ?」と背伸びしながら言葉紡いで。
>>桃亜
ドキドキで風邪何て引かねーよ。
(相手の歩幅に合わせながら鋭いツッコミを入れて、上記を述べ「マフラー暖かいだろ?オレの体温も残ってるだろうし」と淡々と言い、もう少し近づいた方が良いか?何て考え、少々相手の方に寄り
>>未優
何年幼なじみやってると思ってんだ。
(きちんと相手が乗ったのを確認しては歩き出して、背中にじんわり暖かさを感じ。相手の問いには「軽いって言ったら嘘になる。お前太った?」などと冗談を言いつつオレの運動不足か?などと考え。
>>雄也
ん。まぁな。たまには良いか。
(少し明るめのトーンで話せば相手の意気揚々な態度に「お前はそれくらい明るい方が良いよ」と言って、先ほどの気持ちは吹き飛んでしまい「勉強もするけど、それ以上に遊ぶか」とニヤリと笑って続けて話し。
>ゆーちゃん
そうだよね! ゆーちゃんも好きな子出来たら、すぐ教えてねッ。
( 彼の言葉を信じるように、こくこくと頷き。長年一緒に居る彼が、どんな人を好きになるのか気になるらしく、小声で述べると悪戯っぽく微笑み。軽い足取りで門を通ると、クラス表が渡され。目をぱあっと輝かせば「……ゆーちゃん! やば、おんなじクラスだよ!?」とその場で、ピョコピョコ飛び跳ねて。
>かずくん
…はい、ほんとにごめんね。
( やっぱり彼にはお見通しだったらしく。申し訳無さそうに上記を呟き、彼の背中にぎゅっとしがみつき。彼の返答に拗ねたように頬を膨らませば「…ばか。怒るよ! 」と相手の頭を軽く小突き、くすくす笑い。
>>未優
冗談だよ。綿飴みたいに軽い。
(真に受ける幼なじみに焦るように、少女マンガで有りがちなセリフを吐き。頭を小突かれると「痛て」と小さく呟き、クスクスと笑う相手に安心もし。コロコロと心の中で表情を変えたりもするが顔はムッスリと怒ったような顔にも一見見え、端から見たら二度見してしまいそうな絵柄であり。
>かずくん
ほんと?…良かったぁ。
( 彼の言葉にほっと胸を撫で下ろして安堵の表情を浮かべ。少し先に見えてきた高校に瞳をキラキラ輝かせて「ほら、学校見えてきた! 」と嬉しそうに告げれば。彼の顔を覗き込み、ぽんぽんと背中を叩くと、「ありがとう!…もう降ろしてくれて大丈夫だよ?」とふわりと微笑み。
>> 未優
んー、好きな子か... そういった関係になれる奴が居れば、の話な?
( "好きな子"というフレーズに少し微笑み上記呟いた後「分かった、その代わり未優もそういう奴が出来たら教えろよ? 俺、応援するからさっ」と悪戯笑み浮かべる彼女に同じ笑みを返せばクラスが割り振られた紙を貰い確認。すると"同じクラス"だと判明、隣で飛び跳ねている彼女に「嬉しいのは分かったから、とりあえず落ち着けよ。」と笑っていて。
>> カズ
だろー? やっぱお前は最高の幼馴染であり相棒だよっ!
( ニヤリと微笑む相棒に反応、「そうだな、思いっきり遊ぶか!」と勉強の文字は頭から抜けていて。「まぁ、でもやる時はちゃんとやらねぇとマズいから、そこは互いにしっかりしようぜ?」と呟き笑顔振りまいて。
>ゆーちゃん
そっか。でも、ゆーちゃん優しいから、モテるだろうなぁ。
( 客観的に見れば、優しくて格好良い自慢の幼馴染み。きっとモテモテだろうなぁ、なんて思うと、複雑な心境でぽつりと呟き。「うん! 勿論だよ。じゃあ、ゆーちゃんに1番に教えるからねッ」くすり笑い、こくこく頷きながら。「だって嬉しいもん! ねね、教室行こう!! 」ふにゃりと微笑むと、彼の手を軽く握って引っ張り。
>> 未優
そうか..? 優しいってよく中学の時言われてたけどモテてるって感じはしなかったなー。
( 何やら寂しげな表情をする彼女に『きっと初めての高校だから緊張してるんだろうな。』と心の中で勘違いしていて、そんな彼女をすこしでも安心させる為に「たとえ、俺にそういう奴ができたとしても今のお前ら3人から離れていったりはしないよ。」と頭をポンポンと叩けば微笑んで見せ、"早く行こう"と手を握って自分を引っ張り歩く彼女に「分かった、分かった…。」笑って応え歩き始めて。
>ゆーちゃん
あのねー、高校は優しい人がモテるんだよ。
( どこかで聞いたことがある持論を持ち出すと、彼の腕をツンと突つき。「ほんとに? 私も3人が1番大事だよ! 」彼の言葉に目をキラキラ輝かせ、頭をぽんぽん、とされれば嬉しそうに笑みを零し。教室に足を踏み入れると、一瞬で集まるクラス中の目線。その原因が繋いだ手だと悟れば、ぱっと離し。「……ゆーちゃん、ごめん。」と申し訳無さそうに彼を見上げて。
>> 未優
へー、そうなんだ。ってか、その情報どこで聞いたんだよ...
( 片手で頭掻きながら彼女に手を引かれ歩く途中、何やら自分も聞き覚えのある持論を聞けば上記笑いながら呟き、腕を同じようにツン、と突き返せば「おう、これだけは絶対に譲れないお前ら3人は大事な俺の宝物だからなっ」と歩きながら話し続けて。しばらく歩いて着いた教室、先に彼女が入り手を引かれるまま後に続けば皆の視線が一点に集中している事に気づく。この状況を理解し咄嗟に彼女と同タイミングで手を離せば「気にすんな、後でどうせ自己紹介の時間が来る。その時に幼馴染だってちゃんと言うさ。」と微笑めば彼女を自分の席へと送り、自身も窓際の席へと行き。
>ゆーちゃん
そうそう。えー、何だったかなぁ。雑誌に書いてた気がするー。
( どこで聞いたかと考えるが思い付かず、きっと愛読している雑誌だろうと思い。嬉しそうに微笑むとピョンと飛び跳ねてみて「えへへ、ゆーちゃん大好きー!」なんて。「そ、そーだよね、ありがと。」彼の優しい言葉に、こくりと頷くと席に腰掛け。「ううん、違うよ! ゆーちゃんは幼馴染み!」周りの子に”彼と付き合ってるの?”と聞かれれば、笑いながら否定しており。
>> 未優
曖昧だなー。けど、そこがお前らしいやっ
( うやむやに記憶を巡っている彼女に対して隣で「ふはっ」と笑いながら。そして突然"大好き"と言われれば「ぃぇえええっ!? お、お前…っ。はぁ!?」と慌てて彼女の口を塞いで「皆に勘違いされたらどーすんだよ…っ」と少し困った表情で呟き。お互い席に腰掛けると"幼馴染"と話す彼女の姿にホッと胸を撫で下ろして。
>ゆーちゃん
でしょ? だから、ゆーちゃんモテるはず!
( 自分らしいと言われると嬉しそうに微笑み、何故か得意気に告げ。「…んんっ、ごめん。でも私は、ゆーちゃんも、ももちゃんも、かずくんも、みーんな大好きだよ? 」口を塞がれればバタバタと抵抗してみせ、何が駄目なの? と言わんばかりに、きょとんと首を傾げて。HRが終わると、彼の元に駆け寄り、ふわりと微笑めば「ゆーちゃん、一緒に帰ろっ」なんて。
> 未優
んー。そんなもんなのかな...
( 高校初日も終わり生徒がぞろぞろと帰宅して行く中、教室で一人ボーッとしていると『一緒に帰ろ?』と声を掛けてくれる彼女の姿。「あぁ、別にいいけど.. 桃亜とカズは先に帰ったのか?」と見当たらない幼馴染二人のことを聞いてみて。"とりあえず未優と先に帰るぞ"と二人にLINEを送れば教科書類を適当に鞄に詰め始め。
( / カズと桃亜来ませんね... 忙しいのかな? )
>ゆーちゃん
うーん、どうだろー? …まぁ、ゆっくり帰ってたら追い付いてくれるかな!
( 見当たらない幼馴染み二人のことを聞かれれば、分からないようで首を傾げて。家が近い二人のこと。ゆっくり帰れば追い付いてくれるかな、なんて思い。鞄を肩に掛け、歩き始めると、ふと朝の会話を思い出し「ゆーちゃん、今日家寄っていくよね! 何かお菓子買っていこーよっ」なんて提案してみて。
( / 中々来られないですね…! キャラリセはなるべくしたくないので、もう暫く待ってみますね!! )
> 未優
そうだよな.. あの二人のことだし、心配しすぎると怒りそう。
( 「なんか外せない用事でもあったのかもな。」と隣を歩きながら"うーん"と首を傾げている彼女に「大丈夫だって、あの二人なら。」と微笑み。靴を履き替え校門を通過すると話の内容は今朝約束した話題になり『お菓子買って行く?』と聞かれれば「あぁ、それいいな!」と頷き、二人で自宅近くのスーパーに立ち寄って。
( / この時期だからかな...? せっかく決まっていい感じの4人でしたからね。(( 分かりました、のんびり進めながら待ちましょう! )
>ゆーちゃん
…そうだよね。確かに2人なら大丈夫!
( 彼の言葉にこくこく頷くと、安堵したように微笑み。「ねー、行こ行こ!」嬉しそうにその場で跳ねると、家の近くのスーパーに立ち寄り。ジュースやチョコレート、ポテトチップスなど何やら沢山カゴに入れだし、重そうに両手で持ちながら、「……ゆーちゃん、何買うの?」と首をこてん、と傾げ、彼のカゴを覗き込み。
>> 未優
そうそう! 要らない心配はあいつらにとって不要だからなッ
( どうやら幼馴染の二人に関しての悩みは解消され、落ち着いた様子で微笑むと先にスーパーへと入って行く彼女に「おい。待てって...!」と困った表情ながらも笑って後を追い。そして次々にカゴへと商品を入れていく彼女に「なぁ、その量の菓子と飲み物...俺ら二人で対応できると思うか?」と呆れながら「食べたい物だけにしろ。」とまるで兄のように接して。「俺は.. 適当に食べる分だけ。」と笑っていて。
>ゆーちゃん
えー、ゆーちゃん 男の子だから、いっぱい食べてよッ。
( 男の子だから、とよく分からない理由付けをすると、悪戯っぽく、くすくす笑みを零し。「じゃあ、これお会計してくるね! 」とレジに運ぶと、とんでもない価格になり、ぽかんとした表情で固まり「……ゆーちゃん、どーしよ。」と困った顔で苦笑いを浮かべて。
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