主クン 2015-02-07 15:18:54 |
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___は-い、御願いしますねェ。
( 用件を伝えればヘラ、と笑みを貼り付け彼を見遣れば上記。取引先の社長サンも勝手だなァ。社長は忙しいのに。何て内心思いながら幼馴染を思い出せば黒縁眼鏡をクイ、と指先で上げて「__じゃあ、失礼しますねェ。後程資料纏めて持ってきますねェ。」と前記を述べペコ、と頭を下げ何時もの様にヘラ、と笑みを浮かべ社長室を出ようと扉に手を伸ばして。 )
はい、了解致しました。
( 相変わらず仕事が早い相手に内心感心を覚えながら一礼。それと同時外に居る社員と相手の関係を気に掛け、「…嗚呼、それと。もう1つ、喉が乾きました。珈琲をお願いしてもよろしいでしょうか。」と実際喉など乾いては居ないものの財布から千円札を出し手渡しすと少しでも多く時間を留めようと)
(/上げありがとうございます!
すみません、遅レス申し訳ないです…;;!
___珈琲?了解しました-。ん-と、ブラックでしたっけ、社長。
( 扉に手を伸ばして出ようとすれば後ろから聞こえた声にクル、と振り返り千円札を受け取れば軽くペコリ、と頭を下げるがそう言えば彼ってブラックだったっけェ?何て内心考えながら彼を見遣れば首を緩く傾げ問い掛け。あ-、そう言えば扉の前で幼馴染待たせてたなァ。何て内心思えばヘラ、と笑みを貼り付けて「___社長の珈琲買って直ぐに戻りますねェ。」と前記を述べれば社長室を出て幼馴染に謝れば自販機に向かいながら話をし。 )
( 嫌々、全然大丈夫ですよッ!!気にしないで下さい! / 上げたのは暇でしたので! )
味は任せます。よろしくお願いします。
(開く扉の後ろに再び幼馴染という存在の姿を見付けると目を逸らしパソコンに向け。作業を行いながらもやはり気に掛かるのか、勢いのままで咄嗟に指示はしたものの時間などたかがしれておりすぐに帰って来るだろう予測しつつ待って)
(/すみませんっ有難うございます!泣
___..はァい、了解しましたァ。
( パソコンに目を向けながら言う彼に微かな違和感を感じたが直ぐにニコリ、と笑みを貼り付けて黒縁眼鏡を軽く上げれば上記を述べて軽く頭を下げ社長室を出て。早く社長室に戻ろうかと考えたが幼馴染との会話が弾み15分程経ってしまって。時間を見れば自販機で温かい珈琲を買いお釣を手に幼馴染に1度別れを告げ小走りで社長室へと戻り。コンコン、と2回ノックすれば「__..失礼しまァす。遅くなって申し訳有りません。此れ、珈琲です。」と頭を下げて中に入れば謝罪をしてゆっくりと彼に近寄れば机に珈琲を置きヘラ、と。 )
( 大丈夫ですよ-!幼馴染のイベントと他に何かやります? )
_はい、有難う御座います。
( ノックの音が聞こえるまでは実際こそ時間はあまり経っていないも己にしてみると長く感じたようで、一言返事をした後に差し出される珈琲を受け取り。いつもと変わらない笑顔の相手に、「…外に待っている彼にも、お礼を伝えておいて下さい。待たせているのでしょう。」と多少素っ気のない口調になりながらも伝え)
(/そうですね、嫉妬イベの他に風邪などの看病イベもいいですね…!
___..温かいので良かったですか-?
( 珈琲を受け取った彼を見詰めればニコリ、と笑みを貼り付け上記を問い掛け聞いてみて。冷たい方が良かっただろうか。いや、でも体調を崩されても困る。何て内心考えながら彼を見詰め。素っ気無い口調に一瞬脳裏に流れた映像と彼を重ねてビク、と肩を揺らすが直ぐに何も無かった様に笑みを貼り付け彼を見遣れば「___..彼はさっき戻らせましたよ-。だから気にしないで下さァい。」と前記を述べヘラ、と。 )
( 確かに、其れも良いかもしれませんね!どちらが風邪をひいて、看病します? )
嗚呼、構いません。
( 温かい珈琲を手に取ると、自分の体調を気遣う相手の想いまでも伝わり一方的な好意だけで縛り付けようとする自分自身を内心情けなくも思い。一息を吐き、幼馴染はすでに戻ったと聞くと「_そうですか。…いえ、何でもありません。ご苦労様です、引き続き午後の業務に戻って下さい。足を引き留めてしまいすみません。」と途中濁しながら返事を)
(/いいですね!看病となるとどちらか一方の家ですよね…どうしましょうかっ!
___..良かったァ。体調の変化には気を付けて下さいねェ。
( 構いません、と言う言葉に安心したのかふ、と短く息を吐き出してはヘラ、と笑みを貼り付け上記を述べ黒縁眼鏡をクイ、と上げて。「___..全然大丈夫ですよ-。気にしないで下さ-い。じゃあ、失礼しましたァ。」と途中濁した言葉に違和感を感じるが気にする事無く前記を述べヘラ、と笑みを浮かべ社長室を出ればぐ、と伸びをし。 )
( じゃあ、..秘書の旭クンが疲労からか熱を出すが、出勤し仕事をする旭クンが少し何時もと違うと気付く社長の智久サンは、熱が有ると解るが旭クンの家を知らず、智久サンの家で看病ッ!!...とかどうでしょうか? )
それはお互い様ですよ。
( 最後に掛けられた言葉に小さく返事を返した後は早くもパソコンと向かい合い作業開始。変わらず笑顔を見せてくれる相手に会釈をしたあとで珈琲に手を伸ばし一口飲んで)
(/はい!分かりましたー!
では時間軸を飛ばしますか?
___.......。
( 次の日の朝。__ん-、やべェ。38度越えてる。何て内心思いながらも会社を休むわけには行かず、ス-ツに着替え電車で会社に向かい。会社に着けば何時もの様に笑みを貼り付け周りに挨拶しデスクに向かい直ぐに腰を下ろせばふ、と短く息を吐き出して。置いてある仕事の量を見ればしんどさや頭痛等を紛らわすかの様に黙々と資料を纏めたりと作業をしていれば見知った幼馴染の姿で。ヘラ、と笑みを浮かべ話をするが何時もより口数は少なく。 )
( 次の日にしました!! )
_おはようございます。
( 何時も通り、時間前に出社し作業をしていると社員の声も聞こえて来て自分もまた挨拶に応え。そして秘書の姿を見かけるといつもの笑顔は向けられるが、口数の少ない様子に疑問に思い近付き「今日も一日、よろしくお願いします。」と言葉かけ)
(/うをを遅くなりすみませんっ!
____..おはよ-ございま-す。...此方こそ、今日も宜しくお願いしま-す。
( 作業をしながら幼馴染と話していれば不意に聞こえてきた社長の声が聞こえ。痛む頭、重たい身体を彼に向ければヘラ、と笑みを貼り付けては上記を述べれば黒縁眼鏡をクイ、と上げてはす、と目を細めて彼を見て。「___..後で、纏めた資料持って行きますねェ...。」と前記を述べヘラ、と笑みを貼り付け作業に戻り。 )
( 大丈夫ですよッ!! )
…。
( 相手の後ろで変わらない笑顔と一緒に言葉掛けられるも返答はせずしばらく見つめ続け。作業に戻る寸前の違和感ある様子は見逃さず、腕を軽くつかむと「…君、いささかきつそうに見えます。今日はもう帰りなさい。」と視線降ろしながら言い、)
___..きつくないですよ-。気の所為だと思いますよ-、社長の。
( 腕を軽く掴まれれば突然の事に驚きピクリ、と肩を揺らすが直ぐにニコリ、と笑みを貼り付け後ろの彼にゆっくりと目を合わせる様振り向けば悟られない様に上記を述べれば黒縁眼鏡をクイ、と上げて。「___..其れに、もしきつくても-、途中で仕事投げ出すなんて事、したくないんですよねェ、俺。だから、大丈夫ですよ-。」と前記を述べ。慣れてるのだ。こうやって熱を出しても何時か治るし、放っておいても誰も気にしないだろう。何て内心考えながら仕事を始めようかと彼の手をやんわり離し。 )
__これは社長命令ですよ。貴方は良くとも、周りに風邪が移っては迷惑です。
( やんわりと離される手でもう1度相手の手を掴むと、上記を言った後半ば強引に引き寄せ、立たせると歩き出し。尻ポケットにある鍵を片手で取り出し「…私の家に来なさい。そこで、終業時刻まで休みなさい。」と言い)
____..迷惑ねェ。..社長命令だなんて..大袈裟だと思いますよ-。
( 周りに風邪が移ったら大変だもんなァ。まァ、確かに迷惑になる。何て内心考えながらふ、と短く息を吐き出して上記を述べればニコリ、と笑みを貼り付けるが、離した手をもう1度掴まれ強引に立たされれば微かに眉間に皺を寄せるが直ぐに笑みを浮かべ。彼の言葉に「___..社長の家?..社長に迷惑等掛けられないので大丈夫ですよ-。..仮眠室とかで休めば良くなるだろうし。だから、大丈夫ですよ。」と彼を見遣れば前記を述べヘラ、と笑みを貼り付けて黒縁眼鏡を上げては彼の手を振りほどこうとして。 )
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