おはよう、おやすみ。 bl

おはよう、おやすみ。 bl

名無しさん  2014-12-23 22:27:39 
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「おはようからおやすみまで貴方と居たいです。」

『一緒に居ればいいじゃないですか』


ゆるく、あまく、時々強引に。
そんな恋愛しましょうか。

貴方と僕で。

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  • No.41 by 藍原 優  2014-12-28 22:51:47 


どっちも俺には…
(出来るはずのないことだ、と心中で呟く。いつか一人になってしまうことはわかっている、誰かと絡み合うことが出来てもそれが永遠なわけじゃない。人と人との間に永遠なんてものはあり得ない。それでも何かにしがみついて生きていくのだから人との接触は避けられないことも十分理解している。だけど自分には、一歩踏み込むのが怖くて、逃げられそうでそれがどうしようもなく切なくて相手がこんな世界を汚く思うのもわかる気がしてはもう諦めを通り越してこんな世界に呆れを持っては「でも貴方は、人と触れ合うのが汚いんでしょう?」と問いかけ。泣きそうになる自分が恥ずかしい。こんなに諭されてバカみたいに気持ちが揺らいで。「…そんなこと出来たら苦労しません…出来ないんです、助けてって言えないんですよ」と涙を振り払うように大きな声で言うと自分がなさけなくなって。相手だって辛いはずなのに、自分が一番辛いみたいなことを言って、自分が一番可哀想だとでも思って居て。そんな自分が浅ましく、腹立たしく感じてはもう止められなくて「貴方だって、助けて欲しいんでしょう」と

  • No.42 by 原嶋 功忌  2014-12-28 23:05:21 


できないとか思ってんのか。
(また言葉を途中で止める相手に対し変わりに自分がその続きを言うように上記を述べ。問いかけをされ相手に視線を移せば泣きそうになる顔が見えて何か思ったのかと考えるもわからず「…そうだ」と相手の問いかけに短く答えれば大きな声で言う相手を見て驚きを隠せず表情に全て表れてしまうもこれが相手の心からの気持ちだろうと受けとれば「じゃあ今言えばいいだろ。俺はお前が助けてって言えるまでここにいてもいいんだぞ」と相手とは間逆に冷静に静かにそう言い。これは自分なりの相手への好意でもあるが人との触れ合いを自ら拒む自分ができる唯一の手助けであるような気がして。貴方だって、と言うことは少なからず相手自身のことも含めて言っているのだろうと思えば相手ばかりに気持ちを言わせるのも癪だと思い「助けてほしいな。この潔癖症を治してほしい。例えその人を好きになったとしても触れることはこの体が拒む、触れることを許してくれない」と言っていることは本心なのに感情的になるわけでもなく淡々と述べ。

  • No.43 by 藍原 優  2014-12-28 23:25:13 


思ってます、出来ないですよ、そんなこと…
(自分の言葉を相手に奪われるとそれに便乗するかのように出来ない、無理だと続け。どうせ出来ないのだったら無駄に努力しても意味がないだろうと自分から諦めているのだがどれも自分には難しく浅ましい行為に見えてしまい。「じゃあ貴方はどうやって今まで…」最初から全て諦めていたわけではないだろう、一瞬でも何か望みがあったのではないかと勝手な偏見で物を立てると相手にそう問いかける。どうやって生きてきたのだろうかと、興味があって、自分がどうにかしたいだなんて、自分自身のこともままならないくせに思って。「…た…たす…助け、て…」相手の言葉に小声でそんな風に述べる。ずっとここにいられたら困る、なんて思ってしまったりもするがどうせなら一緒に居たい、変わりながら一緒に居たいだなんて思い「俺が貴方の潔癖症を治したい、なんて言ったら笑いますか…?俺が貴方のことを…」と言葉を切れば「貴方のことを、治したいんです」と笑われるのを承知で問いかけて、どうにかしたいと伝え

  • No.44 by 原嶋 功忌  2014-12-28 23:37:36 

...逃げるのか?
(最初から諦める相手に対して別に相手を責めるわけではないのだが変わりたいと思ってもそれを行動に移せなければ何も変わらないということは残酷な事実であり望みがないなどを言い訳にして何もしないんじゃそれから進むことは不可能だろうと考えるも逃げるのかどうかだけを相手に訪ね。自分のことを聞かれればただ今まで俺がしてきたことを伝えるだけなので答えるのにそう時間はかからず「嫌なやつとは関わらなかった。こいつは大丈夫かもとそ思えば関わったけど結局嫌なやつばっかで最終的には一人に」とまるで自分の出来事じゃないかのように淡々と語り。僅かに小さく聞こえる相手の声を聞けば本心なのか、それとも俺にいてほしくないのかそんなのはわからないが助けてと言ったことで相手は何か変わっただろうかと考え。治したいと言われれば唖然として笑いも何も「なん..で…?」と驚きのほうが強く先程までの自分とは違い喉に何かつまったような感覚を覚えれば言葉途切れ途切れになり何故か小声になってしまうも目を見開いたまま相手にそう訪ね。

  • No.45 by 藍原 優  2014-12-29 15:05:40 


逃げたい訳じゃないんです、怖いんですよ…
(自分が逃避して、それで何かを変えようと努力した訳でもなく、周りが悪い、親が悪いと豪語していた学生時代も今と何一つ変っていない。逃げたくて逃げたわけではない。何かにぶつかるのが怖くて、自分を否定されるのが厭でその末に逃げを選んだのだ。相手は逃げたことがないのだろうか、少なくとも一度はあるはずだ。淡々と語る相手にかける言葉がみつからず、「…努力しても、独りになるときにはやっぱり一人になるんんですね」とだけ述べる。いくら頑張っても、‘異端者‘は迫害される運命にあるのではないかなんて考えてしまう。自分も相手も世間一般とはかけ離れている。だからこそ浮いて、ありもしない噂を立てられては孤独を強いられる。それでもいい、とでさえ思っていたのだが相手の話を聞いているうちにどうも相手の事が心配になり、一緒に居たいだなんて無理なことを願う。「なんで、って…俺がそうしたいと思ったからです。貴方と一緒に居たいと思ってしまったから」と迷惑だろうかなんて今になっては考える暇さえ出てこずに述べて

  • No.46 by 原嶋 功忌  2014-12-29 17:13:07 

怖いとか無理とかを理由にして、何か変わるはずはない。
(そう相手に向かって言うつもりでもあったが自分自身への言い聞かせでもあり。昔のことを思い出せばゆっくりと口を開き「前はお前のように怖いやどうせ無理、何かしたところで何も変わらないとばかり考えて逃げてばかりで挙げ句のはてには全て自分のせいではなく周りのせいにしていた、この潔癖症を受け入れてくれないのが悪いって。それが一番楽だもんな、でもそれって結局自分を甘やかしてただけだろ」と。自分でもなぜこれを相手に言ったのかは理解できなかったが少なくとも自分も相手に心を開きはじめているのだろうと自覚すればあんだけ人が嫌だったのにか、と自分の言動がおかしく口元には笑みが浮かび。結局一人になると言われれば確かになと思うが「まぁ一人じゃない時間もあったけどな」とぶっきらぼうにそう答え。誰かと一緒にいれば一秒でも笑い会えたときはあっただろうと、その瞬間があっただけでも幸せなのだろうかなどと考えるも結局は不幸かなんて結果に辿り着けば自分でも苦笑することしかできなくて。相手から放たれた俺と一緒にいたいと言う言葉が信じられず頭の中には何でと言う言葉で埋めつくされるも自分も一緒にいたいなんて思いは微かにあって。しかしまだ自分が弱いせいか「俺といたってめんどくさいだけだろ。お前に触れられただけでも鳥肌がたつんだぞ」と。まるで相手を突き放すような言葉をのべて。)

  • No.47 by 藍原 優  2014-12-29 20:35:06 


逃げたことがないんですか、貴方は?
(相手の物言いに自分だけが逃げているような感覚を覚えると思わず反論していしまう。自分だって逃げたい訳じゃないんだと先ほど言ったはずなのに、それは相手だってわかっているはずなのに悟られて焦っている自分が酷く滑稽に思えてきて。しかしその後の相手の話を聞くと、相手だって逃げたことがあるとわかり、先ほどの問いかけをした自分が恥ずかしくなり、「…そうですけど…でも、俺は…っ…」もういい訳なんて出来なくて、心の中を探られ、全部見透かされたような気がしてそんな自分が可笑しくて。「俺はずっと、一人で…」幼少期だって今だって迫害されることに慣れはしていたが一人ということには未だに慣れず、大丈夫だと単価をきっていても心のどこかでは虚しさと寂しさが残っていて、一度でも誰かと過ごしたことがある相手にはわからないだろうな、なんて他人事のように考え。「突き放されても、汚いと豪語されてもいいんです。俺が勝手に貴方と居たいとおもってるだけですから。貴方にが拒否する権利があります。そりゃ、こんな身体の俺となんて居たくない思いのほうが勝るかもしれませんけど…」と語尾を濁すと気恥ずかしくなって、何を言ってるんだ自分は、と今更になって醜態を晒してしまったと思って

  • No.48 by 原嶋 功忌  2014-12-29 21:51:36 

…あるよ。
(きっと相手より逃げてきたのかもしれないと思えばこう相手を論する自分は何なのだろうと困惑しもうやめてしまおうかと思ってしまうがここで引くのこそ逃げる証拠だろ、と自分に言い聞かせれば静かに深呼吸をしもう一度相手に向き直り。また言葉を最後まで言わない相手をみて何?と聞こうとするも口を開くことはなく黙ったまま相手から続きを言ってくれるのを待ち。再び言葉を止める相手に黙っていようかと思ったが我慢できずに「一人で?」と訪ねてしまいしまったと思うも表情には出さず。相手の言葉をただ静かに聞けば目からは何かが溢れ落ちそうになり我慢するも「…俺はお前といていい、ただ俺はお前を傷つける。絶対に....」とそこまで言えば涙が1つ溢れ落ちてしまいポケットからハンカチを取り出せばそれを拭って。自分でも何故こうなったのかわけがわからなかったものの単純に相手の言葉が嬉しかった、それでも傷つけてしまうと言う思いから一緒にいれないと本当は伝えるべきだったのに言えない自分がただただ惨めに見えて。)

  • No.49 by 藍原 優  2014-12-29 23:59:54 


一人で…居たから…大丈夫、って言い聞かせて…
(大丈夫、大丈夫と心の中で何度も呟いて暗示のようなその3文字を口癖のように発していた。もう自分には"大丈夫"の本当の意味がよくわからない。だけどそれでも今もなおそう言い聞かせているのは死ぬ暇もなく何かを犠牲にする勇気もないからで、そんな自分が相手なんかと一緒に居ていい訳もないことはわかっている。それでも求めてしまうのはただの弱虫なのか強情なのか自分でもわからないが一人で大丈夫の意味も知らずにまるで呪文のように自分に振りかけていくのだったら同じような二人で一つになってしまえば楽になるのではないのだろうかと考え。「…傷付いてもいいんですよ、俺は別に…傷付くことなんて慣れてますから…泣かないでください…」と伸ばそうとしてしまう手を抑えるとこんな時に何もできない無力な自分が憎たらしくてかける言葉も見つからなくてなんて言ったら相手が笑ってくれるのかそんなことばかり考えては「…一緒にいた…そして俺のことを助けてよ….」と敬語を使う余裕なんてとうの昔になくしていたはずなのにどこかで自分がしっかりしなくてはと思っていたのだがそれも限界で幼い子供のように相手のことを求めて

  • No.50 by 原嶋 功忌  2014-12-30 00:15:54 

…もう強がんなよ
(大丈夫と言う相手の言葉は相手自身に言い聞かせてるようだがその大丈夫と言う意味は全く意味をなしてないような気がして。ただ俺が全部聞いてやりたいと思った、相手の本心を聞きたいがために上記を述べ。傷つくことに慣れてると聞けばそんなことないだろ、と心の中で思うも初めてさしのばされた手を振り払いたくなくて相手に甘えてしまう自分が惨めに見えるももし一緒にいられたら..と小さな希望にすがる自分もいて相手に返す言葉も見つからず。相手の手が自分に近づいてきたのが見え一番最初に思ったことはやはり“汚い”で。こんなにも相手を受け入れたいのに拒否をする自分が嫌になりもうどうしていいかわからず「ごめん..ごめん…」と涙を流しながら謝って。自分らしくないと涙を何度も何度も拭い止めれば助けてと言う言葉が耳に入ってきて「..あたりまえだろ、俺が助けてやるよ」と泣いてたせいで目が赤いものの相手へ触れれない変わりにと言った意味合いも込めてぎこちないながらも笑顔を作り相手に笑いかけ。

  • No.51 by 藍原 優  2014-12-30 11:55:03 


強がってなんか…
(意味のない大丈夫も未だに慣れない一人にも自分で何処か諦めていたことも開いての言葉で何かが変る気がした。それでも強がってないと言い張るのは変なプライドのせいであってそんなちっぽけなものが自分を象っているなんて面白いなとどこか他人事のように思い。相手が謝る理由が何となく察することが出来て、「謝らないでください。仕方ないことでしょう?」と苦笑する。相手だって拒絶したくてしているわけじゃない。誰よりも繊細で、誰よりも怖がりなんだ。自分と同じで、他人に踏み込みたいのに出来ないだけなんだと思えば、自然と相手に向けた同情ではなく、相手を労う言葉が出てきてはこんなことで相手が泣くなんて思ってもみなくて「こんな泣き虫な貴方が、俺を助けられるんですかね」なんて冗談めいたことを言っては笑う。苦笑でも、何かを振り払うように作る笑顔でもなくそれは、自然な笑みであって

  • No.52 by 原嶋 功忌  2014-12-30 12:41:59 

強がってるだろ
(相手がまた途中で言葉を止めれば強がってないと言うのだろうかと考え。もし本当に大丈夫ならば助けてなどと口走ることはないと確信すればいまだに強がる相手に少し呆れるも自分もかと思えば可笑しく思えて。仕方がないで流せるようなことなのかと思うもそれで相手が受け入れてくれるのならば自分はよっぽど楽だなと相手の苦笑いにつられるように自分も苦笑して。いつか相手の手を受け入れることができたらそれは奇跡だなと他人事のように思えば自分の手と相手の手を交互に見て比べるも何を思って相手が汚いと思っているのかいまだに理解はできないが無理なものは無理かと今はもう諦めて。泣き虫と言われれば少しむっとし自分も泣くとは思っていなかったと思えば言い返すように「助けられるよ、お前よりは素直だしな」と。強がりな相手に向かってそう言い視線を相手に移せば今まで見たことなかった笑顔がそこにはありこれが自然の笑顔なのだろうかと思えば嬉しさからか自分自身も自然な笑みがこぼれて。はっとすれば笑う自分が恥ずかしくなり相手から視線をそらして。)

  • No.53 by 藍原 優  2014-12-30 13:13:40 


そんなことないですよ
(強がりだと笑われてもこんなプライドのが勝っている間はまだ絶望の渕というわけでもないから強がりだって出来る余裕があるのだから平気だと笑い。余裕がなくなって強がりも出来なくて誤魔化す笑いも出来なくなったらそれは本当の孤独を意味するだろう。今はまだ、相手という存在に助けられているから立っていられる、相手に依存しているのかもしれない。依存だという自覚症状はないがどこかそんな気がして。「素直なんて関係ないですよ」と述べる。大丈夫、自分は相手を咎めることはしないし一人にすることもしない。相手が自分と同じ思いだったら嬉しいな、なんて曖昧とした感情でそう思うと自分のこの感情がどんな名前なのかは知らないが今まで抱いたことのない思いであることは確かで。「なんで目逸らしたんですか?」と首を傾げながら問いかけては自分が笑ったせいなのかと不安になるが今更そんなことで相手が自分を突き放さないと思っているから拒絶されてもいいと思っているからその答えを待ち

  • No.54 by 原嶋 功忌  2014-12-30 17:04:40 

ふ-ん…さっき助けてって言ったのにな。
(と相手の反応を試してみたいせいかしっかりと相手の目を見据えながら言い。相手の目を見ればその赤にそまった色に少しかっこよさを感じるも実際自分がそうだったら人と関われないだろうな、などと思いそういう環境の中でも俺を助けてくれると言ってくれたことはすごしなと相手を僅かにだが尊敬し。「関係ある」ときっぱり述べ。これまでの会話を振り替えれば相手との距離がどんどん縮まってきてるのがわかりこんな短い時間でここまで縮まるってことはやっぱりどこか気があいのか、と思い。こんな自分に飽きもせず話をしてくれるということは少なからず嫌われてはないのだろうと考えれば嬉しくなり相手にとって自分は特別な存在なのだろうかと悶々と考えるも何考えてんだ..と恥ずかしくなればその考えを否定するように首を軽く左右にふり。目を逸らしたことを訪ねられればギクとするも「..特に意味はない」とあくまで冷静を装い答えるものの上手く誤魔化せたか?と内心少し焦り。もしこれ以上聞かれて恥ずかしかったなどと答えれるはずがないと自分の性格を少し恨み。)

  • No.55 by 藍原 優  2014-12-30 23:47:48 


それは…
(相手が自分のことをからかっているような気がしてはむ、とした顔をする。強がりだとわかっているはずなのに意地悪くこんなことを言ってくる相手に言い返すことも出来ないなんて自分の語彙力とボキャブラリーのなさにはほどほど愛想が尽きそうになり、瞳をそらせば負けを認めたかのように「…強がってました…」と小さく呟いて。「関係あるっていう理由をぜひ教えてください」知りたがりな小学生のようなことを言えば相手の答えを待つ。自分が相手を求めていることを相手はどう思っているのだろう、相手とずっと一緒に居たいと思うのは悪いことなのだろうか。それとも相手は受け入れてくれるだろうか。こんな汚い白を身に纏った自分のことを。いくら真っ白でも心中は真っ黒だし相手にとっては汚く見える自分を受け入れてくれるのか。拒否されても傷付かないとは言ったものの、やはり自分はどこか気にしてしまうだろうとバカな憶測を立てる。弱虫なのは相手ではなく自分なのかもしれない、だからこんなに誰かに縋ろうと今更してる。性格悪いな、と自分のことを心の中で責めたてて。「…本当に何もないんですか?」と目を細めていかにも相手のことを疑っているかのような姿勢で問い詰めて

  • No.56 by 原嶋 功忌  2014-12-31 10:26:17 


(相手から出てくる言葉を静かに待てば強がってたと言う言葉が出てきて勝負しているわけでもないのだが勝ったという気持ちが何処かにあり。何で自分が強がってると言う言葉を聞きたかったのかがわからなくなったものの、多分相手の本心を聞きたかっただろうと思えば「俺と一緒にいたいならもう強がんなよ」と上から目線でものをいい。先程のことを自分で述べればいい条件だなと自己満足し。理由を聞かれればわからずどうするかといろいろ考えるも結局「理由とか知らね-よ」と小学生が喧嘩のときとかに使いそうな台詞を述べればバツの悪そうに顔をそむけて。こいつと口喧嘩したら負けそうなんて密かに思うもそれを表に出すことはせず。相手の様子を伺うように視線を移せば白いなとやはり何度見ても思ってしまい。それでも色が違うだけでその辺にいるやつらと汚さは同じだろと内心失礼なことを言い。ただ相手と一緒にいても居心地が悪いなんてことはなく、むしろ相手との時間を求めてしまう自分がいることに気づけば昔とはだいぶ性格変わったなと苦笑し。そもそも何故相手は俺に助けを求めたのだろう、他のやつらのほうがよっぽどいいやつはいただろうにと考えるも答えなんて出てくるはずもなく。相手から疑いの目を向けられれば少し怯んでしまうも負けたくないというわけのわからない対抗心から「何でもない」と冷静を装いながら答え。こんなので競う自分は子供か、なんて呆れるもその考えは自分の中でなかったことにするように流して。)

  • No.57 by 藍原 優  2014-12-31 22:44:04 


でも…
(強がりたくて強がっているわけではなく、そう勝手に言葉が出てきてしまうのだ。自分だってもっと素直になりたいとは思っているがもし本心で向き合ってしまったら相手が離れていくような気がして、それがどうしようもなく怖くて言えずにいて。まるで小学生のような返答をする相手にくすりと笑うと「小学生ですか。もっとましなこと言えないですかねー?」と煽るように言ってはその顔を覗き込み相手の様子を伺う。こんなことは今までしたことがなく新鮮な気持ちで普通の人はこうゆうことが出来るのかと羨ましく思う。自分では出来る人が限られてる、相手しか居ないし、相手以外いらないと思うが世界が狭いだけに広いものを求めてしまう所も何処かあって。だが、やはり自分のことをわかってくれるのは相手だけだろう。他の人は自分のことを好奇な目で見る。“おかしい”とか“人間じゃない”なんて言葉は何回聞かされたかわからないほどで、でも自分は人間としてここに存在しているんだと昔は胸をはっていたが周りの言葉に押し潰されて自信をなくして自分でも自分自身を否定して生きていた。その存在を相手が救い出してくれて生を吹き込んでくれた。それは何事にも変えがたいし、誰にも出来ないことだからこそ、自分が相手を救いたいと思った。救えない不安も感じないほど、相手を助けたい一心で“相手のそばにいたい”と願った。「なんでもないんですか?本当ですか?」とさらに問いかけ

  • No.58 by 原嶋 功忌  2015-01-01 10:02:10 

..でも?
(相手がまた言葉が途中で止まれば何故だろうと考え。相手の思考を考えるのはいつもの癖だと少し呆れればやはり自分も相手を気にしているのかと気付き。ただ思考を気にする相手なんて今まで振り返っても片手で足りる数くらいなのだが触りたくないと言う感情で相手を気にすることはいつものことで。そのたびに精神的に疲れて部屋に引きこもりたいと思うこともあったが性格上の問題なのか汚いと言う割りには家に居るだけというのも落ち着かずに外に出てしまい。小学生と指摘されればむ、とするも返す言葉が思いつかずに「…うるさい」とまた小学生のように。顔を覗かれれば驚きすぐに顔をそらしてしまい。自分から目を合わせるのは別にいいのだが相手から目を合わせてくるとなかなか見れずすぐ顔をそらしてしまうのは自分でもよく理解できないものの、仕方ないと自分の中で軽く流し。こうやって普通に気兼ねなく話せるやつがいるだけでも幸せなんだよなと自分の中で思えば今日は精神的にも疲れずにすみそうだな、なんて考えて。また質問をされればう..となってしまいもうやけくそに近い形で「…恥ずかしかったんだよ、悪いかよ」と少し頬を赤に染めまた顔をそらしながら言って。

  • No.59 by 藍原 優  2015-01-01 20:50:35 


…なんでもないです。
(言い返す言葉が見つからなくてなんでもいいなんてシラを切る。そんなに詮索されないことを願いながら相手のことをチラリと見てはなんでもない、の言葉に乗せるように笑って見せて。相手といると本当の自分というものになれる気がして今までの自分が噓のように感じた。浄化されていくような、先程までの考え方さえも許して貰える様な、罪と罰は相対しているというのにそのツミだけ許されてまるでバツがないような、そんな風に楽に生きられて。小学生、の言葉に不愉快になったであろう相手の顔が面白くて、ふは、と吹き出す。それでもまた、小学生の言葉遊びのように繰り返す相手に「…幼稚ですよ」と先程よりも辛辣な一言を述べ。覗き込む一連の動作で相手が同様したような反応をするのでまた同じ事してみたいな、なんて悪戯心が出てきて。「恥ずかしかった…そんな風に思うこともあるんですね」とまるでびっくりしたかのように言うと「恥ずかしいって思うことは生きてる特権かもしれませんね?」とまるで論するような言葉遣いで相手に述べ

  • No.60 by 原嶋 功忌  2015-01-01 22:47:39 

..言いたくないなら言わなくていいけど
(相手の反応を見ればどうしたものかと少し呆れるも前の自分もこうだったかもなと苦笑いすれば上記を述べ。素直になれないんだろうと何となく察すれば「俺はお前の本心が聞きたいけどな」と。なんでもないが本心なのかもしれないが笑顔を見れば何となく違う気がすると感じて。相手を見れば随分と人に触れてないなどと当たり前のことを思えばこいつならいずれ大丈夫なのかなんて思うも今の自分では到底理解できず。ただ、相手の体温を感じてみたいと言うのは事実でこれから先のことを少し期待すれば自然と口元が緩んで。ふはと吹き出した相手を見れば驚きを隠せず表情に出てしまい。幼稚と言われればさらにむっとし「お前より幼稚じゃない」と少しすねながら言って。こいつこんなやつだったけ..と内心思うもどこか楽しいと感じる自分もいて。それに気がつけば俺mか?なんて馬鹿げたことを思うもないないとその考えを否定し。特権と聞けば納得し一度軽く頷いたあと「…そうかもな、死んだら感情なくなりそうだし」と。死んだあとのことなんてわかんね-けどと思うも自分の想像というかイメージはそんな感じだったので無表情のまま上記を述べ。

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