主 2013-08-31 11:01:59 |
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>猿比古
う、うっせーな!!、お前の所為だろ!( 不思議そうな相手に対し己はまだ頬が赤く染まった侭で、相手に向かって怒鳴りつければ顔の熱を冷まさそうと己の襟元を掴んでパタパタと仰ぎ。馬鹿にされればカチンときて「 童貞童貞言うんじゃねーよ!!、」と叫び )
>美咲
はぁ...?俺のせい、?(未だに顔が赤い相手に己のせいだと、言われれば余計訳がわからずに。?が増えるばかりで。道端で、叫んだことにより、周りの人々の視線は一気に此方へと向けられて「お前...馬鹿だろ..」と哀れみの視線を己も相手に向け。
>猿比古
…もういい、鈍感クソ猿。( 軽く睨み付けて言い放ち、己の頭をガシガシと掻いて。周りの人達から痛い程視線が己に送られれば自爆した、と思い。徐々に顔が真っ赤に染まると「 クソッ…!、テメェの所為でこうなったんだよ、猿のアホ、クソッ!! 」と全て相手の所為にして、此の場に居るのが恥ずかしくなりダッシュで何処かへと走ってしまうと /← )
>美咲
ぁ、!おい(顔を赤くしてどこかへ走っていってしまった相手にはぁ、とため息をこぼして。このまま帰ってしまおうか、などと思うもそうするわけにもいかずに。「たくっ....めんどくせぇ...」と周りの人の目など気にしていないかのように堂々と相手が走っていった方へと足を進めていき。
>猿比古
はぁ、はぁ…( 暫く走り続ければ少しずつ息が切れて、路地裏に入り込むと壁に寄り掛かる様にずるずると座り込み。相手と居た場所から随分と離れた所に来た為、流石に相手も追って来ないだろうと思い青空を見上げ )
>美咲
たくっ....暑いし、疲れたし、なんで俺がこんなこと..(相手を探し歩くも、相手は走ってどっかへ行ってしまったため、歩いている己には到底姿はもう見えなくなっており。それでも、適当に勘で歩き、時折「美咲ぃ-...」と気のない声で相手の名前を呼ぶも返事は当然の如く来ずに。
>猿比古
…( 宛も無く走って来てしまった為此れからどうしようかと考えるも、暑さで思考回路が上手く回らず。熱中症対策の為に草薙さんがくれたペットボトルの水を取り出せば口に含み。少し休んでから帰ろうと思って )
>美咲
っ....(偏食な己は朝から何も食べておらず、己自身ここまで動くとはや予想しておらず、水分も摂っていない身体には暑さが直に響き。ぼう、とする己の頭を無理矢理動かし。辿り着いた場所には相手がいて、「見つけた....」と安堵の表情を見せるや否や膝から力が抜けたように倒れこみ
>猿比古
さ、猿比古…!!、お前、何で…って、あっぶね( 其の侭ボーっとしかけるも頭を振ったりして意識を取り戻し。ふと頭上から相手の声が降ってくれば驚いて顔を上げ、本当に己を探していたのかと思うとマジかよ…と内心呟き。倒れ込んできた相手を慌てて支えれば )
>美咲
お前がっ...どっか行くからだろうがっ...(なんで、という相手の言葉に上記を述べるも。頭はぼぅ、として浅く、荒い呼吸を繰返し。ふらふらな頭で相手に迷惑かけまいと、立ち上がろうとして。
>猿比古
それは仕方ねーだろ、あんな場に居られるか!、( 相手に言われて先程の事を思い出せば再び羞恥心を抱き。立ち上がろうとする相手を見れば何処か無理しているのに気付いて、「 お前…そんなに無理してまで俺を追って来たのか? 」と相手の腕を掴みながら尋ね )
>美咲
うるせぇっ....(尋ねられれば、素直に頷けるわけもなく捕まれた腕を振り払おうして。「俺は...セプター4に戻る...」ふらふらする身体を引きずるように路地裏を進んでいき。
>猿比古
っ…待てよ、クソ猿( ふらふらしている相手を見ればグッ、と拳を握り締めて意を決したかの様に相手の傍に寄ると相手に己の肩を貸してあげ。「 勘違いすんなよ、目の前でふらついてる奴を放っとけなかっただけだからな!、」と言い放ち、視線を逸らして )
>美咲
ッ....(驚いたように、目を見開くも、ふ、と微笑みを洩らして「じゃぁ...これも忘れろ...」と呟くと、相手に身体を授けながら小さく、ありがとな、とお礼を述べ。
>猿比古
…っ、お前が礼言うとか気持ち悪ィ。( お礼を告げられれば此方も驚いて、パッと視線を再度逸らしつつ悪態つき。ゆっくりと歩みを進めると )
>美咲
うるせぇよ...(相手の悪態にチッと癖の舌打ちをして。「つか、美咲ぃ...セプター4こっちじゃねぇぞ」恐らく道を間違えているであろう相手に、クスと笑いながら注意してみて。
>猿比古
あんまそういう態度取ってると肩貸してやんねーぞ?( 舌打ちされれば顔を引き攣らせて、睨み付けつつ忠告し。相手に指摘されて間違えている事に気付けば羞恥からか顔を赤く染め。「 う、うっせーよ!、…つか、セプター4って何処だよ? 」と路地裏を出ると辺りを見渡して )
>美咲
ぁ、?だから俺は助けなんていらないって言ってるだろ...(睨まれながら、ふん、と視線をそらし。「美咲ぃ..お前、場所知らなかったのかよ...」呆れたようにわざとらしくため息をついて「もう、いいからお前の家で休ませろ...」身体が限界に近いのか、セプター4に案内するのを諦め。
>猿比古
…ばーか。変に強がってんじゃねーよ( 相手を見れば少し眉を寄せて言葉を放ち。呆れられてしまえば図星な為何も言えずう、となり「 …悪ィかよ?、」と呟き。相手の言葉を聞けば少し間を空けて溜め息を吐くと「 仕方ねーな…今回だけだぞ! 」と告げて己の家に向かって歩き出し )
>美咲
強がってない...つか、美咲...背小さくて逆に辛い..(肩を貸してもらうも相手の背が小さいため逆に己の体勢は辛く。「もうちょっと...背、伸びないのかよ...」嫌味らしく口角をあげて
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