燕尾服の執事 2013-08-19 18:26:03 |
通報 |
>久條
おぉ、ありがとう!いい名前だな、俺は諫早覇京だ。此方こそ宜しくな
(己の周りには性格からだろうがいじる人が多く、会釈なんて暫くされていなかったものだから自然と頬がほころんで。上記述べた後、何故か相手を可愛いな等と思ってしまい、つい相手の頭に腕を伸ばしてはクシャリと撫でて
>レウィス様
...、失礼しまーす((ついてきたものの、若干無謀だったかな?とは思って遠慮がちに扉をゆっくり開いて中を覗き込み、窓を拭く姿を見つければどこか安心して歩み寄って、手伝うことはないだろうかとあたりを見回してみる。しかし、完璧なまでに美しい室内で何をしたら良いのかわからず。ただ、この部屋には花がないなとふと思い、何もつげずに走り出して
>クランツ
・・・王様とはもっと傲慢なものだと思っていたが・・・違ったな
(相手の正体を己が理解したところで無礼者、等と言って処刑をされるんではないか、と内心覚悟していたものの当の本人は笑っているだけで。上記をボソリ、と呟いては相手の笑っている顔が見れなく少し惜しい気持ちにもなったりして。担がれている状態なので下の景色しか視界には入らないが高所恐怖症というものではないようで「ひ、酷い・・・!けどこれは楽しい!何かのアトラクションみたいだ!」と酔って吐くどころか子供のようにはしゃぎ、空を飛ぶ感覚を楽しんでいるようで。
>朝倉
―おや。....身体を休めなさいと云ったのに。
(扉が開く音に一度振り返れば相手の様子を暫らく見詰めた後本当に熱心な方ですね、とつけたしながら上記を述べている途中で何も云わず出てしまった相手に、呆気を取られた様な表情を浮べれば「...何も言わず出て行ってしまうなんて...お仕置きが必要だったり?...なんて、一体どうしたものか。」と一人でに冗句零しつつ再び窓を拭いて)
>久條
...貴方は豊かな方ですね、素敵な考えをお持ちのようで。
(私を花に例えてくださるなんて、と何処と無く会話を普通に楽しんでいる模様、目を細めながら頬を緩ませていて。「あぁ...それなら私がつけましょうか?...一応有りますが、其方の方が早い事でしょうし、ね?...大丈夫ですよ、痛くしたりなんてそんな酷な悪戯はしませんから。」なんてくすくす冗句混じりに述べて)
覇京さん
ありがとうございます ( 良い名だと言われて嬉しいのか明るい笑みを浮かべてみて。頭をクシャリと撫でられれば「 わわッ 」と少し驚いて。
レウィスさん
いぇ、事実ですから! ( 明るい笑みを浮かべれば相手の表情を見て気分は害していないようで安心して。相手がつけてくれると言うので「 じゃあ、御願いします・・・。 」とピアスを渡して。
【魔界】
>レウィス様
よし!....((庭先に出れば庭園に咲き誇る花々が。中から、やはり王様と言えば薔薇かなぁ?と深紅の美しい薔薇をトゲに手を痛めながらも何本か切り取る。華美過ぎず少な過ぎないさ適度な花々を手折れば微笑みが知らず知らずもうちに溢れた。誰かのために出来ることなんて少ないけれど、誰かを想う事は出来る。そう思えば、レウィス様が居るであろう王の部屋に急いで
>久條
ふは、・・・ぁ、すまない、つい。
(相手の笑みを目の当たりにすればなんと眩しいんだと吃驚するも釣られて笑ってみて。相手の反応に我に返ったのか慌てて頭に乗せていた手を退ければ頭を軽く下げて苦笑零し。
>諫早
っは、よく言う人間だ。察し御前の言ってる事は間違いない、俺は傲慢な方だろうよ。
(クツクツと未だに喉の奥で笑いながら相手の言葉に目を一度伏せ地上の様子を視界に捉えながら、一段と広く見える視野の中見下してきている者は数多い訳で。「あ?んだよ、怖がってた癖に。...とち狂った子供みてぇ...厭、餓鬼か。」と呟き、大人しくしろともう片方の手でばしん、と相手の尻元軽く叩き。無論セクハラのつもりでは無く。再び視線を戻し大きな門がある屋敷の前までへと辿り着けば一旦ひょい、と木から降り相手を其の侭ばさり、と適当に落とし視線を上げ木の上から速やかに降りるノックスという人物を見て)...さて、ノックス。面倒だろうが扉開けろ。人間だ。
久條
...ふふ。...はい、ではお着け致しますよ。
(受け取ったピアスをそっと相手の空いた耳に着けようと指を伸ばし、暫らくして着け終えれば一度身を引いて相手を眺め、やがてやんわりとした微笑を零して「あぁ...矢張り私の思い違いではありませんでした。思った通り、貴方には似合っていますね?...素敵ですよ。」と相手の耳元を指先で丁重に撫で下ろして)
【魔界】
>朝倉
暫らく窓を拭いていた己、庭園へと必死に走って向かう相手の様子を見れば一度首を捻り「...はて。...もしかして花を積んでくるつもりですかね。」と小さく呟き、よくやる子だ、と口元を緩ませれば窓も綺麗になった所で王の部屋の掃除は早くも終わり、あまりにも色々弄ってしまうと王にはやりすぎだ、と言われてしまうからである。終わった為に部屋から出て扉を閉めようとドアノブに触れては)
>クランツ
・・・いや、俺が見た王様なんかよりは全然だ!俺の知っている王様なら処刑される
(以前読んだ、何の本かは忘れたがかなり理不尽なことをする王だった気がする、見た資料が少ないからか目の前の王はとても優しく強く、美しい者だと己は解釈し、上記を述べては微笑。「落とすと言われたら誰でも怯えるだろ・・・あだッ!尻を叩かれるのはいつぶりか!懐かしい。」相手の発言に反論しようと声量を大きくする矢先、尻元に衝撃が走れば何故か感激しているようで。だがこれ以上尻を叩かれるのは勘弁して欲しいらしく、口を閉じてただただ広がる下の景色に目を輝かせているも急に落とされては鈍い声を出して立ち上がり、若干相手を睨むもノックスと呼ばれる人物に目を向ければ「か・・・可愛い」自然と出てきた言葉なのだろう、掠れた声で呟き。
覇京さん
あ、いえ! ( 首を左右に振れば相手に微笑んでみせて。気味の悪い辺りを見渡せば「 とりあえず歩きましょうか? 」と首を傾げてみて。
>久條
あぁそうだな・・・ふふ、ワクワクする!!
(相手の笑顔を見て安心したのか此方も微笑を返せば周囲の気味の悪さをものともせず目を輝かせてゆっくりと歩みだし。
(すみません、もう遅いので此処らへんで寝ます・・・!
レスはまた時間があるときに返しますね!ではおやすみなさい)
>レウィス様
あー!しめないでくださー .....!!!((言い終わる前に足先は絨毯の裾に引っかかって。摘んだ花々がスローモーションのように視界を舞っていく。それに彩られた相手をどこか美しいなんて一瞬思うが、現在の状況はヤバイと戦慄が走った。しかし間に合うはずもなく、結果的に絨毯に自らの身をなげうってしまう。残念感が半端なくなり、起き上がる気力失えばパサりと最後の一輪が床に倒れた自らの目の前に落ち
レウィスさん
御願いします ( 軽く御辞儀をすればそっと目を閉じてみて。ピアスを着け終わるのを静かに待って。終わったのを確認すれば目を開けて、相手の言葉に仄かに頬を朱に染めれば「 あ、ありがとうございます。 」と礼を述べて。その後耳元を撫でられればフルリと手を震わせて。
覇京さん
頼もしいです ( 相手を尊敬の眼差しで見つめてみて。相手の横に駆け寄れば隣を歩き始めて。
(( / 御相手感謝です!!、
おやすみなさい^^ ))
>諫早
それは人間の世界での王様か?...それともなんかの御伽話に物語られたやつか。
(相手の言葉にふむ、と納得しつつそっと上記を問いかければ、尻元を叩いてギャァギャァと喚くかと思ったものの何故か感激した様な言葉を見せる相手を横目に見遣ってから、落とした衝撃でごふ、とする相手の様子にくつりと喉の奥で嘲笑い、続いて述べられた言葉に、ハ?、とでも云いそうな表情を浮かべ思わず落とした衝撃で頭がイかれたのかと相手の前へ立ち目の前で片手を左右に振り)...ノックスが可愛いって重症だろ。あれ、可愛いのか?なぁ、俺は今切実に問いたい、あれは可愛いのか?
>朝倉
ん?どうし―。
(ドアノブに手を掛け其方へと顔を向ける際目の前で束の間倒れている相手、一度目見開ききょとん、とした様に暫らく其の様子を見ていたものの直ぐに相手へと歩み寄れば「...レオ、貴方って人は......本当に、もう。」と微笑を浮かべながらも、それとは裏腹に声は低く勿論目も笑っていない訳で。相手の前でしゃがみこみ目の前の花を取り一度隣に置けば相手へと片手を差し出し)起き上がれますか?
>久條
いえ。...さて。...そろそろ貴方は元の世界へと戻った方が良いでしょう。
(相手の言葉にくすくすと笑みを零せば、赤に染まる頬は矢張り人のような温かさを感じ微笑ましそうに見詰め、数回瞬きを繰り返した所で相手はこんな所に居るべきではないと、次は頬へ触れ「...暫らくは彼方(人間界)でも吸血鬼が多い為、王も一人の人間を此方の世界に留めておりますが..。帰さないと...」と小さく独り言の様に呟き)
>諫早
((はい、おやすみなさいっ、今日はお相手感謝でした、また是非暇な時に( ´ ` *)))
>>吸血鬼>人間 主に吸血鬼を募集しております!
((まだ最初の方なので是非気になる方はどうぞーっ、首を長くしてお待ちしております))
>レウィス様
......、すみません....((目が笑っていない。その恐怖にひきつりながらも手をじりじりと取り、痛む身体を起こして立ち上がる。小さく謝ればまき散らした花々をしゃがみこみながら細々と拾い上げ
レウィスさん
やはり俺がいた世界とは違うんですね・・・ ( 頬に手が触れれば相手を見つめて、相手の手に自身の手を重なれば暫くそうしていて。そっと目を伏せ、名残惜しそうに手を離せば「 なれば仕方ありませんね。 」と言って一歩下がれば相手を悲し気な笑みで見つめて。またこれから独りが始まるのかと思えば、これが夢に思えてきて「 このピアスを貴方だと思って大切にします。 」と微笑んで。
トピック検索 |