【途中参加歓迎/bl.ml】紅い月の下で舞う其れは。

>久條

また時間が空いた時、此方へ寄ってみるのも良いですね。
(ふふ、と笑みを零してすー、と喉へと流し込んでいればちらりと相手を横目で見て、家族がいないという言葉に数回瞬きをさせ「...そうですか。あまり口に出したくないでしょうに、言わせてしまい失礼な事をしましたね...申し訳ありません。」と淡く述べた所で飲み終えたカップをことり、とテーブルに置くと立ち上がり、一旦失礼、と相手に述べてからカウンターの方へ行くと店長らしき人物に「彼の保護者の代わりの者ですが、彼の体調は優れない様なので今日はもう彼を―。」と話をしてから暫くして許可を貰い微笑を浮かべてから再び相手の元へと戻り)...今日はもう準備して帰っていいそうですよ。

>久條

((いえいえ、大丈夫ですよっ　っと本体はこれにて霧のように消えますねー・。・。←))

ﾚｳｨｽさん

是非･･･ ( 小さく微笑めば流れてくる汗を軽くぬぐって｡相手の気遣いに苦笑いを浮かべれば「 いえ､もう随分と昔の話ですから･･･御気になさらず｡ 」と言って｡飲み終えたのかｶｯﾌﾟを置いた相手が立ち上がって何やら店長と話している様で､何を話しているのだろうかと首を傾げれば暫くして戻ってきた相手が述べた言葉に「 ですから私は帰りたくないと･･･! 」と訴えて｡

(( / 御風呂堕ちします､ ))

>久條

家に帰りたくないのは一人が嫌、だからですか?...私にはまだ貴方の事はわかりませんが身体は大事にしないと駄目ですよ。
(相手に何故家に帰りたくないと問いを掛けた際、返ってきた言葉は家族がいないから、ようは家に帰った所で誰も居ないそんな家に帰っても何の意味もないという意味ではないかと勝手に解釈した上で上記を述べれば相手の肩の上に片手をそっと置いて目を細めながらやんわりと笑み零し「...誰も居ないなら、私が看病しますよ、だから帰りましょう、ね?」と極力柔らかく述べて)

((いってらっしゃいー!　ごゆっくり～))

（/帰宅上げします。お暇な方はお話しませんか？）

【魔界】

...、よいしょっと((ダンボールに入ったトイレットペーパーを倉庫へと運ぼうと廊下を歩いていく。足元が見えないのでゆっくりと歩く。薔薇をまき散らした二の舞にはならぬように少しずつ歩んでいて、だからこそ手が滑りそうなので直々出窓に置きながら前に進む。軽いものも量が増えると重い物だなぁなんてつぶやけば、再び運び

ﾚｳｨｽさん

･･･そんなこと､わかってますよ ( 悲し気に目を伏せれば上記述べて｡わかってはいても風邪で弱っているときにあの広い家に独りきりなのは､流石のじぶんでも辛い｡考えてみれば風邪を引いたときはいつも独りで何をしていたかと思って｡思考を巡らせていた時､肩に手が置かれれば相手を見上げて､次に出てきた言葉に軽く目を見開けば内心嬉しいものの､相手は見ず知らずの御方･･･夢に出てきたあの人に似ているからとここまで御世話になるわけにはいかない｡「 ありがとうございます､ですが貴方がそこまでなさることは有りませんよ｡ 」なんて強がってみて｡


(( / 戻りました!!､ ))

>朝倉

...重たいならあまり無理しない方が良いですよ。
(薔薇に水を掛け終わり暫くして長い回廊を歩いていると相手が出窓に置いてから進む姿を見つけ、思わずくすくすと笑ってしまい早足で相手へと追いつくと隣へと立ち、すんなりとそのダンボールを取り相手の顔を覗き込む様に相手に上記を述べて薄く微笑を浮かべ、再び歩き出して)

((すみません、返事遅れましたorz　　はい、私でよければよろしくお願いしますー!))

朝倉さん

･･･――ん? ( またもや広い場所にて迷ってしまい辺りを見渡してみて｡ふと窓を見上げれば先日御世話になった執事見習いの方で､何やら重そうな物を運んでいるなぁとは思いながらも不法侵入はできない｡さてはてどうしたものかと首を捻らせて｡

(( / 絡ませていただきますね!!､ ))

>久條

...いえいえ、いいんですよ。私はこの後やる事無いんですし、丁度私にも何かやれる事無いかと探していた所なんです、なんて。
(強がる相手を見れば目を細めてくすくすと笑い相手から手を引き、口角上がる口元を覆うかの如く片手を添えれば暫く相手を見詰め数回瞬きした後、僅かに視線を逸らして更に目を細め「それとも、私が行って看病をしては迷惑でしょうか?...」なんて悪戯心含めて延べ)

((おかえりなさーい!!))

【魔界】

...、うぁｯｯ？((思い切り驚いた割には手元は軽くなっていて、こっそりと手伝おうなんてしてもバレてしまうことには、やはり尊敬をするしかなくて。ありがとうございます、ときちんとお礼を言えば傍らを歩いていく。そこが記憶をなくした自分が存在して良い場所のような気がして、心地が良いからで。いつもなんだか助けてくれる。吸血鬼って優しいんだな、とふと思っては横目で見ていて

（/いえいえ。お話していただけて嬉しいです。ましてや主さんの素晴らしいキャラさん！駄目ロルですがお付きあい下さいませ）

ﾚｳｨｽさん

･･･ですが ( 申し訳なさそうに視線を落とせばどうしたものかと考えて｡正直かなり嬉しいが相手の迷惑になってしまわぬだろうか､そんなことを考えていれば相手から発せられた言葉に勢い良く顔を上げれば「 正直かなり嬉しいです､迷惑になりませんか? 」と問い掛けて｡

((おっと、御免なさい、10分程席を外しますorz　呼ばれてしまいましたので))

【魔界】

＞久篠様

...、あれ？((またまた気配に気付いて振り向けば、同じ人間の美しい人で。どうかなさいましたかーななんて叫べば走りよってみる。それにしてもよく迷い込んで来る方だなぁなどと思いながら、客間にどうぞとご案内をして。微笑みを向ければ長い回廊を歩みはじめ

（/お優しい方。ありがとうございます・）

朝倉さん

また迷ってしまって ( 苦笑いを浮かべて恥ずかしそうに頬をﾎﾟﾘﾎﾟﾘとかけば「 あ､ありがとうございます｡ 」なんて一礼して｡歩き出した相手の後ろについていって｡

(( / 優しくなんてありませんよ!!､
私が御話ししたかっただけですから!← ))

【魔界】

＞久篠様

ここは広いですからね。僕も最初は迷いましたよ((微笑みながら美しい絨毯の上を静かに進む。最初に来た時はよく捜索された事を考えれば、客人には無理な話で。

>朝倉

おや。どうしました?レオ。
(ダンボールを持ちながら相手から感じう視線に一度相手に顔を向ければ緩く首を傾けてくす、と小さく笑い、不思議そうに問いかけながらも微笑を浮かべて。暫らく長い回廊を歩いていると置く場所にたどり着き一旦相手から離れてダンボールを置き再び戻ってくると相手の髪を撫でる様にし)

>久條

迷惑になるって思っていたら自分から申しませんよ。
(勢いよく頭を上げる相手の様子にくすくすとおかしげに笑ってしまえば、矢張り悪戯心が擽られる様で。口元に添えていた手を一旦下ろして相手を見れば「ほら、早く帰らないと貴方も身体が辛いでしょう...。貴方の家は此処から遠かったりしますか?」と緩く首を傾け、数回瞬きしながら頬緩め)

朝倉さん

そうなんですか ( やはり初めからなれている人はいないかと納得して｡綺麗な御屋敷の中を歩いていれば凄いなぁ､なんて考えたりみたりして｡

ﾚｳｨｽさん

･･･でしたら､御願いします ( 相手の言葉に暫し目を閉じて考えれば､小さく頷いて上記述べて｡くらりとする視界に一瞬体から力が抜けそうになって､掛けられた言葉に確かにもう立っているのもﾀﾞﾙｲと感じはじめて「 歩いて10分くらいです｡ 」と告げれば着替えにﾛｯｶｰﾙｰﾑに行くと伝えては､歩き出して｡

【魔界】

＞レウィス様

....、い、いえ何も((慌てて視線を逸せば見つめてしまった自らに恥ずかしくなれば、視線をそらす。見惚れていましたなんて言えるはずもなく、倉庫に消えたのをみはからって首を振ってみる。戻ってきた上司を見上げれば何故か撫でられれば、だんだんと頬が赤く染まってきていて