（BL黒バス）紫原＋火神×氷室

（相手が隣に座ったのを見計らって腕をぐいっと引っ張り、自分の膝の上に相手の頭を乗せて上から見下ろして）
タイガ、調子悪いんだろう？前は面倒見て貰ったからね、今度は俺の番だ（ふわりと微笑んで相手の髪を優しく撫で

…え？…いや悪くねえよ！大丈夫だって…（っと言いつつも 辛そうな表情で 撫で受け「つうか、バカは風邪なんか引かねえんだよ！」と

じゃあタイガは馬鹿じゃないってことだよ。･･･熱は･･･ちょっと高い、かな？（ふふっと笑いながらそう言って、撫でていた手をそっと相手の額に当てて呟き

あ…そうなるのか…やっぱりか…どうりで頭痛かったわけだ…

ただいま～（リビングの扉を開けては「なんで…火ちん…室ちんに膝枕されてんの？」と二人を見ては）

うーん、どうしようか･･･アイス枕はあったかな。あ、その前に薬かな･･･（相手の頭を撫でながら顎に手を当ててどうするべきかを考え始め

アイス枕なら…たしか、冷凍室の中にあった気がする…え…薬飲まなきゃいけねえの？（薬と言葉に嫌そうな顔し


紫原

あ…風邪引いたのタツヤにばれちまった

＞アツシ
お帰りアツシ。･･･あぁ、これかい？タイガの調子が悪そうだから、ちょっとね（くすりと笑いながらそう告げて

＞タイガ
そうか、後で取りに行かないとね。･･･駄目だよタイガ、飲まないと良くならない（頷いてそう言ってから、少し咎める表情と口調で

室ちん

うん…ただいま～ 昨日から火ちん体調悪かったみたいだよ？


火ちん
そりゃあ…誰だってわかると思うけど？

タツヤ

俺…薬嫌いなんだよ…だから自力で直す！

紫原
え…まじ？

＞アツシ
そうなのか？もう･･･ちゃんと言わないと駄目じゃないか･･･（相手の言葉に少し驚いて、心配そうな顔と声でそう言い

＞タイガ
こらタイガ。そんなことを言ってたら風邪が長引くだろう？（ぺしっと相手の額を軽く叩いてそう告げ

室ちん

後ね～室ちんには風邪引いたの絶対に言うなとかも言ってた～

タツヤ

大丈夫だって…だから薬飲まねえからな！

＞アツシ
･････････ほう。それは本当かいアツシ？（にっこりと笑みを浮かべてはいるが目が一切笑っておらず

＞タイガ
タイガ･･･あんまりワガママを言うと怒るよ（じっと相手を見下ろして

室ちん
ほんとうだよ～ 室ちん…目笑ってない…怖いよ？

タツヤ

タツヤが…怒って怖くなんかねえよ…（ボソッと「飲まねえからな…あんな苦いもの」と

＞アツシ
おっと、ごめんねアツシ。怖がらせちゃったかな（指摘されて苦笑をしながらそう言って

＞タイガ
困ったな･･･あ、それじゃあタイガのお願いを一つ叶えてあげるよ。だから薬は飲もう、ね？（少し考えてから思いついたことを口にしてにこっと笑い

（ごめんね、用事が出来たから抜けるよ）

室ちん

大丈夫だけど…火ちんって薬嫌いなんだ～
（わかった

タツヤ

何でもいいのか？（首傾げて

（了解）

紫原 俺もちょっと墜ちるわまた来る