トピ主 2013-06-16 17:43:08 |
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関係ないと思うなら聞くな……
(己の返答をスルーする相手にムカッとすれば黒いオーラをだし。『あたしの別荘……お父様が買ってくれたのよ…』車の中にあるマカロンをモグモグしながら言い
別荘ねぇ…。
(お嬢様と言ったら別荘、大体持っているだろうなという想像はついていたようでふーんという感じで上記を呟けば相手のマカロンを一つ手に取って頬張り、まだつかないのかなーなんて思いながら
ん……おいし♪
(マカロンを食べ終わればチョコを摘まみ口に含めば頬を抑えて笑みをこぼし相手がマカロンを手に取れば『美味しい?』相手の感想が気になり首をかしげながら問いかけて。
(マカロンを食べ、チョコを食べる相手を見て「ちょっと、甘いものばっか食べ過ぎなんじゃないか?これからパーティーに行くんだろ?お腹膨らませてどうするんだよ。」と出会ってからお菓子を食べ続ける相手に注意し、この辺は執事っぽいかもなどと思いながら。マカロンの味を聞かれれば「普通。」と真顔で正直な感想を述べ
(甘い物ばかり食べ過ぎだと言われれば手を止めてシュンとなり『だって美味しいんだもん……』と怒られた子供の様になり。マカロンの味を普通と言われればバカ正直ねなんて思い『じゃあこれ食べてみてよ……』相手にチョコクッキーを取りだし口に運び口を開けろと己の口を開けて。
だってじゃありません。
(少し前までドレス補正で大人に見えていた相手がまただんだんと子供のように思えてき、保護者のごとく叱りつければ、相手がチョコクッキーを食べさせようとしてくるのを「い、いいって…」と拒否するも結局は口に運ばれ、さっきのように「うん。普通」とまた正直に感想を述べ
う……塁の意地悪…
(叱る口調でいう相手にムゥとなりもういいもんとふてくされればチョコを手に取り食べようとして。相手がチョコクッキーを口に含めば普通と言うのに不満を抱き『塁って美味しいって言った事あるの?……』と失礼な事を言い出し。
結局食べるんかい…。
(これだけ言ってもまだチョコを食べだす相手に呆れ顔で呟けば、相手の発言に「あるに決まってるだろう、ただお菓子は普通だったから普通って言っただけだ。」と甘いものがそこまで好きじゃないのかそう述べ、「……あれか?」だんだんと見えてくる一際大きな建物を指差してあれが別荘なのかと問うように相手を見て
だって美味しいし♪
(相手が呆れ顔になるのを気にせずニコッと微笑み『甘いの嫌い?……そうだ!今度何か作ってあげるわ♪メイド達の力を借りずにね♪』相手がお菓子という言葉を出せば首をかしげて何かを閃いたのか相手に顔を向ければ足をバタバタさせながら言い。『えぇ……そうよ』相手が指を指せば小さくうなずき。
(相手が何か作ると言い出せば「お前お嬢様の癖にお菓子作りなんてできるのか?」相手の身の回りのことは全てやってもらっていると思っているためお菓子作りなどには疎遠と思っているのかできないだろといった目で相手を見つめ。相手が頷けば「これが別荘…」と明らかに別荘の大きさではないソレに驚き、暫くして車がその別荘の前で止まると行きと同じようにずらっと黒服の男達が見え、またかと思いながらガンを飛ばし
お嬢様だからって何でもかんでもやらせてるわけじゃないわよ?……お茶会のお菓子だってあたしが作ってるんだから…(お嬢様の癖にと言われれば腕を組ながら自分は違うと述べてお嬢様だからという言葉に何かイライラ感がわいてくればこいつの事いじってやろうかしらなんて考えて。『じいやありがと……いつもの所に停めておいて?』運転手にお礼をのべれば相手がニコッと笑い。黒服の男に先程同様ガンを飛ばす相手にハァとため息をつき別荘につくや否やプレゼントを差し出されて『ごめんなさい……プレゼントは私の使いの者に預けて下さい…』丁重にお断りをすれば通り過ぎて。
ふーん、なら是非今度作ってもらおうかな。
(全く信じていない口ぶりで楽しみにしていることを伝えれば車から出るなり相手に群がる人だかりに人気の程を伺え、相手がプレゼントをスルーすればその後ろを行く自分の所にプレゼントが集中し、気付けば頭を超える高さになっており。プレゼントを落とさないようによろよろ付いていくように歩けば「ちょっと待てよ美捺……お、お嬢様…」先程相手に忠告されていたことを思い出せば無理矢理お嬢様を付けるもかなりぎこちなく
任せなさい♪塁の好きな料理作ってあげるわよ?
(相手が作って貰おうかなと言えばクスッと笑い。相手に何か好きな物を作ってあげると言い。中に入った瞬間に人だかりが周りに出来ればハリウッドスターじゃないのになんて思いながら苦笑いをしては相手がヨロヨロついてくる相手に『こ、ここに置いて?』相手に無理をさせたのではと思いまさか相手にプレゼントが集中するとは思っていなかったのか『……』ぎこちなくお嬢様と呼ぶ相手に笑いをこらえて『早く行こ?屋上の庭園から海見えるのよ♪』この別荘を早く案内したいのか相手の手を引けば子供の様にニコッと笑い後ろを向きながら歩いていたせいか少しこけそうになり。
(好きな料理と言われしばしの時間考えれば「じゃあ肉じゃが。」美捺の執事をしているものの元は生粋の庶民であるため家庭的な料理を選択するのはごく自然である、相手に言われるように塔の様に積み重なったプレゼントの山を指定の場所に置けば少し先を行く相手を追いかけ「おいお前今笑ってただろ…お前が言ったんだぞ。」言われた通りの呼び方をしたのに笑われたのが不服だったようで、周りに聞こえないように小声でお前呼ばわりで話しかけ。子供の様にはしゃぐ相手にはいはいと相槌を打ちながら手を引かれるままに歩けば後ろ向きにこけそうになる相手に手を差し伸べる事もなく「危ないぞ」と直立のまま声をかけ
肉じゃがね……わかったわ♪
(相手が肉じゃがと言われればニコッと笑いレシピ覚えないとねなんて考えて。相変わらずすごい量のプレゼントに困り果てればハァとため息をつき。『わ、笑ってなんかないわよ?……き、気のせいよ』相手が笑ってただろと言われればギクッとなり相手から目をそらしながら気のせいと言い。こけそうになるがどうにかバランスを保ちハァと安心したようにため息をつき。
(相手が笑っていないとしらばっくれればジトっとした目で相手を見つめ「やっぱりやめね?」まだ1回しかお嬢様呼びをしていないにも関わらずまただんだんと嫌になっていき無理だと分かっていても尋ねてしまい、こけずに済んだ相手に「後ろ歩きは危ないから気を付けろよ?」あまり心の籠っていない注意をすれば相手が歩き出すのを待ち待ち
(相手がジト目でみるのを感じればビクッとなり怒ってる?と少し慌てて相手がやめねと言えば少しムスッとするが『わかった……じゃあお父様やお母様達の前以外では美捺で……それならいいでしょ?……』少し範囲を狭くすれば相手も呼べるかなと考え。『だって早く見せたいから……』注意をされれば少しはしゃぎ過ぎたかなと反省をして今度は普通に歩き
(やめないかと言ったのは勿論嘘で、まさか相手が本当に条件を緩くしてくるとは思っていなかったようで、少し眉間に皺を寄せながら「嘘だろ、親以外にも俺がお前を呼び捨てにするところを見られたら結構問題なんだろ?」きっと彼女に恋人ができたなんてことになったら大変だろうということは自分も重々分かっておりそう述べ。前を歩く相手の後ろを歩きながら言葉を聞けば、呆れ顔をするも内心どんなものを見せられるのかと楽しみにしている面もあり
冗談よ……あたしはそんな自爆行為はしないからね?……それと…あたしに恋人が居ても不思議じゃないって思ってるからね?皆……婚約者はもし恋人がいなかった時の滑り止めよ……
(相手の反応を試せばクスクスと笑い相手が険しい表情をすれば少しあれだったかしらと思いながらのべて相手の方に顔を向ければニコッと笑い。そのまま庭園へ向かい白いドアの前にたてば『着いた……此処よ』ニコッと笑いながらドアを開けて。
ふーん、まぁお前を嫁にするなんて相当な変わり者なんだろうな。
(相手に試されたことが分かればちょっとした仕返しにと上記述べ、そんなことを話しながら歩いていればやがて白いドアの前に来て、このドアの向こうには何があるのか内心わくわくしながら相手が開くドアを見つめ。「こんな所に…」開かれたドアの先には広い庭園が広がっており
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