【NL】「お嬢様」とか言えるわけがない

なんだとこの餓鬼…！
（何で会ったばかりのチビ餓鬼にこんなに馬鹿にされないといけないのか、聞き捨てならない暴言の応酬にどんどんとイライラが募り、顔を歪めれば「めしつかいくらい分かる、でも誰がお前のめしつかいになんかなるか。」と本来の此処に来た理由が未だに分かっていないようで反抗的な態度を見せつければ最後にバカと言い残し

キャラリセします＆募集します！

やはり1度立て直しましょうかね

(/入ってもいいですか？←あげられてたんで来ちゃいましたw)

（/おぉ、姫野様！あなたは私を見捨ててはなかったのですね！←
喜んでお願い致します！）

(/えへへ♪ありがとうございます！では懐かしきあのPFに絡んでいただければありがたいのです♪主様にまたお会いできるなんて感激なのです><*)

（/そう言われると嬉しい限りです！よろしくお願いしますね！）

すいませーん、すいませーん…！
（地図を見てこれから働くこととなる場所を確認すれば庭の前に立ちはだかる大きな門を開こうとするも、押しても引いても叩いてもビクともせず、中を見れば庭に一人の女の子の姿が見え、「すいませーん！開けてくださーい！」相手に呼びかけるように大声で叫び

（/参考までに身長や顔立ちも教えてもらえません？）

(はい！
顔立ち:パッチリ目二重に水色の瞳少しハーフぽさが出ている。
身長:156)

あ、やっと来た……遅いわよ…もう来ないかと思ったわ……
(相手の大きな声がやっと耳に届いたのか相手に駆け寄ればこの男の子？なんて思い。初対面にも関わらず文句を言い。「貴方が今日からあたしの執事？……」相手の身長の高さに少しムカッとするがコテンと首をかしげて。相手が開けてくださいと言えば小さなリモコンを出し押せば大きな門が開き。「狭い家だけどこれからよろしくね……」”狭い家”を嫌味の様に強調すればクスッと笑い。

うお、なんだ！？
（ボタンで門が開く光景を目の当たりにし驚きの声が漏れる、呆気にとられている時に相手の声が聞こえ「あぁ、俺は今日からここで働くことになった桐山塁だ」と自己紹介し、誰が何処からどう見ても大きい家に狭いという表現を使う相手に軽く無視を決め込めばそんなことより「お前は誰だ？」 と自分より若干身長の低い相手を見下すように見下ろして問いかけ

このぐらいで驚いてちゃ邸の中に入ったら驚いてばかりじゃないの……
(驚いている相手に平然とすればこのくらいで驚くのねなんて考えながら中に入り「墨ね……」相手の方に顔は向けずにのべて。己の言葉を無視する相手にムカッとして。お前呼ばわりされれば更にムカッとするが学校でこんな口答えをする奴がいない為か新鮮だとも思い面白いわねなんて考えれば「あたしは姫野美捺よ……メイド達からは美捺様ってよばれてるけど…貴方結構口が悪そうだから好きな様に呼んでいいわ……様付けなんて呼んだ事無さそうだし……あたし専用の執事だから……ここにいるメイドや執事に比べれば特別って事よ……」リビングルームに着けば大きなソファーに座り足を組ながらのべてはニコッと笑いながら机に出されたチョコを食べて。

相手に付いていくように邸の中に通されると相手の宣言通りその広さに唖然とし、周りを見渡せば掃除中のメイドや忙しく走り回る執事の姿に「おぉー…すげぇー…！」と見たこともない光景に驚きの声を漏らし、相手の名前を聞きメイド達が美捺様と呼んでいる事を聞けば「何でお前みたいな小僧が様付けで呼ばれてるんだ？」とやたらえらそうな態度で此方に話しかけてくる相手に眉間に皺を寄せて問いかけ、相手が自分専用の云々言っているのを聞き「ところで俺はこれから此処で何をすればいいんだ？」執事という仕事がどういうものなのか分かって無いようで続けて問いかければ「お前なんて呼び捨てで十分だろ。」と当然の様に様付けなどする気はなく

案の定驚いてばかりの相手にクスクスと笑えばバタバタしてるメイド達を見れば大変そうねぇなんて腕を組ながら他人事の様に見れば『小僧なんかじゃないわよ！……あんたの中じゃどこまでが子供なのかしらね？あたしの中じゃもう大人なのよ？』小僧呼ばわりする相手に腰に手を当てて文句をいえばフンッと鼻を鳴らして。『ん？簡単な事よ……あたしの勉強を教えたり……遊び相手をしたり…とかかしらね…』相手に問いかけられれば遊び相手という言葉にニコッとして。『本当は呼び捨ての方が好きなのよ……』ハァとため息をつき。

（小僧じゃないと言い張る相手に「そうだなぁ…俺の中では中学生くらいかな、ところでお前年いくつなんだ？」相手の質問に答えた後自分では中学生あたりと踏んでいる相手に一応年を確認し、執事の仕事内容を聞けば「は？何で俺がお前の遊び相手なんてせにゃならんのだ。」勉強はできないし、ということは敢えて言わず、仕事内容が余りにも相手の世話人のようで呆れたため肩を竦めてそのように述べ

（/亀レスで申し訳ないです…）

あたし15の高１よ……大体アンタと3歳しか離れてないじゃないの…
(中学校を卒業した己に相手は己を何歳だと思ってるのよなんて文句を言いたそうにして。『じゃあ他に何ができるってゆうの？……まぁアンタが出来るので勘弁してあげるけど…あ、そうそうお父様達はアメリカに旅行しに行くからそれまではアンタがあたしの相手をするのよ……言っとくけど拒否権は……ないから』勉強も出来なければ遊び相手をするのも嫌という相手に呆れる様にため息をつきふと思い出せば相手に父親達が旅行しに行くと言い相手が露骨に嫌そうな顔をちて何か文句を言おうと口を開けば相手の唇に人差し指を優しく当てれば首をコテンとさせながら言いクスッと笑い。

(/間違えました><17の高2です！::)

17って…俺と一つしか変わらないじゃないか…。
（相手の年齢を聞いて自分よりも4，5歳は年下だと思っていたために1歳しか変わらないことに驚いたように呟き、「何がって…俺は雇い主から言われたことをするだけだよ、何でお前が俺の仕事に口を出す？」まだ相手の立場を分かっていないようで、そもそも自分と1つしか変わらないのに遊び相手って何なんだと思いながら上記述べ、相手の親から外出時に相手の世話をするように言われれば「ちょっと…」文句を言おうとするが相手に止められ何も言えないまま相手の親を見送れば「マジか…」と小さく呟き

そうよ？一体あたしの事何歳だと思ってたの……
(驚く相手に絶対年下だと思ってたわねこいつなんて思いながらジト目で相手を見詰めて。『……お父様たら…あたしの事を伝えないで雇ったのね……あたしはこの家の一人娘よ…そのせいかお父様やお母様は甘いけど…特にお父様はね……』髪をなびかせチョコを食べ続けながらボソッと呟けば身分をわかっていない相手に伝えれば組んだ足に頬杖をつき父親の甘やかしにはさすがに呆れて。『お父様達がいた方がきついわよ？……学校以外はあたしについて来なきゃ行けないし…』相手を止めたあと親が通り過ぎるのを確認すれば相手の耳元で小さく言い己は相手を縛る気はないという姿勢を見せてクスッと笑い。

いや、14歳くらいかと…。
（相手の顔、身体を観察するように見ては見た目相応の自分の年齢予想をさらっと述べ、「あぁ、執事の仕事をこなせと言われただけでお前のことは何も聞いてない。そうか、一人娘…」自らが仕事の詳細や相手のことをほぼ知らされず此処に来たことを伝えれば豪邸、メイドと執事イコール相手はお嬢様という構図が自然とイメージでき、そこで初めて自分と相手の身分の差を思い知れば「冗談じゃない、何で俺がお前よりも下なんだ！」と絶望したように頭を抱えながら叫び。相手の親が居る際の執事の仕事内容を聞けば「学校以外って…トイレとかも？」その範囲を確かめるためにデリカシーの無い質問を平然とし

ひどい……あたしそんな子供に見えるの……？
(3才も年下に見られれば流石に傷付いたのか涙目になりながら相手に問いかけて。心の中じゃ(反応が楽しみね……うそ泣き効くのかしら？)なんて考えれば実はうそ泣きで相手が怒る顔を浮かべれば笑いそうになるが堪えて。『!？…き、急に叫ばないでよ…驚くじゃない…あたしの執事になっただけまだましよ…お父様の執事になったら半年も持たないわよ？あたしに近付いたりしただけで……これだから…あたしに近付いたりしていいのはメイドだけ……でも珍しいわよ…お父様があたし専用の執事をつけるなんて……まぁお父様の事だから許嫁を決めるまで男なれしろ…とでも言い出す気なのかもね……』急に叫ぶ相手にビクッとすれば相手をみては何故か励ますように言いタメ口ってこんなにも話しやすいのねなんて考えては己に近付いたりすればの後に親を気にしているのかチラッと見れば親指で首の前を切るようにすればクビをジェスチャーして。父親が考えている事が分かるような口振りをすればハァと小さくため息をつき。相手がトイレもか？なんてデリカシーの無い事を問いかければカァァと真っ赤になり『な、何いってるのよ！//バカじゃないの！？//お手洗いは別よ！』相手に少し怒鳴れば赤くなった顔を見られたくないのか顔を背ける様に相手の部屋に向かい誤魔化して。

見える。
（相手の涙目を気にしていないのか、気付いていないだけなのか、見えるもんは見えるんだから仕方ないだろうと即答すれば「だって身長だって低めだし、顔だって童顔だし、あ、でもブロンドはめったに見れることがないからレア度高いかも」などと続けざまに言わなくていい余計なことまで喋り、相手の言葉に「あぁ悪い。どうせ専属にするなら俺なんかじゃなくもっと優秀な執事にしろよ…。」相手の驚いた様子に、そこは叫んだ自分も悪いと思ったのか謝罪を述べれば、何故執事未経験で一も分からない状態の自分に任されたのか、相手の親の考えが謎そのもので肩を落としつつ上記を述べ、自分の質問に相手が顔を赤くしているのを見れば「ははっ、そりゃそうか。…ん？何顔赤くしてんだ？」トイレまで付いていくのはただの変態だよなと笑い飛ばせば顔を赤くしている相手にそのまま相手に伝えるように問いかけ、次いで顔を背ける相手に変なやつとでも言いたげな顔で相手の様子を見て