ご機嫌神威くん.

神楽


無駄？これは俺の本能。俺の本能に無駄なんてない。強さが本能。本能が強さ。（ ニヒルな笑みを浮かべながら左記を述べて。緑黒い物体を口に放おり、あんなにも幸せそうな相手の表情を見ればにっこりと微笑み、←可愛い妹が食べるものならばあんな物体もフカヒレに見えてくるなどと勘違い的なことを考え始め、

>萌

やっぱり酢昆布は最高アル...!( だらしなく頬を緩めては相手の様子を伺い、｢旨いアルか？｣ とか問い掛けて /、

高槻


その通り！（ ぱちぱちと手を叩き始めればにこやかに相手を見て、心の中ではどんなに黒いことを思っていようとも笑顔がポリシーなため、笑顔を保ち←ぇ、「兄として俺の法律が最優先だから。赤の他人のお前に優先されるなんてことはまずないんじゃない？」と黒い笑み的なものをうかべ相手を見下して

>バカ兄貴

皮肉アルな、バカ兄貴。( ｹｯ、と苛立った様に相手を見据えれば、暇なのか足元に落ちている石を粉砕する遊びに没頭して。 ｢此の旨さが分からないなんて、有り得ないアル...｣ と軽蔑するかの様な視線を相手に向けては /、

神楽


なんとでも言いな。（ 反抗的な相手に対しにこやかに返すもまたまた萌えポイントを獲得←したらしい。石を粉砕する健気な少女、もう妹に見えないかもしれなi/蹴/と無意識に動く己の手の動きは手掌を上に向け指を微かに動かすといった非常に気持ちの悪い動きで、←「其れが旨いとか言うお前も凄いよね。」軽蔑の目を受けるもなんのお構いもない、というかそれすらに快感すら覚えてきたり、ェ

神威

……(笑顔の相手に若干イラッとして拳を作るが押さえながらニコッとして。『血は繋がって無くても絆は深いし……』ムスッとなりながら反論して

神楽

うん♪すごく美味しいよ♪(モグモグしながら微笑み

高槻


へー絆ね。俺たちは絆以上のもので結ばれてるから。（ と何故か鼻血を滴らせながらの反論、←/まさかの気付いていないパターンだこれ

神威

おーーい……ケチャップ鼻から垂れてるよー(鼻血を出す相手に欠伸をしながら言い相手をジト目で見れば『んー暇だし適当に散歩してこようかなぁ……神威もくる？ケ・ン・カ♪』袖口から短剣を取りだし足に取り付ければ伸びをして相手に来るかと問いかけて

高槻


本当だ。鼻血は舐める気しないよね。（ きちんとティッシュを鼻に詰めれば、ご満悦のようで、←「高槻ってさ、喧嘩弱そうだけど、大丈夫なわけ？」一丁前に短剣を所持する相手に内心驚くもついて行く気満々らしく、

神威

鼻血じゃなかったら舐めるんだ……(相手の発言にドン引きをすれば顔をひきつらせて苦笑いして『失礼だなぁ……これでも結構強い方だよ？男十人相手でも足ないくらいだし……』ムスッとしては頬を少し膨らませながら髪をツインテールにして行く気満々の相手にニコッとして『あたしは気にくわない相手しか殺らないからね…』相手にそう告げれば着物の中に銃を隠して

ｺｲﾂら絶対に危ないネ...( 物騒な言動をする2人を尻目に小さく溜め息を洩らせば、暇なのか何か無いかと辺りを見渡して /、

神楽

お？どうした神楽……(キョロキョロする相手に首をかしげて

暇なだけヨ、( 大きな欠伸を洩らせばｺﾞｼｺﾞｼと瞼を擦り、気だるげな声で ｢萌ｰ...、眠くなったアル。｣ とか呟いて /、

高槻


舐めるよ、てか絵面的にその方がミステリアスじゃん。（ にこやかにそう続ければ相手の謙遜の目なんかどうでもいいと言ったようで。「高槻って人殺めるの？うわー危ないなー。こんなアマ神楽のそばにおくなんて。どうしようかな。」意味ありげな笑みを浮かべればいつのまにか目がぱっちり開いており、←

神楽


危ないのは神楽じゃない？早くあんな奴から離れて俺のところにおいでよ。（ 目を開けたまま笑えば両手を広げここに飛び込んで来い的なやつを想像←が、それじゃ面白くないと考え途中でつまづいてうるうるしてほしいとか色んな欲求が芽生えてきたのかそのまま妄想に熱中、/は/硬直し、/

>バカ兄貴

其れ本気で引くから止めるヨロシ? きっと萌が私の代わりに飛び込むから待ってると良いアル。( 相手のにこやかな表情とは対照的な冷えきった無表情を相手に向ければ相手とは真逆の方向に歩み始めて。 何故か背筋がｿﾞｸﾘとし、寒気がすれば辺りを見渡しつつ ｢変な妄想とかしてないアルか?｣ と、己の両肩を抱き締める様な体勢で問い掛けてみたり /、

神楽

高槻とかないわ。（ 相手の背にむかってぽつりと言葉をぶつければ何故か後ろをついて行き、←「妄想？なんのこと？あー。ただ俺はお前がころべばいいのに。泣いたらいいのに。どさくさにまぎれて抱きしめてやれたらいいのに。とk、」ドン引き状態の相手の反応など全くお構いなしに己の妄想をべらべらと語り出して、/崩壊/

>バカ兄貴

お似合いアルよ、変態ｶｯﾌﾟﾙ。( 真顔でｺｸｺｸと数回頷けば相手を一瞥し、念の為にもう一歩後ろへ後ずさっておき。 相手の変態としか言い様の無い言葉を耳にすれば、ｺﾝﾋﾞﾆのﾄｲﾚへと一目散に駆け出して← /、

神楽

‥
カップルとかやめてくれない？神楽以外の女とかやめてくれない？（ 相手の己にとっては衝撃的な発言に一度硬直するもすぐに笑顔を取り戻して←後ずさる相手を無意識に追いかけて/やめ/、「酢こんぶ買って待ってるね」あたかも相手がかえっきたくなるようなそぶりを見せればトイレに駆け出す相手の後姿にむかって叫び、

>バカ兄貴

シスコンバカ兄貴は一回殺されれば良いと思うアル。( 率直な意見述べれば小さく溜め息を洩らし、何気なく指をﾎﾟｷﾊﾟｷと鳴らして。 相手が追いかける分の倍以上離れれば近くにあった壁に凭れ掛かり、 ｢其処から此処迄は立ち入り禁止ネ、｣ と自分の領土に入って来るなとでも言わんばかりに相手を睨み付けてみたり。 帰りたいけど帰れないと言う絶望的な状況をどう制覇しよう、とか考えつつ走るスピードを緩めれば /、